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Fターム[5H115TR07]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 監視、診断、異常検出箇所 (5,279) | 検出部 (541) | 速度、位置検出器 (111)

Fターム[5H115TR07]に分類される特許

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【課題】車両接近を歩行者に気付かせることのできる電気自動車用の制御装置を提案する。
【解決手段】複数の電力変換器(30,40,50)は、それぞれのキャリア周波数に基づいてスイッチング素子を駆動制御することにより所望の電力変換動作を行う。電気自動車用の制御装置(60)は、車速が所定値未満の場合に、複数の電力変換器(30,40,50)のキャリア周波数を同期させ、作動音の音圧を上げる。 (もっと読む)


【課題】歩行者の安全を確保することができる接近報知装置を提供する。
【解決手段】地域判定手段24Aは、自車位置が、接近を報知すべき接近報知地域に該当するか否かを判定する。時間帯判定手段24Bは、時刻情報生成部16によって検出された現在時刻が、接近報知地域に関連付けられた接近報知時間帯に該当するか否かを判定する。制御手段24Cは、地域判定手段24Aおよび時間帯判定手段24Bの双方の判定結果が肯定であるという条件が成立したときに接近報知手段を作動させる。 (もっと読む)


【課題】 操縦者の予期せぬタイミングで発進することを防ぐことができる二輪電動車を提供する。
【解決手段】 前後輪と、該後輪の両側に上下動可能に取付けられた側輪と、該側輪を路面に付勢する懸架装置とを備え、前後輪の少なくとも何れか一方が電動駆動される二輪電動車において、後輪の上下位置を検知する上下位置検知手段と、該上下位置検知手段の検知結果を基に前後輪の少なくとも何れか一方の電動駆動を制御する駆動制御手段とを備え、懸架装置は、操縦者が乗車していなければ後輪を路面から離間させるように付勢力が設定され、上下位置検知手段は、後輪が路面に接地した接地位置及び後輪が路面から離間した離間位置の少なくとも何れか一方を検知可能に構成され、駆動制御手段は、後輪が路面から離間している否かを判断し、前後輪の少なくとも何れか一方の駆動を許可する否かを判断するように構成している。 (もっと読む)


【課題】車両が停車又は低速走行しているときにおいて、特に過変調電流制御のキャリアに起因する騒音を十分に低減することが可能な車両用回転電機の駆動制御装置を提供することである。
【解決手段】駆動制御装置20は、キャリアに起因する騒音を低減する騒音抑制制御部30として、車速が予め定められた所定速度以下であるか否かを判定する車速判定モジュール31と、動作点が過変調電流制御領域内および特定実施領域内であるか否かを判定する動作点判定モジュール32と、車速が所定速度以下であり且つ動作点が過変調電流制御領域内および特定実施領域内であると判定されたときに、弱め界磁電流を流して動作点を特定実施領域外の正弦波電流制御領域にシフトさせる弱め界磁制御モジュール33と、キャリア周波数変更モジュール34とを有する。 (もっと読む)


【課題】前輪の駆動源に電動モータを用いることで、車両構成の簡素化を図り、組立性およびメンテナンス性を向上させるとともに、エンジン負荷の軽減を図ったホイール式作業車両を提供する。
【解決手段】車両前後に、左右の前輪23および後輪24を備え、車体フレーム22上に設置したエンジン40の動力を、ミッションケース42を介して後輪24に伝達するとともに、ステアリング操作により前輪23を操向して車両を旋回させ、前輪23の近傍位置には、バッテリー4の電力により駆動する電動モータ5を設置するとともに、この電動モータ5は、インバータIを介してコントローラCに接続し、後輪24の走行負荷状態や車両の旋回状態に基づいてコントローラCにより電動モータ5の駆動を制御して、前輪23を電動モータ5で駆動させる (もっと読む)


【課題】鉄道車両の速度検出部の故障を検出することで、速度誤認による危険側誤制御を防止する。
【解決手段】車両が速度超過した時に保安ブレーキ指令を出力する演算器と、速度センサからの速度信号に基づいて検出した車両の動き方向(前進/後退)を論理値に割り当てて出力する回路を2つと、その各々の出力(A,B)を(X,Y)=(NOT(A)∪NOT(B),A∪B)に変換する回路とを備え、演算器が(X,Y)の値に応じて故障モードを判定し、故障モードに応じて保安ブレーキ指令を決めるというブレーキ演算器を用いる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの排煙に含まれる黒煙や塩風、塵埃の蓄電装置内部への取込を極力小さくすることによって、黒煙、塩風、塵埃等による蓄電装置の絶縁劣化とフィルタ汚損の影響を極力小さくする。
【解決手段】エンジン1により駆動される発電手段9に蓄電手段2を組み合わせ、その両者により供給される直流電力によってモータ駆動するシリーズハイブリッド方式の鉄道車両において、蓄電装置冷却用ファン3の動作を、例えば、蓄電装置2の温度が所定の温度以下のとき、エンジン1からの排煙に含まれる黒煙が発生しやすい状態のときや、塩風や塵埃の影響を受けやすい区間を走行中の場合に、蓄電装置2の冷却ファン3を極力停止させるように統括制御部5で制御する。 (もっと読む)


