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Fターム[5H209CC11]の内容

制御系の安全装置 (4,316) | 制御系の全体構成 (410) | 遠隔制御 (38)

Fターム[5H209CC11]に分類される特許

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【課題】ポンプの起動・停止を行うことができる遠方操作盤が接続されている場合であっても、十分に安全を確保すること。
【解決手段】給水ポンプユニットP1,P2の運転・停止制御を行う第1制御部21を有する主制御盤20と、給水ポンプユニットP1,P2の運転・停止制御を行う第2制御部51を有する遠方操作盤50と、主制御盤20に設けられ遠方操作盤50との通信を行う第1通信ポート27及びインバータQ1,Q2との通信を行う第2通信ポート28と、遠方操作盤50に設けられ主制御盤20との通信を行う第1通信ポート57と、主制御盤20に設けられ、手動・停止・自動のいずれかの運転モードを選択させると共に、自動運転モードが選択された場合にのみ、遠方操作盤50における給水ポンプユニットP1,P2の運転・停止制御を有効にする運転選択スイッチ部30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ローカル設備からの操作管理を行える監視制御装置を提供する。
【解決手段】複数の機器の監視を行う監視制御装置であって、複数の機器のそれぞれに取り付けられた操作員認証情報取得装置12と、操作員認証情報取得装置12で取得された操作員情報および機器の識別情報を受信し、前記操作員情報から特定される操作員が前記機器に対して操作権限があるか否か判断し、判断結果を出力する操作員照合部14と、を備え、操作員認証情報取得装置12は、操作員情報を取得する操作員認証情報取得部16と、操作員照合部14により操作員が機器に対して操作権限があると判断された場合のみ、機器の操作入力部22からの操作指令の遮断を解除する操作指令遮断部17と、を備える監視制御装置。 (もっと読む)


【課題】上下水道設備において操作インターロックを誰が何時設定したかを管理し、誤った点検・修理中の機器操作禁止の解除を抑制する。
【解決手段】本発明の上下水道監視制御システムは、上下水道設備Wの機器に対する操作員による監視端末装置61aへの監視操作を制御する上下水道監視制御システムSであって、監視操作の開始時に操作員によって監視端末装置61aに入力される認証情報を基に当該操作員の認証を行い、認証可の場合に操作員の監視操作を開始させる認証手段61aと、監視操作で指定された機器11、12、13の保守作業中が選択された際に当該機器の操作を停止させる操作インターロック手段63と、保守作業中を選択した操作員の情報、当該操作員が入力した操作内容の情報を含む掲示板情報31を表示装置61bで表示する掲示板情報表示手段61aとを備える。 (もっと読む)


【課題】信頼性の低下を招くことなく、運用コストを低減することが可能な監視制御システムを提供する。
【解決手段】第1サーバ群を備えた第1監視制御局10と、前記第1サーバ群と同等構成の第2サーバ群を備え且つ前記第1監視制御局10とネットワークを介して接続された第2監視制御局20と、を備えた監視制御システムにおいて、前記第1監視制御局10は、空港の運用開始時刻及び運用終了時刻を規定した運用時間スケジュールを管理するスケジュール管理部と、前記スケジュール管理部により運用開始時刻であると判断された場合に前記第2監視制御局20を起動し、前記スケジュール管理部により運用終了時刻であると判断された場合に前記第2監視制御局20を停止する起動・停止処理部と、を備えたことを特徴とする監視制御システム。 (もっと読む)


【課題】インターロック判定時のインターロック条件や諸条件の現在状態を表示画面上で確認できるようにすること。
【解決手段】インターロック条件表示処理部19は、インターロック判定処理部15による判定結果に基づいて、監視制御対象B−1〜B−nの制御操作の可否とその判定に用いられた条件との関係を示すインターロック条件画面を生成し、表示画面21に表示させる。 (もっと読む)


