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Fターム[5H410EB21]の内容

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【課題】集積回路のピン端子数と外付け部品点数が削減され、集積回路内のアナログ回路への電源配信をローノイズでかつ安定的に供給可能なレギュレータ回路を提供する。
【解決手段】基準電圧VRを発生する基準電圧発生器10と、出力電圧VOを発生する被制御電圧発生器16と、基準電圧発生器10および被制御電圧発生器16に接続され、基準電圧発生器10から供給された基準電圧VRと、被制御電圧発生器16からフィードバックされた出力電圧VOとを比較するウィンドコンパレータ12と、ウィンドコンパレータ12に接続され、出力電圧VOと基準電圧VRとの差分電圧に応じた可変出力信号を被制御電圧発生器16に供給する制御部14とを備え、被制御電圧発生器16は、出力電圧VOの値が基準電圧VRの値に等しくなるまで、可変出力信号に応じて可変の出力電圧VOをウィンドコンパレータ12にフィードバックする。 (もっと読む)


【課題】 交流き電線の過電流を確実に判断し、安定に保護動作を実行する。
【解決手段】 列車に電力を給電する交流き電線に流れる電流をディジタル電流に変換するA/D変換手段21と、このディジタル電流を第1の所定時間t1の間加算する電流加算手段22と、加算電流から第1の所定時間t1の平均電流を算出し、第2の所定時間t2にわたって繰り返し当該平均電流を算出し、電流記憶手段24に記憶する平均電流算出手段23と、前記第2の所定時間にわたって記憶された平均電流から交流き電線の現在から過去のインピーダンス変化を考慮した平均電流を求める尤度平均演算手段25と、この尤度平均電流が整定値以上のとき、交流き電線に過電流が流れていると検出する過電流検出手段26と、電流検出信号を受けて、交流遮断器に対してトリップ指令を出力するトリップ出力手段27とを備えた交流き電線過負荷保護装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、回路素子の保護をおこないながら精度良く電流を検出できる電流検出回路を提供することにある。
【解決手段】電流検出回路10は、インバータ2に直列接続されたシャント抵抗Ru,Rwと、シャント抵抗Ru,Rwの両端にそれぞれ接続された電圧制限回路12と、電圧制限回路12に接続され、シャント抵抗Ru,Rwの両端の電位差を検出する電圧計測回路14とを備える。電圧制限回路12によって電圧計測回路14に入力する電圧を制限する。 (もっと読む)


【課題】チャージポンプ回路の出力電圧が低下した場合に、チャージポンプ回路の出力電圧が供給される出力トランジスタの発熱を抑制することができる負荷駆動装置を提供すること。
【解決手段】チャージポンプ回路10の出力電圧を複数の負荷駆動回路21〜23に使用するものであり、チャージポンプ回路10の出力電圧(昇圧能力)を常に監視し、チャージポンプ回路10の出力電圧が低下したことを検出させる。そして、異常電圧検出部30にてチャージポンプ回路10の出力電圧が基準値よりも低いことが検出された場合、チャージポンプ回路10の出力電圧が基準値を超えたことが検出されるまでの間、優先順位が低い負荷駆動回路21〜23におけるNchMOSトランジスタ21a〜23aから順番にオフする。 (もっと読む)


【課題】充電式バッテリを過電圧過渡状態から保護する過電圧過渡コントローラを提供する。
【解決手段】過電圧過渡コントローラは、第1の信号と基準電圧レベルを表す第2の信号とを比較して、第1の信号が第2の信号よりも大きいか第2の信号と等しければ、過電圧過渡状態を表す出力信号をスイッチに供給する比較器を備える。このスイッチは、上記出力信号に応答して上記充電式バッテリを上記過電圧過渡状態から保護する。上記過電圧過渡コントローラは、さらにDACを備える。ここで、上記第2の信号は、少なくとも部分的に上記DACの出力に基づく。また、充電スイッチ及びこのような過電圧過渡コントローラを備えた装置が提供される。 (もっと読む)


本発明は生体組織の治療のための電気外科用発電機に関する。本発明による電気外科用発電機は、電気エネルギーが該生体組織に与えられるように電圧制御信号により設定されたHF(高周波)電圧をHF治療電流として供給する発電機部と、該HF治療電流及び該HF電圧を検出して対応する電流信号及び対応する電圧信号を発生する測定装置と、該電流信号及び電圧信号が供給される変換装置であって該HF治療電流の実数成分に対応する実電流信号が該電流信号及び該電圧信号から生成されるように構成されたものと、該実電流信号とプリセット可能な目標値とを比較しこの比較に基づいて該電圧制御信号を発生する調整装置とを備える。従って本発明によれば、治療電流の実数成分が決定され、発電機部は該実数成分が予め決められた目標値に近づくように調整される。従って、最近のデジタル信号処理装置を用いれば、所定の実数成分を有するHF治療電流はリアルタイムに生成することができる。そこからの偏差は最小化できる。
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【課題】電子制御システム内の装置が2線又は3線動作を可能にする。
【解決手段】電源(150)は、2線及び3線装置の両方における閉回路に電力を供給することができる。2つの別々のゼロクロス検出器が、2線及び3線の両方の装置内でタイミング情報を収集できるような形で使用される。両方のゼロクロス検出器(110)が監視され、電子制御を自動的に構成するために使用される。過電圧回路は、オフ状態のMOSFETの過電圧状態を検知してMOSFETをオンにし、過電流回路は、MOSFETの電流が所定の電流閾値を上回った時点を検知し、そのMOSFETの安全動作領域を超えないようにMOSFETをオフにする。故障状態の除去後でも保護回路を有効に保つように、ラッチ回路(120)が利用される。その他の回路がすでに故障状態からトリップした後に1つの保護回路がトリップするのを防止するために、ロックアウト回路(130)が用いられる。 (もっと読む)


