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Fターム[5H115RE05]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | ハイブリット車用エンジンの制御 (4,806) | 燃料供給量 (410)

Fターム[5H115RE05]に分類される特許

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【課題】ハイブリッド車両の制御装置において、内燃機関を適正に始動することで出力側へのトルク変動の伝達を抑制可能とする。
【解決手段】エンジン11の駆動力とモータジェネレータ13の駆動力の和が目標駆動力となるようにエンジン11とモータジェネレータ13を制御する第1駆動力制御部51と、ロックアップ機構を解放状態または滑り状態としたときにモータジェネレータ13の出力側の駆動力によりトルクコンバータ16の出力側の駆動力を制御する第2駆動力制御部52と、エンジン11の信頼度を判定するエンジン信頼度判定部53と、エンジン11の始動時に油圧クラッチ12を接続状態として第2駆動力制御部52による制御を実行した後にエンジン11の信頼度が高まったと判定されたら第1駆動力制御部51による制御に切り替える制御切替部54とを設ける。 (もっと読む)


【課題】運転者の意志に応じた電動走行により走行する。
【解決手段】通常EVモードが選択されたときには、冷却水温Twやモータ温度Tm,インバータ温度Tinvが各々所定範囲である条件、蓄電割合SOCが閾値Sev以上である条件、車速Vが閾値Vref未満である条件、暖機中でない条件、パワースイッチがオンではない条件、暖房要求がなされていない条件、フロントデフロスタスイッチオフである条件の全ての成立で通常EVモードを実行用EVモードに設定し(S140〜S180)、強制EVモードが選択されたときには、暖機中でない条件、パワースイッチがオンではない条件、暖房要求がなされていない条件を除いた条件の全ての成立で強制EVモードを実行用EVモードに設定する(S190〜S220)。これにより、運転者は二つのEVモードを選択することができる。 (もっと読む)


【課題】モータ走行に際して、機械式オイルポンプのポンプ駆動に伴う引き摺りを抑制してエネルギロスを抑えつつ、機械式オイルポンプにより適切なオイル吐出量を得る。
【解決手段】前後進切換装置16の係合装置(前進用クラッチC1及び後進用ブレーキB1)を介することなく入力軸18の回転により回転駆動される機械式オイルポンプ36が連結されており、モータ走行の際には、前進用クラッチC1及び後進用ブレーキB1が共に解放されて無段変速機20側から機械式オイルポンプ36が回転駆動されると共に、無段変速機20の変速比γが変更されることにより機械式オイルポンプ36のオイル吐出量が変更されるので、例えばモータ走行中に既存の機械式オイルポンプ36を用いて走行状態に応じた所望の油圧を発生させ、電動機M1,M2の冷却や動力伝達装置10内の各部の潤滑の為に必要に応じて機械式オイルポンプ36のオイル吐出量を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両の制御装置において、内燃機関の始動時や停止時にモータ回転数を適正に制御することで容易に回転数制御を実行可能とする。
【解決手段】エンジン11とモータジェネレータ13とトルクコンバータ16と自動変速機17とを駆動連結すると共に、エンジン11の始動時または停止時にロックアップ機構を解放状態または滑り状態とするトルクコンバータ油圧制御部25を設け、ECU31は、ロックアップ機構を解放状態または滑り状態としたときにトルクコンバータ16の入力軸トルクとトルクコンバータ16またはモータジェネレータ13から得られるパラメータとに基づいてモータジェネレータ13の目標モータ回転数を設定し、この目標モータ回転数に基づいてモータジェネレータ13を制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジン11及び電動モータ17の少なくとも一方を駆動させることによって駆動輪14を駆動して車両を走行させるハイブリッド車両において、スタータを利用しないで走行中のエンジン11の始動を行うと共に、そのエンジン11の始動を安定的にかつ短時間で行う。
【解決手段】車両用駆動装置CRのコントローラ2は、車両の走行中に、停止しているエンジン11の始動条件が成立したときには、エンジン11の少なくとも膨張行程にある気筒に対して燃料を供給し、点火及び燃焼を行うことでエンジン11を始動させる燃焼始動を実行する。エンジン11の燃焼始動に際しては、エンジン11と駆動輪14との間でトルクを断続させる断続手段121の締結によってエンジン11に駆動輪14側からのアシストトルクを付与すると共に、断続手段121の締結によって発生するトルクショックを打ち消すように電動モータ17のトルク制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】EGRガスの影響による失火を確実に回避しながら、要求トルクに見合った大きさのトルクを出力することができるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置では、内燃機関の次の燃焼サイクルにおける、燃焼室に吸入される吸入ガスの量に対するEGRガスの量の比率である次サイクルEGR率NCEGRRと、次の燃焼サイクルで失火が発生する限界のEGR率である限界EGR率EGRLMT1との比較結果に基づいて、次の燃焼サイクルで失火が発生すると判定されているとき(ステップ9:YES)に、EGRガスの還流の停止と、内燃機関への燃料の供給の停止と、吸気通路を開閉する吸気制御弁の開弁方向への制御とを行うことによって、EGRガスを掃気するEGR掃気動作が実行されるとともに、要求トルクに応じた回転機の制御によりハイブリッド車両を駆動する回転機駆動動作が実行される(ステップ15)。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両の制御装置において、車両の走行モードを切り替えるときに発生するショックを低減してドライバに与える違和感を抑制することでドライバビリティの向上を図る。
【解決手段】走行モード選択部101が、エンジン11とモータジェネレータ13の駆動力を駆動輪21に伝達して走行可能なEHV走行モードと、モータジェネレータ13の駆動力のみを駆動輪21に伝達して走行可能なEV走行モードとを選択切替可能であり、走行モード切替判定部102が、EHV走行モードからEV走行モードに切り替えるときに発生するショックをモータジェネレータ13の駆動力により補償可能かどうかを判定し、走行モード切替実行部103が、ショックが補償可能と判定されたときに走行モードを切り替える一方、ショックが補償不能と判定されたときにドライバによるアクセル操作量が0になってから走行モードを切り替える。 (もっと読む)


