説明

Fターム[5H115RE05]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | ハイブリット車用エンジンの制御 (4,806) | 燃料供給量 (410)

Fターム[5H115RE05]に分類される特許

141 - 160 / 410


【課題】触媒暖機が完了していない状態で走行用パワーをバッテリから出力できないときでもエミッションの悪化を抑制して走行用パワーを出力して走行する。
【解決手段】触媒暖機が完了していないときに走行用パワーPdrvがバッテリ出力可能パワー(k・Wout)より大きいときには、走行用パワーPdrvからバッテリ出力可能パワーを減じて得られるパワーをエンジンから出力すべき要求パワーPe*として設定し(S130)、エンジン22から要求パワーPe*が出力されると共に走行用パワーPdrvにより走行するようエンジン22とモータMG1,MG2を制御する(S160,S190〜S230)。これにより、走行用パワーPdrvを要求パワーPe*として設定して制御するときに比して、エミッションの悪化を抑制しながら走行用パワーPdrvを出力して走行することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジン慣性分の影響を考慮し、エンジントルクを適切に低下させることで、バッテリの過充電を抑制することが可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の制御装置は、ハイブリッド車両に搭載され、エンジンと、第1及び第2のモータジェネレータと、バッテリと、制御手段とを備える。過充電予測手段は、バッテリの充電電力制限時に、第1のモータジェネレータの回転数と、エンジンの回転数上昇レートまたは第1のモータジェネレータの回転数上昇レートと、に基づき前記バッテリの過充電を予測する。エンジントルク低下手段は、過充電予測手段によりバッテリの過充電が予測された場合には、エンジントルクを低下させる。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時に車両の安全性を確保できる車両の制御装置および制御方法を提供する。
【解決手段】HV_ECUは、車両の衝突を判定し(S100にてYES)、システムメインリレーが開放された場合(S102にてYES)、高周波ディスチャージ制御を実行するステップ(S104)と、システムメインリレーが開放されていない場合(S102にてNO)、予め定められた時間が経過するまで待機するステップ(S106)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】車両のエネルギ効率の向上を図る。
【解決手段】エンジン運転走行を行なったときに走行用パワーが小さいほどエンジンの効率がその最高効率よりも低くなることにより低下する車両のエネルギ効率とモータ走行を行なったときに走行用パワーが小さいほど電機駆動系のロスが小さくなることにより上昇する車両のエネルギ効率とが等しくなるときの走行用パワーをエンジンを始動したり停止したりする始動停止閾値としてエンジンを間欠運転する際に、高電圧系の電圧が高いほど電機駆動系のロスが大きくなることにより車両のエネルギ効率が低下するハイブリッド自動車の特性に基づいて、高電圧系の電圧が高いほど小さくなるパワーを始動停止閾値として用いて駆動制御を行なう。これにより、車両のエネルギ効率の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】油圧クラッチの状態に拘らず、定速走行制御時に適切な車速フィードバック制御を行うことのできる車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】駆動系に、駆動源(モータ/ジェネレータMGおよびエンジンEng)と、駆動輪(左右後輪LT、RT)と、前記駆動源と前記駆動輪との間に介装した油圧クラッチ(第2クラッチCL2)と、前記油圧クラッチの回転数差を所定のものとするように油圧制御することにより該油圧クラッチをスリップ締結とするクラッチ制御部(クラッチコントローラ16)と、を有し、車速を目標車速に保つように前記駆動系を制御する定速走行制御を行う定速走行制御手段(ステップS2〜ステップS4)を備えた車両の制御装置であって、前記定速走行制御手段は、前記油圧クラッチがスリップ締結であるときは、該油圧クラッチが締結であるときよりも車速フィードバック制御のゲインを小さな値に設定する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気系に取り付けられたセンサや装置の故障診断の機会を多くする。
【解決手段】エンジンに取り付けられたセンサや装置に対してエンジンの燃料カットを伴って実施される故障診断項目のうち未実施の故障診断の項目が存在すると共にエンジンが運転中であり、且つ、アイドルONの状態のときには(S110〜S130)、燃料カット要求フラグFfcに値1をセットしてエンジン22の燃料カットを実行し、未実施の故障診断項目の故障診断を行なう(S140〜S170)。これにより、エンジンの燃料カットが行なわれている条件を未実施の故障診断項目の故障診断の実施の要件とするものに比して、故障診断の機会を多くすることができる。 (もっと読む)


