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Fターム[5H301QQ08]の内容

移動体の位置、進路、高度又は姿勢の制御 (17,810) | 特殊な動作をする移動体 (317) | 移動する目標に対して追尾動作をするもの (71)

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【課題】 目標物の捕捉が中断された場合であっても、確実に特定の目標物の追従を再開することができるようにする。
【解決手段】 移動する目標物に追従して自律的に移動する自律移動装置において、第1の認証情報を入力する第1の入力手段と、第1の認証情報を記録する認証情報記録手段と、目標物を捕捉する捕捉手段と、捕捉された目標物に追従するように走行させ、捕捉手段による目標物の捕捉が不能となった場合に停止させる走行制御手段と、目標物の捕捉が不能となった場合に、第2の認証情報を入力する第2の入力手段と、第2の認証情報と認証情報記録手段により記録された第1の認証情報とが一致するかを照合する照合手段とを具備し、走行制御手段は、照合手段により第2の認証情報と第1の認証情報とが一致すると照合された場合に、再度、捕捉手段により捕捉された目標物に追従するように走行させる。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーションビーコンにより自律モバイルロボットを隣接する有界領域に移動可能とする。
【解決手段】ナビゲーションビーコンは、第1の有界領域と、隣接する第2の有界領域との間のゲートウェイ内に配置されたナビゲーションビーコンによって、ゲートウェイマーキングエミッションを伝送するように構成されたゲートウェイビーコンエミッタを有し、自律カバレッジロボットは、ビーコンエミッションに応答するビーコンエミッションセンサ(104、106)と、ゲートウェイマーキングエミッションの検出に応えてロボットの方向を変える清掃モードで、ロボットを第1の有界領域周辺にて動かすように構成された駆動システムとを含み、駆動システムは、マイグレーションモードにおいて、ゲートウェイを通って第2の有界領域へとロボットを動かす。 (もっと読む)


【課題】目標に対して精度よく光波を照射し得る。
【解決手段】実施形態によれば、照射部にて移動目標に対し光波を照射し、光波の反射光を撮像部にて受光して撮像視野内の移動目標に関する画像情報を得て、この画像情報に基づいて駆動部にて光波の照射方向と移動目標からの光波の反射方向とを一致させるべく照射部及び撮像部を駆動して移動目標を追跡する目標追跡装置において、照射部から光波の照射方向に対応する照射部の姿勢情報を取得する取得手段と、この取得手段で得られた姿勢情報と、撮像部で得られる画像情報とに基づいて光波の照射方向と撮像部の指向方向との間の偏向角誤差を算出する演算手段と、この演算手段で求められた偏向角誤差に基づいて、光波の照射方向と撮像部の指向方向との間の偏向角を補正すべく駆動部を制御する制御手段とを備えた目標追跡装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】自車の走行時の状態に応じて、より適切な走行モードに切替えることのできる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】車両制御装置2に、自車1の前方を走行する先行車100の車車間通信情報を取得し、取得した先行車100の車車間通信情報に基づいて自車1の走行状態を制御する通信追従走行制御と、先行車100と自車1との間の位置関係情報をレーダー12で取得し、取得した位置関係情報に基づいて自車1の走行状態を制御する自律追従走行制御と、を切替えて追従走行が可能な走行制御ECU20を備え、通信追従走行制御中に通信追従走行制御を行うことが困難になった場合には自律追従走行制御に切替え、且つ、切替え後の自車1と先行車100との車間距離または車間時間を通信追従走行制御中における車間距離または車間時間よりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】ロボットが人に接近する動作を人の動きに応じて適切に制御できるようにする。
【解決手段】自律的に移動し、人に対する応対行動を行うロボットにおいて、人の位置及び動きを検知する人検知部23と、人検知部23により検知された情報に基づいて人の移動経路を予測すると共に人の移動方向の変化に応じて移動経路を修正する人経路予測部24と、人の移動経路に基づいて応対行動を実施するためにロボットが人に接近する移動経路を生成するロボット経路生成部25と、人の移動経路とロボットの移動経路との交点を想定する交点想定部26と、ロボットが移動可能な応対可能領域内に交点が存在するか否かを判定する判定部27と、交点が応対可能領域から外れた場合に応対行動のための移動を停止する停止部28とを備える。 (もっと読む)