【課題】連動装置間の系間ケーブル以外に、第三者を介して対系の異常判断を可能にする鉄道保安システムを実現することを課題とする。
【解決手段】鉄道システムの信号設備を制御する連動装置と、その連動装置からの指示で前記信号設備の入出力制御を行う電子端末と、前記連動装置からの前記信号設備の状態情報に則し、前記電子端末が入出力制御を行うための情報を伝える制御装置と、前記連動装置と前記制御装置間をつなぐ通信制御装置と、前記連動装置と前記制御装置を保守する監視端末装置とを具備した鉄道保安システムにおける信号機機構であって、前記信号機機構に属する前記連動装置の異常判断時、対系前記連動装置からの電文受信状態を前記制御装置から受信することで、対系の異常を検知できる。 (もっと読む)


【課題】リモート監視制御装置に故障が発生しても容易に代替品と交換が可能かつ、信頼性を維持できるプラント監視制御システムおよびリモート監視制御装置を提供する。
【解決手段】リモート監視制御装置2は、リモート監視制御装置2と、その監視制御の種類およびシーケンスとに対する識別情報を固有の物理的形状で指定する操作キーKが錠前22Kに装着されると、スイッチ222の接続先を、COMI/F21から錠前22Kのプログラム選択部221へ切替え、錠前22Kは操作キーKの形状から前記指定された指定されるシーケンスを実施するプログラムの選定情報をプログラム選択部221からPLC24に出力し、PLC24は指定された前記監視制御の種類とシーケンスとを実施する。 (もっと読む)


【課題】複数のオペレーション装置から制御装置を介してプラント機器を操作するシステムにおいて、プラント機器毎に単一のオペレーション装置に操作権限を与え、かつ、操作権限を持つオペレーション装置の異常時に他のオペレーション装置に操作権限を移すことができるプラント監視制御システムを提供する。
【解決手段】
複数のオペレーション装置31、32から制御装置1を介してプラント機器4を操作するプラント監視制御システムにおいて、複数のオペレーション装置31、32からプラント機器4への操作要求を一定周期で制御装置1に送信すると共に、制御装置1において上記操作要求を記録して更新し、上記操作要求が更新されている単一のオペレーション装置に、プラント機器4の操作権限を与える。 (もっと読む)


【課題】プラント制御の悪化をそれが発生する前又は可及的早期に捉えられるようにする。
【解決手段】健全な操業状態での第6スタンド106のミル電流Iの16Hz近傍の周波数成分と、健全な操業状態での第2スタンド102の張力Tの10Hz近傍の周波数成分とから閾値が設定され、規範モデル保持部11に規範モデルとして保持されている。診断部13では、取得部12により取得される状態値、すなわち第6スタンド106のミル電流Iの周波数成分、第2スタンド102の張力Tの周波数成分を、規範モデル保持部11に保持されている規範モデルと比較して、第6スタンド106のミル電流Iの16Hz近傍の周波数成分、第2スタンド102の張力Tの10Hz近傍の周波数成分が存在する場合、ルーパ120のルーパハンチングの兆候を診断する。 (もっと読む)


【課題】制御モードの監視制御サーバが停止したときに、他の監視制御サーバへ制御内容の引き継ぎを円滑に行う。
【解決手段】電力系統監視制御システムは、変電機器を制御する遠方監視制御装置(TC)30と、広域ネットワーク40を介してTC30と制御信号53を送受信して制御する第1監視制御サーバ10と、第1監視制御サーバ10が障害停止したときに制御する第2監視制御サーバ20とを有する。制御信号53は、第1監視制御サーバ10により制御工程をTC30に指令する指令信号53aと、指令信号53aの指令に応答した結果を通知する指令応答信号53bを含む。第2監視制御サーバ20は、第1監視制御サーバ10が停止する直前に第1監視制御サーバ10が送信または受信した制御信号53を検知し、第1監視制御サーバ10がその次に送信または受信予定の制御信号53に基づく工程から、制御可能である。 (もっと読む)


