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Fターム[5H220CC09]の内容

プログラマブルコントローラ (14,471) | 目的を達成する方法、手段 (1,925) | システム構成の改良 (230)

Fターム[5H220CC09]に分類される特許

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【課題】
本発明は、産業機器制御システムにおいて、システム構築時の立ち上げ及び試運転又は異常診断時に、タブレット型端末即ちWindows(登録商標)タブレットPC等の携帯無線端末などから産業機器の運転指令を発し、また運転情報を入手する手段を備えた産業機器制御システムを提供する。
【解決手段】
本発明は、複数のプログラマブルコントローラで受発信される制御信号及びデータを収集し蓄積するサーバと、プログラマブルコントローラとサーバとを通信可能に構築される通信ネットワークと、該通信ネットワークに接続される無線通信信号発信器と、該無線通信信号発信器により通信ネットワークと無線通信するタブレット型端末とを備え、タブレット型端末は、無線通信信号発信器を介してサーバに蓄積されたデータをアクセスでき、複数のプログラマブルコントローラ各々に運転指令を送信することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】部品監視装置は、作業機械に取り付けられる部品が正規部品であるか否かを監視し、模造品等の使用を防止する。
【解決手段】作業機械2は複数の交換可能な部品3を備えており、各部品3には無線タグ4が設けられている。無線タグ4には、部品IDが予め記憶されている。制御装置1は、部品交換時やエンジン始動時が検出されると1A、無線タグ4に記憶されている部品IDを取得し1B、部品ID記憶手段1Dに記憶されている部品IDと照合する1C。両方の部品IDが不一致の場合、異常状態制御手段1Eは、警告信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、デバイスに信号を送ったり、デバイスから信号を受け取るためのコントローラからの指示を実現する入出力モジュールである。
【解決手段】入出力モジュールは、このコントローラとやり取りして、上記コントローラからプログラムを受け取るマイクロプロセッサを含む。この入出力モジュールはさらに、デバイス通信コネクタも含む。それぞれのデバイス通信コネクタは、いくつかのピンを持ち、かつそれぞれのピンが、デバイスに通じるケーブル導体と相互接続されている。この入出力モジュールは、これらのピンのそれぞれに対してASICを持っており、それにより、対応するピンとの制御されるインターフェースが実現される。それぞれのASICは、上記マイクロプロセッサにより選択できる相互接続装置を持っていて、ASICが機能するピンとの特定のインターフェースを実現する。 (もっと読む)


【課題】工業用制御システムの一部または自動化システムの一部として用いるプログラマブル・ロジック・コントローラおよび対応する方法である。
【解決手段】コントローラは、インターネットへのインターフェースを含み、更にウェブ・サーバを含み、コントローラが保持するウェブ・ページに遠隔コンピュータをアクセスさせ、制御センサの読み取り値のようなコントローラの制御機能に関連する情報および任意に制御システムのステータスに関する情報を供給する。ウェブ・サーバは、コントローラの走査速度(連動する全ての制御システム・デバイスに対してラダー・ロジックを繰り返す速度)がウェブ・サーバの実行による影響を受けないようにコントローラの一部として実装されている。 (もっと読む)


