説明

Fターム[5H220JJ28]の内容

プログラマブルコントローラ (14,471) | 図面 (4,160) | フローチャート (932) | 安全動作、診断プロセス (73)

Fターム[5H220JJ28]に分類される特許

1 - 20 / 73


【課題】本発明は、電装品の駆動プログラムに対応するパラメータを自動的に更新し得る電気自動車のプログラム運用方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、電気自動車に具備される電装品の駆動プログラムの属性情報を判読するステップと、駆動プログラムに対応するパラメータの属性情報を判読するステップと、駆動プログラムの属性情報とパラメータの属性情報を比較するステップと、比較結果に従ってパラメータを更新するか駆動プログラムを実行するステップと、を含む電気自動車のプログラム運営方法に関する。 (もっと読む)


【課題】通信ユニットの受信データ領域とシーケンス・プログラムの命令が出力するデータ領域との間で重複状態を検出することができるプログラムチェック機能を備えたプログラマブルコントローラの周辺装置を提供する。
【解決手段】シーケンス・プログラム14aおよび通信ユニット・パラメータ14bの読み出し手段と、シーケンス・プログラム14aの命令の情報テーブル14eと、命令が出力する第1データ領域と、通信ユニット・パラメータ14bの受信データ領域取得手段と、受信データ領域である第2データ領域と、第1データ領域および第2データ領域の重複状態を判定する使用状況登録手段と、使用状況テーブル14cおよび重複リスト14dと、重複リスト14dにより、シーケンス・プログラム14aと通信ユニット・パラメータ14bのデータ領域の重複状態の確認をおこなうプログラムチェック手段26dを備える。 (もっと読む)


【課題】工場出荷から実際に設置するまでの保管期間における電池の消耗を効果的に低減する。
【解決手段】制御部12において、当該フィールド機器10の新たな動作モードを確認するための動作モード確認処理として、センサ接続部15に対するセンサ20の接続有無を確認し、当該センサ20の接続が確認できない場合には当該動作モードを保管モードに設定し、当該センサ20の接続が確認できた場合には当該動作モードを計測モードに設定し、当該フィールド機器10の動作モードが保管モードの場合には、無線通信部11での無線通信を停止して電池13の消耗を低減し、当該動作モードが計測モードの場合には、無線通信部11での無線通信を開始して計測値の送信を行う。 (もっと読む)


【課題】観測ツールなどの接続を必要とせずに遠隔地で動作確認や解析を実施する。
【解決手段】プログラマブルコントローラユニット6Aにおいて、マイクロプロセッサ1は、診断プログラムを実行し、アクセス制御部2は、そのアクセスに用いられる信号の波形をトレースした測定値トレースデータを生成し、マイクロプロセッサ1は、測定結果(測定値トレースデータ)をエンジニアリングツール6Bに送信する。エンジニアリングツール6Bは、測定結果に含まれる測定値トレースデータおよび異常原因データベース64に格納された期待値トレースデータを表すトレース画面を表示装置40に表示し、測定値トレースデータと期待値トレースデータとが一致しないときに、異常原因データベース64に格納された因果関係情報のうちの、上記アクセス時の異常の原因を同定する第1表示レベル情報をトレース画面上に表示する。 (もっと読む)


【課題】コントローラまたは制御機器の状態に合わせてシーケンスプログラムを適応的に切り替えることを可能にする技術を提供する。
【解決手段】コントローラは、プログラムを実行して制御対象機器を制御するプロセッサユニット(114)と、前記プロセッサユニット(114)を監視する監視ユニット(116)と、を有している。前記プロセッサユニット(114)が、前記プログラムの実行に伴って、自装置と制御対象機器の少なくとも一方の状態情報を前記監視ユニット(116)に通知する。前記監視ユニット(116)が、前記プロセッサユニット(114)から通知された前記状態情報が所定の更新条件と一致すると、前記プロセッサユニット(114)と連携し、前記プロセッサユニット(114)が実行するシーケンスプログラムを更新する。 (もっと読む)


