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Fターム[5H410EA37]の内容

電気的変量の制御(電圧、電流の制御一般) (6,465) | 主制御部 (799) | 複数の制御部あり(切換可能なもの含む) (150)

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【課題】高電圧負荷および低電圧負荷へ電力を供給するシステムにおいて、効率よく電力を供給する電源制御装置を提供する。
【解決手段】降圧手段は、発電機から供給される電力を第1の電圧まで降圧し、低電圧負荷に供給する。昇降圧手段は、発電機から供給される電力を第2の電圧まで昇圧または降圧し、高電圧負荷に供給する。第1切替手段は、発電機から供給される電力を低電圧負荷に直接供給する電力供給ラインおよび降圧手段を介して発電機から供給される電力を低電圧負荷に供給する電力供給ラインの一方を選択的に導通させる。第2切替手段は、発電機から供給される電力を高電圧負荷に直接供給する電力供給ラインおよび昇降圧手段を介して発電機から供給される電力を高電圧負荷に供給する電力供給ラインの一方を選択的に導通させる。制御手段は、降圧手段、昇降圧手段、第1切替手段、および第2切替手段の動作をそれぞれ制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、切替時に異常電圧、異常電流が生じることなく、瞬時に位相の異なる電源に切替えることが可能な電源切替装置、および電源切替方法を提供する。
【解決手段】電源切替装置1の制御部10は、既設電源A側の電圧線LA1,LA2と、対応する新設電源B側の電圧線LB1,LB2との電圧差が所定範囲内(ほぼ0)になるときを検出する。そして、電圧差が所定範囲内になったときに、半導体スイッチSW1〜SW3をオンからオフに切替えて、半導体スイッチSW4〜SW6をオフからオンに切替える。したがって、切替の前後で負荷C側の電圧線LC1,LC2に電圧の飛びがほとんど生じないので、既設電源Aから新設電源Bへスムーズな瞬時の切替を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】複数の電源の投入順序を制御することができるDC−DCコンバータを提供すること。
【解決手段】スイッチ制御回路82は、第1電圧V1と分圧電圧V21との比較結果に応じてトランジスタT21のオン抵抗値を制御することで、スイッチ回路44のトランジスタTSのオン抵抗値を制御する。これにより、第1電圧V1に比例して第2電圧V2が制御される。 (もっと読む)


【課題】機器内部の温度上昇を抑制する。
【解決手段】負荷と、前記負荷に電力を供給可能な複数の電源ユニットから構成される電源手段と、前記電源手段を構成する各電源ユニットの温度を検出する温度検出手段と、前記温度検出手段の検出温度に基づいて前記負荷に電力を供給する電源ユニットを選択し、前記負荷に電力を供給する電源選択手段を備える。 (もっと読む)


【課題】電源の電力変換効率を向上させ、機器内部の温度上昇を抑制する。
【解決手段】消費する電力の大きさが変化する負荷と、前記負荷に電力を供給可能な複数の電源ユニットから構成される電源手段と、前記負荷の大きさを設定する負荷値設定手段と、前記負荷値設定手段にて設定された負荷の大きさに基づいて、前記負荷に電力を供給する電源ユニットを選択し、前記負荷に対して電力を供給する電源選択手段を備える。 (もっと読む)


【課題】誤差の増大を抑制しつつ、回路規模を低減する。
【解決手段】ラダー抵抗回路10は、基準電圧Vr1〜Vr5を発生させる。スイッチ回路SW11〜SW15は、基準電圧Vr1〜Vr5に対応し、スイッチ回路SW11〜SW15の各々のオン抵抗値は可変である。制御回路16は、スイッチ回路SW11〜SW15のうちn個(nは2以上の整数)を選択し、選択したn個のスイッチ回路をオン状態にするとともにn個のスイッチ回路の各々のオン抵抗値を設定する。これにより、選択されたn個のスイッチ回路に対応するn個の基準電圧が合成され、出力電圧Voutが生成される。また、オン抵抗値が可変であるので、基準電圧の合成比を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】電子回路電源装置および電子回路を提供する。
【解決手段】電子回路の電源端子(L)に少なくとも1つの第1の電圧(Vhigh)または1つの第2の電圧(Vlow)を選択的に印加する電子回路電源装置が設計される(K、K;Thigh、Tlow)。
電子回路電源装置は、第1の電圧(Vhigh)に等しい値から第2の電圧(Vlow)に等しい値まで可変の電圧を電源端子に印加する要素(CMD、V;hoppingctrl、softswitch、pwrdriver、Thigh)と、可変電圧が第2の電圧(Vlow)に達したとき第2の電圧(Vlow)を電源端子(L)に印加することを選択するように設計された要素とを備える。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話機などの装置の消費電力を一元的に監視し、電源回路の入力側で短絡を検出すると、電池からの電流供給を遮断する。
【解決手段】 電池を電力供給源とする通信端末装置で使用される電源回路であって、該電源回路は端末装置の消費電流に対応した監視電圧を発生する電流監視手段に接続し、前記電源回路は、前記監視電圧を受けて電流値に変換する電流電圧変換器と、前記電流値と閾値とを比較する比較器とを有し、前記電流値が前記閾値を超えた場合には、前記比較器の出力により前記電流監視手段を制御して端末装置の消費電流を遮断することを特徴とする。或いは、前記電流監視手段は、電源回路の内部に設けるようにしてもよく、この電流監視手段としては、例えば、トランジスタが好適である。 (もっと読む)


