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Fターム[5H223FF06]の内容

制御系の試験・監視 (13,977) | 試験・監視の方法 (1,357) | 推論、AIの利用 (275)

Fターム[5H223FF06]に分類される特許

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【課題】大規模プラントなどの点検項目数が非常に多い設備保守点検作業において、作業効率化をはかり、点検結果データの信頼性を高める設備点検支援システム、設備点検支援方法およびそのプログラムを提供する。
【解決手段】コンテンツ格納部の点検項目コンテンツを選択して端末装置に送出とともに端末装置から送信される点検結果データを受付ける保守点検管理部と、保守点検管理部が端末装置に対して送信する点検項目コンテンツと端末装置から送信される点検結果データとに基づいて状態情報取得タイミングを決定するタイミング決定部と、決定した状態情報取得タイミングに基づいて状態情報を収集する状態情報取得部と、保守点検管理部により受付けた点検結果データおよび状態情報取得部で収集した状態情報を関連付ける対応テーブルを作成する結果データ制御部と、点検結果データ、状態情報および結果データ対応テーブルを格納する点検結果格納部とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のコントロールループを有するプロセスコントロールシステムを管理すること。
【解決手段】動作条件データは、複数のコントロールループの各コントロールループの動作に関連して収集され、それぞれのプロセスモデルは、該複数のコントロールループのコントロールループごとに収集された該それぞれの動作条件データから該複数のコントロールループのコントロールループごとに識別される。一部の実施形態では、該それぞれのプロセスモデルの識別は、検出されたプロセス変化の結果として自動的であってもよく、あるいは注入されたパラメータ変化の結果としてオンデマンドであってもよい。 (もっと読む)


【課題】整合性のとれた値に基づいて、水処理プラントのユニットで使用される消耗品の交換時期の推定、及び、水処理プラントを構成する各ユニットの能力診断を適格に行うことが可能な、運転管理支援方法を提供する。
【解決手段】複数のユニット(ユニットA200、ユニットB250)からなる水処理プラントの実測値を計測し、当該実測値を記憶し、記憶された実測値、及び水処理プラントの制約条件を含んだ目的関数に基づいて、水処理プラントの推定値を算出し、算出された推定値に基づいて、ユニットの各々を診断する運転管理支援方法。 (もっと読む)


【課題】プラント状態が自動制御により安定に制御可能な状態なのか手動制御への切換えが行われる状態なのか等の情報をプラント運転員に提示できるプラント監視装置を提供する。
【解決手段】自動制御から手動制御への切換え自動的に行われるプラントの制御であって、複数の検出器からのプラントパラメータを入力し、複数のプラントパラメータのそれぞれについて制御状態検知を行い、自動制御が安定,限界,範囲外のいずれかに該当するかを特定する制御状態検知部37と、制御状態検知部37からの信号により制御状態を決定する状態選択部43と、状態選択部43で決定された制御状態を表示する表示部4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】データの個数が膨大な時系列データの保存及び抽出を効率的に行うことと共に短時間の突発的なデータの値の変動を表現すること並びにもともとのデータの取得間隔の変動に柔軟に対応することを可能とする。
【解決手段】時系列データを構成するデータ毎にデータのデータ時刻情報に基づいて時刻のオーダーの種類を表すAタグ及び時刻のオーダーの中での区切りの種類を表すBタグを決定し更にデータのデータ値に基づいて時間当たりの変化率を表す微分値を算出すると共にAタグとBタグとに基づく間引きタグ並びに微分値をデータと合わせて保存し、保存された複数のデータの中からデータ抽出間隔に基づいて設定された間引きタグの条件を満たす間引きタグを有するデータ並びにデータ変化率に基づいて設定された微分値の条件を満たす微分値を有するデータを抽出するようにした。 (もっと読む)


【課題】プラントの運転制御の制御性を向上させ、オペレータの利便性が向上されたプラント運転支援装置を提供する。
【解決手段】オペレータの操作行動に応じた操作指令情報を受け付ける操作入力手段210、受け付けられた操作指令情報に基づいてオペレータが意図するプラントの運転状態を示す運転命令情報に変換する変換手段220、操作手順データ及び各種設定値データを記憶する記憶手段230、変換された運転命令情報に対応する操作手順データ及び設定値データに基づいてプラントの具体的な操作内容を示す操作内容情報を決定する操作内容決定手段240、決定された操作内容情報をオペレータに対して報知し、操作内容情報の承認指示を受け付ける操作内容承認手段250、承認指示が受け付けられた操作内容情報に応じて操作量を算出するプラント制御手段260を備えるプラント運転支援装置1。 (もっと読む)