【課題】部品監視装置は、作業機械に取り付けられる部品が正規部品であるか否かを監視し、模造品等の使用を防止する。
【解決手段】作業機械2は複数の交換可能な部品3を備えており、各部品3には無線タグ4が設けられている。無線タグ4には、部品IDが予め記憶されている。制御装置1は、部品交換時やエンジン始動時が検出されると1A、無線タグ4に記憶されている部品IDを取得し1B、部品ID記憶手段1Dに記憶されている部品IDと照合する1C。両方の部品IDが不一致の場合、異常状態制御手段1Eは、警告信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】アラームと品質の関係性を、コンピュータ(サーバ)を用いてデータ収集し自動解析することにより、アラームがどの品質に影響を与えるのかを自動的に判定することができる製造システムの管理方法を提供すること。
【解決手段】複数の製造装置から構成される製造システムについて、各製造装置からアラームが発せられた時に、アラームの内容に関する情報、基板を特定する情報、NG判定回数、OK判定回数、NG発生率、などの情報をサーバが収集・解析・紐付けした情報として蓄積することによって、アラームの内容と品質の関係性を把握し、予め設定した条件を判定基準として、品質に大きな影響度を持つアラームを抽出して、アラームに従って基板の搬送を制御する製造システムの管理方法。 (もっと読む)


【課題】不揮発性メモリに記憶するデータの更新漏れを抑制する
【解決手段】ECU1は、予め設定されたアイドルストップ条件が成立するとエンジンを自動停止させるとともにエンジンの停止後に予め設定されたアイドルストップ復帰条件が成立するとエンジンを再始動させるアイドルストップ機能を有する車両に搭載され、データの読み出し及び書き込みが可能な揮発性メモリであるRAM33と、記憶内容の書き換えが可能な不揮発性メモリであるEEPROM22とを備え、アイドルストップ条件が成立してから、アイドルストップ復帰条件の成立によりエンジンが再始動するまでの間に、RAM33に記憶されるデータのうちEEPROM22に書き込むデータとして予め設定されている書込対象データをEEPROM22に記憶する。 (もっと読む)