【課題】平面上を自由に走行する先導無人車に後続無人車を追従させる追従制御システムを提供する。
【解決手段】追従システム1は、第一走行体20に配置され、第一走行体および第二走行体10の位置と車体方向を特定する走行体位置検出部2と、前記車体方向から複数の進行角度を発生させる進行角度発生部3と、進行角度ごとに将来制御パラメータを計算し、第二走行体の将来位置と第一走行体との距離を計算する第一差異計算部4と、将来制御パラメータと現在制御パラメータの差異を計算する第二差異計算部5と、複数の進行角度の中から最適進行角を選定する最適進行角選定部6と、最適進行角選定部6で選定された制御パラメータを駆動機構11に出力する走行指令部7で構成される。 (もっと読む)


【課題】地球の夜間領域の日陰時でも、照明を行うことなく、ドッキング作業が可能となる宇宙飛翔体用ターゲットを提供する。
【解決手段】ターゲット板11と、所定数の発光素子(発光ダイオード12)とを有し、各発光素子は、ターゲット板11の略中心を交点として互いに直交する第1の直線及び第2の直線上に等間隔で配置されている。 (もっと読む)


【課題】自律移動装置において、一定数以上の移動物体が存在する領域の通過を安定かつ高速に可能とする。
【解決手段】自律移動装置1は外界センサ部2、移動物体検出手段40、自己位置推定手段41、追従対象選択手段42、経路生成手段43、駆動部3を備える。追従対象選択手段42は、移動物体の物体位置座標108、速度ベクトル109に基づいて本装置1の目標方向と一番近い移動物体を追従対象として選択し、経路生成手段43が追従対象の背後までの走行経路を生成する。追従対象選択手段42は対象物体を追従中にも他の移動物体の物体位置座標108、速度ベクトル109を取得して追従対象を変更したほうが良いと判断した場合、追従対象を変更し、経路生成手段43が変更後の対象物体までの走行経路を生成する。 (もっと読む)


【課題】物体の搬送作業を行えるロボットを好適に制御できるロボット制御システムを、提供する。
【解決手段】カメラ画像が表示されているタッチスクリーン上の或る範囲を指定する操作が行われた場合、カメラ画像に対する画像セグメンテーション処理結果を利用して、カメラ画像中の、ユーザが指定した範囲内に所定割合以上の部分が含まれているセグメント群からなる画像を探索し、探索した画像を、搬送対象物の画像として特定(S102)し、特定した画像に基づき搬送対象物をロボットに搬送させる制御処理(S110)を行う。 (もっと読む)


【課題】要求される旋回性能を低コストにて満足させるスキッド・トゥ・ターン飛しょう体を提供する。
【解決手段】ジンバル機構112をジンバル機構112の優位な回転方向と、機体の優位な旋回方向とが一致するように機体に設置する。また、追跡目標の進行方向が機体の優位な旋回方向と一致するように機体のロールを制御するロール制御装置を備える。操舵翼132の回転軸と第1のジンバル機構112の回転軸とが機体後方から見たときに45°又は0°をなしている。 (もっと読む)


【課題】追従車の安全を確保しながらスムーズに追従させる。
【解決手段】追従車1は、先行車2の走行軌跡上の地点と当該地点における先行車2の車速を逐次対応づけて記憶する。追従車1は、記憶した地点のうち、自車よりも最小制御縦距離より前方にある地点を制御直近点として選択し、自車が制御直近点に向かうように旋回指令を出力する。車速が大きいほど最小制御縦距離が大きくなる。追従車1は、自車から制御直近点への方位角θrlが閾値α未満である場合には、目標点Pbcから自車までの目標点距離Ddが0となるように車速指令を出力し、α以上である場合には、制御直近点での先行車2の車速を車速指令として出力する。または、先行車2の地点、ヨーレート、及び車速を逐次対応づけて記憶し、追従車1の横加速度が先行車2の横加速度と等しくなるような車速指令も可能である。 (もっと読む)


