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Fターム[5H115RE07]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | ハイブリット車用エンジンの制御 (4,806) | 吸排気バルブのタイミング (142)

Fターム[5H115RE07]に分類される特許

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【課題】充電装置を劣化あるいは破損させることなく充電することが可能で、損失を低減し高効率化を図った車両の充電装置を提供することを目的としている。
【解決手段】エンジン1と、エンジン1を制御するエンジン制御装置2と、発電電動機(以下、MGという)3と、直流あるいは交流に電力変換を行うインバータ4と、インバータ4により直流に変換された電力を蓄電するキャパシタ5と、インバータ4の出力端子に設置され、系電圧を測定する電圧センサ6と、電圧センサ6に接続されMG3とインバータ4を制御するMG制御装置7と、電圧センサ6とMG制御装置7とに接続され、これらを制御するシステム制御装置8で構成され、キャパシタ5の充電電圧が目標充電電圧と一致するように発電機を制御することにより、効率よく充電することが可能である。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両の制御装置において、内燃機関の始動時や停止時にモータ回転数を適正に制御することで容易に回転数制御を実行可能とする。
【解決手段】エンジン11とモータジェネレータ13とトルクコンバータ16と自動変速機17とを駆動連結すると共に、エンジン11の始動時または停止時にロックアップ機構を解放状態または滑り状態とするトルクコンバータ油圧制御部25を設け、ECU31は、ロックアップ機構を解放状態または滑り状態としたときにトルクコンバータ16の入力軸トルクとトルクコンバータ16またはモータジェネレータ13から得られるパラメータとに基づいてモータジェネレータ13の目標モータ回転数を設定し、この目標モータ回転数に基づいてモータジェネレータ13を制御する。 (もっと読む)


【課題】モータに接続されたインバータのスイッチング素子のオープン故障をより正確に検出できるようにする。
【解決手段】ハイブリッド車両の駆動装置は、モータ、インバータ、および制御装置を備える。制御装置は、モータが矩形波制御の動作点で駆動されているときにモータ動作点を過変調制御が適用される領域に変更する動作点変更処理部(S10〜S16)と、動作点変更処理部により動作点が変更されてモータが過変調制御されているときにモータに流れる電流に基づいて導出されるq軸電流Iqが動作点変更閾値Iqthを超えた回数をカウントし、このカウント値が所定時間内に所定回数以上であるときにスイッチング素子にオープン故障が発生していると判定するオープン故障判定部(S18)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】燃費を向上させると共に、ロックアップクラッチの係合時のショックの発生を抑制することが可能な車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車両の制御装置は、トルクコンバータと、エンジンと、電動機と、ロックアップクラッチ係合手段と、エンジン回転数調整手段と、燃料噴射制御手段と、を備える。トルクコンバータはロックアップクラッチを有する。ロックアップクラッチ係合手段は、アクセル開度の低下に応じてロックアップクラッチの係合を行う。エンジン回転数調整手段は、アクセル開度の低下に基づくエンジン回転数の低下勾配を、電動機によりトルクをエンジンへ付与することにより緩やかにする。燃料噴射制御手段は、係合の開始から係合の完了までの間、フューエルカットを行う。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両の制御装置において、車両の走行モードを切り替えるときに発生するショックを低減してドライバに与える違和感を抑制することでドライバビリティの向上を図る。
【解決手段】走行モード選択部101が、エンジン11とモータジェネレータ13の駆動力を駆動輪21に伝達して走行可能なEHV走行モードと、モータジェネレータ13の駆動力のみを駆動輪21に伝達して走行可能なEV走行モードとを選択切替可能であり、走行モード切替判定部102が、EHV走行モードからEV走行モードに切り替えるときに発生するショックをモータジェネレータ13の駆動力により補償可能かどうかを判定し、走行モード切替実行部103が、ショックが補償可能と判定されたときに走行モードを切り替える一方、ショックが補償不能と判定されたときにドライバによるアクセル操作量が0になってから走行モードを切り替える。 (もっと読む)


