説明

Fターム[5H309AA20]の内容

非電気的変量(レベル、濃度等)の制御 (519) | 適用分野、用途 (51) | その他の適用分野、用途 (11)

Fターム[5H309AA20]に分類される特許

1 - 11 / 11


【課題】 水位検出器の出力値調節作業が容易であり、かつ、精度の高い液位の制御が可能な液位制御システムを提供する。
【解決手段】 下限水位と上限水位とに対する、水位検出器9からの各検出値と基準液位に対応する液比率とは、記憶手段42にて記憶されている。そして、水槽1における制御すべき制御水位に対応する水位検出器9からの特定検出値は、検出手段41に送られ、記憶手段42にて記憶された後、演算手段43に送られ、下限水位と上限水位との相関関係に対応した液比率に演算される。演算された特定検出値に基づく液比率は、判別手段44にて各設定水位と水位制御アルゴリズムに基づいて比較判別され、設定手段45を経て、制御手段46から電磁弁4及び送水ポンプ7の各構成機器に制御信号を送り、水槽1内の水の貯留及び供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】流量調節弁を適切な流量を調節することができ、迅速に調節できる液面レベル調整装置及びその包装充填装置を提供する。
【解決手段】チューブ状包装材料内に充填パイプから液体食品を充填する包装充填装置において、液面レベルを調整する装置であって、液面レベルを検知するセンサと、状況係数及び環境数式に基づいて、流量調節信号を出力する制御手段と、流量調節弁を開閉し充填パイプの流量を調節する流量調節手段と、状況係数及び環境数式を判定し、判定信号を出力する判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大きな設置スペースが不要で、低コストかつエネルギーロスが小さい盤内湿度制御システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る盤内湿度制御システムは、電気部品12が収納される盤11内の湿度を調整する盤内湿度制御システムに関するものである。そして、当該盤内湿度制御システムは、盤11内の温度を測定する温度センサ16と、盤11内の湿度を測定する湿度センサ17と、盤11内に配設される加熱器(ヒータ15)と、温度センサ16の測定結果と湿度センサ17の測定結果とを用いて、加熱器を制御する制御部(PLC18)とを、備えている。 (もっと読む)


システムは、第1成分4を混合器3内へ供給する第1ポンプ1と、第2成分5を混合器3内へ供給する第2ポンプ2とを含む。各ポンプのピストンの動きは、ポンプ容量の吸入及び排出方向から成分の排出方向へ反転され、逆方向も同様である。運動検出器21は、各ポンプに連結され、かつ、ポンプ内に残存している容量が、所定の計量比率を確保することに不十分であることを算定した後に、ポンプ1、2の反転を始動するようにプログラムされたコントローラ20に接続されている。コントローラ20は、システムの動作を通して混合器3内へ第1成分4を連続的に供給するように、かつ、混合器3内へ第2成分5の投与を周期的に実行して、混合器3内へ第2成分5を断続的に供給するようにプログラムされている。 (もっと読む)


