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Fターム[5H316ES02]の内容

流体圧力の制御 (4,764) | 操作手段の配置 (57) | 複数流路、出入口への操作手段の配置 (42) | 全ての流路、出入口への操作手段の配置 (30)

Fターム[5H316ES02]に分類される特許

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【課題】 従来の配水管網制御装置にあっては、配水管網の変更や環境条件が変化したときは、配管の長さ、径及び流速係数等のプラント特性データや環境条件によって決まる運用パターンデータを更新しなければ、配水管網を適正な水圧に制御することが出来なかった。
【解決手段】 配水管網に設置される制御弁を制御する操作時刻を保持するスケジュールを環境条件別に設定し、演算処理装置1において、プラント特性データや運用パターンデータを用いずに、水圧実績データベース5に蓄積されている水圧の実績データとスケジュール履歴データベース6に蓄積されているスケジュールの変更履歴を用いてスケジュールにおける操作時刻の変更量を算出し、スケジュールを更新する。 (もっと読む)


【課題】通常は流体を所定圧力に低減しながら流通させ、必要に応じてその流体の流れを簡単に遮断し、しかも全体をコンパクトに構成して安価に実施する。
【解決手段】減圧弁室(17)に減圧弁座(20)を形成し、減圧弁室(17)内に減圧部材(24)を配置する。開弁ばね(27)で減圧部材(24)を開弁方向へ付勢する。作動室(18)にピストン部材(21)を収容し、減圧部材(24)に連係させる。作動室(18)内でピストン部材(21)の一側に受圧室(25)を形成する。ピストン部材(21)が受ける受圧室(25)の内圧と、開弁ばね(27)の付勢力とのバランスで、減圧部材(24)を減圧弁座(20)に対し進退移動させる。減圧部材(24)を減圧弁座(20)側へ押圧できる強制閉弁手段(34)を設ける。強制閉弁手段(34)を、減圧部材(24)の進退移動を許容する減圧姿勢(R)と、減圧部材(24)を強制的に減圧弁座(20)へ当接させる閉止姿勢(S)とに切換える。 (もっと読む)


【課題】 高温高圧の流体や固形物が混入した流体が流通する場合であっても、開度を調節しながら流量や圧力を制御することができるバルブ構造を提供する。
【解決手段】 複数のオンオフ弁Va〜Vfをパラレルに接続し、いずれのオンオフ弁Va〜Vfを開弁させるかによって、当該回路の圧力を制御する。
また、特定の1または複数のオンオフ弁Va〜Vfの下流側に、制御オリフィス15,16を設けるとともに、この制御オリフィス15,16の開度によって、回路中の流量制御あるいは圧力制御を行う。
さらに、複数のオンオフ弁Va〜Vfを、ニードルバルブによって構成する。 (もっと読む)


【課題】各ラインの流体を任意の比率で混合させ、脈動した流体も流量制御することができ、コンパクトな構成で狭いスペースに設置可能であり、設置における配管及び配線接続が容易である流体混合装置の提供。
【解決手段】2つの供給ラインがそれぞれ第一、第二流体制御弁と、各ラインの実流量を計測し信号を出力する各流量計測器と、各流体制御弁を制御するための指令信号を出力する各制御部とを具備し、2つの供給ラインに流れる各々の流体を任意の比率で混合させる。第一流体制御弁は制御用流体の圧力操作により流体の圧力を制御し、第2流体制御弁は流路の開口面積を変化させて流体の流量を制御する。例えば、半導体製造用の洗浄液を得るためにフッ化水素酸または塩酸が1に対して純水が10〜200の比率で混合される。 (もっと読む)


【課題】流体圧アクチュエータの作動制御を、電気配線を用いずに行い得るようにすることにある。
【解決手段】コンプレッサ1からの加圧空気の供給路2に接続された空気圧制御弁3−1〜3−nと、それらの空気圧制御弁を作動させるために、コンプレッサ1からの加圧流体に所定周波数の振動を加える振動子12および振動子駆動回路13とを具え、空気圧制御弁3−1〜3−nが各々、上記加圧空気から所定周波数の振動を伝えられるとその振動に共振して上記加圧空気の流路を開放するように振動する弁体を有することを特徴とする、共振制御式空気圧制御システムである。 (もっと読む)


本発明は、液圧回路、特には自動変速機の液圧回路内での圧力レベルを調整するための比例圧力調整弁(10)に関するもので、マグネット部とバルブ部とを備えており、当該バルブ部には、流入体積流用の流入口(11)と、圧力接続部(A)用の第1流出口(12)と、タンク体積流用の第2流出口(13)と、ボールシート(14)と、開口部(15)が設けられたフラットシート(8)と、当該フラットシート(8)の開口部を通る流量を制御する閉塞部(9)と、前記ボールシート(14)と前記フラットシート(8)との間に配置された流動方向転換器と、が設けられている。前記流動方向転換器(3)の外面は、流動方向転換角(γ)が流動方向に対して30°以下である、というように構成されている。
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【課題】扉の開扉中に、目標室内気圧が高い第1室から目標室内気圧が低い第2室に向かって空気を流動させることができる空調システムを提供する。
【解決手段】空調システムは、扉24,25が閉扉中に第1および第2室10,11の室内気圧を目標室内気圧に保持する室内気圧調節手段と、扉24の開閉を識別する扉開閉識別手段と、扉24が開扉中に開放域を介してつながる第1室10から第2室11に向かって空気を流動させる気流方向規制手段とを実行する。気流方向規制手段は、開放域を通過する空気の平均流速を一定速度に設定しつつ、扉24の開扉中における第1室10から第2室11に向かって開放域を通過する算定空気量を算出し、算出した算定空気量に等しい空気量が開放域を通過し得るように、第1および第2室10,11につながるダンパ15,16の空気通過量を調節する。 (もっと読む)


iを1からNまでの整数としてi個の区域に管を介して接続可能なi個のラインを流れる流体フローを制御するシステムである。このシステムは、i個のラインのそれぞれにおける少なくとも1つの弁と圧力トランスデューサと、弁を制御する制御装置と、区域圧力評価計とを含む。区域圧力評価計は圧力トランスデューサに接続されており、i個の区域のそれぞれにおける評価された圧力を計算し、評価された圧力を制御装置に提供する。
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圧力パルス伝達体と、第一及び第二の部分に分割されたチャンバと、高圧源とチャンバの第一の部分との間を通ずる第一の導管と、低圧源とチャンバの第二の部分との間を通ずる第二の導管とを備え、上記伝達体は、チャンバの第二の部分内に変位可能に配置され、且つ一方にてチャンバ内の圧力流体と接触し、他方にて環境と接触し、チャンバに向けた方向にばね負荷が加えられる圧力パルス発生器である。圧力パルス発生器は、チャンバの第一の部分と高圧源との間の連通を開き/遮断する手段と、チャンバの第二の部分と低圧源との間の連通を開き/遮断する手段と、チャンバの第一の部分と第二の部分との間の連通を開き/遮断するよう作動可能な弁体とを備える。
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レギュレータ弁用の圧力負荷式パイロット弁システムおよび方法が提供されている。このシステムは、流入口側配管を流出側配管へ接続しているレギュレータ弁と、サーボ制御弁組立体と、パイロット弁組立体とを備えている。供給配管が、サーボ制御弁組立体に接続されており、パイロット負荷圧力配管が、サーボ制御弁組立体をパイロット弁組立体へ接続している。排出配管によりサーボ制御弁組立体を流出側配管へ接続することにより、過剰なパイロット圧力を大気中へ開放する際に伴う排気、汚染などが回避されている。 (もっと読む)


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