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Fターム[5H301KK19]の内容

移動体の位置、進路、高度又は姿勢の制御 (17,810) | 集中監視制御 (930) | 制御信号、検出信号の伝送手段の限定 (229) | 移動体と直接送受信するもの (118)

Fターム[5H301KK19]に分類される特許

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【課題】安全のための作業負荷を掛けることなく、設備停止時間も長くならないようにして、搬送設備の安全性を高めることができる搬送設備安全装置を得る。
【解決手段】搬送設備1の近傍を、侵入検知を行うエリア2と、侵入検知を行わないエリア3に分け、侵入検知を行うエリア2をカバーするようにRFIDアンテナ4を配置し、このRFIDアンテナ4が人6に取り付けられたRFID5を検知したときは、RFIDコントローラにより、搬送設備1を非常停止させるかどうかを判定し、この判定結果を、搬送設備1を制御する制御盤に出力するようにして、侵入検知を行うエリア2内に人が侵入したときは搬送設備1を停止するようにした。 (もっと読む)


【課題】走行経路の迂回が必要な場合に台車を迂回走行させる構成において、迂回経路の設定に要する工程数を減らす。
【解決手段】(1)から(8)まで連番のノードの通過順序により規定される台車2Aの走行経路P1に対応して、この走行経路P1と平行で当該走行経路P1より所定距離C以上離れた位置に配置される迂回可能エリアA1を設定し、所定距離Cは、二台の台車間で接触が避けられる最小の干渉距離E以上の距離とし、走行経路P1内に当該台車2Aの進入がブロックされているノード(5)(6)があって、当該台車2Aの迂回走行が必要な場合には、その走行経路P1に対応する迂回可能エリアA1を通過する迂回経路R1を自動作成し、その迂回経路R1より所定距離C内にある(13)から(18)までの連番のノードに他の台車の進入をブロックさせる。 (もっと読む)


【課題】取得動作に異常が発生しても検出することができ、信頼性を向上させた電子タグリーダ装置及びそれを用いて電子タグリーダ装置の異常時に走行の安全が確保できる自律移動装置を提供することにある。
【解決手段】電子タグリーダ装置1は、タグリーダ3と定期的に交信して情報をタグリーダ3に送る動作確認用タグ2と、タグリーダ3で動作確認用タグ2の情報が取得されているかをモニタして、タグリーダ3で当該情報を取得できなかった場合にタグリーダ3の動作の異常と判定する動作確認手段4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】異常が発生した無人搬送台車を速やかに復帰させることにより、搬送効率を向上させる。
【解決手段】搬送台車に入力された入力信号が異常イベントログである場合(ステップS2:Yes)には、経路探索コントローラは、搬送台車の経路を閉鎖する(ステップS4)。そして、異常判定部が復帰ログ記憶部の復帰ログを参照して、当該異常イベントログに係る異常が自動復帰可能な異常か否かを判断する(ステップS6)。これにより、搬送台車に生じた異常が自動復帰可能であると判断された場合(ステップS6:Yes)には、搬送台車の初期化による再稼動が行われ(ステップS7)、閉鎖していた経路が開放される(ステップS8)。また、搬送台車に生じた異常が自動復帰不可能であると判断された場合(ステップS6:No)には、マニュアル復帰表示部に、作業者によるマニュアル復帰が必要である旨が表示される(ステップS10)。 (もっと読む)