【課題】制御プログラムをコントローラで実行する際に、制御対象の周辺装置単位に実I/Oと仮想I/Oとを切り替えて制御プログラムのI/O処理を実行できるコントローラを得る。
【解決手段】周辺装置の応答を、制御対象の周辺装置単位に構成する模擬応答プログラム3で模擬実行する。模擬応答プログラム3によって仮想I/Oとして実行するI/O一覧を保持する模擬応答I/O情報テーブル6を用いて、I/Oアクセス検出部4は制御プログラム2のI/O処理要求を実I/Oとして処理するか仮想I/Oとして処理するかを判定する。I/Oアクセス経路制御部5は、I/Oアクセス検出部4の判定結果に従って、実I/Oと仮想I/Oとを切り替えてI/O処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】バックボードのスロットアドレスを変更することなく、IOモジュールを増加させるためのノードを任意に拡張できるモジュール実装型制御装置を実現する。
【解決手段】1台のCPUモジュールと、複数台のIOモジュールとが、スロットアドレスで管理される第1バックボードバスに実装され、前記CPUモジュールから前記第1バックボードバスに送信されるCMDフレームのスロットアドレスで指定された前記IOモジュールを呼び出して通信する第1ノードを備えるモジュール実装型制御装置において、前記第1バックボードバスに実装された第1中継モジュールと中継バスを介して通信する、第Nバックボードバスに実装された第N中継モジュールは、受信したCMDフレームの通信信号を並べ戻す回路を具備すると共に、該CMDフレームのCRCコードをチェックし、一致の場合、該CMDフレームは前記CPUモジュールから自己ノードへの通信と認識する。 (もっと読む)


【課題】産業用機器の調整や校正を測定用機器や調整用機器を使用することなく実施でき、しかも作業時間を大幅に短縮できる。
【解決手段】既設の産業用機器10と現場で交換または増設する新規機器20との間で、通信用端子13,23によって調整・校正に必要な通知信号や検出値を相互通信可能に接続、および既設の産業用機器のパルス出力端子12の出力信号を新規機器のパルス入力端子22の入力信号とする接続をしておき、機器本体11,21に搭載するデジタル処理装置によって、既設の産業用機器の出力端子に有効値上限などの調整対象信号または校正対象信号を出力して新規機器の入力端子に入力し、新規機器は入力される信号を調整値または校正値として記録する処理を自動的に行なう。 (もっと読む)


【課題】内部システムエラーが発生した場合においても、安全にシステムが停止できるデータを生成し、接続されているデバイスに送信する制御システムコントローラを提供する。
【解決手段】制御システムコントローラ10は、通信処理部30、40と、制御処理部20とを備え、通信処理部は、第一の送信データメモリ301、401と、異常検出処理部304、404と、第二の送信データメモリ302、402と、送信データ生成処理部306、406とを有している。異常検出処理部が、第一の送信データメモリの制御処理部からの送信データの更新の異常を検出したときに、送信データ生成処理部は、第二の送信データメモリに記憶されているデータに基づき、異常検出時の送信データを生成し、通信処理部により、接続されているデバイスに異常検出時の送信データを送信する。異常検出時の送信データは、駆動用デバイスのサーボモータの回転速度を徐々に減少させる。 (もっと読む)


【課題】ラダープログラムの変更箇所および変更内容を容易に精度よく把握することが可能な、ラダープログラム比較方法を提供する。
【解決手段】電子図書の作成と管理を行う装置を用いて、複数のブロックに分けて記述されたラダープログラムの変更点を検出する。ラダープログラムの変更前と変更後のソースファイルを読み込むステップと、ソースファイルに記述された命令語とアドレスに基づいて、変更前と変更後のソースファイルを比較し、変更前と変更後とで異なる行に比較結果記号を付けるステップと、ソースファイルの比較結果に対し、比較結果記号と変更区分ルールとに従い、変更区分を定めるステップと、比較結果記号と補正ルールとに従い、複数のブロックにまたがるソースファイルの変更箇所を、この複数のブロックの中の1つまたは複数のブロックに振り分けて、ソースファイルの比較結果を補正するステップを有する。 (もっと読む)


【課題】PLC本体でその電源部が容量不足を来たしても、各入出力モジュールそれぞれではその容量不足をカバーし、また、その容量不足解消に際しての各入出力モジュールにおいて電源立ち上がり順序に起因したラッチアップを起こさないようにする。
【解決手段】PLC本体1と、該PLC本体1との間で信号の入/出力を行う複数の入出力モジュール2−4とを含み、PLC本体1は、本体電源部1eの容量不足を検出する容量不足検出部1dを具備し、各入出力モジュール2−4は、モジュール電源部2cと、このモジュール電源部2cの容量不足を検出する容量不足検出部2dと、を具備し、前段から容量不足検出信号を入力するとき自身のモジュール電源部2cを作動させて自身内部での電源の容量不足を補う。 (もっと読む)