【課題】追従車を先行車に安全を確保しながらスムーズに追従させる。
【解決手段】追従車1は、先行車2の走行軌跡を記憶するが、先行車2が直線経路から所定量以上離れた場合にその地点を記憶する。また、追従車1は、追従走行の開始要求を受けた際に、追従車1、目標点T、先行車2が追従走行を開始するのに安全な位置関係にあることを確認してから追従走行を開始する。更に、追従車1は、追従走行中も追従車1、目標点T、及び先行車2の位置関係から追従車1と先行車2が接触、あるいは衝突しないか監視し、これらの可能性がある場合には追従車1を停止させる。加えて、追従車1は、先行車2の実際の現在位置Lpではなく、直進経路上に先行車2の現在位置Lpに対応する先行車相当位置Lp’を仮想的に設定することにより、先行車2のふらつきが追従車1の追従制御に影響するのを抑止する。 (もっと読む)


【課題】進行方向を長手方向とする本体形状であっても、本体周囲の障害物を適切に避けて目標物を追従できる自律移動装置を提供する。
【解決手段】レーザレンジファインダで捕捉した目標物の本体に対する相対位置情報と障害物センサで検出した周囲障害物の情報とに基づいて、本体の進行方向を、目標物の方向に障害物が検出されない場合はこの目標物の方向に決定し、障害物が検出される場合は本体を中心に放射状に広がる空間で障害物が検出されない空間のうち目標物に最も近い空間の方向に決定する。そして、決定された進行方向に本体を向けるために旋回を要するとき、その旋回領域内に障害物があるときには進行方向を直進方向に補正する。 (もっと読む)


【課題】予め定められた経路上を移動する車両を制御する制御装置であって、経路途中のどの場所でも一時停止でき、移動の開始や停止に関して人間による指令操作は不要な車両の制御装置を提供する。
【解決手段】点線で示された車両2からのポーリング信号が到達可能な通信可能範囲内に携帯機3が位置するときには、車両2は携帯機3から返信された識別信号を受信し、これにより車両2は停止状態となる(a)。次に、携帯機3を携帯した操作者が車両2の通信範囲外に出たら(b)、車両2は携帯機3からの識別信号を受信しなくなるので車両2が移動経路4上を動き出す。車両2が移動したことによって、再び携帯機3が車両2の通信可能範囲内に入ったら(c)、再び車両2は携帯機3からの識別信号を受信することとなって車両2は停止状態となる。そして携帯機3を携帯した操作者が再び車両2の通信範囲外に出たら(d)、車両2は携帯機3からの識別信号を受信しなくなるので車両2が移動経路4上を動き出す。 (もっと読む)


【課題】 各移動体における障害物センサの送受信期間が重なる不具合を回避して、各移動体の常に安全な移動が可能な信頼性にすぐれた障害物検知システムおよびその制御方法を提供する。
【解決手段】 第1および第2の障害物検知ユニットは、信号の送受信により障害物までの距離を検知する障害物センサを有する。第1の障害物検知ユニットは、障害物センサの送信に合わせて、同期信号を送信する。第2の障害物検知ユニットは、送信された同期信号を受信、その同期信号に基づき、第1の障害物検知ユニットの障害物センサとは異なるタイミングで送受信を実行する。 (もっと読む)


