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Fターム[5H316FF37]の内容

流体圧力の制御 (4,764) | 検出変量、検出手段 (314) | 被制御流体以外の対象の各種変量の検出 (23) | 操作手段の各種変量の検出 (13) | 弁の開度、開閉速度を検出するもの (10)

Fターム[5H316FF37]に分類される特許

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【課題】作動流体が貯留されるリザーバに接続される第1流体圧シリンダと、それに伝達管を介して接続される第2流体圧シリンダとを備え、構成においてコンパクトであると共に、混入したエアを効率良く排出させるようにした流体圧伝達装置などを提供する。
【解決手段】作動流体が貯留されるリザーバに接続されると共に、第1ピストンが移動自在に収容された第1流体圧シリンダと、第1流体圧シリンダに流体圧伝達管を介して接続されると共に、第2ピストンが移動自在に収容された第2流体圧シリンダを備え、第1ピストンの移動によって生成される流体圧を流体圧伝達管を介して第2流体圧シリンダに伝達して第2ピストンを移動させる流体圧伝達装置において、第1流体圧シリンダなどにエアが混入したか否か判定し(S10)、エアが混入したと判定された場合、混入したエアを除去する(S12からS14)。 (もっと読む)


【課題】基本機能を犠牲にすることなく、確実に、調節弁の開度制御の速応性や整定性などの制御性を向上させる。
【解決手段】供給電流Iが取り得る電流の範囲を複数の電流範囲に区分し、この電流範囲の区分毎に基本機能回路部7が実施する調節弁2の開度制御の制御形態(単ループ制御、二重ループ制御など)を定めたテーブルTB1をメモリ5に格納しておく。CPU4は、供給電流Iの実際値を検出し、基本機能回路部7に振り向けることが可能な余剰電流があるか否かを判断する。この場合、4mAを超える供給電流を余剰電流とみなし、その余剰電流を基本機能回路部7に配分するように、電流調整部8へ指令を送る。また、供給電流Iの区分に応じ、テーブルTB1に定められている制御形態で開度制御を実施するように、基本機能回路部7に指示する。 (もっと読む)


【課題】検査員の熟練を要することなくガバナ室内の異常を的確に検出することが可能なガバナ室内異常検出方法及びガバナ室内異常検出システムを提供する。
【解決手段】ガバナ室内異常検出システム50は、ガバナ室10の室内音を取得するためのマイクロフォン18と、ガバナ室10の複数の音源(ガバナ11、水封器14、人の声帯)に対応して、各音源に固有の特定周波数帯F1,F2,F3を記憶すると共に、特定周波数帯毎に予め設定した基準許容値Lv1,Lv2,Lv3を記憶したデータ記憶部とを備え、ガバナ監視装置20が、マイクロフォン18を通して取得した特定周波数帯F1,F2,F3毎の音量(音圧レベル)が、基準許容値Lv1,Lv2,Lv3を越えたか否かを判別する。少なくとも1つの音源の室内音の音量が、基準許容値を越えていた場合に異常を報知する。 (もっと読む)


【課題】構成の簡素化及び小型化を図り、しかも、駆動モータに不要な負荷がかかるのを防止しながら、回転出力軸の過剰な回転を防止することができる圧力制御装置の提供。
【解決手段】回転出力軸J2の回転を減速して減速回転軸J3に伝達する基準用減速機構S2と、基準用減速機構S2の減速用ギアF3又は減速回転軸J3が過剰回転位置に回転されると動作状態に切り換えられるスイッチ部29と、そのスイッチ部29が動作状態に切り換えられるに伴って駆動モータを駆動停止させる駆動モータ停止手段とが備えられ、過剰回転位置が、回転出力軸J2が適正回転範囲を越えて回転されるに伴ってスイッチ部29を動作状態に切り換える位置に設定されている。 (もっと読む)