【課題】変速の際の手動変速機への負荷を軽減することができる車両制御システムを提供すること。
【解決手段】車両に搭載され、変速用の操作部材に対する操作に連動して機械的に変速段が切り替わる手動変速機と、手動変速機の入力軸に連結されたエンジンと、手動変速機の出力軸に連結された電動機とを備え、手動変速機の変速段が低速側の変速段に切り替わり(S10肯定)、かつ低速側の変速段へのダウンシフトによる手動変速機の負荷が大きくなると予測される(S30肯定)場合、電動機に回生発電を行わせる(S40)。 (もっと読む)


【課題】内燃機関を停止する際の振動を抑制しつつ、内燃機関の停止要求に対する応答性向上、燃費低減、及び排気ガス量低減を図ることができるハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】動力源として、内燃機関1と、内燃機関1に連結されたモータ2と、を備えるハイブリッド車両の制御装置(7、9、11)であって、内燃機関1の停止要求があったときに、内燃機関1への燃料供給を停止するように内燃機関1を制御するとともに、内燃機関1の回転数を維持するようにモータ2を駆動させ、モータ2の回転数がゼロ回転になるまでモータ2を制御する。 (もっと読む)


【課題】シフトポジションが制動用ポジションにある状態で燃費優先指示スイッチがオンされたときに、車両のエネルギ効率の向上を図る。
【解決手段】アクセルペダル83がオフされた状態でシフトポジションSPがBポジションであるとき、エコスイッチ信号ESWがオフであるときには入力制限WinとBポジション用入力制限Winbとのうち大きいほうを実行用充電電力Winfとして設定し(ステップS130,S140,S160)、エコスイッチ信号ESWがオンであるときには入力制限Winを実行用充電電力Winfとして設定し(ステップS130〜S150)、実行用充電電力Winfでバッテリ50が充電されると共に要求トルクTr*で走行するようモータMG1,MG2を制御する。これにより、エコスイッチ信号ESWがオンであるときには、車両全体のエネルギ効率の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関のHCCI運転からSI運転への切換中、内燃機関の安定した燃焼状態を維持することができるとともに、内燃機関の出力の変動を抑制しながら、要求出力に見合った出力を確保することができるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】このハイブリッド車両Vの制御装置1は、内燃機関3のHCCI運転からSI運転への切換中、筒内燃料射弁12から噴射される燃料量QINJDを一定に維持した状態で、ポート燃料噴射弁11から噴射される燃料量QINJPを値0まで漸減させることによって、内燃機関3の出力TRQ_ENGを漸減させる。また、SI運転への切換中、算出された要求出力TRQ_ALLと低減された内燃機関3の出力との差分を、回転機の出力TRQ_MOTとして設定する。 (もっと読む)


【課題】EV走行モードへと切り替える際の走行モード切替前後の減速度のずれを抑えること。
【解決手段】エンジン10と、モータ/ジェネレータ20と、エンジン10及び/又はモータ/ジェネレータ20の動力を駆動輪WL,WR側に伝える手動変速機30と、を備え、エンジン10の動力を用いたエンジン走行モードと、モータ/ジェネレータ20の動力を用いたEV走行モードと、エンジン10及びモータ/ジェネレータ20の双方の動力を用いたハイブリッド走行モードと、を切り替えて走行させる車両の制御装置において、EV走行モードへと切り替える場合、この走行モード切替前の手動変速機30の変速比に基づいて当該走行モード切替後のモータ/ジェネレータ20における目標回生量を設定すること。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両のリバース走行における走行性能を向上させる。