【課題】エンジンのピストンの前回停止位置の違いによって防振装置の自励振動が発生する期間が長くなることを抑制することが可能なエンジン始動制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン始動制御装置100は、エンジンのピストンの前回停止位置を取得する前回停止位置取得部101と、エンジンの始動トルクを決定する始動トルク決定部104と、決定された始動トルクに基づいて、エンジンを始動させるための始動用モータ110の駆動を制御する始動用モータ制御部105と、を備え、始動トルク決定部104は、取得された前回停止位置が上死点に近いほど、始動トルクが大きくなるように始動トルクを決定する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの燃焼形態を切り換えている間における走行性能の安定化と排気浄化性能の向上とを両立できる車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】ハイブリッド車両は、運転領域に応じて燃焼形態を予混合圧縮着火燃焼と火花点火燃焼とで切り換えるエンジンと、エンジンの出力を補う駆動力を発生、又は、エンジンの出力を回生するモータと、エンジンの排気を浄化する三元触媒を内蔵した触媒コンバータと、を備える。このハイブリッド車両の制御装置は、三元触媒の温度と、モータで駆動力を発生しエンジンの出力を補うことができる状態であるか否か、および、モータでエンジンの出力を回生することができる状態であるか否かの判定結果と、に基づいて、エンジンの燃焼形態を火花点火燃焼から予混合圧縮着火燃焼へ切り換える切換期間内における、三元触媒に流入する排気の排気空燃比並びにエンジンの点火時期を制御する。 (もっと読む)


【課題】発電機、あるいはインバータの少なくとも一方の温度上昇を抑制することができるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】駆動輪91に動力を出力する内燃機関10と、内燃機関10から出力される動力により発電するMG1と内燃機関10と、MG1と、駆動輪91とを連結し、内燃機関10の動力を、MG1と駆動輪91とに分割する動力分割機構40と、MG1の回転を機械的に停止するブレーキ機構50と、バッテリ22からの直流電力を交流電力に変換してMG1に供給可能であり、且つMG1からの交流電力を直流電力に変換してバッテリ22に回収可能なインバータ21と、を備えるハイブリッド車両1において、MG1の回転を停止させる際に、MG1あるいはインバータ21の少なくともいずれか一方の温度が所定温度以上か否かを判定し、所定温度以上である場合は、MG1の回転数を停止させない。 (もっと読む)


【課題】少なくとも第一モータジェネレータの回転の停止を終了する際に発生するショックを抑制できるハイブリッド車両を提供すること。
【解決手段】内燃機関10と、MG1と、駆動輪91とを連結し、内燃機関10の動力を、MG1と駆動輪91とに分割する動力分割機構40と、MG1の回転を機械的に停止するブレーキ機構50と、バッテリ22からの直流電力を交流電力に変換してMG1に供給可能であり、且つMG1からの交流電力を直流電力に変換してバッテリ22に回収可能なインバータ21と、を備えるハイブリッド車両において、ブレーキ機構50によりMG1の回転が停止している際に、MG1あるいはインバータ21の少なくともいずれか一方の温度が所定温度以上か否かを判定し、所定温度以上である場合は、ブレーキ機構50によるMG1の回転の停止を終了する。 (もっと読む)


【課題】車両に新たな遮音手段を搭載することなく、車両に生じるノイズ又は振動を低減することができる電気駆動式車両を提供する。
【解決手段】脱着可能な発電装置11Aを搭載する電気駆動式車両1Aにおいて、電気駆動式車両1A内の車両側ECU30が、電気駆動式車両1Aに生じるノイズ又は振動と逆位相のノイズ又は振動を発生させるように、発電装置11Aの運転状態(例えば、エンジンの回転数、エンジンの出力及び発電機の発電電力のうち少なくとも1つ)を制御する。 (もっと読む)


