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Fターム[5H115TD02]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 位置検出 (641) | 車両の外部からの信号により検出するもの (400) | 複数の信号が与えられるもの (16)

Fターム[5H115TD02]に分類される特許

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【課題】ハイブリッド車両の走行開始前に空調装置を作動させる場合でも、そのときにエンジンを始動して空調装置の作動用の電気エネルギーを生成する必要性を低下させる。
【解決手段】充電量制御装置は、学習処理において、走行前空調運転を行う場所として登録場所を記録し、当該登録場所で走行前空調運転を行う前に当該登録場所で車両を駐車する時刻を登録時刻Bとして記録する。また、車両が当該登録場所を含むエリアの外から中に入ったことに基づいて、当該登録時刻Bを含む制御対象時間帯を算出し、車両が当該エリアの外から中に入った進入時刻が、当該制御対象時間帯内に入っているか否かを判定し(320、330、340)、入っていると判定した場合、バッテリの充電量が第1範囲内に収まるよう制御されている状態から、バッテリの充電量が第1範囲内よりも上限および下限が大きい第2範囲内に収まるよう制御する(350)。 (もっと読む)


【課題】 精密な速度制御は必要としないが、目標点に対しスムーズな減速と、ほどほどの停止精度の確保が行えるシンプルな、移動体の速度制御システムを提供する
【解決手段】移動体中の特徴点(車輪等)の位置や、各特徴点が通過センサ通過後に移動体に指示すべき速度データを、各移動体の各特徴点と各通過センサに対応して、予め地上制御部に登録しておく。その後移動体中の特徴点がセンサを通過する毎に、予め登録してある、対応する特徴点と通過センサに対する、速度指令データを読み出し、地上制御部から移動体に速度コマンドを送信することにより、正確な位置情報に基づく多数回の速度変更を行う。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレスでの受電状態の良好さの程度を精度良く検出し、位置決めすることが可能な共鳴型非接触受電装置の位置決め支援装置を提供する。
【解決手段】制御装置180は、自己共振コイル112の位置の検出開始後の初期段階に、位相検波器116で測定した測定値をメモリ181に記録し、メモリ181に記録した測定値に対して現在位相検波器116で測定した測定値の符号が反転するまで初期段階よりも自己共振コイルの位置を目標方向に移動させるための制御を実行し、位相検波器116で測定した測定値の符号が反転してから受電電圧センサ190で測定した受電電圧VRに基づいて自己共振コイル112の位置合わせを行なうための制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】効率的に回生エネルギーを回収するための技術の提供。
【解決手段】車両の走行予定道路の前方における前記車両の制動要因を示す情報を取得し、前記制動要因を示す情報に基づいて、回生エネルギーを優先的に蓄積する蓄積対象を運動エネルギー蓄積部および電気エネルギー蓄積部から選択し、前記制動要因に応じた前記車両の制動が行われる際に、選択された前記蓄積対象に対して優先的に回生エネルギーを蓄積させる。 (もっと読む)


【課題】給電装置から移動体に無線で電力を供給する際の、電力のロスを低減することができる、移動体の構造の提供を目的の一とする。また、四方に放射される電波の強度を低く抑えることができる、移動体の構造の提供を目的の一とする。
【解決手段】給電装置から発信される電波を、複数のアンテナを有する移動体において受信する。上記複数のアンテナの少なくとも一つは、移動体の、他のアンテナとは離れて設置されている。そして、給電装置から発信される電波は、上記複数のアンテナの全てを用いて受信され、電気エネルギーに変換される。もしくは、給電装置から発信される電波は、上記複数のアンテナのうち、選択されたいずれか1つまたは複数のアンテナを用いて受信され、電気エネルギーに変換される。 (もっと読む)