【課題】他の無人搬送車の走行状態の変化を待つための待ち時間を短縮することで、物品の搬送量が多くなった場合でも物品の搬送を円滑に行う。
【解決手段】物品置場を指示する物品置場指示手段2と、荷積み箇所を示す情報を入力する荷積み物品載置情報入力手段3と、物品を識別するための情報を入力する物品識別情報入力手段4と、物品荷降ろし箇所を記憶する物品荷降ろし箇所記憶手段5と、物品識別情報入力手段4と荷積み物品載置情報入力手段3との情報から物品搬送候補を作成する物品搬送候補作成手段6と、物品搬送候補を記憶する物品搬送候補記憶手段7と、搬送内容を作成する搬送内容作成手段8と、搬送内容を記憶する搬送内容記憶手段9と、搬送内容を参照して走行区間を決定する走行区間決定手段10と、走行区間に基づき走行指示を無人搬送車に割り当てる走行指示手段11と、走行指示の実行状況を通知する走行状況通知手段12とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の自律移動装置とこれらを制御する制御装置とを備えた移動装置群制御システムにおいて、制御装置の負荷の低減、稼働領域のレイアウトや機器の変更への迅速な対応、及び遅延のない効率的な稼働を実現可能とする。
【解決手段】移動装置群制御システム1は、複数の自律移動装置2とこれらの自律移動装置2を制御する制御装置3とを備えており、自律移動装置2の稼働する稼働領域10において特定の作業エリア4が設定されている。制御装置3は、作業エリア4にいる自律移動装置2を、動作指示情報を割り当てる対象、及び自律移動装置2相互の干渉を予測する対象から除外して、自律移動装置2の移動制御を行う。制御装置3は、作業エリア4を除外した制御を行えばよく、制御装置3の負荷を低減でき、制御の効率化が図られ、稼働領域10のレイアウト変更や機器の変更が容易となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、閉塞区間毎に敷設される通信装置の敷設範囲を小さくすることができる車両交通システムの提供と当該車両交通システムに適した車両用走行制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】自動運転が可能な車両群Xが複数の閉塞区間に分割された走行路を走行する車両交通システムにおいて、車両群Xを停止させる停止信号を送信する通信コイル1及び車両群Xを進行させる進行信号を送信する通信コイル2が閉塞区間毎に敷設され、通信コイル1は通信コイル2の車両群Xの進行方向の手前に所定間隔空けて敷設されており、通信コイル1からの停止信号を受信した車両群Xが通信コイル2からの進行信号を受信可能な範囲に停止するように車両群Xの走行を制御することを特徴とする手段。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、簡易な構成の点検装置により、床下空間や小屋裏空間などの隠蔽空間の点検作業を行うことが可能な隠蔽空間点検システム及び隠蔽空間点検方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、住宅の隠蔽空間Hを点検するための隠蔽空間点検システムSに関する。
隠蔽空間点検システムSは、循環経路を走行しながら、点検に関する各データを取得する点検手段4と、データを管理するデータ管理手段1と、点検手段4と管理手段1との通信を中継するデータ送受信手段2と、を備え、点検手段4には、走行データを取得して、循環経路を確定する最適循環経路決定手段が備えられており、走行データは、データ送受信手段3を介して、データ管理手段1に送信されるとともに、管理手段1に格納され、点検時には、点検手段4は、管理手段1より、走行データを読み込んで、循環経路を走行しながら、点検データを取得する。 (もっと読む)


【課題】構成の簡素化を図りながら、物品搬送車どうしの衝突を防止し、且つ、物品搬送車を目標走行位置に走行させることができる物品搬送設備の提供。
【解決手段】制御手段が、軌道Kに沿って形成させる走行経路2をその長手方向の途中部分における特定区間Rとそれ以外の通常区間Lとに区分けして、通常区間Lにおいては複数台の物品搬送車3夫々の走行位置を走行位置検出手段15の検出情報に基づいて管理して、複数台の物品搬送車3についての走行開始及び停止を制御する形態で、且つ、特定区間Lにおいては物品搬送車3の通常区間Lから特定区間Rへの侵入及び特定区間Rから通常区間Lへの退出を管理して、一台の物品搬送車3を侵入させて連続して走行させるように制御する形態で、複数台の物品搬送車3の走行を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】移動物体の操縦を直感的な体系により操作可能とする。
【解決手段】操縦者の操作に応じて姿勢が変化するコントローラ3で生じた傾きを傾きセンサ11により検出し、演算処理部12により、この傾きから算出したコントローラ3の姿勢変化量に基づき、移動物体9の移動方向および移動速度を含む操作量を算出する。 (もっと読む)