【課題】フィールド機器のプロビジョニングを、確実に、効率的に実行可能なプロビジョニング装置を実現すること。
【解決手段】 プラントに設置され、フィールド機器とデータを送受する無線ネットワークに、新たに参加しようとする他のフィールド機器に対して、予めネットワークに参加するために必要な情報を設定するためのプロビジョニングを実行するプロビジョニング装置において、前記他のフィールド機器の固有情報と当該他のフィールド機器のプロビジョニングのための設定情報とを関連付けて格納するホワイトリストを記憶する記憶手段と、前記他のフィールド機器から無線通信により当該フィールド機器の固有情報を取得する機器情報取得手段と、前記ホワイトリストの中から、前記他のフィールド機器から取得した前記固有情報に関連付けられた設定情報を抽出する抽出手段と、抽出された前記設定情報を無線通信により前記他のフィールド機器に送信する設定手段を備えることを特徴とする携帯型のプロビジョニング装置。 (もっと読む)


【課題】被制御装置の模擬が実行可能になるまでに要する時間が短く、且つ、被制御装置を正確に模擬することができるシミュレーション装置を提供する。
【解決手段】シミュレーション装置20は、制御装置10の制御対象である被制御装置を模擬するものであって、被制御装置を構成する機器毎の特性を示す情報が格納された設定ファイルの内容に基づいて、被制御装置を構成する機器のうち応答速度が予め設定された基準速度よりも速い機器を模擬するシミュレーションPLC21と、上記の設定ファイルの内容に基づいて、被制御装置を構成する機器のうち応答速度が基準速度よりも遅い機器を模擬するシミュレーションPC22とを備える。 (もっと読む)


【課題】機器への負荷の増加を抑えて、利用者に不快感を与えずに機器を制御する。
【解決手段】機器制御装置は、取得した周囲の環境情報から、被制御機器を制御した効果を除去した制御効果除去値を生成する(ステップS1)。機器制御装置は、この制御効果除去値に基づいて、制御条件の判定をして、被制御機器を制御する(ステップS2)。機器制御装置は、被制御機器の制御前後の環境情報の差に基づいて、制御効果を算出する(ステップS3)。機器制御装置は、これらの処理を順次繰り返す。 (もっと読む)


【課題】入出力ユニットの試験がコネクタ接続のみで行うことができるようにした入出力ユニットの試験装置を提供することを目的とする。
【解決手段】入出力ユニットの試験装置は、入出力ユニット1と、複数の同一回路のいずれか1つの回路の入出力信号を、外部からの選択制御信号で選択して前記入出力ユニットに送るスキャナユニット2と、入出力ユニットを装着する第1のコネクタ31と、バスコネクタ3bと、マザーボードバス3aとを備えるマザーボード3と、第1のコネクタに挿入しマザーボードと対向する一方の面に設ける第2のコネクタ41と、他方の面にスキャナユニットを取り付ける第3のコネクタ42と、更に、入出力ユニットを取り付ける第4のコネクタ43とを備え、配線パターンを有するインタフェースボード4と、入力信号の生成及び入出力信号を測定する測定器51及び測定条件を設定する試験ツール52とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の設備では、有線接続における通信で行っていた為、デバッグする時に機械の側に寄れず機械動作を十分確認出来ずないといった問題点や、PCを別のPLCに接続する時は、有線を接続変えする必要があった。また、有線接続が困難な箇所に取り付けられたPLCのダウンロードやアップロード又は、モニタやデバッグが難しいといった解決すべき課題があった。
【解決手段】PCとPLC間を無線通信する事で、機械側でデバッグすることが出来、危険場所のPLCに対しても安全・円滑にアクセス可能となる。 (もっと読む)