【課題】 障害物の存在にかかわらず目標物の位置を的確に捕らえながら、その目標物に対する常に確実かつ安定した追従移動を可能とする信頼性にすぐれた自律移動装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】 子ロボット21は、親ロボット1を捕捉し、捕捉した親ロボット1に対する相対位置を算出し、算出した相対位置に応じて親ロボット1に対する追従移動を制御する。このとき、子ロボット21は、自己位置を推定して親ロボット1の位置との誤差を求めており、親ロボット1の捕捉が不可能な場合に、推定した自己位置を上記求めておいた誤差に応じて補正し、補正した自己位置から親ロボット1に対する相対位置を算出、算出した相対位置に応じて親ロボット1に対する追従移動の制御を継続する。 (もっと読む)


【課題】
大量で、かつ、物流量が大幅に変動する物品を取扱う搬送システムにおいて、物流量が変動しても、フレキシブルに、常に効率良く搬送できるシステムを構築することが目的である。
【解決手段】
上記目的を達成するため、荷物を搭載する台車と、台車が搬送待機状態であることを認識する第1のロボットと、搬送待機状態の台車を設定された場所まで搬送する第2のロボットを備え、第1のロボットと第2のロボットが連動して走行することにより、解決できる。作業者により出荷先別に物品を搭載した台車が搬送待機場所に配置されると、第1のロボットは距離センサの情報からその台車が搬送待機状態であることを認識する。第1のロボットに連動することで、第2のロボットはその台車を指定された出荷先まで搬送する。第1のロボットが主に周囲環境の状況把握を行うことを役割とし、第2のロボットが台車を連結して搬送することを役割とすることにより、安全性を確保しながら、フレキシブルで、かつ、高効率の輸送を実現できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構成で、自走台車のエンジン位置をトロリ装置の車体のエンジン取付位置に自動同期させることができる搬送設備を提供することを目的とする。
【解決手段】トロリ装置3に設けた、進み検出用反射板58と遅れ検出用反射板60を、自走台車15に設けた光電スイッチ31,33により検出し、進み検出用反射板58のみが検出されると自走台車15を減速し、遅れ検出用反射板60のみが検出されると、自走台車15を加速する。この構成により、自走台車15をトロリ装置3に同期することができ、この際にトロリ装置3の走行速度を計測し、自走台車15に通信する必要がなく、また自走台車15からトロリ装置3に何ら通信する必要はなく、設備を簡略化することができる。 (もっと読む)


本発明は、第1の農業機械(10)に対して相対的に、田畑(34)一面で操縦することができる第2の農業機械(12)を操縦するための方法および装置に関し、
距離計(60)であって、農業機械(12)の1つの上に搭載され、水平領域にわたる隣接した対象物の方向および距離に関する測定値を記録するように動作することができる、距離計(60)と、
評価手段(68)であって、距離計(60)に接続され、操縦信号を出力するように設計され、その操縦信号は、距離計(60)の測定値に基づき、第1の機械(10)に対して相対的に第2の機械(12)を誘導する、評価手段(68)とを備える。
評価手段(68)は、距離計(60)によって時間的に連続して記録された、複数の測定値を参照して、記録された測定値から、距離計(60)を備えていない機械(10)に割り当てることができる測定値を選択し、そして選択された測定値を使用して、操縦信号を生成するように、動作することができることが提案されている。
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【課題】GPSが利用できない環境下であっても安定した追尾走行を実現すること。
【解決手段】先導車両1は、車輪の回転数と操舵角とをパラメータとし、所定の演算式に基づいてある原点からの位置と姿勢とを推定し、推定した位置及び姿勢と自己の周辺の環境情報とに基づいて環境マップを作成し、環境マップを後続車両に送信し、後続車両2は、車輪の回転数と操舵角とをパラメータとして所定の演算式に基づいてある原点からの位置と姿勢とを推定するとともに、周辺の環境情報と先導車両からの環境マップとを照合することにより自己の位置と姿勢とを推定し、車輪の回転数と操舵角とに基づいて推定した自己の位置と姿勢及び環境マップに基づいて推定した自己の位置及び姿勢とに基づいて、最終的な自己の位置及び姿勢を決定する。 (もっと読む)


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