【課題】充電池を駆動源とした複数の自律移動装置による搬送システムにおいて、必要最小限の自律移動装置台数で24時間必要な時に自律移動装置の効率的な稼働を容易に低コストで可能とする。
【解決手段】搬送システム1は、複数の自律移動装置2と、充電池BTを充電する充電装置3と、自律移動装置2を制御して搬送又は充電させる搬送制御装置4とを備える。自律移動装置2は、位置検出手段12と、経路生成手段13と、移動制御部14と、通信手段15とを備える。搬送制御装置4は、予測搬送量を記憶したデータ記憶部16と、予測搬送量と充電池の充電時間と充電装置3による最大同時充電台数と自律移動装置2の1回の搬送量とに基づいて搬送動作及び充電動作をさせる一定時間毎の台数を定めた搬送計画を生成する搬送計画生成部17と、搬送計画に基づいて搬送動作制御及び充電池BTの電圧が低いものに対して優先的に充電動作制御を行う動作制御部19とを備える。 (もっと読む)


ナビゲーションビーコン(150、202、203、304)と、自律カバレッジロボット(100、212、302)とを含む、隣接する有界領域(204、206)のための自律モバイルロボットシステム。ナビゲーションビーコンは、第1の有界領域(204)と、隣接する第2の有界領域(206)との間のゲートウェイ(210)内に配置されたナビゲーションビーコンによって、ゲートウェイマーキングエミッション(208、316)を伝送するように構成されたゲートウェイビーコンエミッタ(152)を有する。自律カバレッジロボットは、ビーコンエミッションに対応するビーコンエミッションセンサ(104、106)と、ゲートウェイマーキングエミッション(208、316)の検出に応えてロボットの方向を換える清掃モードで、ロボットを第1の有界領域(204)周辺を操縦するように構成された駆動システム(130、132)とを含む。
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【課題】 物体に設置された情報発信機から情報収集する装置のハードウェアを小型・軽量化し、電力消費の低減を図る情報提供システムを得る。
【解決手段】 物体1に設置され、物体1に関する識別情報を記憶したRFタグ2に、物体1の近傍に設置された電波照射装置3から、移動体が近づいたことを検知したとき電波を放射し、RFタグ2は、この電波の受信に応答して、記憶している物体の識別情報を発信し、この発信された識別情報を情報受信機6が受信して、情報受信機6を携帯する人間が物体1の情報を収集することができるようにし、情報受信機6の小型・軽量化を図った。 (もっと読む)


【課題】 この種類の方法を、自立走行する床用の集塵装置が1つ又は複数の部屋で確実に動作可能になるように、さらに改良すること。
【解決手段】 本発明は、床用の集塵装置等の家事装置(1)を1つの部屋(A−D)又は複数の部屋(A−G)内で動作させる方法に関する。この種類の方法を、自立走行する床用の集塵装置が1つ又は複数の部屋で確実に動作可能になるように、さらに改良するために、必要に応じてベースステーション(3)に付加的にステーションエレメント(4)が配置され、これら(4)がステーションエレメント(4)の個々の場所について推測させる信号を送信し、家事装置(1)がこれらの信号を処理しつつ部屋(A−G)に進路をとることが提案される。 (もっと読む)


