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Fターム[5H220EE01]の内容

プログラマブルコントローラ (14,471) | 演算処理部の構成 (600) | 汎用プロセッサの使用 (216)

Fターム[5H220EE01]に分類される特許

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【課題】2つのシーケンス・プログラムの相違を識別可能に表示しながら、一方のシーケンス・プログラムを編集をすることが容易にできるプログラマブルコントローラの周辺装置を提供する。
【解決手段】ラダー図により記述された複数のシーケンス・プログラムを格納する記憶手段24と、記憶手段から第1シーケンス・プログラム14aおよび第2シーケンス・プログラム14bを読み出し、それぞれ第1表示部と第2表示部とに分割してラダー図を表示する分割表示手段26bと、第1表示部に表示された第1シーケンス・プログラム14aのラダー図を編集する編集手段26aと、第1シーケンス・プログラム14aのラダー図と第2シーケンス・プログラム14bのラダー図とを照合し、編集前と編集後の相違を識別可能に表示する照合結果表示手段26dと、編集された第1シーケンス・プログラム14aを記憶手段24に格納する格納手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】プログラマブルコントローラのリフレッシュ時間、リフレッシュタイミングなどに影響されることなく、パルスジェネレータからの検知結果に対応させて、遅滞無く電動機の起動、停止、回転数などを制御させることにより、高速性を要求される制御においても、高速にかつ精度よく制御対象を制御させる。
【解決手段】 CPU装置12のリフレッシュタイミングに関係無く、入出力装置11のパルスカウンタユニット114に設けられたインテリジェント機能部113によって、特定の処理、例えば特定のパルスジェネレータなどから出力されるパルス信号を直接、処理させて、インターロック、ドライブ伝送データを生成させるとともに、伝送ループ40を介して、ドライブ装置20にインターロック、ドライブ伝送データなどを伝送して、ドライブ装置20を介して鉄鋼プラントに設けられた電動機などを制御して鉄鋼の圧延処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数のラダー処理とタスク処理を優先順位に応じたマルチタスクスケジューリングを行う。
【解決手段】ラダー処理を実行する第1のプロセッサと、タスク処理を実行する第2のプロセッサと、複数のラダープログラムと複数のタスクプログラムを収納する主メモリを備え、ラダープログラムとタスクプログラムについて、処理の優先度に応じて組み合わせを定めておき、第2のプロセッサは、処理の優先度ごとの処理周期での割り込みに応じて、当該優先度でのラダープログラムの実行を第1のプロセッサに指示し、第1のプロセッサは、主メモリ内の当該優先度のラダープログラムに従ってラダー処理を実行し、第2のプロセッサは、主メモリ内の当該優先度のタスクプログラムに従ってタスク処理を実行し、指定された割り込みの優先度ごとの処理周期内に、当該優先度でのタスク処理と、当該優先度でのラダー処理を完了する。 (もっと読む)


【課題】使用率や出現頻度に関わらず、制御プログラムの特定処理を優先して高速に動かせるようにする。
【解決手段】PLC100は、CPU110に内蔵されたキャッシュメモリ(140)と、初期化処理中に、外部機器170を制御するための制御プログラムの処理構成要素毎に、当該処理構成要素をキャッシュメモリにプリロードするプリロード設定の有無を設定したプリロード設定情報を参照して、制御プログラムの各処理構成要素がプリロード設定ありとされている場合に、当該処理構成要素を実行することにより当該処理構成要素をキャッシュメモリにプリロードするとともにロックするプログラム仮実行部126と、初期化処理の後に、キャッシュメモリを優先的に参照しつつ制御プログラムをサイクリックに実行するプログラム実行部130と、を含む。 (もっと読む)


【課題】駆動される機械のエネルギー消費の観点から、特にアイドル期間を考慮して、自動プログラム生成を改善する。
【解決手段】プログラマブルロジックコントローラ用の選択可能なプログラムコードスニペット(210、220、230)を早期の第1時点において用意し、選択可能なプログラムコードスニペット(210、220、230)の少なくとも1つが機械のエネルギー消費源の少なくとも1つの省エネルギー機能をアクティベートするように構成されており、前記少なくとも1つの省エネルギー機能が省エネルギー機能特性を有しており、アプリケーションプログラムコードが、後の第2時点において、ユーザによって選択されたプログラムコードスニペット(210、220、230)を結合することにより自動生成されるようにする。 (もっと読む)


【課題】内部回路のインピーダンスを低く抑えつつ、電空変換部などの機能回路部への電流を増やしたり、基本機能を犠牲にすることなく、調節弁の異常診断や自己の異常診断などの付加機能の機能回路部を動作させたりする。
【解決手段】電空変換部4のコイル4−1を定電圧回路3に並列に接続する。コイル4−1への電流Idの供給路に電流調整部5を設ける。この電流調整部5での電流の調整値を本体回路2のCPU1からの指令によって制御する。CPU1は、上位側システム200からの供給電流Iの実際値を現在の供給電流として検出し、この現在の供給電流に電空変換部4に振り向けることが可能な余剰電流があるか否かを判断する。この場合、4mAを超える供給電流を余剰電流とみなし、余剰電流があった場合、その余剰電流をコイル4−1に配分するように、電流調整部5へ指令を送る。 (もっと読む)