【課題】2つの電気モータのうち一方の電気モータの機能が停止しても、安定した走行が可能な電気自動車およびプログラムを提供する。
【解決手段】第1および第2の電気モータ3f、3rから出力された制駆動力を左右への動力配分制御が可能は差動装置4f、4rを介して前輪側および後輪側の左右輪に伝達する第1および第2の駆動系を有する電気自動車1において、車両25の前後方向、横方向、旋回方向の加速度を検出する加速度センサ26と、電気モータから制駆動力を出力することができない障害の発生を検出する障害検出部と、障害検出部が障害の発生を検出したとき、加速度センサ26が検出した前後方向、横方向、旋回方向の加速度からそれぞれの加速度変化率を求め、それらの加速度変化率のうち最も大きい加速度変化率に対応する方向の加速度が障害の発生前の値となるように障害の発生していない側の第1又は第2の駆動系を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】自列車の位置を正確に検出できない路線においても、勾配のある区間で速度を目標速度バンド内に精度よく保って走行する。
【解決手段】本発明の一実施例に係る列車制御装置は、現在の列車速度をサンプリングして、加減速度を演算する加減速度演算部15と、前記加減速度及びノッチ特性に基づいて、走行路の勾配抵抗を求め、前記勾配抵抗及びノッチ特性を用いて所定時間後の列車速度を予測する速度予測部17と、所定時間後の列車速度が速度追従バンド内に収まるよう、ノッチ指令を決定するノッチ指令決定部18とを具備する。 (もっと読む)


【課題】従来は、保守者の目視により踏切の位置を確認していたため、保守者の負担が大きかった。
【解決手段】列車に搭載された車上局無線機と、踏切の制御装置に接続された地上局無線機とを備え、制御装置に入力すべき踏切制御信号を車上局無線機から地上局無線機に送信する無線システムであって、地上局無線機は、予め記憶した位置情報または第1の位置情報取得手段によって取得した踏切の位置情報を定期的に送信し、車上局無線機は、地上局無線機から送信された位置情報と、第2の位置情報取得手段によって取得した列車の位置情報とに基づき、踏切までの距離を算出して報知する。これによって、保守者による踏切の位置確認の負担を軽減することが可能な無線システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】車載の蓄電装置の充放電制御において、ドライバビリティを損なうことなく、蓄電装置の電圧が使用可能領域外となることを抑制して蓄電装置の劣化を防止するとともに、蓄電装置の充放電性能を十分に引出すことを可能にする。
【解決手段】ECU300は、負荷装置20へ電源を供給するための蓄電装置110の充放電電力を制御する。ECU300は、負荷装置20の動作状態に基づいて、充放電電力の変化速度を設定するように構成された電力変化速度設定部340と、蓄電装置110の電圧の変化速度を演算するように構成された電圧変化速度演算部310と、充放電電力の変化速度および蓄電装置110の電圧の変化速度に基づいて、充放電電力を制限するための制限値を設定する制限値設定部380とを備える。 (もっと読む)


【課題】安全性の向上を図ることができる主幹制御器を提供すること。
【解決手段】比較演算手段4は、速度検出手段2で検出された車両の速度と、記憶手段3に記憶されている指令ハンドル1で設定可能な複数のノッチ段毎の制限速度とを比較し、速度検出手段2による車両速度の方が、記憶手段3に記憶されている現在指令ハンドル1で設定されているノッチ段に対応した制限速度を上回ったときには、力行回路5への力行指令を中断する。 (もっと読む)


【課題】効率的に回生エネルギーを回収するための技術の提供。
【解決手段】車両の走行予定道路の前方における前記車両の制動要因を示す情報を取得し、前記制動要因を示す情報に基づいて、回生エネルギーを優先的に蓄積する蓄積対象を運動エネルギー蓄積部および電気エネルギー蓄積部から選択し、前記制動要因に応じた前記車両の制動が行われる際に、選択された前記蓄積対象に対して優先的に回生エネルギーを蓄積させる。 (もっと読む)


【課題】電気ブレーキと空気ブレーキとの配分に応じて複雑な調整を必要とせず、且つ外乱にも強い自動列車運転装置を提供する。
【解決手段】列車の速度を検出する速度検出部31と、列車の走行位置を演算する位置演算部32と、列車の目標速度を規定する速度パターン生成部33と、速度パターンと列車速度に基づきノッチ指令ntを生成するノッチ制御部34と、ノッチ指令ntに基づき列車速度を減少させる電気ブレーキ及び空気ブレーキからなるブレーキ装置35と、ブレーキ装置35が発生する減速力を推定する減速力推定部(ブレーキモデル)37a及び列車の減速度を演算する減速度演算部(車体逆モデル)37bを有しており、これら減速力及び減速度に基づき外乱τd^を推定する外乱推定器37とを備え、減速力推定部は、電気ブレーキと空気ブレーキの動作状態に応じてブレーキ装置35のパラメータを調整する。 (もっと読む)