【課題】昇降圧コンバータをゲート遮断した状態で第2モータからのトルクで走行しようとしているときに、第1モータを駆動する第1インバータおよび第2モータを駆動する第2インバータが過電圧になるのを抑制すると共に登坂路でのずり下がりを抑制する。
【解決手段】退避走行中しているにも拘わらず後退したとき、第1モータのコイル温度が所定温度以下であると共に第1インバータの温度が所定温度以下であるディスチャージ要求がオンであるときには(ステップS100)、第1モータから値0のトルクを出力しながら第2モータの発電電力が第1モータ,第1インバータ,第2インバータの損失による消費電力以下となる範囲内でモータ42から前進方向のトルクを出力する(ステップS110,S120,S140)。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の効率の向上を図る。
【解決手段】車速Vとアクセル開度Accとに基づいて変速マップを用いて変速段Sが変更されるよう変速機を制御し、クラッチをオンとしてエンジンのクランクシャフトと動力軸とが接続された状態でバッテリの蓄電割合SOCが充電が許容される範囲の上限として予め定められた閾値Shi以下のときには(S120)、エンジンを効率よく運転する回転数NeおよびトルクTeの制約として予め定められた動作ラインとエンジンの現在の回転数Neとに基づく効率用パワーPefがエンジンから出力されると共に(S130〜S150,S170,S180)、モータの駆動によって効率用パワーPefと走行要求パワーP*とにより得られる偏差ΔPefに相当する電力によるバッテリ50の充電が行なわれるよう(S190)、エンジンやモータを制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ハイブリッド車両が減速状態にある場合において、エンジンを始動する必要が生じた時に、始動完了の判定を正確に行い、不必要なクランキングを抑制して余計な電力の消費を防ぐことを目的としている。
【解決手段】このため、エンジンとモータジェネレータとから発生する動力を、動力伝達機構を介して、駆動軸に出力するハイブリッド車両において、エンジンの回転速度を検出するエンジン回転速度検出手段を備え、エンジンの状態が始動過程にあり、ハイブリッド車両が減速状態にある場合に、エンジン回転速度検出手段により検出されたエンジン回転速度が設定回転速度より大きい場合には、始動過程が完了したと判定する判定手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】第1および第2のインバータを備える電力制御装置において、第1および第2のインバータがゲート遮断され続けるゲート遮断オン異常を専用の回路を用いることなくより適正に検出する。
【解決手段】インバータ異常フラグF1およびF2の双方が値1であるか否かを判定し(ステップS110)、インバータ異常フラグF1およびF2の双方が値1である(インバータ41および42の双方が正常に制御されていない)と判定されたときには、インバータ41および42がゲート遮断され続けるゲート遮断オン異常が発生していると判定する(ステップS120)。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、エンジンをアイドル状態に制御する場合と負荷運転状態に制御する場合とで異なる手法でスロットル開度をフィードバック制御する場合においても、エンジン出力を正確に制御する。
【解決手段】ECUは、エンジンをアイドル状態に制御する場合、ISC制御によってスロットル開度をフィードバック制御する。ECUは、エンジンを負荷運転状態に制御する場合、ISC制御とは異なるPe−F/B制御によってスロットル開度をフィードバック制御する。Pe−F/B制御中は、ECUの内部に記憶されたISC制御時のフィードバック量eqiおよびPe−F/B制御時のフィードバック量efbを用いてスロットル開度がフィードバック制御される。ECUは、eqiが更新された場合、efbからeqiの変化分に相当する量を相殺するようにefbを補正する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、回生エネルギーを適切に利用する。
【解決手段】車両の制御装置(100)は、エンジン(21)と、エンジンに機械的に接続された第1電動発電機(22)と、第1電動発電機と電気的に接続され、駆動源として機能可能な第2電動発電機(23)と、第1及び第2電動発電機に電気的に接続され、第1及び第2電動発電機に電力を供給可能であると共に、第1及び第2電動発電機により発電された電力を蓄電可能な蓄電装置(11、12)とを備えた車両の制御装置である。該車両の制御装置は、第2電動発電機により発電された電力量が蓄電装置の充電許容量を超えることを条件に、第2電動発電機により発電された電力を利用して、エンジンを回転するように第1電動発電機を制御する制御手段(31)を備える。 (もっと読む)