【課題】装置をコンパクトかつ安価に形成できるとともに、所要の熱量を発生させることのできる自動車用暖機装置及び自動車用暖機方法を提供する。
【解決手段】自動車空調用回路Sを流動する熱媒体を用いて、始動時に自動車の所定の暖機部位を加熱する自動車用暖機装置10であって、上記熱媒体を流動させる暖機回路12と、上記熱媒体を吸着させる吸着媒18aと、上記熱媒体が上記吸着媒に吸着されることにより生じる吸着熱を暖機部位に作用させて加熱する暖機手段18と、上記暖機回路を流れる熱媒体を制御する熱媒体制御手段14,16,15,21,V1,V2,V3とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】移動体へ非接触で電力供給を行うシステムにおいて、運転者が移動体を移動させる際に路面側の給電部と車両側の受電部とを容易に正対させることができるようにする。
【解決手段】車両2の底面には、駐車スペース3の路面に埋め込まれた給電部31から電磁誘導により電力供給を受ける受電部21が設けられている。給電部31から受電部21への電力供給を効率よく行うには、これら各部を正対させる必要がある。そこで、駐車スペース3の後方には、位置決めマーカ18を設置し、車両2側では、運転者が車両2を駐車スペース3に駐車させる際には、位置決めマーカ18をカメラ17で撮像して、撮像画像を表示部8に表示することで、車両2を最適位置に誘導する。また、送信部37bから基準位置信号を送信し、受信部28bにてその基準位置信号を受信できたときに、車両2側から充電希望信号を送信して、電力供給を開始させる。 (もっと読む)


【課題】先行車両に対して安定した並走追従走行をすること。
【解決手段】追従車両3は、前後方向の制御と左右方向の制御を行うことにより、先行車両2に対して並走追従走行を行う。前後方向の制御は、フィードバック制御と、フィードフォワード制御を行う。フィードフォワード制御では、先行車両2から送信されてくる目標車速を、先行車両2が旋回する際に、追従車両3が先行車両2の内外周を走行することによる速度の増減で補正した値を用いる。左右方向の制御では、方位角φと相対角θを収束させる。この際に、追従車両3は、自車両の代表点7から先行車両2に対する目標点5までの目標点距離Δmを用いて、φとθの何れを優先的に制御するかを判断する。更に、目標点距離Δmが小さい場合、即ち、追従車両3と先行車両2が近接している場合には、φを制御する際のゲインを小さくする。 (もっと読む)


【課題】GPS受信機の健全性を確認すると共に列車の走行位置を高精度で検知して速度制御を行う。
【解決手段】GPS受信機5aから出力する位置情報P1(x1,y1)とGPS受信機5bから出力する位置情報P2(x2,y2)に基づいて算出した距離Lと車両1aの前後に設置したGPSアンテナ3a,3bの設置間隔Lとを比較して一致するか否を判定してGPS受信機5a,5bの異常の有無を検出する。2台のGPS受信機5a,5bから出力する位置情報に基づいて算出した車両の走行位置と走行方向とを制御情報記憶部6に記憶した速度制限区間の位置情報と制限速度情報と照合して車両1の制限速度を決定して車両1の速度を精度良く制限速度以下に制御する。 (もっと読む)


【課題】装置構成に要する費用の増大を抑制しつつ、キャスター軸の絶対的な回転位置を適切に検出する。
【解決手段】差動式電動キャスタの制御装置100を、1対のモータ45,45によって互いに独立に回転駆動可能な1対の駆動輪と、支柱の軸周りの回転に応じたA相,B相,Z相の各パルス列を出力するインクリメンタル型のエンコーダ70とを具備する電動キャスタと、駆動装置85によって各駆動輪を互いに逆方向に回転駆動することで支柱を軸周りに回転させ、Z相の出力に基づき支柱を回転原点位置に位置決めする初期位置駆動指令発生部81および初期位置判定部88とを備えて構成した。駆動装置85は、支柱が回転原点位置に位置決めされた時点で、カウンタ87により検知された支柱の回転量の検知結果を初期化する。 (もっと読む)


【課題】信号機から車両に情報を送信するとともに、その情報を受け取った車両は後続車両へと情報の伝達を行なう場合に、各車両において適正な情報を受け取ることが可能な車両用通信装置を提供すること。
【解決手段】光の発光源が、信号機10の信号灯15であるか、前方車両のテールランプであるかを認識して識別する。そして、信号機10の信号灯15からの光と前方車両のテールランプからの光をともに受光する状況においては、信号機10の信号灯15からの光に重畳された信号に基づいて、報知部28における報知及びテールランプ27の発光を行なわせるようにする。 (もっと読む)


