説明

Fターム[5H115TD15]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 位置検出 (641) | 車両の内部で位置を検出するもの (151)

Fターム[5H115TD15]の下位に属するFターム

Fターム[5H115TD15]に分類される特許

1 - 20 / 64


【課題】電化区間,非電化区間それぞれにおいて最適な電源を用いる方法として、複数の異なる電力源(架線,エンジンにより駆動される発電機,燃料電池)に対応するシステムが提案されている。これによれは、電化区間,非電化区間それぞれにおいて、最適な駆動システムにて、列車を運行することが可能となる。しかしながら、非電化区間を走行することを前程としたシステムと比較して、エンジンの起動,停止の機会が増加することになる。この結果、エンジンを起動するためのスターターモータの信頼性が低下すると言う問題が生じる。
【解決手段】エンジンに接続された発電機を、駆動システムの有する電力変換回路によって電動機として動作させ、エンジンを起動することで、スターターモータの負荷を低減し、高信頼の駆動システムを実現する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両の走行開始前に空調装置を作動させる場合でも、そのときにエンジンを始動して空調装置の作動用の電気エネルギーを生成する必要性を低下させる。
【解決手段】充電量制御装置は、学習処理において、走行前空調運転を行う場所として登録場所を記録し、当該登録場所で走行前空調運転を行う前に当該登録場所で車両を駐車する時刻を登録時刻Bとして記録する。また、車両が当該登録場所を含むエリアの外から中に入ったことに基づいて、当該登録時刻Bを含む制御対象時間帯を算出し、車両が当該エリアの外から中に入った進入時刻が、当該制御対象時間帯内に入っているか否かを判定し(320、330、340)、入っていると判定した場合、バッテリの充電量が第1範囲内に収まるよう制御されている状態から、バッテリの充電量が第1範囲内よりも上限および下限が大きい第2範囲内に収まるよう制御する(350)。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車における電力と燃料の両方の使用を考慮した支援を可能とするエネルギー源管理装置、エネルギー源管理方法を提供する。
【解決手段】バッテリ14に蓄電された電力をエネルギー源として回転するモータ18及び燃料タンク7に貯留されたエネルギー源である燃料を燃焼させて動力を発生させる内燃機関8を備えると共に、それらの少なくとも一つを駆動源に利用して走行可能な車両に搭載されるナビゲーションシステム12であって、制御部30は、バッテリ14に蓄電された残電力量と、入力された消費許容燃料量とを取得し、残電力量及び消費許容燃料量に基づいて車両が目的地まで走行する際に必要な必要充電時間を算出し、算出した必要充電時間をディスプレイ37に表示させる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車における電力と燃料の両方の使用を考慮した支援を可能とするエネルギー源管理装置、エネルギー源管理方法を提供する。
【解決手段】バッテリ14に蓄電された電力をエネルギー源として回転するモータ18及び燃料タンク7に貯留されたエネルギー源である燃料を燃焼させて動力を発生させる内燃機関8を備えると共に、それらの少なくとも一つを駆動源に利用して走行可能な車両に搭載されるナビゲーションシステム12であって、制御部30は、バッテリ14に蓄電された残電力量と、燃料タンク7内の残燃料量と、入力されたバッテリ14を充電する充電許容時間とを取得し、残電力量と残燃料量と充電許容時間とに基づいて車両が目的地まで走行する際に必要な燃料の補給量を必要補給燃料量として算出し、算出した必要補給燃料量をディスプレイ37に表示させる。 (もっと読む)


【課題】最も安い電気料金の時間帯を過ぎても電気給湯機の湯が沸いていないことや、帰宅しても沸き上げ中であったため車載バッテリーへの充電開始時間が遅れてしまいなかなか充電が開始できず充電時間が不足し、朝になって使おうとしても電気自動車が動かないといった問題が生じる。
【解決手段】制御判定手段11は、車載バッテリー23の残量に関する情報から算出した充電に要する時間と、帰宅時間に関する情報とから判断して、安い電気料金時間帯(夜間電力帯)の終了時間を超えても車載バッテリー23への充電が完了しないと判断したとき、帰宅時間まで予め沸き上げ手段10における沸き上げを完了させる。 (もっと読む)


【課題】充電時の車載電池の劣化と車載電池の充電に伴う電力消費の増加とをいずれも抑制すること。
【解決手段】充電制御装置10は、車両2に設けられ、駐車領域にある車両2に搭載された電池の充電制御を行う。電池温度変化予測手段106は車載電池の温度を予測し、充電計画作成手段107は車載電池の充電計画を作成し、充電手段108は充電計画に従って車載電池の充電を実施する。電池温度変化予測手段106は、駐車開始後から所定時間経過するまでの駐車時間内の車載電池の温度を予測し、充電計画作成手段107は、電池温度変化予測手段106が予測した車載電池の温度に基づいて、充電を実施する場合の車載電池の温度をさらに予測し、この予測に基づいて車載電池の充電計画を作成する。 (もっと読む)