【課題】可変バルブタイミング機構による開閉タイミングの変更を行なうと共に内燃機関の回転数やトルクが過大になるのを抑制する。
【解決手段】油温Toilが可変バルブタイミング機構が良好に作動可能な温度範囲の下限値としての所定温度Tref1未満のときには、吸気バルブの開閉タイミングVTを目標開閉タイミングVT*とする開閉タイミング制御を行なうと共に、油温Toilが所定温度Tref1以上のときに用いられるエンジンの基本上限回転数Nemaxbより小さい上限回転数Nemax以下でエンジンの目標運転ポイントを設定する。また、油温Toilが所定温度Tref1未満のときには、運転者により高トルクが要求されたときに、油温Toilが所定温度Tref1以上のときに用いられる高トルク用動作ラインに比してトルクを小さくした動作ラインを用いてエンジンの目標運転ポイントを設定する。 (もっと読む)


【課題】暖房性能を確保しつつ実用燃費の悪化を抑制することのできるハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】
駆動系に、駆動源としてのエンジンEngおよびモータ(モータ/ジェネレータMG)を有し、エンジンクランキングを実行する駆動源制御手段(図6のフローチャートのステップS31)と、ヒータコア(32)を有する空調システム(26)と、空調制御手段(14)と、を備えるハイブリッド車両の制御装置において、前記空調制御手段は、前記駆動源制御手段に前記エンジンクランキングを実行させる際、前記空調システムにおける前記ヒータコアの単位時間辺りの放熱量(Qd)と、前記車室を暖房するための必要放熱量(Qn)と、からエンジンクランキングの継続時間(TMe)を設定し(図3のフローチャートのステップS20)、該継続時間で前記エンジンクランキングを実行させる(図6のフローチャート)。 (もっと読む)


【課題】エミッションの悪化を抑制する。
【解決手段】シフトポジションSPがSポジションでのアクセルオフ時に、触媒温度Tcが閾値Tcref以上のときにはバッテリの入力制限より絶対値が小さい所定電力Wsを制御用入力制限Win*に設定し(S150)、触媒温度Tcが閾値Tcref未満のときにはバッテリの入力制限Winを制御用入力制限Win*に設定する(S130)。そして、要求制動パワーPr*が制御用入力制限Win*の範囲内のときにはエンジンを自立運転しながら駆動軸に制動トルクを出力して走行するようエンジンと二つのモータとを制御し(S170,S180,S220〜S250)、要求制動パワーPr*が制御用入力制限Win*の範囲外のときにはエンジンブレーキを伴って駆動軸に制動トルクを出力して走行するようエンジンと二つのモータとを制御する(S190〜S250)。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両の回生効率の向上を図ることができるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン2とモータジェネレータ6とが設けられたハイブリッド車両10を制御するための制御装置1において、アクセルペダル75のアクセル開度を検出するためのアクセル開度検出手段65と、前記アクセル開度検出手段65により検出されたアクセル開度が0%のときに、前記モータジェネレータ6による制動回生を行う回生制御手段7とを備え、前記回生制御手段7は、前記制動回生を行うに際して、前記アクセルペダル75が戻されて前記アクセル開度が0%になったときに、前記アクセルペダル75が戻される速度の時間当たりの変化量であるアクセル戻し加速度を求めると共に、その求めたアクセル戻し加速度が大きいほど前記制動回生の制動力を大きく設定するものである。 (もっと読む)


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