【解決手段】エンジンからの動力を用いて発電するモータMG1からの電力によりバッテリを強制的に充電すべき状態でモータMG2からの動力によりハイブリッド自動車がリバース走行するときに、運転者による駆動力要求の度合を示すアクセル開度Accが所定開度Aref未満であると共にバッテリ50の残容量SOCが所定の強制充電開始値S0以上であることを条件にバッテリ50の強制的な充電の実行が解除される(ステップS124−S126,S135,S145,S150−S180)。 (もっと読む)


【課題】エンジンの燃焼形態を予混合圧縮着火燃焼から火花点火燃焼に切り換える際における排気の浄化性能の低下を防止できる車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】ハイブリッド車両は、運転領域に応じて燃焼形態を予混合圧縮着火燃焼と火花点火燃焼とで切り換えるエンジンと、排気を浄化する三元触媒を内蔵した触媒コンバータと、を備える。このハイブリッド車両の制御装置は、三元触媒の酸素吸蔵量を取得し、エンジンの燃焼形態を予混合圧縮着火燃焼から火花点火燃焼へ切り換える切換期間内における排気空燃比の目標排気空燃比を、理論空燃比よりもリッチ側の上記取得した酸素吸蔵量に応じた値に設定する。そして、上記設定した目標排気空燃比になるように排気空燃比、点火時期、およびモータを制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの燃焼形態を切り換えている間における走行性能の安定化と排気浄化性能の向上とを両立できる車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】ハイブリッド車両は、運転領域に応じて燃焼形態を予混合圧縮着火燃焼と火花点火燃焼とで切り換えるエンジンと、エンジンの出力を補う駆動力を発生、又は、エンジンの出力を回生するモータと、エンジンの排気を浄化する三元触媒を内蔵した触媒コンバータと、を備える。このハイブリッド車両の制御装置は、三元触媒の温度と、モータで駆動力を発生しエンジンの出力を補うことができる状態であるか否か、および、モータでエンジンの出力を回生することができる状態であるか否かの判定結果と、に基づいて、エンジンの燃焼形態を火花点火燃焼から予混合圧縮着火燃焼へ切り換える切換期間内における、三元触媒に流入する排気の排気空燃比並びにエンジンの点火時期を制御する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも第一モータジェネレータの回転の停止を終了する際に発生するショックを抑制できるハイブリッド車両を提供すること。
【解決手段】内燃機関10と、MG1と、駆動輪91とを連結し、内燃機関10の動力を、MG1と駆動輪91とに分割する動力分割機構40と、MG1の回転を機械的に停止するブレーキ機構50と、バッテリ22からの直流電力を交流電力に変換してMG1に供給可能であり、且つMG1からの交流電力を直流電力に変換してバッテリ22に回収可能なインバータ21と、を備えるハイブリッド車両において、ブレーキ機構50によりMG1の回転が停止している際に、MG1あるいはインバータ21の少なくともいずれか一方の温度が所定温度以上か否かを判定し、所定温度以上である場合は、ブレーキ機構50によるMG1の回転の停止を終了する。 (もっと読む)


