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Fターム[5H223FF06]の内容

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Fターム[5H223FF06]に分類される特許

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【課題】監視対象となる各プラントの状況に応じて、プラントの状況を把握するのに最適な監視対象信号を絞り込み、ユーザ側のデータ送信点数を大幅に削減して、ユーザ側のコスト負担を大幅に軽減する。
【解決手段】 ナレッジ管理ユニット13は現在のプラント状況に対応する最適な判断ルールを選択し、各リモートユニット2にセットされているフィルタ情報を最適化して、各リモートユニット2から送信されるプロセス信号の数を低減し、プロセス監視ユニット8によってプラントを監視させる。 (もっと読む)


【課題】移動体の診断装置として、電子部品を主対象として適用範囲が広く、かつ不確定な負荷状態や周囲状況においても、精度の高い診断装置や診断端末を提供する。
【解決手段】診断手段14は、移動体10に取り付けられたインバータ11を診断対象としている。診断手段14は、いくつかの下位手段により構成される。21はサンプルホルダであり、状態量取得手段12(12a,12b)から得られる信号を時系列信号に変換する。22はピーク抽出手段であり、時系列信号のピークを抽出して情報圧縮を行う。23は波形一時記憶手段であり、時系列データを一時的に記憶する。24はヒステリシスループ抽出手段であり、時系列データから損耗に関係する特徴量を抽出し、不要になった時系列データを消去する。25は1ループ解析手段であり、損耗に関係する特徴量から切出された波形が診断対象に与える損耗を計算する。 (もっと読む)


【課題】運転の効率化、適正なエネルギー利用及び更新の判断を支援するシステムであって、熟練者による操作、管理又は調整の必要性を大幅に低減させた建物運用最適化支援システムを提供することを課題とする。
【解決手段】第一の運用条件で建物が実際に運用された場合の運用データに、第一の運用条件に基づいたシミュレーション(S202)の結果と第二の運用条件に基づいたシミュレーション(S204)の結果との比を掛けて、第二の運用条件で建物が運用されたと仮定した場合の運用データを算出(S205)することとした。 (もっと読む)


【課題】可動部を備えた設備が動作中に発生する動作音が時間に応じて変化する場合でも、正確に異常検出可能な異常検出装置及び異常検出方法を提供する。
【解決手段】異常検出装置は、設備の動作音を音声信号として取得するマイクロフォン(10)と、音声信号から時系列周波数スペクトルを算出する周波数解析部(20)と、時系列周波数スペクトルが所定時点からの経過時間に依存して変化する判定基準を満たす場合、設備は正常と判定し、その判定基準を満たさない場合、異常と判定する異常検出部(21)とを有する。さらに、時系列周波数スペクトルの平均周波数等に基づいて、異常発生部位を推定する異常発生部位推定部(22)と、設備を撮影するカメラ(12)と、その撮影画像から異常発生部位の位置情報を検出する移動情報算出部(23)と、位置情報等に基づいて異常原因を推定する異常原因推定部(24)とを有するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】的確な基準を以って高感度の異常検知を可能とし周期運動体の劣化状況を的確に判定することができる状態監視方法を提供する。
【解決手段】時系列データをARMAモデルに当てはめ、パラメータの推定値と正常値との乖離度をシステムパラメータ間距離として簡易計算手法により求め、周期運動体の状態を監視する。 (もっと読む)


【課題】
車両内ネットワークの負荷を最小限に抑えつつ不具合発生前後の車両情報(車両内ネットワークを介して受け渡される電子制御装置間のデータ及び電子制御装置が内部に保持しているデータ)を時系列に収集・蓄積する。
【解決手段】
車両内LAN100に接続される車両情報収集装置101が制御情報202から不具合を判断し、不具合発生前後の制御情報を記憶装置に蓄積するとともにキーフレーム201をECU102、103に送信し、さらに、キーフレームには不具合を判断した制御情報と蓄積する前後時間情報が付与され、電子制御装置はキーフレームに付与されている制御情報から不具合発生時に自身が扱っていたセンサ情報を判断し、これを基点としてキーフレームに付与されている前後時間情報分のセンサ情報を記憶装置に蓄積する。 (もっと読む)


