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Fターム[5H180LL18]の内容

交通制御システム (133,182) | 衝突防止 (18,251) | 特定の場所における衝突防止 (1,961) | 踏切 (36)

Fターム[5H180LL18]に分類される特許

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【課題】運転者が煩わしさを感じることを抑制すること。
【解決手段】車両の前方の状況に基づいて前記車両を停止させるべき停止要因を特定し、前記停止要因が解消するタイミングが前記車両の運転者の運転操作に依存しない場合には、所定の制動期間で前記車両を停止させる第1減速制御を実行対象減速制御として選択し、前記停止要因が解消するタイミングが前記車両の運転者の運転操作に依存する場合には、前記第1減速制御よりも制動期間が短い第2減速制御を実行対象減速制御として選択し、前記実行対象減速制御を実行して前記停止要因に応じた停止位置にて前記車両を停止させる。 (もっと読む)


【課題】よりドライバーに違和感を与えずに運転支援を行なうことが可能な運転支援装置を提供する。
【解決手段】信号機の点灯状態に関する信号機情報を取得する通信装置104と、通信装置104が取得した信号機情報に基づいた最初のサービスを実行可能であり、最初のサービスの実行後に、信号機情報に基づいた後続のサービスを実行可能なインフラ協調ECU110とを備えた運転支援装置100において、インフラ協調ECU110は、第最初のサービス及び後続のサービスの内のいずれか一方を実行しないときは、もう一方のサービスも実行しないため、一部の種類の情報提供しかなされずに、期待していた他の種類の情報提供が行われないといったドライバーに違和感を与える事態を防止できる。 (もっと読む)


【課題】設置容易な踏切障害物検知装置を提供する。
【解決手段】センサ装置1a,1bは、踏切への列車Tの接近を検知するために、それぞれ遮断棹32a,32bの降下を検知する。また、センサ装置1a,1bは、検知領域S内の障害物5,6の検知を行うとともに、列車Tの踏切の通過を検知する。センサ装置1a,1bは、降下した遮断棹32a,32bからの反射波を検出したときに、検知領域S内の障害物5,6の検知を開始し、踏切を通過する列車Tからの反射波を検出したときに、検知領域Sのうち、少なくとも列車Tが走行する線路Ra,Rb内の障害物5,6の検知を停止する。 (もっと読む)


【課題】障害物検知の信頼性を向上させた踏切障害物検知装置を提供する。
【解決手段】踏切障害物検知装置は、電波に含まれるサイドローブを遮蔽する遮蔽部材9a,9bを含んでいる。遮蔽部材9a,9bは、それぞれ、金属板であって、その板面を送信アンテナANT1,受信アンテナANT2の側面に合わせ、電波W1の送信方向Dに突出するように設けられている。これによって、サイドローブは、検知領域以外の領域には送信されないから、踏切障害物検知装置は、遮断棹や踏切待ちの自動車など、検知領域以外の領域に存在する物体を、障害物として誤って検知することがない。 (もっと読む)


【課題】不要な情報提示を抑制すると共に、車両の走行状態に応じて運転者に負担とならない車外情報提示を的確に行い得る車外情報提供装置および車外情報提供方法を提供する。
【解決手段】マイクロホン10と、音情報提示部20と、運転操作情報、車載機器操作情報、走行路形状情報および車両位置情報を検出する車両環境検出部30と、を備え、音範囲調整部110により、車両環境検出部30による検出情報に基づき車外周囲音の提示範囲または集音範囲を調整して音情報提示部20を介して運転者に提示する。また、移動方向検出部120により、運転操作情報、車載機器操作情報、走行路形状情報または車両位置情報に基づき当該車両の移動方向または運転者の視線方向を検出し、音範囲調整部110により車両の移動方向の周囲音を抑圧して運転者に提示する。 (もっと読む)