一様態において、本発明は、複数の回路保護装置を含んだ複数の回路を保護するシステムであって、各回路保護装置がそれぞれの公称電流定格を備えたシステムを提供する。一実施形態によれば、本システムは、各回路保護装置の電流を測定するよう構成された電流感知回路と、前記測定電流それぞれを受け取るよう構成されたコントローラーとを含む。一実施形態によれば、前記コントローラは、前記回路保護装置を合わせた全てが通電する合計電流と、前記回路保護装置を合わせた全ての合計公称電流定格との比を求め、該比を使って各回路保護装置の修正公称電流定格をそれぞれ求めるようさらに構成されている。さらなる実施形態では、前記コントローラは、前記複数の回路から選択した選択回路を絶縁するための出力信号を、該選択回路に含まれる回路保護装置の前記修正公称電流に基づいて生成するよう構成されている。
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【課題】NPNトランジスタのオンオフを制御するための回路を簡単化する。
【解決手段】マイナス直流出力54を送出するマイナス電源部5と、バッテリ2と電源入力端子25とを接続する経路を開閉するPチャンネルFET11と、PチャンネルFET11のゲートにコレクタが接続され、エミッタがマイナス直流出力54に接続されたNPNトランジスタQ1とを備え、直流出力42の送出が停止されるときには、PチャンネルFET11をオン状態として、バッテリ2から送出される直流出力を装置回路部3に導く構成において、NPNトランジスタQ1のベースを電流制限抵抗R4を介して接地している。 (もっと読む)


【課題】風車と太陽電池を利用したハイブリッド型発電装置で、風車の低風速時の回転アシスト機能を従前より有する装置は、設置する地区毎の風況からアシスト機能の要不要を検討する必要がある。これは不要な場合の余分な機能付加によるコストアップ等も発生する可能性があり、必要最小限の設備構成とすることが望まれている。
【解決手段】太陽光を受け発電する太陽光発電手段1と、風車2で風を受け発電する風力発電手段としての発電機3と、発電した電力を貯蔵する発電電力貯蔵手段4と、風車が回転を開始しない程度の低風速時(例えば風速2m/s以下の時)に風車2が回転するように制御する回転アシスト制御手段5を別体にて付加接続する付加接続手段6を備えており、低風速時の回転アシスト制御を必要の有無により取付・取り外しを可能とし、また、太陽光発電手段1からの電力を電力源とするため、より安定したアシスト制御を容易に図ることができる。 (もっと読む)


複数の電力サブモジュールを使用する電力モジュールに関する技術が説明される。より詳細には、実施例は、可変的なロード電流、電力出力、入力電圧及び他の動作状態に対して電力モジュールの全体的な効率を向上させるため、可変的な特性の複数の電力サブモジュールを組み合わせて制御する。さらに、電力モジュールは、それの電力サブモジュールの間の適応的な非線形及び非一様な電流/電力共有を利用するかもしれない。他の実施例が説明及び請求される。 (もっと読む)


