説明

Fターム[5H115SE02]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 主な制御対象 (12,865) | 電気機械 (3,767) | 発電機 (258)

Fターム[5H115SE02]に分類される特許

1 - 20 / 258


【課題】ハイブリッド車両のバッテリレス走行において、電動機および発電機の駆動に用いられる直流電圧を一定に制御するとともに、車両の駆動トルクの変動を抑制するように、電動機および発電機のトルクを制御する。
【解決手段】HVECU70は、SMR55をオフするバッテリレス走行時には、電力ライン54の電圧VHを電圧指令値に制御するためのMG1およびMG2の出力トルクである電力制御トルクを算出する。さらに、HVECU70は、MG1およびMG2が電力制御トルクを出力したときと、出力しないときとの間での駆動軸32aに出力可能なトルク範囲の差分を算出し、さらに、当該差分の時間軸に対する変化量を制約した値を反映して駆動トルクの上下限範囲を定める。MG1およびMG2のトルク指令値は、当該上下限範囲内で車両走行のための要求トルクに最も近いトルクが駆動軸32aに発生するように設定される。 (もっと読む)


【課題】電動機に接続されたギヤ機構での異音の発生の抑制と車室内の騒音や振動の抑制との両立を図る。
【解決手段】騒音振動抑制制約運転ポイントでエンジンが運転されると共に要求トルクTr*に基づくトルクが駆動軸に出力されるようエンジンと二つのモータとを制御する通常制御を実行するとギヤ機構を介して駆動軸に接続されたモータから出力されるトルクの絶対値が閾値Tref以下となるときには(S170)、そのモータから出力されるトルクが閾値Trefより大きなトルクTsetとなり、エンジンが騒音振動抑制制約運転ポイントより高回転低トルク側で要求パワーPe*を出力する運転ポイントで運転され、要求トルクTr*に基づくトルクが駆動軸に出力されるようエンジンと二つのモータとを制御する(S180〜S230)。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の走行用モータ−の蓄電池を最良に充電することができる電気自動車用発電機を提供する。
【解決手段】走行用の電気モ−タ−10からの動力伝達としてのプロペラシャフト部2とタイヤの回転シャフト部11の前輪と後輪のシャフトに発電用コイルと発電用回転子永久磁石を有する発電機3aを一体的に取り付け前記シャフトの回転力を利用して回転子を回転させ発電機能を生じさせシャフト2の長さに応じ発電機能を増設し送電線14を介して自動蓄電池切替器13に送り少なくとも二つ以上の蓄電池AとBのいずれか一方に充電に必要な電力を供給し電気量の少ない蓄電池に充電に必要な発電を送り摩擦抵抗の少ない無接点発電機3aと3bと3cを少なくとも12基以上設け発電する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車が作り出した電気を発電機の電気として色々な場所で使用できる様にする。
【解決手段】蓄電池1により電気モーター3を回転させる。この電気モーター3の回転を発電機モーター4に伝動させて、発電機モーター4を回転させ電気を作り出す。この電気を蓄電池1に送電し充電をする。この充電された蓄電池1の電気を走行時には自動車の走行用の電気モーター7に送電し走行をする。そして駐車時には発電機の電気として、配電盤8に送電し電気を利用する。色々な利用方法として、屋外又は住居などに使用する。 (もっと読む)


【課題】燃料カットリカバー時の車両押し出し感を、発電機の回生発電により確実に吸収し得る制御装置を提供する。
【解決手段】減速状態検出手段20と、燃料カット手段10と、燃料カットリカバー時にスロットル開度をゼロより大きく設定するスロットル制御手段10と、燃料カット実行中に発電機6により回生発電を行い、燃料カットリカバー時に発生する車両押し出し感を相殺するように発電機6の発電量を増加させる発電制御手段10と、発電機6により発電する電気エネルギを充電するバッテリ7と、バッテリ7が受入可能な電気エネルギである受入可能電気エネルギを検知する受入可能電気エネルギ検知手段8を備え、発電制御手段10が、車両押し出し感を相殺するため電気エネルギである燃料カットリカバー時発電電気エネルギが受入可能電気エネルギより小さくなるように、燃料カット実行中の発電機6の発電量を制限する。 (もっと読む)


