説明

Fターム[5H180LL04]の内容

交通制御システム (133,182) | 衝突防止 (18,251) | 他の車両との衝突防止 (2,931)

Fターム[5H180LL04]に分類される特許

2,721 - 2,740 / 2,931


【課題】 自車両と対向車両の接触の可能性がある場合に適切な接触回避動作を行う。
【解決手段】 逸脱判定部65は、自車両と対向車両とが適正にすれ違うことができる適正進路を、自車両が逸脱したか否か、あるいは、対向車両が逸脱したか否かを、自車両および対向車両の各進行軌跡に基づいて判定する。接触予測部69は、逸脱判定部65による判定結果、自車両と対向車両との相対距離や相対速度、自車両および対向車両の各進行軌跡等に基づき、自車両と対向車両との接触が発生する可能性を予測する。作動部70は、接触予測部69による予測結果に応じて、例えば接触の可能性が有ると判定された場合には、音声等の聴覚的警報や表示等の視覚的警報やステアリング振動等の触覚的警報を警報装置16から出力させたり、EPSアクチュエータ19により反力トルクまたはアシストトルクを出力させる接触回避制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】パケットの中継を必要最小限に抑えるとともに、建造物等の障害物が車載通信装置間に存在する場合においてもパケットの送受信が可能である車載通信システム、およびその車載通信システムに適用される車載通信装置を提供する。
【解決手段】車両70Bに搭載された車載通信装置1Bは、車両70Cの位置および移動速度ベクトルと、車両70Bの位置および移動速度ベクトルとから、車両70Bが交差点等の不感領域間中継領域に存在すると判定する。この判定により、車載通信装置1Bは、自らが中継装置として動作可能である旨を表す中継可能フラグ記述した送信パケットを、他の車載通信装置1に送信する。当該送信パケットを受信した当該他の車載通信装置1は、車載通信装置1Bを中継装置としてパケットを送信する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドランプを点灯して走行する夜間状態の走行環境下において、自車と先行車との車間距離が中遠距離になるときにも、撮影画像から自車と先行車との車間距離を求めて先行車を検出できるようにする。
【解決手段】前記の夜間状態の走行環境下、自車前方の撮影画像の輝度飽和領域から自車のヘッドランプ光が先行車で反射して生じる自車ヘッドランプ写り込み画像を検出し、このとき、自車と先行車との車間距離によって、自車のヘッドランプ光の先行車での反射位置が上下し、この上下にしたがって自車ヘッドランプ写り込み画像の高さが上下することから、ヘッドランプ光の先行車での反射位置の各高さに対応して記憶した各車間距離に基き、反射位置の検出高さから自車と先行車との実車間距離を求めて先行車を検出する。 (もっと読む)


【課題】 見通しがよくないときの車線逸脱回避性能を向上すること。
【解決手段】 自車両前方の画像から道路白線を検出し、その検出結果により自車両が走行車線から逸脱傾向にあることが検出されるときに、自車両の走行車線からの逸脱を回避させる車線逸脱回避制御を行う装置において、自車両前方の画像から道路白線が検出されないときには(ステップS9「No」)、道路白線上に設けられている路面凹凸の上を自車両が走行していうることが検出されると(ステップS13「Yes」)、自車両を走行車線の中央位置に向かわせる車両制御を行う(ステップS15〜S16)。 (もっと読む)


【課題】信号制御システムで設定される黄開始時刻等の信号制御の切り替えタイミング情報を車両で取り込み、車両が交差点でスムーズに停止させるか、又は、黄信号終了以前で交差点に進入できるようにする。
【解決手段】車両から交差点までの位置と速度が、いわゆるジレンマゾーンCに入っている場合、ドライバに対して当該交差点の手前で停止できる限界走行速度vL、当該車両が当該交差点の黄信号の終了までに当該交差点に進入できる限界走行速度vUの提供を行う。
【効果】ジレンマゾーンから脱出させることができる。交差点直前や交差点内での追突事故、出会い頭事故等の事故発生確率を低減する。 (もっと読む)


本発明は、周囲センシング機構(10)を用いて車両周囲における少なくとも1つの物体を分類する装置に関する。この装置は、少なくとも1つの物体をその形状と寸法に基づき分類し、周囲センシング機構(10)により寸法が求められる。
(もっと読む)