【課題】 水位検出器の出力値調節作業が容易であり、かつ、精度の高い液位の制御が可能な液位制御システムを提供する。
【解決手段】 下限水位と上限水位とに対する、水位検出器9からの各検出値と基準液位に対応する液比率とは、記憶手段42にて記憶されている。そして、水槽1における制御すべき制御水位に対応する水位検出器9からの特定検出値は、検出手段41に送られ、記憶手段42にて記憶された後、演算手段43に送られ、下限水位と上限水位との相関関係に対応した液比率に演算される。演算された特定検出値に基づく液比率は、判別手段44にて各設定水位と水位制御アルゴリズムに基づいて比較判別され、設定手段45を経て、制御手段46から電磁弁4及び送水ポンプ7の各構成機器に制御信号を送り、水槽1内の水の貯留及び供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】 水位検出器の出力値調節作業が容易であり、かつ、精度の高い液位の制御が可能な液位制御システムを提供する。
【解決手段】 下限水位と上限水位とに対する、水位検出器9からの各検出値と基準液位に対応する液比率とは、記憶手段42にて記憶されている。そして、水槽1における制御すべき制御水位に対応する水位検出器9からの特定検出値は、検出手段41に送られ、記憶手段42にて記憶された後、演算手段43に送られ、下限水位と上限水位との相関関係に対応した液比率に演算される。演算された特定検出値に基づく液比率は、判別手段44にて各設定水位と水位制御アルゴリズムに基づいて比較判別され、設定手段45を経て、制御手段46から電磁弁4及び送水ポンプ7の各構成機器に制御信号を送り、水槽1内の水の貯留及び供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】易損品を安全に固定する。
【解決手段】十分柔軟性が高く、形状の自由度が高い膜で構成され、粘度が変化する粘性流体が封入された嚢状部からなり、易損品12に当接する作用部33を備える対象物支持装置13において、粘性流体の粘度Vを検知し、粘性流体の粘度を目的粘度V0として設定し、検知された粘性流体の粘度Vと目的粘度V0との差分V0−Vを算出し、差分V0−Vに応じて、粘性流体の粘度を制御する。本発明は、例えば、壷などの易損品を固定する構成に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】各流体の混合比が“1対1”であるときでも、十分な流量の混合流体を確保させるとともに、流量調節弁の使用数を低減させて、設置コスト、メンテナンスコストを低減させる。
【解決手段】混合流体流量演算系(流量設定器11、流量PID演算部12、乗算器13)によって、PID演算、2倍演算を行い、混合流体操作量を演算するとともに、混合比演算系(別要素設定器14、別要素PID演算部15)によって、PID演算を行い、第1流体、第2流体の混合比を示す別要素操作量(混合比操作量)、補数値を演算し、流体流量演算系(減算器16、ハイセレクタ17、除算器18、リミッタ19,除算器20,21)によって、混合比演算系で得られた混合比に応じて、混合流体流量演算系で得られた混合流体操作量を第1流体、第2流体に分配し、これら第1流体、第2流体の流量操作量を演算する。 (もっと読む)


【課題】複数の装置から排水される液体を効率良く回収して処理する排水処理装置を提供する。
【解決手段】排水処理装置100は、排水蓄積部10と、水位検出部11と、吸引排水蓄積部20と、低圧力生成部30と、吸引配管41および42と、排水吸引制御部50と、排水処理制御部60と、排水処理配管70とを備える。排水蓄積部10に蓄積される装置200から排水された液体が所定の水位に達すると、水位検出部11においてそのことが検出される。その水位検出部11における検出結果は排水吸引制御部50に供給され、排水吸引制御部50は排水蓄積部10に蓄積された液体を吸引排水蓄積部20に吸引配管41を通じて吸引させて蓄積させる。なお、吸引排水蓄積部20内の圧力は、低圧力生成部30により所定圧力以下の圧力にされているため、吸引配管41の端部付近の液体等を吸引できる。 (もっと読む)


化学溶液浴を所望の濃度で維持するブレンダーシステムを提供する。ブレンダーシステムは、少なくとも2つの化合物(例えば、アンモニアおよび過酸化水素)を受けて、ブレンドし、化合物の混合物を選択された濃度で含む溶液を、化学溶液浴の選択された体積を維持するタンク(2)に送達するように構成されたブレンダーユニット(100)を含む。さらに、ブレンダーシステムは、化学溶液浴中で少なくとも1つの化合物を選択された濃度範囲内に維持するように構成されたコントローラー(110)を含む。コントローラーは、タンクに送達される溶液内で、化合物の濃度を選択された濃度範囲内に維持するようにブレンダーユニットの少なくとも1つの動作、および、化学浴内の化合物の濃度が目標範囲から外れる場合は、タンクに入る溶液およびタンクから出る溶液の流速の変更を制御する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、液体粘度を一定に保つように温度及び水素イオン濃度指数を常時監視コントロールしながら、液体の増粘状態に応じて希釈液である溶剤を断続的に自動で添加し液体粘度を調整するために用いられる液体粘度調整管理システムに関するものである。
【解決手段】本発明は、インキに代表される液体の粘度管理及び調整を長時間にわたって安定的に可能とするために、温度調整装置を使用して、液体温度及び液体タンクの保温又は冷却のための循環液の温度を常時測定記録し、両方の温度の差に応じて循環液の温度をPID制御によって調整し、液体温度を周囲の温度変化に左右されず、常に一定に保つことができるシステムを構築したものである。必要に応じてpH管理及び調整もできる機能を有しているほか、少量の液体を一定量安定して供給し、泡の発生を抑制できる。 (もっと読む)


1 - 11 / 11