【課題】複数のセンサからの信号に基づいて異常事態発生の有無を判定する場合であって、これらセンサからの信号の信頼性に差がある場合に、この信頼性の差を考慮して異常事態発生の有無を判定することができる異常検知装置を提供する。
【解決手段】異常事態を検知する複数のセンサ1〜6から信号値を受ける入力手段14と、入力手段14が受けた複数の信号値のうち1つ以上を変化させることで、変化させた信号値の変化度合いが、他の変化させた又は変化させない信号値の変化度合いと異なったものとなるように、複数の信号値に重み付けをする重み付け手段15と、重み付けされた複数の信号値に基づいて、総合的な異常指標値を算出する演算手段16aと、異常指標値を所定の基準値と比較することで前記異常指標値が異常を示しているかを判定し、異常を示していると判定した場合にはその旨を示す信号を出力する判定手段17aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】データ処理装置,データ処理方法,作業機械の遠隔診断システム及び作業機械の遠隔診断方法に関し、簡素な構成で、対象体の状態をより正確かつ効率的に解析することができるようにする。
【解決手段】対象体の状態に応じて変動する複数のパラメータを検出するパラメータ検出手段1と、パラメータ検出手段1で検出された該複数のパラメータを、第一パラメータ群と第二パラメータ群とに分類するパラメータ群分類手段4と、該第一パラメータ群に分類されたパラメータからなる多次元の実データを、ニューラルネットワークの教師なし学習によりニューロンへと圧縮するニューロン圧縮手段6と、該第二パラメータ群に分類された各パラメータの基本統計量を算出する基本統計量算出手段7とを備える。 (もっと読む)


【課題】データ処理装置,データ処理方法,作業機械の遠隔診断システム及び作業機械の遠隔診断方法に関し、簡素な構成で、対象体の状態をより正確かつ効率的に解析することができるようにする。
【解決手段】対象体の状態に応じて変動する複数のパラメータからなる複数の実データを検出する実データ検出手段1と、実データ検出手段1で検出された該複数の実データのうち、予め設定された抽出条件を満たす実データを有効実データとして抽出する実データ抽出手段4aと、実データ抽出手段4aで抽出された該有効実データを、ニューラルネットワークの教師なし学習によりニューロンへと圧縮するニューロン圧縮手段6とを備える。 (もっと読む)


【課題】本来不要であり無関係な自動シーケンスプログラムが誤って起動された状態を検出することが可能な不要事象検出装置を提供すること。
【解決手段】本来必要な自動シーケンスプログラムがPRA,PRB,PRCの3つのプログラムであり、これらの起動期間がT1,T2,T3であるとする。動作履歴情報318には、これらのプログラムPRA,PRB,PRC、及びオペレータの手動操作による全ての動作履歴が表れているはずである。そこで、動作履歴情報318の中から、各プログラムの自動シーケンス情報317A,317B,317C、及び手動操作履歴情報319に対応する情報を順次削除していけば、全てを削除した後に得られるのが不要な非対応シーケンス情報320である。 (もっと読む)


【課題】機器の運転開始後に得られる故障記録等のみを利用して機器の故障確率を高い精度で求めることができる故障確率算出装置、方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】信頼性解析部15は、複数の機器のうちの特定機器と同一種別とみなせる機器の集合である母集合の故障記録を用いて信頼性解析により故障率曲線を求め、特定機器の使用状態での故障率を求める。発生率計算部16は、母集合の中から特定機器の使用状態と同程度の使用状態にある機器を集合とする小集合を求め、この小集合において、特定機器の計測値と同程度の計測値を示した機器の発生率と、実際に故障が生じた機器であって特定機器の計測値と同程度の計測値を示した機器の発生率とを求める。故障確率算出部17は、信頼性解析部15で求められた故障率及び発生率計算部16で求められた発生率を用いて特定機器の故障確率を求める。 (もっと読む)


【課題】特定の専門知識を必要とせず、事象に対して複数の観点で要因解析を行い、複数の観点で対策策定を行うことが可能な時系列分析支援システムを提供する。
【解決手段】CPU11は、記憶部12で記憶された時系列分析支援シートから、事象の発生に至る経緯を時系列的に示した時系列情報を入力し、分析を行う時系列情報を抽出する。CPU11は、分析者による操作を操作部13より入力し、各時系列情報の要因を表示部14に表示させる。CPU11は、要因入力時に4Mから1つ又は2つを選択させる。要因入力が終了すると、CPU11は、分析者による操作を操作部13より入力し、各時系列情報の対策を表示部14に表示させる。CPU11は、対策入力時に4Eから1つ又は2つを選択させる。CPU11は、分析する事象の種類、時系列情報のエラータイプに応じて支援情報を表示部14に表示させ、分析者による効果的な分析を支援する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な作業を要求されることなく、必要なプラント情報を柔軟に抽出できるプラント情報処理装置およびプラント情報処理方法を提供する。
【解決手段】格納手段21は、プラント情報を、属性情報を付したオブジェクトとして格納する。抽出手段22は、クライアントから受け取ったクエリー言語による抽出条件と、属性情報とを比較することで、格納手段21に格納されたプラント情報から上記抽出条件に合致するプラント情報をクエリーエンジンを用いて抽出する。一覧情報提供手段23は、抽出手段22で抽出されたプラント情報の一覧情報をクライアントに提供する。 (もっと読む)


