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Fターム[5H410EB09]の内容

電気的変量の制御(電圧、電流の制御一般) (6,465) | 制御態様、演算部 (982) | PWM(パルス幅変調)制御 (66)

Fターム[5H410EB09]に分類される特許

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【課題】本発明は、駆動電源及びこれを採用する電子装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の駆動電源は、温度特性を有する負荷に電気的に接続される電圧出力端を備え、前記電圧出力端から前記負荷に駆動電圧を提供し、且つ前記負荷の等価抵抗の抵抗値が環境温度変化の影響を受けて生じる変化量を検出して、前記変化量によって前記駆動電圧を調整する。本発明の電子装置は、前記駆動電源を採用し且つ温度特性を有する負荷を備え、前記負荷は、前記電圧出力端によって前記駆動電源に電気的に接続され、前記駆動電源は、前記負荷の等価抵抗の抵抗値が環境温度変化の影響を受けて生じる変化量によって前記負荷に提供する前記駆動電圧を調整する。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電に基づく電力をLED照明装置に供給する際の電力変換損失を抑制する。
【解決手段】太陽光モジュール100から出力された直流電圧を入力して交流電圧に変換し、LED照明装置600に供給するパワーコンディショナー200と、太陽光モジュール100の出力する直流電圧の大きさを検出する直流電圧検出回路400と、太陽光モジュール100の出力する直流電圧をパワーコンディショナー200を介さずに直接LED照明装置600に送電可能な直流電圧送電経路(直流ライン及びSW1,SW2)と、直流電圧検出回路400の検出する直流電圧の大きさに応じて、太陽光モジュール100の出力する直流電圧を直流電圧送電経路を介して直接にLED照明装置600に送電させる直接送電モードと、パワーコンディショナー200の変換した交流電圧をLED照明装置600に供給させる交流電圧供給モードとを切替える制御回路400とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電源パッドから電流出力用MOSトランジスタまでの距離に関わらず、各電流出力用MOSトランジスタから定電流が出力できるようにすること。
【解決手段】電流駆動部3において、電源パッドP1(電源電位VDD)から各駆動セルまでの距離にかかわらず、駆動セル内のP型MOSトランジスタの基板電位が共通となるように、電源電位VDDの配線(L1)とは別に基板電位を設定するための配線(L2)を設ける。 (もっと読む)


【課題】ゲインa、およびオフセットbの変動を動的に補正することで、1チップのIC内で高精度な電流検出が可能な電流制御用半導体素子、およびそれを用いた制御装置を提供することにある。
【解決手段】
同一半導体チップ上に、トランジスタ4と、電流−電圧変換回路22とADコンバータ23とを有する。参照電流生成回路6は、負荷2の電流に電流パルスIcを重畳して、ADコンバータが出力する電圧デジタル値を変動させる。ゲインオフセット補正部8は、参照電流生成回路6による電圧デジタル値の変動を信号処理して、ADコンバータ23が出力する電圧デジタル値と負荷の電流デジタル値の線形関係式におけるゲインa及びオフセットbを動的に取得する。電流デジタル値演算部12は、ゲインオフセット補正部8により取得されたゲイン及びオフセットを用いて、ADコンバータが出力する電圧値を補正する。 (もっと読む)


【課題】高耐圧半導体プロセスを用いずに、定電流が可能な発光ダイオード駆動装置において、発光ダイオードの特性が周辺温度等の変化により変わったとしてもリップル電流を一定の範囲に収める定電流回路を提供する。
【解決手段】発光ダイオードに流れる電流の検出をその上限値だけではなく、下限値の検出を行う。その下限値は一定の範囲内で収まるように2値で検出を行う。この検出値に基づきトランジスタのON/OFFをする周期を変更する。 (もっと読む)


【課題】設置場所の給電手段に応じて交流電力と直流電力とのいずれをも簡単に利用することができる電気機器を提供する。
【解決手段】電気機器100は、筐体1に取付けられた差込プラグ3およびコンセント4と、整流回路7と、平滑コンデンサ8とを含む。差込プラグ3を介して受けた商用交流電圧は、整流回路7によって整流される。平滑コンデンサ8は、整流回路7の出力電圧を平滑化する。コンセント4を介して受けた直流電圧は、逆流防止用のダイオード5を介して平滑コンデンサ8に供給される。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチ素子の動作状態の情報を外部装置へ伝送するにあたって、情報の数を減らすことなく絶縁素子の使用個数を低減し、装置の小型化と低コスト化、及び、故障率の低減を実現する。
【解決手段】異なる基準電位に基づいてスイッチング動作を行う半導体スイッチ素子(1a、1b)を2個以上直列接続して構成された半導体電力変換装置(100)であって、それぞれの半導体スイッチ素子の異常検出要因および所定の物理量を状態検知情報として検知し、外部装置へ伝送する情報伝送回路部(4b)を備え、情報伝送回路部(4b)は、検知した状態検知情報に応じて、異常検出要因および所定の物理量を識別可能な二値論理信号を生成し、生成した二値論理信号を単一の絶縁素子(7b)を介して外部装置へ伝送する。 (もっと読む)