【課題】駆動源が停止している停止期間にバッテリから放電される自己放電量を、現在の車両位置における停止期間の気温の予測値に基づいて算出し、算出した自己放電量および必要な出力電力に基づいて、電池の残存容量の使用範囲下限を算出し、この算出値に基づいてバッテリの残存容量を制御する技術において、気温を予測するための記憶容量を節約する。
【解決手段】車両に搭載された制御装置は、車両から離れた位置に設置されるセンタから、現時点における車両の位置を含む地域における気温の情報を有する気象情報マップを繰り返し受信し(ステップ210〜250)、最後に受信した気象情報マップに基づいて、車両の駆動源が停止している停止期間の気温を予測する。 (もっと読む)


【課題】適切な走行安全性を確保することができる鉄道車両安全走行システムを提供する。
【解決手段】鉄道車両の速度が停止状態から初期値となったときに左右の車輪に加わる輪重の平均である初期平均輪重を算出(S115)し、鉄道車両の速度が初期値以上で走行中に、左右の車輪に加わる走行輪重差を算出(S125)し、鉄道車両の速度及び線路の状態に基づいて、鉄道車両の走行位置において左右の車輪に加わるであろう推定輪重差を算出(S145)し、S125において算出した走行輪重差から、S115において算出した初期平均輪重及びS145において算出した推定輪重差を減じた値を鉄道車両に加わる外乱の値として算出(S150)し、S115において算出した初期平均輪重に対するS125において算出した走行輪重差の比率である危険率を算出(S155)し、危険率が所定の危険率以上となった場合に、鉄道車両の速度を低減させる。 (もっと読む)


【課題】電力伝送効率を高く維持することのできる車両用給電装置を提供する。
【解決手段】この車両用給電装置は、系統電源10から送電コイル12への給電に基づきその共振周波数で振動する磁場を形成する。そして、送電コイル12が車両20に設けられている受電コイル21と磁気共鳴することで、系統電源10から送電コイル12に供給される電力を受電コイル21を介して車載バッテリ23に充電する。ここでは、第1及び第2のCCDカメラ14,15を用いて送電コイル12と受電コイル21との間の距離を計測するとともに、計測された各コイル12,21の間の距離に基づき周波数調整部30を通じて送電コイル12の共振周波数を調整する。 (もっと読む)


【課題】効率的に回生エネルギーを回収するための技術の提供。
【解決手段】車両の走行予定道路の前方における前記車両の制動要因を示す情報を取得し、前記制動要因を示す情報に基づいて、回生エネルギーを優先的に蓄積する蓄積対象を運動エネルギー蓄積部および電気エネルギー蓄積部から選択し、前記制動要因に応じた前記車両の制動が行われる際に、選択された前記蓄積対象に対して優先的に回生エネルギーを蓄積させる。 (もっと読む)


【課題】無駄な充電を実行してしまうことがなく、しかも次回走行に必要な分の電力をなるべく安価に充電できるようにしたプラグイン車両の充電制御装置を提供する。
【解決手段】カーナビ1は、使用者が入力した翌日の到着予定時刻及び目的地に基づいて次の走行時に必要となる電力量を求め、翌日の天気情報及び日出・日没時間に基づいて次の出発予定時刻まで太陽光発電により最大限充電する充電スケジュールを作成し、当該充電スケジュールに従ってバッテリ4に対する充電を制御する。 (もっと読む)