【課題】運転者に対して踏切内への進入の許否を正確に、また高い確率で認識させることができる表示器を提供する。
【解決手段】踏切1内に進入する車両C(C2)の乗車員に対し映像を表示して注意を促す表示器10において、車両C(C2)に先行して踏切1内に進入した先行車両C(C1)を検出する進入センサ部と、該進入センサ部により踏切1内への進入が検出された先行車両C(C2)の後面Bに光線Lを照射する映像投射部21と、前記進入センサ部から入力された進入検出信号に基づいて映像投射部21の光線Lの照射を制御する制御部22とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一般車両が路面軌道車両に対する危険を回避可能な車両警告システムの提供。
【解決手段】運転車両の車載装置1は、気象情報センタ19より周辺地域の積雪量データを受信する。また、車載装置1は路面車両情報センタ20から路面軌道車両24の位置データを受信する。車載装置1の制御装置2は位置検出器3によって検出された自車両の位置から、自車両の走行地域周辺において所定量以上の積雪が検出され、かつ自車両が路面軌道が敷設された道路を走行していることが検出された場合、運転者に対して路面軌道が敷設された道路を走行していることを警告し、さらに、軌道車両24が自車両に接近していることが検出された時に、運転者に対して軌道車両24の接近を警告する。 (もっと読む)


【課題】 路上通信装置から、車両に対して特定の道路区間を走行する際の運転方法を指示する運転支援システムにおいて、道路区間内や区間近傍に信号機が設置されている場合に、その信号機の現在および将来の表示を考慮する。
【解決手段】 路上通信装置1は、通信領域Qにおいて、S字カーブ形状の道路区間に向かって進行する車両Cに対して、道路形状に関する道路形状情報と当該道路における運転方法を指示する運転方法指示情報を送信する。運転方法指示情報等を受信した車載機6は、これらに基づいて車両Cの適切な運転方針を決定し、当該運転方針に従ってこの道路区間を走行する。この場合、路上通信装置1は複数の運転方法指示情報を保持しておき、道路区間内や区間近傍に信号機が設置されているのであれば、その表示に応じてこれらを切り替える。 (もっと読む)


【課題】自車両の走行状態に適応させて検出した外来音を車両乗員に聞かせる。
【解決手段】集音した車両周辺の音に基づく再生音を作成し、検出した自車両に関わる情報に基づいて自車両の走行状態を判断し、判断した自車両の走行状態に基づいて出力する再生音の制御をおこなう。 (もっと読む)


【課題】踏み切りの近くを列車が実際に走行していることを具体的に通知する車載装置の技術を提供する。
【解決手段】車両用ナビゲーション装置2は、センサ部3が検出した最寄り踏切からの超音波振動を列車音特徴情報に照らし合わせることで、当該超音波振動が列車走行超音波を含むか否かを判定し、その判定結果が肯定的であることに基づいて、レール上を列車が走行していることを車両の乗員に報知する。 (もっと読む)


【課題】道路上で交通統制のための手信号を行って歩行者を保護できる知能型交通統制ロボットを提供する。
【解決手段】本発明の交通統制ロボットは、交通統制のための手信号を行って車又は歩行者の停止を誘導できる手信号用ロボットアームが回動自在に設置されている本体と、道路上での移動のために前記本体に結合されている移動手段と、既に格納されているロボット駆動プログラムにより動作して前記移動手段による道路上での移動と前記手信号用ロボットアームによる前記手信号の実行を制御するロボット制御装置とを有する。 (もっと読む)


【課題】公共交通機関の乗降場所近傍において道路上に飛び出す虞のある歩行者を特定することができる歩行者検出装置を提供する。
【解決手段】 コントロールユニット20は、自車両から所定距離L1内の公共交通機関の駅(乗降場所)を検出し、自車両の進行方向側方に存在する歩行者のうち自車両から所定距離L2内の歩行者について、前記駅との関係性に基づいて、進行方向側方から進行方向前方への飛出危険度Cを算出し、算出された飛出危険度Cが所定値β以上の歩行者を危険な歩行者と特定する。 (もっと読む)