【課題】 レーダと画像認識とを融合させて、精度良く先行車両を認識することを可能とした障害物検出装置および方法を提供する。
【解決手段】 前方カメラで取得した画像についてエッジ検出を行い、そのうち白線に対応するエッジを除去して障害物エッジとする。レーダによる検出結果を基にしてレーダで検出した障害物位置に応じて所定の幅の領域を所定数に等分して各領域の障害物エッジ数からヒストグラムH(t)を算出する。H(t)と前回のタイムステップのヒストグラムH(t−Δt)を比較して、時間的連続性を満たすヒストグラム値を抽出して抽出ヒストグラムH’(t)とし、これと前回のタイムステップにおける抽出ヒストグラムH’(t−Δt)を比較して、時間的連続性を満たす領域から障害物を判定する。 (もっと読む)


小型、低電力かつ広範囲の物体を高精度かつ高速に検出できる物体監視センサであって、ステレオ効果を位相差として感知する複数のモノパルス方式を採用するパッチアンテナ(1)と高周波回路を有し、放射電磁波の反射波から相対速度と相対距離を検出するドップラーレーダと、光の侵入角度を定義するプリズムレンズ(4)と1次元のアレイ上に受光体(3)が配置した光イメージセンサとを組合わせて構成される。
(もっと読む)


車両視野システム構成要素、車両視野システム、並びに視野システム構成要素及び視野システムを用いた車両機器制御システムにおける改善をもたらす。 (もっと読む)


【課題】簡単な処理により高精度に検出対象の物体のテンプレートマッチングを行うことができ、検出対象の物体を確実に検出できる物体検出装置を提供する。
【解決手段】先行車両検出装置10においては、TTC算出部13で画像データ上の先行車両の像を用いて先行車両との衝突余裕時間(TTC)を求める。テンプレート生成部12でテンプレートを作成した時のTTCと、マッチング対象の画像におけるTTCとの比率に基づいて、拡大縮小処理部14でテンプレートの拡大又は縮小を行う。パターンマッチング処理部15では、サイズの調整されたテンプレートを用いて、画像データのマッチングを行う。
(もっと読む)


【課題】 自車両と対向車両との相対的な状態に応じて適切な進路維持支援制御を行う。
【解決手段】 作動部66は、自車両と対向車両との接近度が高くなることに伴い、反力トルク(つまり操舵反力)が増大傾向に変化するように設定し、進路維持支援制御の作用を強めるように変更する。作動部66は、対向車両が自車両の進行軌跡内へ侵入することが検知あるいは予測された場合、または、運転者による操舵量または操舵速度が所定値以上である場合、または、運転者が対向車両を認識していることが検知された場合には、進路維持支援制御の作用を強める制御を抑制もしくは作動を中止することで、自車両が対向車両に対して接触回避動作を実行し易くなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】 車載機器の制御手段の処理能力を簡便に向上することができ、作業負担を低減でき利便性を高めることができる車両用通信システムを提供する。
【解決手段】 物体検知装置3と通信装置4とを有する車両用通信システム1である。そして、車両2に搭載された車載機器の制御を行う車載機器制御手段33と、車載機器制御手段33の制御方法を記憶する車載機器記憶手段32とを備えた車載機器制御装置5をさらに有する。車載制御装置5は、通信装置4により送信された内容に基づいて車載機器記憶手段32に記憶されている制御方法を更新する記憶内容更新手段31を備える。 (もっと読む)