【課題】予め定められた下限残容量までバッテリの電力を効率よく使用して充電拠点に到達する。
【解決手段】バッテリ充電制御装置は、車両が現在地から充電拠点まで走行する為に必要なエネルギを推定する必要エネルギ推定部140と、実際の走行に必要なパワーを推定する必要パワー推定部141と、発電モータ2が発電した電力で充電可能なバッテリ4の目標残容量を設定する目標残容量設定部142と、発電モータ2を制御する発電電力制御部143とを備える。目標残容量設定部142が、必要パワーに基づきバッテリ4の下限残容量を設定し、必要エネルギ推定部140によって推定された必要エネルギに相当するバッテリ残容量が下限残容量を下回るときは下限残容量を目標残容量として設定し、発電電力制御部143が、バッテリ残容量検出手段によって検出されたバッテリ4の残容量が目標残容量となるように発電モータ2を制御する。 (もっと読む)


【課題】更なるセキュリティの強化又はアプリケーションの充実を図ることができるプラグイン自動車管理システムを提供すること。
【解決手段】プラグイン自動車管理システム1は、電力線6によって、ステーション2からプラグイン自動車4への充電を可能にすると共に、ステーション2とプラグイン自動車4との電力線通信を可能にしている。プラグイン自動車管理システム1は、車側コネクタ41とステーション側コネクタ21との接続を行って、車側電力線通信部44とステーション側電力線通信部24との電力線通信を可能にしたときには、車側セキュリティ制御部45とステーション側セキュリティ制御部25とが連携して、車側入出力手段5とステーション側入出力手段3とのいずれか一方による入力信号を受信して、他方へ出力信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】EGRバルブの開固着による異常が判定されたときに、エンジンを安定して運転しながら走行する。
【解決手段】EGRバルブの異物の噛み込みによる開固着による異常が判定されたときに(ステップS100)、EGR管が連通しているバンクの3気筒の運転を休止して(S120)、エンジン指令パワーに対して回転数とトルクとの関係としてEGRバルブ164の開固着異常が判定されていないときと異なる動作ラインを適用して得られる回転数とトルクとに対して予め設定した上限回転数の範囲内で設定した目標回転数と目標トルクとからなる運転ポイントでエンジンが運転されるようエンジンを制御する(ステップS130)。これにより、EGRバルブの開固着による異常が判定されたときに、エンジンを安定して運転しながら走行することができる。 (もっと読む)


【課題】走行可能距離を延ばすレンジエクステンド機能を発揮しつつ、エネルギー補給に要する時間を短縮することができるハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジン1と発電モータ2と発電制御手段(図2,図4)を有する発電システムと、発電システムによって発電された電力、もしくは、充電拠点に設けられた充電器9から出力される電力で充電可能な高圧バッテリ4と、車両の現在位置を検出し、充電拠点やガソリンスタンドや目的地を登録可能なナビゲーションシステムと、を備えている。このシリーズ型ハイブリッド車両において、発電制御手段(図4)は、走行時、エンジン1への燃料補給要求があり、かつ、ガソリンスタンドの存在が確認されると、自車がガソリンスタンドに近づくほど目標SOCを上げる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】変速部と電動機とを備える車両用動力伝達装置において、変速ショックの低減と燃費向上とを両立させつつドライバビリティの低下を抑制する。
【解決手段】コースト走行中の第2電動機M2による回生時に自動変速部20のダウンシフトを実行する際は単一変速又は飛び変速により実行されるので、例えば第2電動機M2による回生中には燃費が向上させられる。特に、飛び変速時には単一変速時に比べて燃費が一層向上させられる。また、変速ショックが増大する可能性の高い低作動油温時には、単一変速時に比べて元々変速ショックが生じ易い飛び変速が禁止されるので、変速ショックが増大してしまうことが回避される。 (もっと読む)