【課題】 運転制御手段と物品搬送車との間での通信および複数の物品搬送車の隣接するものどうしの間での通信が行えないようになるのを回避する物品搬送設備の提供。
【解決手段】 運転管理用の通信手段Tとして、運転制御手段14と物品搬送車3との間での通信および複数の物品搬送車3の隣接するものどうしの間での通信を空間光伝送方式により行う光式通信手段17、および、運転制御手段14と物品搬送車3との間での通信および複数の物品搬送車3の隣接するものどうしの間での通信を電磁波伝送方式により行う無線通信手段18が、並行して通信作動を行うように設けられ、運転制御手段14および車体制御手段Hが、光式通信手段17による通信情報を優先使用し、かつ、光式通信手段17による通信情報が得られないときには無線通信手段18の通信情報を使用するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】先行する無人搬送車の無駄な動き(空台車の追い出し)を極力少なくし、次から次へと発生する搬送要求を効率よく処理する無人搬送車の運行制御を提供すること。
【解決手段】床または天井に敷設された循環軌道に沿って走行可能な複数の無人搬送車が配備された無人搬送車の運行制御方法において、前記複数の無人搬送車が後方及び前方にそれぞれ反射型センサ及び反射板を備えており、後続の無人搬送車が先行する無人搬送車に近づくと前記先行する無人搬送車の前記反射型センサが反応し、その時になって初めて前記先行する無人搬送車が前記後続の無人搬送車の走行の邪魔にならないように、前記先行する無人搬送車の追い出し制御を行うことを特徴とした無人搬送車の運行制御方法 (もっと読む)


【課題】床上を走行する移動体において、予め決められた経路に対する移動体の移動方向のずれを検出する。
【解決手段】床面に位置情報発信体が配設された室内を、予め決められた移動経路に沿って移動する移動体に搭載されるずれ量検出装置において、位置検出用交信範囲に存在する前記位置情報発信体から取得した位置情報から前記移動体の現在位置を検出する第1の現在位置検出手段と、位置検出用交信範囲を包含するずれ検出用交信範囲に存在する前記位置情報発信体の取得した位置情報から前記移動体の現在位置を検出する第2の現在位置検出手段と、検出された現在位置を移動経路と照合し前記移動体の移動方向を特定する移動方向特定手段と、前記各現在位置検出手段により検出された各現在位置から移動方向に対するずれ量を検出するずれ量検出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 位置検知が必要な空間内の様々な検知対象物の3次元位置情報をより精度良く認識する位置管理システムおよび位置管理プログラムを提供する。
【解決手段】 本発明の位置管理システムAは、位置が検知される検知対象物41,42に設けられた、互いの検知能を補完し合う二種以上の検知用タグ(超音波タグ26、RFIDタグ36)と、検知用タグの種類別に設けられ、検知用タグからの信号を受信すると当該検知用タグに付された固有のタグIDと、自己に付されている装置IDと、を含む検知結果データを生成する検知装置21,31と、取得した検知結果データと、検知装置21,31の配置データとに基づいて処理することで検知対象物41,42の位置を特定する位置データ処理装置1とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の駆動輪を有し、曲率の異なる部分を有する軌道に案内されて所定の走行経路を走行する搬送車において、各駆動輪が位置する軌道の曲率が異なることに起因する、駆動輪のスリップや搬送車の車体へ無理な負荷がかかることを防止する。
【解決手段】各駆動輪4・5をそれぞれ制御する個別のドライバ(インバータ34・35)と、各駆動輪4・5のいずれもが軌道における同じ曲率の部分に位置する場合には前記各ドライバに同じ指令値を与え、各駆動輪4・5が軌道における異なる曲率の部分に位置する場合には前記各ドライバに曲率に応じた指令値を与える制御手段と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】 巡回経路上の重点的な監視場所と、そうでない場所を推測困難として、警備能力を向上する。
【解決手段】 移動監視ロボット2は、所定の移動経路に沿って移動手段で自律移動して警備情報を収集する。移動監視ロボット2の記憶部21は、移動経路上において必ず停止する位置である重要監視位置を予め記憶している。停止位置テーブル処理部22は停止位置生成部に相当し、移動経路に沿って移動を開始する前に移動経路上において停止する所定数の停止位置をランダムに生成する。移動制御部13は、自己の現在位置に基づき、現在位置が重要監視位置または停止位置と一致すれば当該位置に所定時間停止するように移動手段11を制御する。 (もっと読む)


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