【課題】発熱量が低減されたハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両100は、エンジン24の動力を受けて発電するジェネレータMG1と、車輪を駆動させるモータMG2と、エンジン24、ジェネレータMG1、モータMG2の各軸に結合された動力分割機構と、モータMG2を駆動するインバータ36を冷却する冷却装置49と、ブレーキシステム46とを備える。制御装置は、車両が停車中にエンジン24を用いてジェネレータMG1によって発電を行なう場合には、エンジン24がジェネレータMG1を回転させる際に車輪に伝達されるトルクに対抗するために、ブレーキシステム46を使用して車輪を固定する第1の処理と、モータMG2を使用してキャンセルトルクを発生する第2の処理とを、温度センサ55で検出される冷却媒体の温度に応じて切り替える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関をより正確に目標停止範囲内に停止させる。
【解決手段】ブレーキペダルが踏み込まれて減速走行中にエンジンの運転を停止させる際には、ブレーキペダルポジションセンサからのブレーキペダルポジションBP(ブレーキ踏力)が大きいほどエンジンの回転数を減少させる向きのトルクが小さくなるよう補正トルクTadjを設定し(S130)、補正トルクTadjでベーストルクTbaseを補正することによりトルク指令Tm1*を設定してモータMG1を駆動制御する(S140,S150)。これにより、ブレーキペダルの踏み込み状態に拘わらず、安定した制動トルクでエンジンを停止させることができるから、エンジンを次回の始動に適した目標停止範囲内のクランク角により正確に停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】回生発電時に効率よく蓄電装置に充電しつつ、発電トルク変化によるドライバビリティの悪化を防止する.
【解決手段】蓄電装置12の推定充電率が目標充電率より低い場合には、蓄電装置の推定充電率が目標充電率となるよう発電機10の発電制御を行う通常発電制御手段と、車両の減速中でかつ内燃機関の燃料供給を停止している期間に、発電機の発電制御を行う回生発電制御手段とを備えた車両用発電制御装置において、車速に応じて減速時の回生発電における充電量を予測する回生時充電量予測手段を備え、回生時充電量予測手段で求めた回生時予測充電量の増加に伴って蓄電装置12の目標充電率を低下させるとともに、回生発電制御手段は、発電機において蓄電装置への充電有無で発電に必要となるトルクの差が所定トルク差以内となるよう発電量を減少する方向に制限する。 (もっと読む)


【課題】走行時の異音の発生を防止するハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両は、エンジンとモータジェネレータとの間に備えられてエンジンの駆動力を断続可能な第1のクラッチと、第1のクラッチに備えられて第1のクラッチの伝達トルクを減衰可能なダンパ機構と、を備え、エンジンの目標駆動トルク、又は、モータジェネレータの発電トルクがダンパ機構のイニシャルトルクよりも小さい場合に、モータジェネレータの発電量を増加させて、モータジェネレータの発電トルクがイニシャルトルクを上回るように制御する発電量増加手段を備える。 (もっと読む)


【課題】車両の駆動に係る構成要素の動作又は状態に応じて総合的なエネルギ効率を向上可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関及び当該内燃機関の運転によって発電する発電機を有する発電部と、車両の駆動源である電動機に電力を供給する蓄電器を有する蓄電部と、蓄電部及び発電機の少なくとも一方からの電力供給によって駆動する電動機を有する消費部とを備えた車両の制御装置は、蓄電器の状態を導出する手段と、電動機の状態に基づいて導出される消費部の効率、並びに、ハイブリッド車両におけるアクセル操作に応じたアクセルペダル開度及び電動機の状態に基づく電動機に要求された出力から、消費部に要求された出力を導出する手段と、蓄電器の状態に応じて、消費部に要求された出力に対応する最適な発電部の出力を導出する手段と、最適な発電部の出力に対応する内燃機関の運転点を導出する手段とを備え、当該運転点で運転するよう内燃機関を制御する。 (もっと読む)