システムおよびプロセス(製造工場および生産工場などの)を表すモデルの使用と関係する様々な方法、デバイス、システム、およびコンピュータプログラムが、開示される。例えば、方法(200)は、あるシステムまたはプロセス(100)に関連するオペレーティングデータを使用して、第1のモデル、および第2のモデルを生成することを含むことが可能である。また、方法は、第1のモデル、および第2のモデルを使用して、そのシステムまたはプロセス(100)に関連する1つまたは複数のイベントを予測することを含むことも可能である。その1つまたは複数のイベントは、第1のモデルを使用して、1つまたは複数の初期イベント予測を生成すること、および第2のモデルを使用して、その1つまたは複数の初期イベント予測を調整することによって予測される。第1のモデルは、PCA(主成分分析)モデルであることが可能であり、第2のモデルは、ファジー論理モデルであることが可能である。
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【課題】多様なメニューで幅広い要求に応えることができるプラントの寿命診断・保守管理システムを提供すること。
【解決手段】プラントを構成しているプラント機器の寿命診断・保守管理を依頼するプラント利用者及び該プラント機器の診断・保守を行う受託業者に対してネットワークを介してサービス提供サーバが各種情報をプラント利用者の情報端末1及び受託業者の情報端末2に提供し、該プラント機器の寿命診断・保守管理を行うものであり、サービス提供サーバは、Webサイト5と、取引窓口6と、データベース群10と、寿命診断モジュール群8と、保守管理計画モジュール群9と、契約・課金モジュール群11を備え、ネットワークとして依頼者−受託者間ネットワーク3、受託者内ネットワーク4とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】過去に参照とすべき異常事象が発生していない場合であっても、機器の不具合状況の診断を行うことができる技術を提供すること。
【解決手段】異常判定データベース121及び異常診断データベース122に基づいて、異常と判断された機器の状態を過去事例データベース123及びナレッジデータベース124で検索し、その影響度や異常レベルを診断することで、過去に不具合が発生していない場合でも、機器の不具合状況の診断を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】不具合発生時の迅速な原因究明および復旧と不具合を事前に防止する効率的な保守業務によりユーザ設備の不稼動による損失の低減を図る。
【解決手段】ユーザ側と同じ制御装置5aとユーザ側のシステムを模擬する模擬装置23をメーカ側に設置し、不具合時のユーザ側演算処理部9内のプログラムとメモリ10に格納されたユーザ側運転状態データを自動的に送信し、前記プログラムをメーカ側演算処理部9aに組込み、模擬装置23を動作させて得られたメーカ側運転状態データとユーザ側運転状態データを保守支援装置25にて比較することで不具合原因を速やかに特定する。また、定期的にユーザ側運転状態データとメーカ側運転状態データまたは保守データサーバ31に格納されている過去のユーザ側運転状態データを比較することで、特異な変化部位を特定し、対応する部品の検査を重点的に実施することで効率的な保守点検を行う。 (もっと読む)


【課題】利便性及び操作性が向上されたプラント運転支援装置及びプラント運転支援方法を提供すること。
【解決手段】プラント2内のセンサデータに基づいてプラント2の未来の運転状態を数式を用いて推定し、数式の演算結果としての推定値を数値表現に比べてより抽象的且つ簡略化された表現でプラント2内に生じる現象を表す報知メッセージに変換してオペレータに報知する未来動作推定手段102、状態判定手段103、メッセージ生成手段104、報知手段105、報知メッセージに対して具体的な数値表現に比べてより抽象的且つ簡略化された表現の指示メッセージが入力された場合、指示メッセージが示す具体的な意味の解釈結果に基づいてプラント2を制御する入力手段106、指示判定手段107、操作量算出手段108、操作シーケンスDB109、プラント制御手段110を備えるプラント運転支援装置1。 (もっと読む)


【課題】 オペレータの操作負担の低減が図られたプラント運転支援装置を提供すること。
【解決手段】 オペレータが所望する将来のプラントの運転状態を示す未来プロセスデータを受け付ける入力手段40と、プラントの過去の運転状態を示す過去プロセスデータが順次記憶されているプロセスデータDB21と、過去プロセスデータに対応してオペレータによって操作指示された操作データが順次記憶されている操作履歴DB22と、未来プロセスデータに最も類似する過去プロセスデータをプロセスデータDB21から検索し、検索された過去プロセスデータに対応する操作データを操作履歴DB22から検索して、未来プロセスデータを得るための運転レシピを生成する運転レシピ生成手段11と、生成された運転レシピを報知する報知手段30と、を備えるプラント運転支援装置1。 (もっと読む)


【課題】 主観的要因を排除し、客観的な事象に基づくデータにより、制御ループ健全でない場合の要因の特定を可能とする、制御ループ診断装置を実現する。
【解決手段】 測定流体が流れる管路に調節弁が挿入され、前記測定流体の流量の測定信号を用いて制御演算を行い、演算で求めた制御信号で前記調節弁を制御する制御ループの健全性を診断する制御ループ診断装置において、
前記測定信号、前記制御信号及び前記調節弁の開度信号を監視データとして取得して保持する入力処理手段と、
この入力処理手段より前記監視データを読み出し、各監視データの変化傾向のパターンの組み合わせを監視する変化傾向監視手段と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】 不具合解決の手順を系統的に示したプラント情報収集装置のFAQを作成し、不具合解決を支援するための各種ツールを連動させることによって、保守やサポートの作業効率を向上させた診断支援装置を実現する。
【解決手段】 プロセス制御システムで得られる各種のプラント情報(プロセスデータ、イベント情報等)を収集するプラント情報収集装置で発生した不具合をユーザが解決するのを支援する診断支援装置に関する。
不具合の対処方法を記したFAQデータベースを格納したFAQ保存手段と、FAQデータベースの内容を表示する表示手段と、不具合の解析を支援するテストツールを操作する操作手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】様々な分野で色々な診断装置やパターン認識装置などのために、診断やパターン認識の処理を行う前に、測定された信号が定常な信号か、非定常な信号か、また信号の測定ミスがあるか否かについての検査手法およびモジュールを提供すること。
【解決手段】測定された信号が定常な信号か、非定常な信号かについては、有次元特徴パラメータおよび無次元特徴パラメータの定常性を確認することにより検査し、また、測定された信号の測定ミスがあるか否かについては、オーバーフローの有無および特異値の有無を確認することにより検査する。 (もっと読む)