【課題】 負荷のピーク電流値に基づいて前記負荷のオン期間を規定するとともに、このオン期間の中でパルスの最大振幅が前記ピーク電流値となるようにして、消費電力を抑えつつ、高輝度で安定した駆動を得る。
【解決手段】 負荷20と、この負荷20に接続される駆動制御部10とを備え、駆動制御部10は、負荷20の定格電流値IFと、パルス駆動したときの絶対最大定格電流値Imaxから予め設定されたピーク電流値Ipに基づいてパルス幅変調することで、負荷20のオン期間を規定した第1のオン/オフ周期による第1駆動パルスP1を生成し、第1のオン/オフ周期のオン期間の中でさらにスイッチングさせることで、パルスの最大振幅がIpとなるように、第2のオン/オフ周期による第2駆動パルスP2を生成する定電流パルス駆動部14とを備え、第2駆動パルスP2によって駆動された電流を前記負荷20に印加することによって、負荷20を連続的に駆動させる負荷駆動制御方法である。 (もっと読む)


【課題】動作開始時の突入電流を防ぐソフトスタート機能を周辺部品の増加や回路規模の増大なしに実現できるスイッチングレギュレータを提供する。
【解決手段】電力供給源から出力側へ電力を供給するスイッチ回路と、出力側の電圧を平滑化する平滑回路と、出力電圧が所定の電圧となるように出力電圧の大きさによってデューティー比を変えてスイッチ回路のオンオフを制御するオンオフ制御回路と、出力電圧が所定の電圧より一定電圧以上低い電圧であるときにスイッチ回路のオン抵抗を大きくするように制御するオン抵抗制御回路と、を含む。 (もっと読む)


【課題】対象機器の特性によらず、当該対象機器を、機能を発揮できる状態に導く。
【解決手段】メモリーカードMに対して電源供給する電源供給部16を備える電源装置40において、PWM周期と、PWM期間との指定に基づき、メモリーカードMに対して電源供給するよう電源供給部16を制御する電源制御部24と、メモリーカードMに対する電源供給によって、リセットが発生したことを検知するリセット検知部32と、リセット検知部32がリセットの発生を検知すると、リセットの発生前よりも長いPWM周期、および、長いPWM期間の少なくとも一方を指定して、電源制御部24に電源供給部16の制御を再開させる再開制御部34と、を備える構成である。 (もっと読む)


【課題】電圧を印加した際に、所定のデューティ比で通電して作動する負荷を制御するための半導体素子を過電流から保護する半導体素子の保護装置を提供する。
【解決手段】負荷の駆動、停止を制御するための半導体素子として、150℃におけるオン抵抗が(7)式を満足するパワーMOSFET(Q1)を用いる。また、モニタ電圧生成回路13により、負荷電流ILに比例したモニタ電圧VMOを発生し、このモニタ電圧VMOと、第1基準電圧Vref1〜第4基準電圧Vref4とを比較することにより、カウンタの累積カウント値を変更するためのポイント数を設定する。従って、過電流の度合いが大きいほど累積カウント値が早く上限カウント値255に到達させることができ、半導体素子を遮断して負荷回路を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、誘導負荷に流れる負荷電流を止めなくても、負荷電流の電流検出部のオフセットを検出して補正をすることができる、誘導負荷制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】誘導負荷30に流れる負荷電流の電流検出値を出力する電流検出回路12と、電流検出値に電流検出回路12のオフセットを反映することにより電流検出値を補正した補正検出値を出力する補正回路13と、負荷電流の電流値がその指示値に一致するように、補正検出値に基づいて、誘導負荷30を駆動するためのPWM信号のデューティ比を制御する制御回路14とを備えており、制御回路14は、負荷電流の電流値が安定した状態での制御方式を、閉ループ制御からその閉ループ制御で制御されていたデューティ比を維持するように制御する開ループ制御に切り替え、開ループ制御に切り替えられた状態で電流検出回路12のオフセットが検出される、誘導負荷制御装置。 (もっと読む)


【課題】負荷を流れる電流を調整する電流調整器の制御方法を提供する。
【解決手段】電流調整器は、負荷10が接続される接続端子11,12と電流測定器20とスイッチング回路30から構成されている。スイッチング回路30は駆動回路32とスイッチ31で構成され、駆動回路32は、電流測定信号S20の時間積分および基準電流信号STの時間積分に基づいて、スイッチ31用の駆動信号S30を生成する。駆動信号S30はパルス幅変調信号であり、電源電圧V10のデューティ比、すなわちスイッチ31のオン期間とオフ期間の比率を制御している。 (もっと読む)