【課題】コストをかけることなく、監視・制御の継続性を確保することを可能とする。
【解決手段】監視装置10は、オペレータによって操作される。コントロールセンタ50は、対象機械100を制御する。監視装置10及びコントロールセンタ50は、ネットワークを介して互いに接続される。監視装置10は、オペレータの操作に応じて対象機械100を制御するための制御指令を出力する。コントロールセンタ50は、監視装置10によって出力された対象機械100を制御するための制御指令に応じて当該対象機械100を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の対象を監視制御するための画面が表示される端末が接続される監視制御サーバにおいて、監視制御対象である複数の項目の関連を考慮した高い利便性をユーザに提供する。
【解決手段】複数の項目は、予め設定されたグループ単位に画面表示され、ユーザ単位に画面毎、項目毎にそれぞれ表示/操作の可否を記録したユーザ単位画面可否情報記録部30b、ユーザ単位項目可否情報記録部30aを備え、ユーザ単位範囲判定部14は、ユーザ認証部12にて認証されたユーザに対し、ユーザ単位画面可否情報記録部30bおよびユーザ単位項目可否情報記録部30aを参照して、画面及び項目の組み合わせによる表示/操作の範囲を判定し、この判定範囲に基づいて表示/操作させる。 (もっと読む)


【課題】 ターゲット装置との接続に2重化を施しても配線数が少なく交換容易な入出力モジュールを提供する。
【解決手段】 バックプレーンの通信バスに接続され、ターゲット装置と信号を入出力する2台の入出力モジュールを有する入出力モジュール・システムにおいて、
前記通信バス上の信号を前記ターゲット装置に出力する2台の前記入出力モジュールに設置されたメイン回路と、
前記メイン回路に発生する異常を監視し異常が検出されるとその旨を出力する2台の前記入出力モジュールに設置されたフェイル検出部と、
前記フェイル検出部で異常が検出された旨の信号が入力されこれらの信号に基づいて前記メイン回路のいずれかを前記ターゲット装置と接続する端子ブロックと、
を備える。 (もっと読む)


【課題】 操作者の負担を軽減して安全制御システムの安全性をさらに向上させる。
【解決手段】 ワイヤレスティーチングペンダント2(2〜2)に設けられ、当該ペンダント2のID番号をロボット3のコントローラ4に送信するためのRFIC225と、コントローラ4に設けられ、ペンダント2から送信されたID番号を受信するためのRFIC405と、ペンダント2がペンダントホルダ6から取り出されたことを検知する安全スイッチ部62と、安全スイッチ部62による検知時にロボット3をメンテナンスモードに移行させ、操作可能エリア10に配置されかつコントローラ4により受信されたID番号を有するペンダント2の当該ID番号を登録リストに登録するとともに、エリア10の外に移動したペンダント2のID番号を登録リストから消去し、登録リストに登録されたID番号のペンダント2のみをイネーブル状態にするコントローラ4とを設ける。 (もっと読む)