【課題】 保守点検時期を逃すことがなくなり、点検漏れによるトラブルを未然に防ぐことができるプログラマブルロジックコントローラを得る。
【解決手段】
稼動時間を計測するタイマ部と、このタイマ部により計測された稼働時間と、複数の保守点検項目毎に予め定められた保守作業必要期間とを比較し、いずれの保守点検項目に対応する保守作業必要期間が経過したかを判断する演算処理部と、上記演算処理部により期間が経過したと判断された保守点検項目に応じ、所定の表示を行う表示部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 電源、CPU等に故障が発生しても停止することなく稼動できるプログラマブルコントローラを有するシステムを提供すること。
【解決手段】 異なるベース上でケーブル接続された制御系CPUと待機系CPUと、制御系CPUと同一ベース上に配置された第1通信モジュールと、待機系CPUと同一ベース上に配置された第2通信モジュールとから成る一対のプログラマブルコントローラを一ステーションとした複数のステーションがリング状に接続された二重化ネットワークシステムであって、ステーション内ではCPUの演算結果などの制御情報を制御系CPUと待機系CPUとで定期的にやり取りするデータ授受機能を有し、CPUは同一ベース上に配置された通信モジュールとのデータ授受機能を有して、通信モジュールはネットワーク接続された通信相手の状態に関するデータ取得機能を有するプログラマブルコントローラを用いた二重化ネットワークシステムとする。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上したPLCシステムを提供することである。
【解決手段】機器の動作を制御するPLC32と、PLC32と通信回線を介して接続され、PLC32の保守を行う保守装置であるパソコン34とを備えるPLCシステム30である。PLC32は、PLC32の動作状態に関する情報であって、ユーザがそのまま認識可能な情報を記憶する情報記憶手段と、PLC32の所定の動作状態を検出した際に、情報記憶手段により記憶した情報の中から、PLC32の所定の動作状態に該当する該当PLC情報を発生異常情報格納領域38aへ格納する該当PLC情報格納手段とを含む。パソコン34は、該当PLC情報格納手段により格納された該当PLC情報を取得する該当PLC情報取得手段と、該当PLC情報取得手段により取得した該当PLC情報を表示する情報表示手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】制御プログラムをコントローラで実行する際に、制御対象の周辺装置単位に実I/Oと仮想I/Oとを切り替えて制御プログラムのI/O処理を実行できるコントローラを得る。
【解決手段】周辺装置の応答を、制御対象の周辺装置単位に構成する模擬応答プログラム3で模擬実行する。模擬応答プログラム3によって仮想I/Oとして実行するI/O一覧を保持する模擬応答I/O情報テーブル6を用いて、I/Oアクセス検出部4は制御プログラム2のI/O処理要求を実I/Oとして処理するか仮想I/Oとして処理するかを判定する。I/Oアクセス経路制御部5は、I/Oアクセス検出部4の判定結果に従って、実I/Oと仮想I/Oとを切り替えてI/O処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】機械設備の保守点検作業の効率化を図り保守点検作業にかかる時間の短縮に貢献するとともに、保守点検作業の安全性を向上させることができる機械設備の制御装置を提供する。
【解決手段】複数の機械設備の動作を制御する機械設備の制御装置において、各機械設備の動作をそれぞれ制御する複数の制御手段を有する制御装置本体と、制御手段からの制御信号を機械設備へと出力あるいは機械設備からの動作状態信号を制御装置本体に入力する信号入出力手段と、それぞれの信号入出力手段と機械設備との間のインターフェース回路の制御電源を切断する制御電源スイッチと、停止信号が対象とする制御手段の制御対象である機械設備を判別する判別手段と、判別された機械設備に係る制御電源スイッチの切断信号を通信ネットワークへと出力する電源制御指令手段と、を備え、信号入出力手段は、通信ネットワークからの切断信号が指示する制御電源スイッチを切断する。 (もっと読む)


【課題】故障発生時における通信の継続性を確保可能な通信システムを提供する。
【解決手段】マスターユニットと複数のスレーブユニットで構成され、前記複数のスレーブユニットは所定処理の処理結果を前記マスターユニットに送信する通信システムにおいて、少なくとも1つのスレーブユニットから前記マスターユニットへの前記処理結果の送信を他のスレーブユニットが監視し、前記他のスレーブユニットは、前記処理結果の送信が一定期間確認されなかった場合に、各々のタイマに基づいて前記所定処理によって得られた処理結果を前記マスターユニットに送信する。 (もっと読む)


【課題】開発前のラダープログラムの処理時間の見積りの可能な装置を提供する。
【解決手段】スキャンタイム見積り部1は、所定のラダープログラムに対応し、かつ、所定の制御記述言語で記述された制御流れ記述を入力して構文解析し、構文解析結果に基づき制御流れ記述から工程カテゴリ、出力点数の組を抽出すると共に、構文解析結果に基づき制御流れ記述から命令とこの命令の使用数とを抽出し、命令と命令の使用数とを、対応するラダープログラムの命令と、ラダープログラムの命令の使用数とに変換し、工程カテゴリ毎ラダー命令数情報と、抽出されたカテゴリ、出力点数との組とに基づいて、ラダー命令ごとの推測使用数を決定し、決定された推測使用数と、変換された前記ラダープログラムの命令に対応するラダープログラムの命令の使用数とに基づいて、制御流れ記述の元になるラダープログラムのスキャンタイムの推定値を算出する。 (もっと読む)


