説明

Fターム[5H223EE11]の内容

制御系の試験・監視 (13,977) | 試験・監視の対象箇所、対象要素 (3,660) | 接続部、伝送部、バス、データウェイ (496)

Fターム[5H223EE11]に分類される特許

1 - 20 / 496



【課題】従来の計測制御装置では、主に計測制御部、ユーザーインターフェイス部と、これらを制御するための組込アプリケーションが必要となり、装置ごとにユーザーインターフェイス部と組込みアプリケーションの作成が必要となるため、携帯端末を使うことによってユーザーインターフェイス部と組込アプリケーションを携帯端末のアプリケーションへ移し、携帯端末から制御するシステムを提供する。
【解決手段】計測制御パターンデータベース21および計測結果データベース23を実装するサーバー1と、計測制御パターン22によりユーザーインターフェイス部4および汎用入出力部6を制御する計測制御アプリケーション3と、計測制御アプリケーション3を実行する携帯端末2と、計測制御アプリケーション3の指示で汎用入出力部6の入出力の制御を行うことで計測制御部7の制御を行う計測制御装置5と、を具備することを特徴とする (もっと読む)


【課題】プロセスデータ項目の追加/変更/削除などが発生しても、プロセス監視制御システムにおいては設定を特に変更する必要もなく、プロセスデータの伝送を可能にするプロセスデータ通信装置を得る。
【解決手段】プロセスデータ通信装置10は、プラント監視制御システムで使用するプロセスデータ11の収集を行うプロセスデータ収集装置12にプロセスデータネットワーク13を介して接続されるとともに、他のプラント監視制御システム24に向けてプロセスデータ11を伝送するためのデータ伝送路40に接続されており、プロセスデータ収集装置12からプロセスデータネットワーク13を介してプロセスデータ11を受信するプロセスデータネットワーク受信処理部10aと、受信したプロセスデータ11をデータ伝送路40を介して送信するプロセスデータLAN送信処理部10bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】既設の通信ケーブルを流用するとともに、ビル管理システムの停止時間を短縮することができるビル管理システムリプレース方法を得る。
【解決手段】通信ケーブル4にスプリッタ51およびモデム52を介して新ホストコンピュータ12を接続する新ホストコンピュータ仮接続工程と、通信ケーブル4にスプリッタ61およびモデム62を介して新ローカル装置22を接続する新ローカル装置仮接続工程と、ビル設備3を旧ローカル装置21から切り離して新ローカル装置22に接続するビル設備接続先変更工程と、旧ホストコンピュータ11および旧ローカル装置21を通信ケーブル4から切り離す切離工程と、スプリッタ51、モデム52、スプリッタ61およびモデム62を通信ケーブル4から取り外して、新ホストコンピュータ12および新ローカル装置22を通信ケーブル4に接続する本接続工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】突入電流特性を持つフィールド機器に対する配線距離制限を緩和すると共に、外部要因による突入電流変動に対して誤検出することのないフィールド配線診断装置を実現する。
【解決手段】デジタル出力モジュールにより操作されるスイッチ手段を介して電源電圧が供給されて動作するフィールド機器までの短絡異常を診断するための短絡診断部を備えるフィールド配線診断装置において、
前記短絡診断部は、
診断モード時に前記スイッチ手段を所定時間オンに操作するパルス出力手段と、
前記スイッチ手段がオンの期間に前記フィールド機器に流れる読み返し電流値を入力して短絡検出値を生成する短絡検出値生成手段と、
前記読み返し電流値と前記短絡検出値とを入力する短絡診断手段と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】既設プラント制御システムのデータ通信に遅延等を起こさずにデータをモニタ可能であり、かつ、データモニタシステム側の電源を切っても既設プラント制御システムの動作を阻害しないプロセスデータモニタシステムを提供する。
【解決手段】第1のCPUとプロセス入出力との間でIOバスを介してやり取りされるプロセスデータを第2のCPUでモニタするプロセスデータシステムにおいて、プロセスデータモニタ装置と、IOバスを受動要素を用いて分岐するバス分岐手段と、を備え、プロセスデータモニタ装置は、バス分岐手段による分岐先に接続され、プロセスデータが入力される第1のI/Fと、第2のCPUと接続される第2のI/Fと、第1及び第2のI/Fの双方からアクセス可能に設けられた2ポートメモリと、プロセスデータモニタ装置への電源供給が遮断された場合に、IOバスから第1のI/F側への電流を制限する電流制限手段と、を有し、第1のI/Fはバス分岐手段と2ポートメモリとの間に設けられた構成とする。 (もっと読む)


【課題】プロセスコントロールシステムのためのファイアウォールを提供する方法、機器、および製造の物品を提供する。
【解決手段】ネットワーク通信を分析して(ステップ702)、第1のサービス、ネットワークのセキュリティ保護された部分内の第1のサービスに関連するアドレス、および第1のサービスにより使用されるポートのサブセットを識別し、ネットワーク通信がネットワークのセキュリティ保護された部分内から発信しネットワークのセキュリティ保護された部分の外側の宛先へ送信し、ネットワーク通信が識別子、アドレス、およびポートのサブセットを含むとき、第1のサービスの識別子、アドレス、およびポートのサブセットを格納する。 (もっと読む)