【課題】車両の総合的なエネルギ効率を向上可能な車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】動力源の運転によって発電する発電部と、発電部からの電力供給によって車両の駆動系を駆動する駆動部とを備えた車両の制御装置は、アクセル操作に応じた駆動部の駆動に必要な発電部の出力である要求発電部出力を導出する要求発電部出力導出部と、発電部の出力が要求発電部出力に到達するまでの発電部の出力変更速度がそれぞれ異なる複数の場合の内、所定時間の期間にわたる発電部の効率の累計が最も大きい場合の出力変更速度を導出する出力変更速度導出部と、前回算出した発電部の出力、出力変更速度及び処理周期に基づいて、発電部の現在の出力を算出する実発電部出力算出部と、発電部の現在の出力に対応する動力源の運転点を導出する動力源運転点導出部とを備え、動力源運転点導出部が導出した運転点で運転するよう動力源を制御する。 (もっと読む)


【課題】蓄電器の出力特性が変化している過渡状態と判断されたとき、蓄電器の充電状態の導出タイミングを早めることができる蓄電器制御装置を提供すること。
【解決手段】蓄電器制御装置は、負荷に電力を供給する蓄電器と、蓄電器を充電する充電部と、蓄電器の端子間電圧に基づいて、蓄電器の充電状態を導出する充電状態導出部と、蓄電器の出力特性の変化に係る状態を判断し、当該状態に応じて、充電部による蓄電器の充電、及び充電状態導出部による蓄電器の充電状態の導出タイミングを制御する制御部とを備える。制御部は、蓄電器の出力特性が変化している過渡状態と判断したとき、蓄電器を所定時間の間充電するよう充電部を制御し、所定時間が経過した後に蓄電器の充電状態を導出するよう充電状態導出部を制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジン制御系と発電制御系の間で電気的な制御情報のやり取りをすることなく、エンジン発電機の動作、あるいは発電電力を制御する鉄道車両の発電システムを提供する。
【解決手段】エンジンの出力を制御するエンジン制御装置は、エンジンに取り付けられた回転検出器の情報を基に、速度演算部で算出したエンジン回転速度信号を認識し、エンジン回転速度信号に応じてエンジン出力を制御する。また、発電機の発電電力を制御する発電機制御装置は、発電機に備えられた回転検出器の情報を基に速度演算部で算出した発電機回転速度信号を認識し、発電機回転速度信号に応じて発電電力を制御する。このため、エンジンと発電機制御間で情報をやり取りすることなくエンジン発電制御を実現できる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車の運転モード表示装置において、簡単な構造で、運転者に運転モードを一目でわかるようにする。
【解決手段】電池の残量を表示する電池残量計13を備え、この電池残量計13の近傍にEVモードとHEVモードとのどちらであるかを区別して表示する表示手段17を設け、この表示手段17は、文字列「HEV」から構成され、EVモード時には文字列「HEV」のうち「EV」文字のみ表示させ、HEVモード時には文字列「HEV」を表示させる。 (もっと読む)


【課題】発電機の発電時に内燃機関の出力を制御する内燃機関の出力制御装置において、内燃機関をエンリッチ領域で運転する機会を減らし、運転効率や燃費性能を向上しつつ、排ガスの悪化を防止すること。
【解決手段】内燃機関により駆動される発電機の発電電力又は駆動用バッテリに貯蓄された電力により車両を推進可能な駆動モータを備えた電動車両にて、内燃機関の運転状態をストイキ運転からエンリッチ運転に移る境界に対応する機関出力判定値(β)を設定し、駆動用バッテリの検知されたSOC値に応じて内燃機関の出力を機関出力判定値(β)以下に制限する。 (もっと読む)