【課題】車両が踏切または交差点を途中で停止することなく横断できるか否かの判定を、従来よりも精度よく行う。
【解決手段】運転支援装置は、ナビゲーション装置1から、横断ポイント(踏切または交差点)50の入口地点53から出口地点54までの横断距離55のデータを取得し、横断ポイント50の手前において、自車両51と先行車両52との間の車間距離57を特定する。そして、これら車間距離57から自車両51の全長58を減算した値に自車両51の停止位置と入口地点53とのずれ56に応じた補正を行った結果の距離と、横断距離55とを比較し、横断距離55の方が大きいとき、自車両51が停止せずには横断ポイント50を通過できないと判定し、当該横断ポイント50への自車両51の進入を抑制するために警告メッセージを出力させ、さらに、アクセルを開くこと、または、ブレーキを解除することを禁止する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 車室内の音響調整をより適切に行なうことが可能な車室内音響状態調整システムを提供する。
【解決手段】 車室内音響状態調整システム1は、所定距離内に接近した自動車10が受信可能な踏切注意無線情報を踏切20から直接受信し、これを契機に車載電子機器300,400の動作状態を、踏切接近前の動作状態から車外音聴き取り支援動作状態に変更する。さらに、その踏切注意無線情報の受信状態に応じて、車載電子機器300,400の動作状態を、自動車10の踏切接近前の動作状態に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】運転者に煩わしさや違和感を与えることなく、運転者の覚醒度を改善できる車両用居眠り運転防止装置を提供すること。
【解決手段】車両を運転する運転者の覚醒度を検出する覚醒度検出手段10と、前記運転者が車両を運行する上で有益な情報を提供する情報提供手段20と、を備えた居眠り運転防止装置であって、覚醒度検出手段10により検出される運転者の覚醒度が低下したとき、情報提供手段20が提供する情報の出力態様を変更する出力態様変更手段30を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】踏み切りの手前で車両を確実に減速して一時停止させ、安全に発進させることができる車両運転支援システム10を提供する。
【解決手段】 TVカメラ15を有し、車両の進行方向の道路状況を撮像した画像データを検出する画像検出手段11と、画像データに基づいて車両の進行方向に特定の対象物を検出する画像解析手段12と、画像解析手段12が車両の進行方向に踏み切りを検出すると、踏み切りに接近していることを運転者に通知し、車両の減速および一時停止を促す出力手段13と、車両の減速量に応じて、車両の減速および一時停止をアシストする車両制御手段14と、を具備する。更に、車載カーナビケーションシステム41を備え、車載カーナビケーションシステム41と画像解析手段12の検出結果を比較し、比較結果に応じて車両制御手段14を制御する。実際の道路状況を勘案しながら、ナビモードで走行できる。 (もっと読む)


【課題】車両が、通過列車の接近する踏み切り内で身動きがとれない状態に陥ったことを正確に認識して、自動的に緊急通報を行うことのできる車載用緊急通報システムを提供する。
【解決手段】車載カメラにより取得した遮断状態の遮断機の画像により、車両が、通過列車の接近する踏み切り内に存在するか否かを判断する。そして存在すると判断したときに、ソナーにより取得した車両前後の障害物の距離および形状から、車両が前記踏み切り内から脱出可能であるかを判定し、脱出不可能であれば緊急機関に通報する。 (もっと読む)


【課題】操作者の操作によらず車輌の走行状態を自動制御する車輌において、一時停止や徐行のための運転支援を行う車輌用運転支援装置を提供すること。
【解決手段】操作者の操作によらず車輌の走行状態を自動制御する車輌用運転支援装置100は、一時停止地点または徐行区間開始地点と自車との間の距離を取得する距離取得手段63と、自車の走行状態を検知する走行状態検知手段64と、距離取得手段63により取得した距離が所定値となり、かつ、走行状態検知手段64が減速状態を検知しない場合に、一時停止または徐行のための運転支援を行う運転支援手段65と、を備える。また、運転支援手段65は、距離取得手段63により取得した距離が所定値となり、かつ、走行状態検知手段64が、自動制御による減速状態を検知しない場合にも、一時停止または徐行のための運転支援を行う。 (もっと読む)


【課題】ハンズフリー通話中での安全運転を適切に確保する。
【解決手段】運転手がハンズフリー通話を開始すると、オフ状態の運転支援機能をオン状態に切替えるので、運転支援機能が動作することにより、運転手に十分な注意を喚起することができ、ハンズフリー通話中での安全運転を適切に確保することができる。また、オートクルーズ機能よりも普及度が高いナビゲーション機能を利用して実現することができるので、実現性をも高めることができる。 (もっと読む)


【課題】狭域双方向通信に関し、特に狭域双方向通信を搭載した車両と路側に設置し、狭域双方向通信装置を利用した危険回避のためのリアルタイムなシステムを提供する。
【解決手段】踏切側装置は、踏切内を狭域双方向通信が可能なエリアとし、車両に搭載された車載器と通信を行う狭域双方向通信手段と、前記狭域双方向通信手段によって、前記車載器から前記車両が異常状態にあることを示す車両異常情報を受信した場合に、外部へ前記車両異常情報に関連する情報を通知する通信手段を備える。 (もっと読む)


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