【課題】報知音の発生が必要とされる場合に報知音の出力を適切に制御する技術を提供する。
【解決手段】演算部20は、車両の位置に関する情報、道路の位置に関する情報、車両の走行状態に関する情報を取得する。擬似走行音制御部40は、取得した車両の位置に関する情報と、取得した道路の位置に関する情報とをもとに、車両が道路外に存在することを推定した場合、取得した車両の走行状態に関する情報が発進を示しているかに応じて、車両の擬似走行音の出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】報知音の発生が必要とされる場合に報知音の出力を適切に制御する技術を提供する。
【解決手段】演算部20は、車両の位置に関する情報と、車両の進行方向に関する情報とを取得するとともに、道路の位置に関する情報と、道路の延伸方向に関する情報とを取得する。擬似走行音制御部40は、取得した車両の位置に関する情報と、取得した道路の位置に関する情報とをもとに、車両が道路上に存在することを推定した場合、取得した車両の進行方向に関する情報と、取得した道路の延伸方向に関する情報との差分をもとに、車両の擬似走行音の出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】電気作業車に取り付ける二次電池の使用・交換・充電といったローテーションスケジュールを効率化して、該二次電池の運用を効率良く行うことができる、作業車の二次電池充電マネージメント方法及び充電システムを提供する。
【解決手段】複数のフォークリフト(作業車)1〜4へ各々電源を供給するリチウムイオン電池A〜Eの残量を取り込むステップと、複数の作業車1〜4の現在から所定時間後までの予想消費電力を演算するステップと、リチウムイオン電池A〜Eの残量と該予想消費電力との差から、複数の作業車1〜4の電池交換優先順位を定めるための指標値を演算するステップと、前記指標値及び前記リチウムイオン電池A〜Eの充電受け入れ可能な許容量に基づき、該当する作業車1〜4に対して、帰還指令を出力するステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】駐車支援の途中で駐車支援が継続できなくなることを未然に抑制することができる車両制御システムを提供すること。
【解決手段】バッテリと、バッテリからの電力により動力を出力し、出力された動力で駆動輪を回転させて車両を走行させることが可能なモータと、モータに動力を出力させて、目標駐車位置へ向けて車両を走行させる運転者の運転操作を支援する車両制御装置とを備える車両制御システムであって、車両制御装置は、支援を開始する前に、支援においてモータに要求される動力と、モータが出力可能な動力とのそれぞれの予測結果に基づいて、車両が目標駐車位置に駐車されるまでモータが要求される動力を出力可能であれば(S160−N)支援を実行し、要求される動力は、車両の周辺環境に基づいて予測され(S120)、出力可能な動力は、支援を開始する前のバッテリの蓄電量(S140)に基づいて予測される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、架線レス車両のエネルギー効率を向上させるような速度パターンを算出することが可能な架線レス車両の運行支援装置を提供することである。
【解決手段】本発明は、架線レス車両の運行ダイヤ情報と走行区間上にある次駅の情報と走行区間上にある複数の信号機の情報とを予め記憶する記憶手段2と、運行ダイヤ情報と次駅の情報と複数の信号機の情報とに基づいて架線レス車両の速度パターンを算出する速度パターン算出手段3とを備え、速度パターン算出手段3は、架線レス車両が最初の信号機で止まらないことと、現在停車中の駅から発車する際について一定の加速度aで加速を行うことと、加速後は架線レス車両が一定の第1の速度Vで走行することとを満たす速度パターンを算出するようになっている。 (もっと読む)


【課題】車両の走行の動力源となるバッテリを充電する際に、充電開始後にユーザが車両を離れた場合であっても、目標とする蓄電量が実現したことをユーザに明確に通知すると共に、その通知のために要する電力を低減する。
【解決手段】バッテリへの充電時に車両の主電源がオフになった場合、制御部49がスリープモードに移行し、比較部48は、バッテリの現在の蓄電量が目標蓄電量以上となったか否かを判定する。また、バッテリの現在の蓄電量が目標蓄電量以上となったと比較部48が判定すると、比較部48が制御部49をスリープモードからアクティブモードに移行させ、制御部49は、アクティブモードに移行したことに基づいて、通信部45を制御して、バッテリの蓄電量が目標蓄電量に到達したことをユーザ端末に通知する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車のモータ位置及びクリープ制御装置とその制御方法を提供する。
【解決手段】電気自動車のモータ位置及びクリープ制御装置において、車両停止からブレーキ解除後の一定時間までモータ位置制御を維持する時間を決定するモータ位置制御決定部と、モータ位置を維持するためのモータトルクを計算して、モータの位置を維持させるモータ位置制御部と、モータのクリープトルクを時間遅延を通して発生させると同時に、モータ速度を一定にする水準で制御するクリープトルク制御部とを含めて構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自車の空気抵抗変化が変化した場合であっても適切な運転スケジュールの設定が可能であり、バッテリ充電量の過不足の発生を防止することが可能なハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】目的地までの経路状況に応じてモータとエンジンの使用割合である運転スケジュールを設定する運転スケジュール設定手段30を備えたハイブリッド車両の制御装置1において、自車の空気抵抗変化状態を検出する空気抵抗変化状態検出手段61〜65を設け、検出された空気抵抗変化状態を考慮して、必要な走行パワーを算出する。これにより、例えば、窓開度の変化、ルーフキャリアの装着状態などの空気抵抗変化状態を考慮して、運転スケジュールを設定することが可能となり、バッテリ充電量の過不足の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】目標経路上を精度良く走行することができる倒立振子型移動体を提供する。
【解決手段】 この移動体は、車輪と、車輪に支持される車体を備えており、車輪を回転駆動することで車体を倒立状態に維持しながら路面上を走行する。この移動体は、移動体の目標位置を時間の関数で表した目標軌道を用いて、車体が倒立を維持しつつ移動体の進行方向の位置を制御するための第1制御指令値を算出する手段(40,32)と、前記目標軌道と実測又は推定される移動体の進行方向の位置に関する情報とを用いて、移動体の旋回方向の角度を制御するための第2制御指令値を算出する手段(50,34)と、第1制御指令値と第2制御指令値に基づいて車輪を駆動する手段(22,24)と、を備えている。 (もっと読む)


1 - 20 / 64