【課題】所謂ガス欠寸前といったような燃料の残量が低水準残量域にある場合であって、航続距離への要求が高い走行状態にあるときには、燃費を最優先とすべく、EV走行範囲を拡大して燃費を向上させ、航続距離を伸ばす。
【解決手段】エンジンおよびモータの双方または何れか一方が、設定した条件に応じた態様で、選択的に稼動する動力系に対する駆動態様の制御を行う。この制御では、動力系稼動態様変更制御部120によって、燃料残量情報取得部110が取得した燃料残量情報による燃料の残量が所定値未満の低水準残量域にある場合には、該燃料の残量が所定値以上である場合とは異なる条件を設定する。即ち、燃料の残量が所定値未満の低水準残量域にある場合には、該燃料の残量が所定値以上である場合におけるよりもエンジンの稼動機会が相対的に低下するように上記の条件設定を変更した制御モードに入る。 (もっと読む)


【課題】ステータの冷却効率を高めながら、モータ振動やモータ騒音の外部放出を低減することができるハウジング内蔵モータを提供すること。
【解決手段】ハウジング30の内周面に配置されたステータ41は、ステータコイル43を巻回した複数のコアピースを円環状に配置したステータコア44と、このステータコア44の外周面に嵌着固定されたステータ保持部品45と、ステータ外周部に構成されたウォータジャケット46と、を有する。このモータ/ジェネレータMGにおいて、ウォータジャケット46を、ステータ保持部品45の内部に構成し、ステータ保持部品45を、モータ軸方向に離れた内側位置にて固定し、かつ、ハウジング30の内周面とステータ保持部品45の外周面との間にクリアランス56,56を形成した。 (もっと読む)


【課題】変速部と電動機とを備える車両用動力伝達装置において、変速ショックの低減と燃費向上とを両立させつつドライバビリティの低下を抑制する。
【解決手段】コースト走行中の第2電動機M2による回生時に自動変速部20のダウンシフトを実行する際は変速ショックを抑制する為の変速時協調制御が行われるので、例えば第2電動機M2による回生中の飛び変速でない単一の変速時には変速ショックが低減される。また、回生中の所定条件成立時には自動変速部20の飛び変速が実行されるので、例えば第2電動機M2による回生中の飛び変速時には燃費が一層向上させられる。更に、この飛び変速時は変速時協調制御が禁止されるので、例えば変速時協調制御が実行し難くなることで却って変速ショックが増大してしまうことが回避される。 (もっと読む)


【課題】駆動源の動力を電動機および出力軸に分配する遊星歯車装置から成る動力分配機構を備えたハイブリッド車両の動力伝達装置において、装置を小型化することができるハイブリッド車両の動力伝達装置を提供する。
【解決手段】動力分配機構16と第1電動機MG1との間の動力伝達経路にダンパ装置38が設けられているため、ダンパ装置38は、エンジン12の駆動トルクTに対して動力分配機構16を介して第1電動機MG1が受け持つ反力トルクのみを分担することになる。したがって、ダンパ装置38に伝達されるトルクがエンジン12の駆動トルクTよりも小さくなるので、ダンパ装置38のトルク容量を小さくすることが可能となり、ダンパ装置を小型化することができる。これより、動力伝達装置10全体としても同様に、小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの自動始動時にロック機構により最も遅いタイミングにロックされた吸気バルブのタイミングをより的確に目標タイミングにする。
【解決手段】エンジンを自動始動するときには、エンジンのクランキングの開始と同時に指令開閉タイミングVVT*として最遅角のタイミングより若干早く(進角)した所定タイミングVVT1を設定し(S100)、開閉タイミングVVTが指令開閉タイミングVVT*の近傍に至ったのを確認してから本来の目標タイミングを指令開閉タイミングVVT*に設定する(S100〜130)。これにより、より的確に可変バルブタイミング機構のロックピン本体によるロックを解除し、その後に吸気バルブの開閉タイミングを本来の目標タイミングとすることができる。 (もっと読む)