【課題】検出回路と内部ロジックモジュールとの間の信号混触の可能性を低減すると共に、検出回路と内部ロジックモジュールとの間の入力端子数及び回路規模を縮小する。
【解決手段】実施形態の診断付き出力装置は、選択回路及び内部ロジックモジュールを備えている。前記選択回路は、前記各検出回路から送出される検出信号のうちの1つの検出信号を選択的に通過させる。このとき、前記選択回路は、入力された選択信号に基づいて、前記選択信号が示す出力回路に接続された検出回路から送出された検出信号を通過させる。前記内部ロジックモジュールは、前記出力操作信号を前記各出力回路に個別に入力する一方、前記選択回路を通過した検出信号に基づいて、当該出力操作信号に応じて出力信号が出力されたか否かを診断する。 (もっと読む)


【課題】通信路が二重化されたシステムにおいて、装置間ケーブルの誤接続を正確かつ容易に検出する。
【解決手段】診断元の装置(演算装置100)が、二重化された通信路105a,106aの片方ずつへ通信先の各装置(入出力装置103)宛のテストフレームを送出し、次に、通信先の各装置(入出力装置103)が、二重化された通信路の双方から同一のテストフレームを受信しないことを検出して、通信路の異常を通知する応答フレームを、二重化された通信路105b,106bの双方を介して診断元の装置(演算装置100)に返送する。最後に、診断元の装置(演算装置100)が、両方の通信路へ送出したテストフレームに対しても、二重化された通信路の双方から同一の応答フレームを受信し、かつ当該応答フレームにて所期の異常が通知された場合に、当該通信先の装置(入出力装置103)への通信路を構成する装置間ケーブルの接続は正常であると判定する。 (もっと読む)


【課題】異常時において適切な対処を行う。
【解決手段】制御装置と、制御装置に接続される制御ネットワークと、制御ネットワークを介して制御装置により制御される複数の機器とを備える産業制御システムの管理システムであって、産業制御システムの一部ずつを制御する制御ゾーン毎に設けられ、制御ゾーン内の機器と制御ネットワークとの間の通信を中継する複数のファイヤウォール部と、複数のファイヤウォール部のそれぞれからイベントを収集して解析し、制御ゾーン毎の異常を検知するイベント解析部と、異常が検知された制御ゾーンに設けられたファイヤウォール部を介する通信動作を変更する通信管理部と、を備える管理システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】フィールド機器を追加するときのフィールド機器管理装置におけるデバイス設定作業を軽減する。
【解決手段】フィールド機器管理装置は、フィールド機器をネットワークを介して制御する機器制御手段P31〜P33と、機器制御手段を管理する管理手段と、を備えるフィールド機器管理装置において、機器制御手段P31〜P33は、フィールド機器を制御する制御情報としてフィールド機器に対応したデバイスタイプマネージャDTMを含み、管理手段は、既存のフィールド機器と同種のフィールド機器の増設に対応して既存のフィールド機器に対応したDTMの設定情報のうち機器の固有情報部分を増設機器用に変更したものを増設したフィールド機器の機器制御手段の制御情報として利用する。 (もっと読む)


【課題】フィールド機器の状態を監視するに際して、フィールド機器が接続されているアナログ通信路を通じた通信の状態を確認できるようにする。
【解決手段】機器監視ユニット15は、(1)フィールド機器10におけるアナログ通信路へのアナログ出力値についてのデジタル設定値と、(2)入出力ユニット11におけるAD変換器1153のデジタル値、及び、(3)入出力ユニット11のメモリ14に記憶されたデジタル設定値の一方との組を、それぞれデジタル通信路16を通じて取得し、取得した各値に基づいて、アナログ通信路を通じた通信の状態をチェックする。 (もっと読む)


【課題】フィールド機器の接続状態、コミッショニング、及び動作状態(アナログ入出力)のチェック、並びに、チェックの進捗状況の確認を簡単に行なえるようにする。
【解決手段】フィールド機器の接続状態チェックツール151−1と、コミッショニングツール151−2と、フィールド機器のアナログ入力チェックツール151−3と、フィールド機器のアナログ出力チェックツール151−4と、各ツール151−1〜151−4によるチェックそれぞれの進捗状況をフィールド機器の別に管理する進捗管理ツール151−5と、を機器監視ユニット15に備える。 (もっと読む)