【課題】 隣車線から自車線に侵入して制御対象となる他車両を的確に判定できるようにする。
【解決手段】 レーダー装置14により検知された物体が自車の走行軌跡に接近する横方向相対速度を横方向相対速度検出手段M2で検出するとともに、前記物体が自車に接近する進行方向相対速度を進行方向相対速度検出手段M3で検出し、物体を制御対象と判定するための確定度を算出する確定度算出条件を、確定度算出手段M4が横方向相対速度および進行方向相対速度に基づいて変更するので、隣車線の他車両が自車線に割り込もうとして横方向相対速度および進行方向相対速度が変化したときに確定度を変化させることで、制御対象判定手段M5が前記他車両を制御対象の候補として認識し易くし、自車線に割り込もうとする他車両を制御対象として判定する精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ドライバの感覚に合わない無用な介入制御が適切に防止された車両制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】 曲率を持つ道路区間であるコーナにおける車両制御のための車両制御装置であって、車両に発生する横加速度を検出又は算出する手段と、コーナ走行時の前記横加速度が所定閾値を越えた場合に警告発令及び/又は減速制御を実行する介入制御手段と、前記所定閾値は、曲率半径が略一定なコーナ区間において、車両進行方向の出口側で出口側よりも大きく設定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 安全性と快適性を両立することができる車両走行制御装置を提供すること。
【解決手段】 車両走行制御部28は、自車両が走行する際に遵守すべき絶対的な要件を示す絶対ルールと、自車両と他車両との関係において確保すべき相対的な要件を示す相対ルールとを踏まえた制御方針に従って、車両走行制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】 定速走行制御の実行時に車両の進行方向前方に存在する連続カーブを通過する際に、適切に定速走行制御装置を作動させる。
【解決手段】 定速走行制御部65は操作者により定速走行制御の作動が指示されると、予め設定された適宜の目標速度VOを維持するようにして車両を自動的に加速または減速させて速度制御を行う。定速走行制御部65は、定速走行制御の実行時に連続する複数のカーブからなる連続カーブを通過する際に、適宜の前方側のカーブを通過後に運転意志検出部67にて運転者の加速意志が検出された場合には、通過した前方側のカーブから先のカーブまでの距離に基づき設定した所定速度まで車両を加速させる。 (もっと読む)


【課題】センサによってセンシングした情報の位置を容易に特定することを可能としたセンサシステムを提案する。
【解決手段】センサにより取得されたセンシング情報を送信する処理装置と、センシング情報とともにその地理的位置情報を無線で送信する機器と、受信した情報を処理する機器によって構成する。 (もっと読む)


【課題】 運転者が容易に危険物体を認知できるようにする。
【解決手段】 自車両の走行中において、常時、自車両の進行方向に向かって視覚情報としての走行予想軌跡LL、LRを照射する。そして、危険対象物が存在する場合には、視覚情報としての走行予想軌跡LL、LRを提示させながら、その視覚情報の提示方向を自車両の進行方向から危険対象物の存在する方向に移動させる。この視覚情報の移動により、走行予想軌跡LL、LRを示していた視覚情報は、危険対象物の存在する方向を示す危険情報LTとして照射される。 (もっと読む)


【課題】 連続する複数のカーブからなる連続カーブに対して適切に安全装置を作動させる。
【解決手段】 作動部17は、例えば自車位置検出部12から出力される自車両の現在位置の時系列データや車両状態検出部13から出力されるヨーレート等の検出信号に基づき、自車両の走行軌跡を算出し、この走行軌跡がカーブ認識部14にてカーブ形状であると認識されるか否かを判定し、この判定結果が「YES」の場合には、自車両が旋回状態であると判定し、一方、この判定結果が「NO」の場合には、自車両が非旋回状態であると判定する。作動部17は、自車両が非旋回状態であると判定した場合には、安全装置18の作動を許容する。 (もっと読む)


【課題】 車両の進行方向前方のカーブを通過する際に、適切に安全装置を作動させる。
【解決手段】 環境検知部65は外界センサ16の画像処理データの状態つまり撮影結果の良否又は撮影環境の良否を検知する。作動部64は環境検知部65の検知結果に基づき認識可能距離LRを可変設定し、自車両の現在位置からカーブまでの距離が認識可能距離LR以上の場合には道路データに対する認識結果に基づき、認識可能距離LR以下の場合には画像処理データの認識結果に基づき安全装置を作動させる。作動部64は自車両の現在位置からカーブまでの距離が認識可能距離LR以下であっても撮影環境が不良と判定された場合には、画像処理データの代わりに道路データに対する認識結果に基づき、あるいは、周囲環境の良否程度に応じて設定した画像処理データ及び道路データの重み付けに基づき安全装置を作動させる。 (もっと読む)


2,721 - 2,740 / 2,931