【課題】電気式差動部と変速部とを備える車両用動力伝達装置において、変速部の変速に際して、ドライバビリティを向上する。
【解決手段】自動変速部20の変速に際してM1イナーシャキャンセル制御が実行されるとき、M1トルクTM1の一部として出力されるM1イナーシャキャンセル制御時の所定のイナーシャキャンセルトルクTiM1がキャンセルトルク変更手段92によって車両状態に基づいて変更されるので、自動変速部20の変速時にエンジン回転変動を抑制する為の一律のM1イナーシャキャンセル制御とならず、車両状態に合わせたM1イナーシャキャンセル制御を実施することができる。例えば、自動変速部20の変速時に車両状態に合わせてエンジン回転速度Nを変化させることができる。よって、自動変速部20の変速に際して、ドライバビリティを向上することができる。 (もっと読む)


【課題】二次電池側の電圧に対して機器側の電圧を調整する電圧調整回路のスイッチング素子の劣化を抑制する。
【解決手段】バッテリの充放電電流Ibの大きさが大きいほど昇圧回路のトランジスタの温度の上昇量が大きくなる傾向にあるという昇圧回路の特性を考慮して、バッテリの充放電電流Ibの絶対値が第1電流Ib1以下のときには高周波数CFHを昇圧回路のキャリア周波数CFに設定し、充放電電流Ibの絶対値が第1電流Ib1より大きいときには高周波数CFHより低い中間周波数CFMや低周波数CFLをキャリア周波数CFに設定し、設定したキャリア周波数CFを用いて昇圧回路をスイッチング制御する。これにより、昇圧回路のトランジスタの温度に拘わらずトランジスタに大きな熱応力が繰り返し作用するのが抑制され、昇圧回路のトランジスタの劣化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジン燃焼室の内部壁面に付着燃料が累積された場合、壁面付着燃料を掃気により低下させ、エンジン始動性を向上させることができるハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】駆動系に、エンジンEngと、第1クラッチCL1と、モータ/ジェネレータMGと、左右後輪RL,RRを有し、エンジン始動要求があるとき、第1クラッチCL1を締結またはスリップ締結し、モータ/ジェネレータMGをエンジン始動モータとしてエンジン始動制御を行う。このFRハイブリッド車両において、エンジンEngの内壁面に付着する燃料量である壁面付着量を推定する壁面付着量推定手段を設け、エンジン始動制御手段(図5,図6)は、エンジン始動要求があるとき、推定された壁面付着量が壁面付着量始動限界以上である間、アクセル踏み込み操作があっても燃料噴射量の増大制御を行なわず、クランキング動作と一定の空気量・燃料噴射量によるエンジン始動制御を継続する。 (もっと読む)


【課題】電源を備えた車両と家屋間のプラグイン及びプラグアウトの電力供給の態様を、より有効に制御することができる車両と家屋間の電力供給システムを提供する。
【解決手段】燃料電池車両1aのプラグ差込口10と家屋の電源コンセント71とが、電源ケーブル100により接続された状態にあるときに、車両電源状態検出手段61により検出される燃料電池20及びバッテリ21の状態と、家屋電源状態検出手段81により検出される家屋70における商用電源75の状態とに基づいて、燃料電池20又はバッテリ21から家屋70に電力を供給するプラグアウト電力供給と、商用電源75から燃料電池車両1aに電力を供給するプラグイン電力供給とを切換える電力供給制御手段62を備える。 (もっと読む)


141 - 160 / 410