【課題】常時電流が流れているソレノイドについてもオフセットを検出できるソレノイドの電流制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ソレノイドを流れる電流値を検知してソレノイドの電流制御回路にフィードバックする第一の電流モニタ回路と、第一の電流モニタ回路と並列に設けられ、ソレノイドを流れる電流値を検知してソレノイドの電流制御回路にフィードバックする第二の電流モニタ回路とを備え、第一の電流モニタ回路がソレノイドを流れる電流値を検知する場合に、第二の電流モニタ回路がオフセットのキャリブレーションをし、第二の電流モニタ回路がソレノイドを流れる電流値を検知する場合に、第一の電流モニタ回路がオフセットのキャリブレーションをするソレノイドの電流制御装置とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、DC−DCコンバータの適応型周波数補償を提供する。
【解決手段】 本発明のある実施例は、補償回路であって、基準電圧を受信するよう結合された比較器を有する。補償回路はまた、コンバータの出力電圧と関連付けられた帰還電圧を受信するよう結合されたキャパシタンスを有する。更に、補償回路は、キャパシタンス及び比較器と結合された可変抵抗器を有し得る。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、回路素子の保護をおこないながら精度良く電流を検出できる電流検出回路を提供することにある。
【解決手段】電流検出回路10は、インバータ2に直列接続されたシャント抵抗Ru,Rwと、シャント抵抗Ru,Rwの両端にそれぞれ接続された電圧制限回路12と、電圧制限回路12に接続され、シャント抵抗Ru,Rwの両端の電位差を検出する電圧計測回路14とを備える。電圧制限回路12によって電圧計測回路14に入力する電圧を制限する。 (もっと読む)


【課題】電流検出箇所を低減しつつも、線電流を検出できるインバータのスイッチング制御方法を提供する。
【解決手段】スイッチング素子Tr2,Tr4の少なくとも何れか一方が導通し、スイッチング素子Tr1,Tr2が互いに排他的に導通し、スイッチング素子Tr3,Tr4が互いに排他的に導通するスイッチングパターンのうち、少なくとも2つを選択的に採用する。採用されたスイッチングパターンの各々について、直流電源線LLを流れる電流を検出する。 (もっと読む)


【課題】リモートセンス式電力変換器においてセンシングラインが断線した場合に、フィードバックされる電圧をセンシング電圧から出力電圧へ無制御状態に陥ることなく切り替え、かつ出力電圧を遮断することなく、PWM制御を行うことが可能な電力変換器を提供すること。
【解決手段】センシングラインの断線を検出する断線検出手段と、PWM制御するための出力パルスのデューティ比を制御するデューティ制御手段とを備え、デューティ制御手段は、断線検出手段による断線の検出に応じて、出力パルスを一定のデューティ比に制御する。これにより、電力変換器は、通常時にはセンシング電圧に基づいてPWM制御を行い、センシングラインの断線時には一定のデューティ比でPWM制御を行う。したがって、センシングラインが断線し、フィードバックされるセンシング電圧が低下しても、過大な出力電圧が供給されるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】通常時における電力消費を低減させるとともに、バッテリ逆接時の大電流の発生を好適に防止できる誘導性負荷駆動回路を提供すること。
【解決手段】誘導性負荷駆動回路10は、バッテリBaと誘導性負荷Mとの間に設けられるスイッチ回路12と、スイッチ回路12の切替え動作を制御する制御回路11と、誘導性負荷Mが並列接続される保護回路13とを備える。スイッチ回路12は、バッテリBaが正常に接続されている場合には誘導性負荷Mへの通電及び非通電を切替えるとともに、バッテリBaが逆接された場合にはバッテリの正常接続時とは逆方向の通電を可能とする。保護回路13は、バッテリの正常接続時における、少なくとも、スイッチ回路12による通電から非通電への切替え時において導通し、バッテリの逆接時においてはバッテリの逆接に応じて導通しない電流遮断部Q1を有する。 (もっと読む)


【課題】定着装置が原因のフリッカの発生を抑制すると共に、PWM制御時のスイッチングノイズを低減することで交流電源供給端の端子雑音電圧を抑制する。
【解決手段】一対の定着ローラの一方(加熱ローラ)を加熱する加熱装置を備え、当該一対の定着ローラで表面に画像が形成された記録媒体を圧接することにより前記画像を記録媒体に定着させる定着装置であって、前記加熱装置は、前記加熱ローラ内に配置され、複数の負荷系統に分割されたヒータと、外部入力される交流電源電力を直流に変換する整流回路と、該整流回路の出力側に接続され、各負荷系統のヒータ間の接続状態を切り替えるためのスイッチ回路と、前記整流回路の負荷電流平均値がランプ状に増加するように前記スイッチ回路をPWM制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


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