【課題】通信処理部への電源の供給がオンの状態で、演算処理部への電源の供給がオフの状態が生じた場合、その異常状態を確実に外部へ知らせることができるようにする。
【解決手段】絶縁回路22と、この絶縁回路22の出力ラインL1を介して分岐入力される信号を反転する反転回路23と、絶縁回路22の出力ラインL1からの信号を第1の入力、反転回路23からの反転された信号を第2の入力とし、その選択設定状態に応じて第1の入力および第2の入力の何れか一方を選択し、その選択した信号を通信処理部17へ出力する選択回路24とを設ける。絶縁回路22の出力ラインL1に抵抗R22−3を介して+5Vの電圧を印加しておく。この+5Vの電圧は第2の系統の2線式伝送路7,8からの供給電源より生成される。 (もっと読む)


【課題】汎用コンピュータに近いハードウェア構成を用いて実現するのに好適であるような、PLCシステムバス経由のデータの入出力とフィールドネットワーク経由のデータの入出力とを並列に実行する手段を提供する。
【解決手段】マイクロプロセッサは、出力データを第1転送バッファから第1通信回路を経てPLCシステムバス上の第1機器に出力する処理と、入力データを第1機器から第1通信回路を経て第1転送バッファに入力する処理とを含む第1入出力処理と、出力データを第2転送バッファから第2通信回路を経てフィールドネットワーク上の第2機器に出力する処理と、入力データを第2機器から第2通信回路を経て第2転送バッファに入力する処理とを含む第2入出力処理とが並列に実行されるように、第1通信回路および第2通信回路のうちの少なくとも一方を制御する。 (もっと読む)


【課題】プログラマブルコントローラ上で実行させるユーザプログラムの無断利用を防止するための利便性を向上させることができるプログラマブルコントローラシステム、ツール装置、ツール用プログラム及び記録媒体並びにプログラマブルコントローラを提供する。
【解決手段】プログラマブルコントローラシステムにおいて、ツール装置は、第1ユーザプログラム実行用ID10をCPUユニット110に設けられた第2不揮発性メモリ113に設定し、第2ユーザプログラム実行用IDをツール装置に設けられたプロジェクトPRに設定し、CPUユニット110は、第1ユーザプログラム実行用ID10と第2ユーザプログラム実行用IDとが一致しているか否かを照合し、不一致となった場合にユーザプログラムYPの実行を禁止する。 (もっと読む)


【課題】入出力処理と制御プログラムとが1対1に対応していない場合であっても、少なくとも受信された入力データを制御プログラムが利用可能にすることを、そのための制御プログラム自身による処理を必要とせずに、適切に行うことができるようにする。
【解決手段】システムプログラムは、PLCの制御動作の実行準備処理として、受信された入力データを格納する受信バッファを記憶手段内に生成する処理と、制御プログラムから参照される入力データごとに、その制御プログラムが入力データの参照先とする入力同期バッファを記憶手段内に生成する処理とを実行させる。システムプログラムは、PLCの制御動作の実行制御処理として、受信された入力データを受信バッファからその入力データに対応する入力同期バッファにコピーする入力コピー処理と、制御プログラムを実行開始させる制御プログラム開始処理とを実行させる。 (もっと読む)


【課題】デバイス選択およびデータ検証のためにファウンデーションフィールドバスデバイス記述ファイルを抽出およびレポートする方法を提供する。
【解決手段】インテリジェントフィールドデバイス(H1デバイス)(115)用のDDファイル(116)を得るステップと、DDファイル(116)からデバイス情報を抽出するステップと、H1デバイス(115)によって生成されるライブデータを読み取るステップと、H1デバイス(115)のコンプライアンス値および機能を含むレポート(108)を生成するステップとを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】パルス信号を出力するフィールド機器のパルス信号が正確に出力されているかをチェックするためには、内部積算値とパルス信号が入力されるカウンタを同期して動作させなければならないので、操作が複雑であり、かつリアルタイムでチェックできなかった。本発明はこのような課題を解決することを目的とする。
【解決手段】物理量に対応する値を基準時間における値に変換し、パルス信号をこの基準時間の間カウントする操作を繰り返して、このカウント値と前記基準時間における値を比較するようにする。簡単な操作でリアルタイムにパルス信号をチェックできる。 (もっと読む)


【課題】複数のフィールド機器に共通するパラメータを容易に設定することができ、これによりプラント等の安定性及び効率の向上を図ることができる機器管理装置等を提供する。
【解決手段】機器管理装置2は、フィールド機器1a〜1cの管理及び制御を行う管理制御部10と、フィールド機器1a〜1c毎に設けられて管理制御部10の指示に応じてフィールド機器1a〜1cを操作するDTM30a〜30cと、管理制御部10によって指示される複数のフィールド機器に対して共通パラメータの設定を指示するパラメータ設定部21と、パラメータ設定部21の指示に基づいてフィールド機器毎に設けられたDTMにフィールド機器をそれぞれ操作させ、フィールド機器に対する共通パラメータの設定を順次実行させる仮想DTM22とを備える。 (もっと読む)