【課題】蓄電素子の充放電深度を今後に必要とされる放電量あるいは充電量に対応できるように予め調整し、効果的に離線補償が図れる電気車制御装置を提供する。
【解決手段】電力を蓄積する蓄電素子1と、蓄電素子に対して直流電力を充放電させる充放電手段2と、充放電手段の直流電圧を平滑化する直流コンデンサ3と、直流電圧を交流電圧に変換するインバータ4と、交流電圧で駆動するモータ5と、モータの回転速度を検出する速度検出手段8と、インバータの直流電圧を監視し、当該直流電圧が所定基準値よりも高い場合に充放電手段にて直流電力を蓄電素子に蓄電させ、直流電圧が所定基準値よりも低い場合に充放電手段にて蓄電素子から直流電力を放電させ、かつ、モータ速度が低速度判定基準値以下の時に、蓄電素子に充放電深度を最大充電深度まで充電させる制御をする充放電制御手段7とを備えた電気車制御装置。 (もっと読む)


【課題】列車の走行位置と走行速度を管理する。
【解決手段】速度発電機2と、GPS受信機及びGPSアンテナ3と、ATS受信機4と、処理装置5を車上に備える。処理装置5は、基準固定点の位置情報を事前に入力しておく。各機器2,3,4からの出力信号を受信し、固定点に列車1が在線している際は、固定点に所在していることを入力し、列車位置を事前に入力してある基準固定点の位置情報に合わせる。列車走行中は、速度発電機2の速度情報から列車速度と列車位置を算出して、距離−実速度曲線を作成する。基準固定点に列車が所在している場合は、前記算出した列車位置を、当該基準固定点の位置データに補正する。前記の距離−実速度曲線、基準固定点の位置データへの補正、GPS測位データ、および、ATS地上子の検知の入力を記録保存する。
【効果】ATCが導入されなくても、軌道回路がない路線でも、列車の運転管理を精度良く行える。 (もっと読む)


【課題】
ハイブリットカーの制御装置において、騒音を規制するエリアを走行するときには、電動機走行にして低騒音走行することができるようにする。
【解決手段】
位置検出器8により検出された現在位置が騒音規制エリア内であって、照度センサ22により検出された車外の照度が夜間に属する照度であった場合、カーナビゲーション装置4の制御回路6は、駆動ECU5に対して電動機走行指令を出力する。電動機走行指令を受けた駆動ECU5は、バッテリ24の蓄電量が十分である場合、電動機2のみによって走行輪を駆動するように制御する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池を搭載した車両が停止した位置の属性に関する情報を取得し、車両が停止した位置の属性が長時間停止する位置でない場合には、燃料電池システムの一時停止を行い、燃料ガス流路に空気を導入せずに燃料ガスを封入した状態を維持するようにして、一時停止の際に燃料ガス流路において水素と酸素とが混合状態にならず、停止回数が多くても、電位シフトが発生せず、性能の低下を防止することができるようにする。
【解決手段】車両に搭載された燃料電池スタックと、前記燃料ガス流路内の燃料ガスのパージを行うパージ手段と、車両停止位置の属性に関する情報を取得する属性情報取得手段と、取得された前記車両停止位置の属性に関する情報に基づいて、前記燃料ガス流路への燃料ガスの供給を停止し、前記燃料ガス流路内の圧力が所定圧力値になると前記パージを行う待機モードを選択的に実行する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池を搭載した車両周辺の環境が燃料ガスが滞留しやすい環境であるか否かを判断することによって、燃料ガスが滞留しやすい環境である場合、滞留のしやすさの程度が高いときには、燃料ガスを大気中に放出しないようにし、滞留のしやすさの程度が低いときには、燃料ガスの濃度を低くして大気中に放出するようにして、車両周辺における燃料ガスの濃度が増大することを防止し、安全性を高める。
【解決手段】電解質層を燃料極と酸素極とで狭持した燃料電池が、燃料極に沿って燃料ガス流路が形成されたセパレータを挟んで積層され、車両に搭載された燃料電池スタックと、燃料ガス流路内の燃料ガスを希釈してパージを行うパージ手段と、前記車両周辺の環境に関する情報を取得する環境情報取得手段と、取得された車両周辺の環境に関する情報に基づいて、パージ手段に燃料ガスの濃度を変化させてパージを行わせる制御手段とを有する。 (もっと読む)


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