【課題】製造装置の制御データが格納されたPACにおいて、制御データへの不正アクセス防止効果の向上を図る。
【解決手段】PAC内のCPUは、アプリケーションプログラムが制御データにアクセスしようとしたとき、入力されたパスワードと、PAC内のメモリに格納されたパスワードとが一致するか否かを判定する。それらが一致すると判定されたとき(S3でYes)、CPUは、上記アクセスしようとしたアプリケーションプログラムに関するアプリケーション情報と、PAC内のメモリに格納されたアプリケーション情報とが一致するか否かを判定する。それらが一致すると判定されたとき(S7でYes)、CPUは、制御データへのアクセスを許可する。それ以外の場合、アクセスは禁止される(S9)。それにより、制御データへのアクセスの際、パスワード認証とアプリケーション情報認証とにより、アクセス権限の有無について2重の確認が行われる。 (もっと読む)


【課題】安全計装処理コントロールシステムにおいて安全なデータ書込み装置及び方法を提供する。
【解決手段】安全計装処理コントロールシステムにおいて使用される保護データ書込み装置及び方法は、処理コントロールシステム内の処理コントロールエレメントに対応付けられたパラメータを選択し、パラメータに対応付けられた第1のデータを処理コントロールエレメントに送信する。処理コントロールエレメントへの前記第1のデータの書込み要求に対応付けられた確認情報をユーザから受信し、前記確認情報の受信に応答して第2のデータが処理コントロールエレメントに送信される。第1と第2のデータは処理コントロールエレメントにおいて比較され、第1及び第2のデータが少なくとも実質的に同一であった場合、第1又は第2のデータが処理コントロールエレメント内のパラメータに対応付けられた場所に書き込まれる。 (もっと読む)


【課題】CPUモジュールの異常検出時の出力モジュールの出力データの状態をユーザで任意に設定できるプログラマブルコントローラを提供する。
【解決手段】CPUモジュールでの異常検知時の再起動に際し、前記外部出力モジュールでの出力データを保持するかクリアするかを選択する動作モード選択部と、選択された動作モードに基づいて前記MPUをリセットするMPU用リセット回路と、前記外部出力モジュールの出力データをクリアする出力モジュール用リセット回路を設け、CPUモジュールでの異常検知時に、選択された動作モードに基づいて、前記外部出力モジュールの出力データを保持状態またはクリア状態で、前記MPUをリセットすることでCPUモジュールを再起動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】交換および設定データの更新の手順の簡略化および設定データのセキュリティ対策を両立すること。
【解決手段】安全制御装置によって、記録媒体を用いた設定データの更新を許可するか否かを識別可能な許可禁止情報が記憶部に記憶させられ(ステップS113,ステップS115)、記憶部に記憶された許可禁止情報が許可しないことを示す場合、記録媒体インターフェースに接続された記録媒体に記憶された設定データで、記憶部に記憶された設定データを更新することが禁止され(ステップS124,ステップS125)、記憶部に記憶された許可禁止情報が許可することを示す場合、記録媒体インターフェースに接続された記録媒体に記憶された設定データで、記憶部に記憶された設定データが更新される(ステップS124,ステップS123)。 (もっと読む)


【課題】メインベースに接続された安全増設ベースと、安全増設ベースを維持及び制御する制御方法とを提供すること。
【解決手段】本発明は、PLCシステムにおけるメインベースとデータ通信を行う通信部と、PLCシステム状態を監視するシステム状態監視部と、PLCシステム状態が正常状態であるか否かに応じて別個の制御信号を出力するモジュール制御部と、通信データ並びに必要なプログラム及び情報を記憶するメモリ部と、モジュール制御部から出力される制御信号によって正常状態又は安全状態に切り換える状態切換部と、正常状態ではメインベースから転送された情報を利用して安全増設ベースの制御を行い、安全状態ではメモリ部に予め記憶されたユーザ定義プログラムによって安全増設ベースの制御を行う安全処理部と、を含む安全増設ベースを提供する。 (もっと読む)


1 - 20 / 73