【課題】回転位置検出センサや駆動部が故障しているか否かを判定し、故障が発生している場合には、その故障に対して適切な処置を行うことができる圧力制御装置の提供。
【解決手段】第1回転位置検出センサの検出情報に基づいて回転出力軸の回転数を求め、且つ、第2回転位置検出センサの検出情報に基づいて回転出力軸の回転角度を求め、それら求めた回転出力軸の回転数及び回転角度から回転出力軸の回転位置を求める回転位置演算手段と、回転位置演算手段にて求めた回転出力軸の回転位置が目標回転位置になるように、駆動部の駆動指令値を調整する自動運転を行う制御部と、制御部による自動運転中に、第1回転位置検出センサの検出情報と第2回転位置検出センサの検出情報と駆動部の駆動指令値とを比較して、第1回転位置検出センサ、第2回転位置検出センサ、及び、駆動部の何れかが故障であることを判定する故障判定手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】自身の現在の動作型式や制御のための各種パラメータの設定変更を自動的に行わせる。
【解決手段】演算部1にポジショナ動作型式判別機能1Bおよび使用パラメータ選択機能1Cを設ける。記憶部6に正動作パラメータと逆動作パラメータを記憶させておく。ポジショナ動作型式判別機能1Bは、制御出力Kの変化方向と増幅空気圧信号Poutの変化方向とからポジショナ100の動作型式を判別し、その判別結果をポジショナ100の現在の動作型式として自動設定する。使用パラメータ選択機能1Cは、判別されたポジショナ100の現在の動作型式に応じ、正動作型である場合には正動作パラメータを、逆動作型である場合には逆動作パラメータを記憶部6から使用パラメータとして選択し、選択した使用パラメータを自動設定する。 (もっと読む)


【課題】ガスの種類、流量等で変化する真空容器内の圧力をシミュレーションし得る装置を提供する。
【解決手段】真空バルブにより真空容器内圧力を所定の処理時間間隔で制御する圧力制御装置9を具備する真空処理装置における真空容器のシミュレーション装置で、開度検出器22で検出されたバルブ開度を入力してバルブ特性曲線に基づきバルブのコンダクタンスを求めるコンダクタンス取得部72と、ここで得られたコンダクタンスに、前回処理時の真空容器内圧力を乗算して排出ガス量を求める排出ガス量計算部73と、ここで得られた排出ガス量に、ガス流量テーブルから処理経過時間に応じて得られた今回処理時における流入ガス量を入力して真空容器内の圧力変化を求める圧力変化計算部75と、ここで得られた圧力変化に前回処理時における真空容器内圧力を加算して今回処理時における真空容器内圧力を求める容器圧力計算部76とを具備したもの。 (もっと読む)


【課題】圧力制御応答性を向上させることができる真空圧力制御システムを提供すること。
【解決手段】真空比例開閉弁16の弁開度を調整して、反応室10内の真空圧力を目標圧力にフィードバック制御する真空圧力制御システムにおいて、反応室10内の真空圧力、または真空目標圧力から予圧圧力値(Oリング49のリーク開始位置)を算出し、その予圧圧力値をフィードバック制御の下限値とする。 (もっと読む)


流体調節のためのシステムおよび処理は、流体調節システム(100)についての状態および/または必要とされる修繕/メンテナンスを評価するために役立つ診断情報を提供してもよい。特定の実施態様で、流体調節のためのシステムおよびプロセスは、流体レギュレータ構成要素の位置制御を促進するための電気/圧力コンバータ(124)への入力信号の表示を受信する能力を含んでもよく、電気/圧力コンバータは、流体レギュレータ(110)と流体レギュレータ・コントローラ(120)とを含む流体調節システムの一部であり、コンバータ入力信号に基づいて少なくとも1つの流体調節システムの状態を判定するように構成されている。
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【課題】複雑な配管を要することなく、低コストでガス漏洩を検知し且つ必要なガスも供給することができる圧力調整器を提供する。
【解決手段】下流側の圧力変動に応じてダイヤフラム104が変位すると、これに連動して弁棒111も変位する。弁棒111には、小弁部材110及び、スプリング107、ガイド部材130で構成される連結部材を介して大弁部材120が接続されており、下流側の圧力がガス微少漏洩開始と判定される第1圧力より低下したときの弁棒111の変位に応じて小流量開閉部123、110が開放される。一方、下流側の圧力が通常使用開始と判定される第2圧力より低下したときの弁棒111の変位に応じて大流量開閉部106、120が開放される。ガス微少漏洩が発生したときには、このような第1圧力〜第2圧力の範囲に対応する弁棒111の変位が継続的に検出されるので、これを利用してガス漏洩の判定が可能になる。 (もっと読む)


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