【課題】操作動力源に電動機を適用した水力発電所に適合し、センサ又はその伝送路に異常が発生した場合でもその運用を経済的且つ安全に行うことにある。
【解決手段】水車発電機のガイドベーンの開度を検出するセンサと、このセンサにより検出されたガイドベーン開度が伝送信号2aとして入力され、モータをガイドベーンの操作動力源として調整制御する補機制御装置とを備え、プラント全体を統括して監視・制御・保護する水力発電所向け制御装置において、補機制御装置は、センサからの伝送信号2aとプラント側からのプロセスデータ5cおよびモータの運転信号を入力して演算によりモータ自体の今後の運転状態を予測した運転パターンを作成する学習機能S2と、センサからの伝送信号2aをもとにセンサが正常か否かを判定する判断機能S5と、この判断機能によりセンサが異常と判断されると学習機能S2により予め作成された運転パターンに従ってモータを調整制御させる異常処理機能S4とを内蔵した補助手段を備える。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作型、または自律動作型のロボット等の動作を制御するための制御システムであって、ロボット等及び制御システムの異常を確実に検出することができ、異常が生じた場合には、ロボット等が高速で動作しているときであっても慣性によって動作し続けることを防止して周囲に危険が及ぶことを防止し、また、ロボット等の重量及び容積を増大させることがなくロボット等の動作性能を劣化させることがない制御システムを提供する。
【解決手段】電源制御を行い一定周期でアライブメッセージを送信する電源制御コンピュータ1と、サーボドライバ5への速度指令を出力し一定周期でアライブメッセージを送信する駆動制御コンピュータ2と、これらコンピュータ1,2を接続する通信回線3とを備え、各コンピュータ1,2のいずれかがアライブメッセージを受信しなくなった場合には、サーボドライバ5へ停止指令を出力し、その後、駆動系への電源供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 中央監視制御装置の保守点検時における、中央監視制御装置に接続された各設備機器制御装置での誤動作を簡易な操作で防止することができる設備監視制御装置を提供する。
【解決手段】 設備機器を制御する制御信号を中央監視制御装置(HIS)1から取得して設備機器に出力する制御信号出力モジュール(DO)113と、設備機器への制御信号の出力をロックする出力禁止信号をHIS1から取得すると電源が投入された状態に遷移するキープリレー115と、キープリレー115の電源が投入されると設備機器への制御信号の出力をロックさせるロック回路116と、キープリレー115に電源が投入された状態であることが検知されるとこの状態を示すキープリレー状態信号を生成してHIS1に通知するDI112とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明によれば、正しい中央側パソコンからの制御指令に基づいた制御を実行する監視装置を提供する。
【解決手段】ネットワーク200と通信するコネクタと、監視制御対象304の状態を表す接点信号を入力する入力端子と、監視制御対象304へ制御信号を出力するための出力端子と、メモリと、CPUとからなり、監視制御対象304の設置される現場機装置側に設置され、遠隔制御指令を発信する中央側パソコン100と通信し、中央側パソコン100から送信される遠隔制御指令を受信したときに、遠隔制御指令のデータの中に含まれる中央側パソコン100のID番号を基に、アドレスを取得し、取得したアドレスに対して通信を行い、通信する相手の状態データを受け取り、受け取った状態データが遠隔制御指令送信中であるかを判定し、判定結果が正しければ、受信した遠隔制御指令に従って実行する機能を有する監視装置300。 (もっと読む)


【課題】制御プログラムが変更された場合に、シミュレーションプログラムを用いることなく、変更後制御プログラムを組み込んだ制御装置が機器を正常に動作させるか否かを利用者に確認させる。
【解決手段】保守装置2からテスト実行が要求された場合に、保守装置2から受信した変更後制御プログラムを機器3への出力を禁止しつつ実行するテスト実行手段11bと、保守装置2から制御プログラムの切り替えが要求された場合に、変更後制御プログラムを制御プログラムとして実行するために、変更後制御プログラムと制御プログラムとを切り替える制御プログラム切り替え手段11cとを備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの通信障害によって常用系と待機系間のステータスの受け渡しができないときでも常用/待機の切替を適切に実行できること。
【解決手段】常用/待機の各主計算機の動作状態を監視するシステム監視装置は、対応する主計算機から該主計算機と操作卓との接続状態を示す操作卓接続状態情報と、該主計算機の入力したMP接続状態情報を入力する手段と、専用の通信線である系間リンク手段によって他系のシステム監視装置と繋がり、夫々の主計算機の運転モードと故障情報とを含むシステム管理情報を交換することによって、他系の主計算機のシステム管理情報を入力する手段と、入力した操作卓接続状態情報とMP接続状態情報とシステム管理情報とに基づいて運転モードを変更するか否かを判定し、その判定結果をもとに運転モード遷移指令を出力する手段とを備える。 (もっと読む)


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