【課題】現在の電気自動車、ハイブリット車は、主流のガソリン車と比較すると、バッテリーの容量不足からくる制限で、圧倒的に走行距離が短く、また充電時間が長いため、ガソリン補給時間と比較すると、まだまだ本格的実用段階とは言えず、バッテリー容量不足の解消と充電時間の短縮化を図る。
【解決手段】ホイール内に発電機を組み込み、走行中に発電することにより、走行距離を飛躍的に伸ばし、また同時に停車して充電する場合にも、バッテリーの消耗量が少ないことから、充電時間の短縮化を実現する。 (もっと読む)


【課題】登坂シーンで車両がずり下がる際、バッテリの過充電を防止しつつ、回生による車両のずり下がりを抑制すること。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、エンジン3と、発電機5,6と、バッテリ8と、駆動機10,11と、ダイレクト配電制御手段(図2)と、車両ずり下がり対応制御手段(図7)と、を備える。ダイレクト配電制御手段(図2)は、発電機5,6が発電した実発電電力を過不足なく駆動機10,11の駆動電力として消費するように、駆動要求に応じて発電電力を制御する。車両ずり下がり対応制御手段(図7)は、ダイレクト配電による発電制御中、駆動トルク指令値の符号が反転せずに駆動回転数の符号が反転したとき、駆動機10,11を回生させる制御を行うとともに、発電機5,6を力行させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】自動車走行に必要なエネルギーであるガソリンの消費を半減させる電気自動車を提供する。
【解決手段】自動車走行によって生じる強烈風力をエアーパイプBにより集約し、風力急旋回プロペラEを回転させて起電力エネルギーを発生させ、バッテリーHに流入させて、風力発電機Fの発電旋回エネルギー源として、電気自動車の走行エネルギーとし、ガソリン爆発走行エネルギーに共助する方法により、以て石油消費を半減し、地球温暖化の原因であるCO2の発生を半減させる。 (もっと読む)


【課題】3相交流発電機のいずれの相にも磁石位置検出機器やサブコイルを設けることなく、交流発電機の三相の交流出力に同期した各相同期信号を生成して進角/遅角制御を行う。
【解決手段】基準信号生成回路7は、三交流発電機1のロータ4の回転により発生するロータ4aの回転周波数を示す基準交流電圧に基づいて、交流出力電圧の周期と同じ周期の基準三角波Ptrg1,2を生成し、基準三角波Ptrg1,2の半周期に含まれる交流発電機1の各相の交流出力電圧のゼロクロス点の数に基づいて、基準三角波Ptrg1,2と交流出力電圧との位相差の基準とする基準位相を定める基準信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】発電走行の際、官能評価による騒音軽減と、トータル評価による燃費軽減と、の両立を図ること。
【解決手段】ハイブリッド車両の発電制御装置は、エンジン3と、発電機5と、バッテリ8と、駆動モータ11と、駆動連動発電力演算処理ステップS2と、車速連動発電力演算処理ステップS3と、協調発電制御処理ステップS4〜S6と、を備える。駆動連動発電力演算処理ステップS2は、発電機5が発電した実発電電力を過不足なく消費するように、駆動要求に応じて駆動連動発電電力PGdの可変制御を行う。車速連動発電力演算処理ステップS3は、発電機5を駆動するときのエンジン作動音を低減するように、車速に応じて車速連動発電電力PGvの可変制御を行う。協調発電制御処理ステップS4〜S6は、バッテリ8の充放電効率に基づいて、駆動連動発電電力PGdと車速連動発電電力PGvの重み付けを決める駆動連動配分係数αを設定し、発電電力指令値PEを決める。 (もっと読む)


1 - 20 / 258