【課題】快適性と省エネルギの関係を機器利用者に体感させつつ理解させることにより、省エネルギ運転への協力する動機付けを機器利用者に与えることができる環境制御システム及びそれに用いる入力装置を提供することにある。
【解決手段】合意形成制御装置4は、空調機の室内機1a、室外機1bの制御状態に基づいてエネルギ消費量と環境制御対象のエリアである教室Aにいる機器利用者全体としての快適度合いを算出する機能を備え、入力装置2に備えている表示装置31又は32は、合意形成制御装置4で算出された快適度合いとエネルギ消費量との情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】実装や管理の負担を低減できるとともに、視点の異なる複数種類のデータを簡単な操作で提示させることができるデータ処理装置およびデータ処理方法を提供する。
【解決手段】対応付け手段31は、プラントの設備と、当該設備について視点の異なる複数種類のデータとを互いに対応付ける。選択画面表示手段32は、当該設備について視点の選択を受け付けるための選択画面を表示する。データ提示手段33は、選択画面で選択された視点について、当該設備物に対応付けられたデータを対応付け手段31を介して取得し、当該データを提示する。 (もっと読む)


【課題】送信した操作信号に応じた正しい画面が表示されているか否かを確認可能とし、不正な画面表示や不正な画面操作を速やかに中止可能とすることにより、既存の監視制御システムで表示される画面から設備データを容易かつ確実に収集可能とする。
【解決手段】画面識別データファイル201には、キーボード/マウス信号生成プログラム132による操作信号の送信結果として監視制御システム110のモニタ装置114に表示される画面の特徴を示す画面識別データ210が、異なる種別の画面毎に予め保存される。画像判定プログラム201は、画面識別データ210に基づき、操作信号の送信結果としてモニタ装置114に実際に画面表示される判定対象画面の画像データが、当該操作信号の基準画像データと一致するか否かを判定する。不一致である場合には、キーボード/マウス信号生成プログラム132による操作信号の生成および送信を中止する。 (もっと読む)


【課題】 プラント運転で発生する各種の履歴データを保存するデータベースの検索情報に基づいて、ユーザとの協業でロジックを自動的に作成する、運転手順作成支援装置を実現する。
【解決手段】 プラントの運転情報を保持するデータベースにアクセスして履歴情報を検索するデータベース検索手段と、
検索された履歴情報に基づいて運転手順として登録する対象を自動的に決定し、運転手順作成指令を出力する運転手順作成支援手段と、
前記運転手順作成指令を取得して運転手順を作成する運転手順作成手段と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】ウェーブレット変換技術を利用して、実際的かつ高精度の異常診断機能を有するプロセス監視装置を提供することにある。
【解決手段】プロセス1のセンサからの時系列データをウェーブレット変換して得られる複数の時系列データのそれぞれ毎に異常判定を行う異常検出部6を有するプロセス監視装置が開示されている。異常検出部6は、各時系列データのそれぞれに設定された異常判断アルゴリズムに従って各時系列データの異常を判断する。 (もっと読む)


故障を診断する方法及び装置である。故障が検出される。故障に寄与した1つ以上のプロセス変数を判断する。1つ以上のプロセス変数の夫々の相対的な寄与を判断する。故障サインのどれが故障に適合するかに関して、判断を行う。1つ以上のプロセス変数の相対的な寄与が、適合する故障サインの相対的な寄与範囲内の時に、適合が生じる。故障サインは夫々、少なくとも1つの故障種別に関連している。 (もっと読む)


【課題】
発電設備と管理システム間のデータベースによる設備異常診断,異常予兆監視,性能評
価による設備診断等をリアルタイムで実施し、異常発生時に、速やかに対象設備を復旧ま
たは復旧支援する。
【解決手段】
発電設備からの運転状態や機器の経時的特性等の情報、あるいは直接対象とする発電設
備運転員からの情報を伝達する手段と、該手段によって得られる情報を処理・診断する手
段と、該手段からの情報をもとに設備に異常が発生したと判断した場合には、異常の程度
を段階的に重み付けする手段と、前記重み毎に準備された異常時対応情報(例えば、復旧
手順,工程,必要部品とその在庫状況,異常原因の推定等)を自動的に生成し、前記発電
設備の運転担当部署及び運転支援部署に伝達する手段を備える。 (もっと読む)


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