【課題】ラダー命令の実行処理時間の高速化を図るため、汎用マイクロプロセッサのFLASHメモリに格納するラダー命令実行プログラムをユーザで自由に設定可能とし、設定変更によりラダープログラムの処理時間を調整可能とするプログラマブルコントローラを提供する。
【解決手段】ラダーシーケンスプログラムを実行する汎用マイクロプロセッサと、該プログラムと演算結果であるデータを格納するメモリと、汎用マイクロプロセッサのシステムプログラムおよび該汎用マイクロプロセッサが実行できるオブジェクトに変換されたラダー命令実行サブルーチンが格納された不揮発性メモリと、不揮発性メモリよりアクセス時間が早いオブジェクトメモリとから構成されている演算部を備えたプログラマブルコントローラにおいて、汎用マイクロプロセッサは、FLASHメモリを内蔵し、該FLASHメモリはシステムプログラムより書き換えが可能である。 (もっと読む)


【課題】制御ループの実行周期の数が、設定可能なサブスケジュールの数より大きい場合でも、制御ループを所望の実行周期で実行させることが可能となるスケジュール作成装置、スケジュール作成方法、及びスケジュール作成プログラムを提供する。
【解決手段】フィールドバスFの複数の機能ブロックによって構成される制御ループを、複数のサブスケジュールを用いて周期的に実行するスケジュールプログラム32cを作成するスケジュール作成装置30であって、制御ループの実行周期のi倍(iは2以上の整数)の周期を有する前記サブスケジュールが設定されている場合に、該サブスケジュールにおいて該制御ループを実行させる実行データをi個生成する実行データ生成部34を備える。 (もっと読む)


【課題】分散型制御装置による制御からに多変数モデル予測制御装置による制御への切り替えを、1制御周期の欠落もなく実行することができるプロセス制御システムを実現する。
【解決手段】プロセス出力値を共通に入力する分散型制御装置と多変数モデル予測制御装置とを、双方のステータス変更操作により切り替える機能を有し、分散型制御装置が稼動するスタンドバイモードのステータスから多変数モデル予測制御装置が稼動するコントロールモードのステータスに切り替える際に、多変数モデル予測制御装置は、所定の制御周期で分散型制御装置と多変数モデル予測制御装置に設定されているステータスの読み込み処理と、双方のステータスをコントロールモードに一致させるステータス等値化処理と、プロセスの制御演算処理と、演算結果を分散型制御装置側に渡す書き込み処理とを制御周期の期間中に少なくとも1回の追加ステータス等値化処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】単純なキー操作によりラダー命令シンボルを選択できるようにする。
【解決手段】アクティブ切換部12は、ラダープログラム編集機能部11、命令ツールバー表示部13の一方をアクティブ、他方を非アクティブとするものであり、スペースキー操作に応じて、アクティブとする機能部を交互に切り換える。ラダープログラム編集機能部11は、アクティブのときには、上下左右のカーソルキー操作によりラダー編集領域上での任意位置を指定させる。命令ツールバー表示部13は、複数の命令シンボルを表示し、アクティブのときには、上下左右のカーソルキー操作により任意の命令シンボルを選択させる。選択された命令シンボルが上記指定された位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】ラダープログラムをC言語プログラムに変換可能で、C言語プログラムの知識が無くともCPU基板上で動作するプログラムを簡単に作製可能とし、また既存のプログラム資産の有効活用を可能とする。
【解決手段】ラダーコマンドに対応するC言語コマンドを記録したプログラム変換テーブル50を格納した記憶手段20と、入力されたラダープログラムのコマンドを前記プログラム変換テーブル50を用いてC言語コマンドに変換して、前記ラダープログラムからC言語プログラムを作成する情報処理手段10とを備えている。変換結果は、記憶手段20内の変換データ記憶領域70に順次格納される。 (もっと読む)


【課題】安定した動作が得られる出力モジュールとそれを用いたプログラマブルロジックコントローラを提供する。
【解決手段】出力データ格納部31と出力処理部32と出力部33とが直列接続された出力モジュールにおいて、前記出力データ格納部31に格納される出力データの更新を監視する出力データ更新監視部324を設け、前記出力データ格納部31に格納される出力データが更新されたときのみ前記出力部33から出力されるデータを更新する。 (もっと読む)


【課題】クライアントプロセスとサーバプロセスとの間でのプロセス制御情報の伝達を可能にするためにクライアントプロセスにサービスインタフェースと関連するポート情報を提供する。
【解決手段】プロセス制御システムのためのサービス指向型アーキテクチャが開示されている。一例では、プロセス制御システム(200)のクライアントプロセス(204)とサーバプロセス(202)間でプロセス制御情報を伝達するための方法が、複数のプロセス制御サービス(206、...、210)を含むサーバプロセスを確立し、それら各々は対応するサービスインタフェース(212、...、216)を有する。この方法は、クライアントプロセスが通信接続を確立する複数のサービスの各々にプロキシ(220、...、224)を有するクライアントプロセスも確立する。 (もっと読む)


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