【課題】様々な路面において安全、確実に車両を制動することができる電気自動車および制動プログラムを提供する。
【解決手段】前後輪2を差動装置4を介して独立に駆動する2つの電気モータ3を有する電気自動車1において、各車輪2のそれぞれに摩擦力による制動力を付与可能な摩擦ブレーキ機構と、各車輪2のスリップ率が所定の値以下のときは、ブレーキペダル13の踏み込み量に応じて機械ブレーキ18の制動力および電気ブレーキの制動力を共に発揮させ、各車輪2のスリップ率のいずれかが所定の値を超えたとき、ブレーキペダル13の踏み込み量に関わらず、所定の値を超えたスリップ率が所定の値以下になるように、電気ブレーキの制動力を制御するとともに、機械ブレーキ18の制動力を段階的に変化させ、又はオンオフ制御する制御装置10とを備える。 (もっと読む)


【課題】車輪のロックを検出して制動力の制御を行う場合に比較して、制動距離を短くすることができる電気自動車および制動プログラムを提供する。
【解決手段】
前輪側の左右輪2fr,2flと後輪側の左右輪2rr,2rlとを独立に駆動する2つの電気モータ3を有する電気自動車1において、各車輪2のそれぞれに摩擦力による制動力を付与可能な摩擦ブレーキ機構と、運転者のブレーキ操作量に応じて摩擦ブレーキ機構による制動力および電気モータ3による制動力を共に発揮させ、各車輪2の少なくとも何れかのスリップ率が路面の摩擦係数に応じて設定された第1の所定値を超えたとき、ブレーキ操作量に関わらず電気モータ3による制動力を低減し、その後スリップ率が前記第1の所定値よりも低い第2の所定値以下となったとき、電気モータ3による制動力を増加する制御を行う制御装置10とを備える。 (もっと読む)


【課題】目標走行パターンを用いた運転支援において運転者の受ける違和感を抑制する運転支援装置を提供することを課題とする。
【解決手段】走行予定経路の先読み情報に基づいて走行予定経路における目標走行パターンを設定し、当該目標走行パターンに追従するように運転支援を行う運転支援装置1であって、運転者の運転操作の履歴に基づいて運転支援を行うことを特徴とし、運転者の運転操作の履歴に基づいて運転支援制御のON/OFFを切り替えたり、あるいは、運転者の運転操作の履歴に基づいて目標走行パターンを設定する。 (もっと読む)


【課題】新たな設備を導入せずに、車上位置検知のための車載非接触通信機器の故障を検知することが可能な非接触通信機器の故障検知方法、及び故障検知装置を提供する。
【解決手段】先頭及び後尾のRFIDリーダ51,53にてタグ地上子81〜84からの情報を受信しているか相互に診断する。例えば、先頭のRFIDリーダ51における情報受信時期を基準として、アンテナ52,54の間の距離を走行したとき、後尾のRFIDリーダ53におけるタグ地上子81〜84との通信状況を判定する。また例えば、各RFIDリーダ51における通信履歴を記録しておき、後尾のRFIDリーダ51において情報を受信すると、アンテナ52,54の間の距離を走行するのに要する時間だけさかのぼった時点での先頭側RFIDリーダ51の通信履歴を照査し、先頭のRFIDリーダ53におけるタグ地上子との通信状況を判定する。 (もっと読む)


【課題】 安全性の向上が可能な電気自動車のモータ駆動システムを提供する。
【解決手段】 電気自動車を駆動するモータBのステータ23とロータ25の間の相対回転角度を検出する角度センサ19A,19Bと、この角度センサの検出する相対回転角度に基づきモータBの回転を制御するコントローラ46とを備える。角度センサ19A,19Bは複数設ける。コントローラ46は、複数の角度センサ19A,19Bのうちの1つを選択して作動させ、その作動中の角度センサを異常と判断したとき他の1つの角度センサに作動を切り換える角度センサ切換手段47を有する。 (もっと読む)


【課題】自動車の進行方向にいる歩行者に警報音を確実に伝播させて気付かせ、歩行者の安全性を高める電動自動車の警報音発生装置を提供する。
【解決手段】電気自動車またはハイブリッド自動車からなる電動自動車1に搭載される警報音発生装置であって、車両速度検出用のセンサと、該センサから検出信号を受信する電子制御ユニットと、該電子制御ユニットから駆動信号を受信すると共に自動車の前後左右に分散設置された複数のスピーカー10A、10Cを備え、前記各スピーカー10A,10Cは車両の車体外面に搭載されている既存の既車載品あるいは車体外面の近接位置に搭載されている既車載品に付設した車載品一体型とし、該既車載品の車体への取り付けで前記スピーカー10A,10Cが車体に取り付けられる。 (もっと読む)


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