【課題】フィールド機器の状態を監視するに際して、フィールド機器の制御系統や監視系統を成す通信路を通じた通信の状態を確認できるようにする。
【解決手段】1又は複数のフィールド機器10と、フィールド機器10と第1の通信路18を介して通信可能に接続されたコントローラ17と、フィールド機器10と第2の通信路16を介して通信可能に接続された機器監視ユニット15と、を備え、機器監視ユニット15は、第1の通信路18及び第2の通信路16の一方を通じて送信された信号に対してフィールド機器10から第2の通信路16を通じて受信される応答に基づいて、フィールド機器10の状態と第1及び第2の通信路18及び16の一方又は双方を通じた通信の状態とをチェックするチェックツールを備える。 (もっと読む)


【課題】システム全体を的確に統制させる。
【解決手段】HART通信対応機器10を監視する機器監視部15とHART通信対応機器10との間に接続可能なHART−IOユニット11であって、直流信号に交流信号を重畳して生成されるHART通信信号をHART通信対応機器10側から受信する受信部111と、受信したHART通信信号から交流信号を取り出してデジタル信号に変換する信号変換部112と、変換したデジタル信号のうち、HART通信対応機器10から送信されたデータに対応するデジタル信号、およびコミュニケータ20からHART通信対応機器10に対して行われた操作に関する操作情報に対応するデジタル信号を、機器監視部15に送信する送信部113と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに接続している装置を監視・制御するシステムにおいて、装置の簡素化を図る。
【解決手段】装置と監視制御装置がネットワークで接続されたシステムにおいて、装置が所定のタイミングで自装置のハードウェアI/O情報を読み出して監視制御装置に送信する。監視制御装置が、各装置から受信したハードウェアI/O情報を管理用記憶領域に装置毎に記憶し、管理用記憶領域に記憶された各装置のハードウェアI/O情報に基づいて各装置の状態を監視制御する。 (もっと読む)


【課題】HART通信による処理待ちを解消し、システムの遅延を低減する。
【解決手段】チャンネル15ごとに設けられ、チャンネル15を介して受信したHART通信信号から交流信号を取り出し、交流信号に対応するデジタル信号を機器監視装置4宛に送信するHART通信部10と、干渉し合う関係にあるHART通信部10に通信制限通知を送信し、当該HART通信部10にHART通信対応機器2との間で行う通信の期間が重複しない範囲で順次通信許可通知を送信する第1制御部11と、を備え、HART通信部10は、通信制限通知を受信した場合にHART通信対応機器2との間の通信を停止し、通信許可通知を受信した場合にHART通信対応機器2との間の通信を再開し、HART通信対応機器2からレスポンスを受信したときにHART通信対応機器2との間の通信を再び停止する。 (もっと読む)


【課題】通信品質を向上させる。
【解決手段】4〜20mAの直流信号に、デジタル信号を1200Hzと2200Hzとの周波数信号に変換して表した交流信号を重畳して生成されるHART通信信号の入出力先ごとに割り当てられるチャンネル16と、監視系統側の上位機器3との間で行う通信を制御する第1制御部11と、チャンネル16ごとに設けられ、チャンネルを介して受信したHART通信信号から交流信号を取り出し、この交流信号に対応するデジタル信号を第1制御部11に送信するHART通信部10と、を備え、HART通信部10は、下位機器5宛に送信するリクエスト信号を増幅する増幅部14と、リクエスト信号に対する応答結果に基づいて、増幅部14における増幅率を切り替える第2制御部12と、を有する。 (もっと読む)


【課題】それぞれクロック信号に基づいて動作する複数の系G1,G2の間で、簡単な構成で相互に動作を常時監視できる相互監視システムを提供すること。
【解決手段】電力を常時供給する第1電源W1、第1電源W1の電力を用いて周期的な第1クロック信号CL1を発生する第1クロック信号発生部CG1、および第1クロック信号CL1に基づいて動作する第1動作部M1とを備える。電力を常時供給する第2電源W2、第2電源W2の電力を用いて周期的な第2クロック信号CL2を発生する第2クロック信号発生部CG2、および第2クロック信号CL2に基づいて動作する第2動作部M2とを備える。第1電源W1の電力を用いて、第2クロック信号CL2を監視する第1異常検出部D1と、第2電源W2の電力を用いて、第1クロック信号を監視する第2異常検出部D2とを備える。 (もっと読む)


【課題】制御装置又は計装制御装置とセンサやアクチュエータ間に無線通信を適用する場合に、プラント現場でのケーブル敷設作業量を大幅に削減できるプラント計装制御システムを提供する。
【解決手段】計測ラック1内には、無線通信装置2とセンサ伝送器41〜44間を接続する接続ケーブル61,62を備え、計測ラック1の外部には無線通信装置2を取付け、無線通信装置2は多重伝送装置11に接続されると無線通信装置8と無線により信号通信を行い、多重伝送装置11は中央制御室に設置される多重伝送装置13を介して制御装置14との信号の授受を行う。計測ラック1は、センサからの信号を入力して無線通信装置により通信する計測ラックであり、計測ラック10は、データ収集装置3及びセンサ伝送器41〜44とデータ収集装置3間を接続する接続ケーブル61,62が予め敷設されており、プラント現場でケーブル敷設作業を行わなくても良い。 (もっと読む)


1 - 20 / 496