【課題】 オペレータの負担を軽減しつつプロセスデータを的確に把握できるプロセスデータ管理システムおよびプロセスデータ管理方法を提供する。
【解決手段】 類似度算出手段101は、プロセスデータの変化状況に基づいてプロセスデータ間の類似度を算出する。類似度提示手段102は、類似度算出手段101による算出結果を提示する。予測手段103は、類似度算出手段101により算出された、第1のプロセスデータおよび第2のプロセスデータ間の類似度と、第1のプロセスデータの現在の変化状況と、に基づいて、第2のプロセスデータの変化を予測する。警報出力手段104は、予測手段103による予測結果に基づいて警報を出力する。このプロセスデータ管理システムによれば、選択されたプロセスデータの現在の変化状況に、変化状況が近似するプロセスデータの履歴に関連付けられた操作履歴を提示するので、操作履歴を参考しつつ、操作を実行できる。 (もっと読む)


【課題】 プラントの保安規定に準拠したプラント運用において、多数の運転パラメータおよび機器系統の監視・診断に係る運用管理を支援する。
【解決手段】 プラント運転支援装置は、プラントデータを受信するデータ受信手段3と、プラントデータのうちのパラメータデータを保存するパラメータデータ保存手段41と、パラメータデータを登録し検索するパラメータデータ登録検索手段61と、パラメータデータを表示するパラメータデータ表示手段51と、プラントデータのうちのプラント機器系統の運用状態を表す運用データを保存する運用データ保存手段42と、運用データを登録し検索する運用データ登録検索手段62と、運用データを表示する運用データ表示手段52と、保安規定データを保存する保安規定データ保存手段45と、保安規定データを登録し検索する保安規定データ登録検索手段65と、パラメータデータおよび運用データと保安規定データとを関連させて表示する表示手段51と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 工場等の現場内の音響の変化から、装置等の異常の発生を早期に検出することのできる監視システムを提供する。
【解決手段】 現場内の音響を検出する音響検出部11と、入力された音響からN回の音響データを得る音響処理部12と、この音響データに基づいてアトラクタを作成し、アトラクタを構成するデータベクトルの中のk個のデータベクトルについて軌道平行測度を求め、この軌道平行測度の分布を求めるカオス情報処理計算処理部13と、前記軌道平行測度の分布から前記軌道平行測度の平均値及び尖度を求め、両者の比からカオス情報規範値を求めるカオス情報規範処理部14と、得られたカオス情報規範値に基づき、漏洩音検出のための基準となる判定基準値を作成する判定基準値作成処理部16と、この判定基準値とカオス情報規範値とから漏洩音の有無を判断する漏洩音検出判定部17とを有する。 (もっと読む)


【課題】MFMからFTA及び/またはFMEAを自動生成することが可能な故障診断装置、プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】FTA生成部10は、目標、機能、機能間の関係、機能と目標との間の関係、機能とそれを実現するコンポーネントとの間の関係が、組織的かつ有機的に表現されたMFM情報30、コンポーネントに故障が発生した場合に故障とコンポーネントの挙動との関係を表現したコンポーネント振る舞い情報(Cb-Knowledge)45を含むMFM附随情報40、及び、機能が変化した場合にそれが波及する影響を定義した影響波及ルール50をHD5から読み出し、FTA情報60を生成する。FMEA生成部20は、MFM情報30、MFM附随情報40及び影響波及ルール50をHD5から読み出し、FMEA情報70を生成する。 (もっと読む)


【課題】プラント操業に必要な情報を適切に提示できる、プラント情報処理システム等を提供する。
【解決手段】格納手段101、プラント操業時の時系列データを格納する。選択手段102は、格納手段101に格納された時系列データの波形に基づいて、特定の時系列データを選択する。取得手段103は、選択された特定の時系列データと関連付けられた情報を、格納手段101から取得する。格納された時系列データの波形に基づいて、特定の時系列データを選択し、選択された特定の時系列データと関連付けられた情報を取得するので、波形に基づいて選択された時系列データと関連付けられた情報を自動的に取得できる。選択手段102は、現在のプラント操業に基づく時系列データに類似した時系列データを選択してもよく、ウェーブレット変換を用いて類似性を判断してもよい。また、ウェーブレットレベルの重み付けによりノイズ成分を除去してもよい。 (もっと読む)


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