【課題】電力消費装置の制御手段と通信可能に接続された制御手段を有し、該制御手段が電力消費装置の消費電力を制御することによって、電源装置の一部に故障が発生した場合でもシステムダウンを回避することができ、電力消費装置へ供給される電力の総和を電源装置が供給可能な最大電力内に抑えることができ、信頼性が高く、コストの低いようにする。
【解決手段】電力消費装置に電力を供給する複数の小電源を有する電源装置13であって、各小電源の故障を検出し、電力消費装置に供給可能な最大電力を算出する故障検出回路16と、前記電力消費装置の消費電力が、前記故障検出回路16が算出した最大電力以下となるように制御信号を前記電力消費装置に送信する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 制御用信号の配線数を少なくした制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 パルス発生部3が生成した制御信号は、制御対象たる各安定化電源装置21〜25に共通の信号線5を介してすべての制御対象に入力される。各制御対象は、予め設定された形状の制御信号を取得したときのみ制御される構成としておくことで、信号線を制御対象ごとに配線する必要がなく、システムの規模を縮小化することができる。
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【課題】 電源電圧の供給を受けるマイコン等のシステムリセットや故障等を防止し得る電源回路を提供する。
【解決手段】 電源回路30のアシスト回路30cは、駆動電圧Vccに基づく検出電圧Vaと基準電圧Vrとの誤差を増幅したものを、制御出力Vpおよび制御出力Vpから独立した逆制御出力Vnに出力可能なオペアンプOP32と、逆制御出力Vnに基づいて制御出力VpをマイコンMC5の動作状態の電位に接近させるトランジスタQ34と、を有する。これにより、制御出力Vpが、マイコンMC5のスリープ状態から動作状態に遷移する期間中に、トランジスタQ34により制御出力Vpが当該動作状態の方向に引き込まれるので、マイコンMC5の動作状態に俊敏に遷移できる。したがって、駆動電圧Vccの沈み込みを抑制し、マイコンMC5のシステムリセットを防止する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、電圧変動が起こったとしても、現像部と現像剤搬送部に供給される電位の差を変動させない電源装置を提供することを目的とする。さらに、その電源装置を備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の電源装置は、現像部と現像剤搬送部との電源回路を共通化することで、現像部と現像剤搬送部とに供給される電位の差を常に一定とすることができる。したがって、現像剤搬送部から現像部への現像剤の搬送量は常に一定となり、記録媒体上の現像剤の濃度差、濃度むらをなくすことができる。また、本発明の画像形成装置は、常に安定した画像形成が可能となる。 (もっと読む)


AC制御電圧によって負荷(130)への入力電圧を切り換える電気回路(100)及び方法を提供する。電圧振幅減少回路は、AC制御電圧によって駆動されるように構成されている。整流回路は、電圧振幅減少回路と動作可能に結合されている。また、電圧制限回路が整流回路と動作可能に結合されており、エネルギ蓄積回路が電圧制限回路と動作可能に結合されている。電圧振幅制限回路、整流回路、エネルギ蓄積回路、及び電圧制限回路は、共同して、切換制御電圧を発生する。更に、切換制御電圧がアクティブのときに、負荷(130)への入力電圧を切り換えるように、電子的切換ユニットが構成されている。一実施形態では、入力電圧は、AC電源電圧をDC電圧に変換するように構成されているAC/DC電圧変換回路が発生するDC電圧である。
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【課題】基準電圧を被供給回路5に供給する基準電圧供給回路において、供給電流による基準電圧変動を抑圧できるようにする。
【解決手段】基準電圧Vrefoutを各被供給回路5に供給する際に流れる供給電流Irefoutを相殺電流判定部42で監視し、供給電流Irefoutに対応した検知電流を取得し、相殺電流供給部44にて、供給電流Irefoutと同じ大きさのキャンセル電流を生成する。これを逆相でバッファアンプ20の出力側に流すことで供給電流Irefoutを相殺する。供給電流Irefoutがバッファアンプ20側に流れることを抑圧でき、バッファアンプ20の出力インピーダンスとの積が小さくなり、結果として、大元の基準電圧Vrefoutに対する基準電圧Vrefoutの変動を抑圧できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、加熱手段に使用できる電力を増やして短時間での昇温可能としながら小型で安全性の高い画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成部で形成されて用紙Pに転写された画像を加熱部材1で加熱処理して用紙に定着してプリント物を生産する画像形成装置であって、主電源装置2のみから加熱部材1へ電力を供給すると共に、主電源装置2と補助電源装置3の両方から画像形成部に電力を供給する第1の電力供給モードと、主電源装置2のみから画像形成部に電力を供給すると共に、主電源装置2のみから加熱部材1に電力を供給し、加熱部材1への供給電力が加熱部材1の定格電力よりも少ない第2の電力供給モードとを備え、第1の電力供給モード時の加熱部材1への供給電力が、第2の電力供給モード時の供給電力よりも大きく設定した。 (もっと読む)


【課題】制御電圧に応じて複数の回路の動作を制御する駆動制御回路に関し、不要な電力消費を低減できる駆動制御回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、コントロール電圧(Vcnt1、Vcnt2)に応じて第1の回路(128)と第2の回路(129;130)を順次動作又は停止させる駆動制御回路であって、コントロール電圧(Vcnt1、Vcnt2)が第1のコントロール電圧(Vcnt1)のときオンし、第1の回路(128)に電源を供給する第1の切換回路(121、122、123)と、コントロール電圧(Vcnt1、Vcnt2)が第1のコントロール電圧(Vcnt1)とは異なる第2のコントロール電圧(Vcnt2)で電源を第2の回路(129;130)に供給する第2の切換回路(125、151;126、152)とを有し、第2の切換回路(125、151;126、152)は第1の切換回路(121、122、123)から供給される電源により駆動されることを特徴とする。 (もっと読む)


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