【課題】交換および設定データの更新の手順の簡略化および設定データのセキュリティ対策を両立すること。
【解決手段】安全制御装置によって、記録媒体を用いた設定データの更新を許可するか否かを識別可能な許可禁止情報が記憶部に記憶させられ(ステップS113,ステップS115)、記憶部に記憶された許可禁止情報が許可しないことを示す場合、記録媒体インターフェースに接続された記録媒体に記憶された設定データで、記憶部に記憶された設定データを更新することが禁止され(ステップS124,ステップS125)、記憶部に記憶された許可禁止情報が許可することを示す場合、記録媒体インターフェースに接続された記録媒体に記憶された設定データで、記憶部に記憶された設定データが更新される(ステップS124,ステップS123)。 (もっと読む)


【課題】標準ライブラリが付属する制御プログラム作成装置において、付属する標準ライブラリに制御プログラムが作成された時のソースコードで使用される標準機能が存在しない場合でも、同じソースコードから制御プログラムを作成できるようにする。
【解決手段】
標準機能を包含する標準ライブラリが付属する制御プログラム作成装置に、ソースコードに使用された標準機能のみで構成する標準ライブラリサブセットを作成する手段と、標準ライブラリに存在しない標準機能を標準ライブラリサブセットで補完した標準ライブラリ(補完済み)を作成する手段とを持たせ、ソースコードと標準ライブラリ(補完済み)から制御プログラムを作成する装置とした。 (もっと読む)


【課題】マルチCPU構成のプログラマブルコントローラシステムにおいて、電源投入の時間の差異やCPUモジュールの初期化内容の違いなどにより、スキャンタイミングにギャップが生じる可能性がある。各CPUモジュール間のスキャンタイミングを同期させる明確な方法を確立することにより、インタロックなどの処理を用いずに各CPUモジュール間で実行するアプリケーションタスクの結果を保証する。
【解決手段】基準局となるCPUモジュールのカウンタ値を各CPUモジュールのスキャン周期を考慮したタイミングで送信し、受信した各CPUモジュールはカウンタ値を更新することにより同期を確立する。 (もっと読む)


【課題】ダウンロードした更新ソフトウェアの正当性をアクティブ/非アクティブの切替前に検証できるようにする。
【解決手段】コントローラ2に第1のメモリエリアM1と第2のメモリエリアM2を設け、第1のメモリエリアM1をアクティブなメモリエリアとし更新前ソフトウェアS1を記憶させ、第2のメモリエリアM2を非アクティブなメモリエリアとし更新ソフトウェアS2をダウンロードさせる。シミュレーション用マイクロプロセッサ2−6は、ダウンロードされた更新ソフトウェアS2を用いてフィールド機器3の運転の制御をシミュレーションする。このシミュレーションの実行状態はホストコンピュータ1でモニタすることができる。オペレータは、シミュレーションの実行状態の判定結果が「良」であった場合、コントローラ2へアクティブ化の指令を送る。これにより、コントローラ2において、アクティブ/非アクティブの切り替えが行われる。 (もっと読む)


【課題】ラダープログラムの作成手間の省略化を可能とし、かつ、PLC自体のプログラムレス化を可能とする。
【解決手段】本PLCのプログラムレス化方法は、表示器側に、ラダー回路単位の情報およびこのラダー回路単位を構成する入・出力接点に対して各制御対象ごとに対応したパラメータを付けたパラメータテーブル情報を具備するステップと、上記両情報を表示器側からPLC側に転送するステップとを含み、PLC側では、表示器から転送された上記ラダー回路単位情報およびパラメータテーブル情報に基づき、複数の制御対象を、同一のラダー回路単位に対して上記パラメータテーブル情報からの制御対象ごとのパラメータを適用することにより生成されるラダープログラムに基づき、制御するステップを含む。 (もっと読む)


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