【課題】発電機、あるいはインバータの少なくとも一方の温度上昇を抑制することができるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】駆動輪91に動力を出力する内燃機関10と、内燃機関10から出力される動力により発電するMG1と内燃機関10と、MG1と、駆動輪91とを連結し、内燃機関10の動力を、MG1と駆動輪91とに分割する動力分割機構40と、MG1の回転を機械的に停止するブレーキ機構50と、バッテリ22からの直流電力を交流電力に変換してMG1に供給可能であり、且つMG1からの交流電力を直流電力に変換してバッテリ22に回収可能なインバータ21と、を備えるハイブリッド車両1において、MG1の回転を停止させる際に、MG1あるいはインバータ21の少なくともいずれか一方の温度が所定温度以上か否かを判定し、所定温度以上である場合は、MG1の回転数を停止させない。 (もっと読む)


【課題】いわゆるプラグインハイブリッド自動車において、システムオフするまでの燃料消費量を抑制すると共にシステムオフするまでに二次電池の蓄電量を小さくする。
【解決手段】電動走行優先モードが設定されているときに走行用パワーPdrv*がバッテリの出力制限Woutに相当するパワー(閾値Pstart)を超えるときには、走行用パワーPdrv*から閾値Pstartを減じたパワーをエンジンから出力すると共にバッテリ50から出力制限Woutに相当するパワーを出力して走行するようエンジン22と二つのモータを制御する(S390〜S450)。これにより、電動走行優先モードが設定されているときの燃料消費量を抑制すると共にバッテリの蓄電割合SOCを小さくする。即ち、システム停止されるまでの燃料消費量を抑制すると共にシステム停止されるまでにバッテリの蓄電割合SOCを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】蓄電池セットの電気エネルギーをより良い蓄電状態にすることができ、負荷システムの稼動に有利になるだけではなく、またバッテリセットの過度の放電を避け、バッテリセットの寿命を延長する電流電源充放電システムを提供する。
【解決手段】発電機G101または交流電源に使われ、かつ特定の電磁効果を通して、最大出力電力を限制し、及び/または恒定電流或いは恒定電流に近い出力特性を持ち、上述の電流は最大出力電力よりも低い値に設定することができ、負荷モータM101に給電し、さらに蓄電池BAT101を充電し、または蓄電池BAT101と共同して負荷モータM101に給電し、かつ発電機G101を電源とするとき、稼動中にエンジンセットICE101の正味燃料消費率を最高の状態及び/または比較的省エネの回転数及びトルクレンジで作動させることができる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、違和感のない燃焼騒音を発生させる。
【解決手段】ハイブリッド車両(10)は、内燃機関(200)と回転電機(MG1)とを含む動力要素を連結する複数の回転要素のうちの一の回転要素(304)をロック状態及び非ロック状態の間で切り替え可能であるロック機構(400)を備える。この燃焼騒音制御装置(100)は、機関回転数又は機関トルクの増加に応じて燃焼騒音を増加させるように内燃機関を制御可能な騒音制御手段(100a)と、ロック状態又は非ロック状態への切り替えが行われるか否かを判定する判定手段(100b)とを備える。騒音制御手段は、前記増加に応じて燃焼騒音を増加させるように制御している際に、前記切り替えが行われる場合に、前記切り替えが行われる期間に、燃焼騒音を一定にするように内燃機関を制御する。 (もっと読む)


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