【課題】接続されたLEDユニットの定格電圧を超える印加電圧をLEDユニットに印加しないように制御した状態で、LEDユニットごとに調光レベル範囲とLEDユニットへの印加電圧範囲を整合させてLEDユニットを調光制御する。
【解決手段】LEDユニットCを接続した後、LED照明装置1では、印加電圧制限部23の印加電圧制限ボリューム231によって、設定電圧V8が(LEDユニットCの定格電圧)/(電源供給部20のゲイン)となるように設定される。その後、調光装置によって基準信号V5を最大にし、整合部24のボリューム241によって、基準信号V5が最大のときに報知部25の定電流モードランプ252が点灯と消灯の切り替わりになるように電流検出部21からの両端電圧V3’に対する増幅度を調整する。つまり、基準信号V5が最大のときに電源供給部20からの印加電圧V2がLEDユニットCの定格電圧になるようにする。 (もっと読む)


【課題】電源起動時間を短縮し無駄な電力消費を回避した内部電源回路を提供する。
【解決手段】供給電源から内部電源を生成する内部電源回路において,供給電源Vddから第1の内部降圧電源Viiを生成する第1の内部降圧電源生成部と,電源起動時に第1の内部降圧電源Viiから第2の内部降圧電源Vpr/Vcpを生成する起動用第2の内部降圧電源生成部と,電源起動後の通常動作時に第1の内部降圧電源Viiから第2の内部降圧電源Vpr/Vcpを生成する通常用第2の内部降圧電源生成部と,電源起動時に,第1の内部降圧電源生成部と起動用第2の内部降圧電源生成部とを並行して動作させ,電源起動後に,起動用第2の内部降圧電源生成部から通常用第2の内部降圧電源生成部に第2の内部降圧電源の生成動作を切り換える。 (もっと読む)


【課題】ノイズを低減し、力率向上を可能にしたスイッチング電源を提供する。
【解決手段】増幅器8にて増幅された誤差電圧Verrと入力電圧Vinとを乗算器9で乗算し、入力電圧Vinと同位相かつ相似形で、誤差電圧Verrに比例する振幅を持つ第1のしきい値信号Vth1を生成するとともに、この第1のしきい値信号Vth1から、ダイオード14Gと抵抗14Bとの直列回路により第2のしきい値信号Vth2を生成し、抵抗12で検出される入力電流がこれら2つのしきい値の間に入るように、駆動回路13を介してスイッチング素子7をオン・オフ制御することで力率を向上させる。オフ時間を固定しないので、ノイズスペクトラムが分散し、さらに周波数の上昇を抑えることで、ノイズの低減が可能となる。 (もっと読む)


【課題】負荷回路にレアショート或いはデッドショートが発生した際に、それぞれの状況に応じて回路を遮断し、負荷回路を保護する過電流保護装置を提供する。
【解決手段】電源配線5に生じる逆起電力を検出する逆起電力検出回路6と、負荷回路10に設けられた半導体スイッチT11の両端に生じる電圧に基づいて、負荷回路10に流れる負荷電流IDが過電流となったことを検出する電圧検出回路4を備える。更に、第1の過電流検出手段で過電流が検出されたときには、第1の遅延時間でフィルタ出力信号を出力し、第2の過電流検出手段で過電流が検出されたときには、第1の遅延時間よりも短い第2の遅延時間でフィルタ出力信号を出力するフィルタ回路7を備える。このような構成により、レアショート発生時には、第1の遅延時間で負荷回路10を遮断し、デッドショート発生時には、第2の遅延時間で負荷回路10を遮断することができる。 (もっと読む)


AC電源の電圧電流間の位相角を補正する能動位相角補正回路が、位相角を検出して、位相角がゼロ近くの所望のレベルになるまでAC電源に無効負荷と抵抗負荷をかけ、次いで、この負荷を維持する又は増加調節することによって、AC主電源の容量性負荷を変えて位相角をほぼゼロに減らす。適用される負荷は、主電源の周波数よりかなり大きい率で連続的に切換えられても良い。 (もっと読む)


【課題】回路の電源投入時や遮断時において当該回路の出力に生じるノイズの低減を図りつつ、当該回路の動作の開始や終了に要する時間を短縮できる電圧供給回路及び回路装置を提供する。
【解決手段】信号処理部10に対する電源供給の開始や停止の際、信号処理部10へ供給する参照電圧Vrefを連続的に変化させて、信号処理部10の出力に生じる高周波のノイズを低減する。また、電圧設定部30においてデジタル信号処理により参照電圧Vrefの波形の設定値を生成することによって、回路素子の値や回路構成の制約を受けることなく所望の波形を生成することが可能となり、信号処理部10の出力ノイズの低減を図りつつ、参照電圧Vrefの変化時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】高圧電源装置を複数の機種で共通使用する際のA/Dコンバータの仕様や制御系の電源電圧による制限を小さくする。
【解決手段】高電圧発生回路1は、入力されるPWM信号に対応する高電圧を出力する。切り替え手段5と出力電圧と帰還信号の電圧との比率を決定する構成要素としての抵抗R3,R4とで構成される帰還電圧発生回路2は、高電圧に比例する帰還信号を発生し、帰還電圧が一定の値を超えると、抵抗を切り替えて帰還信号の電圧範囲を制御し、帰還電圧に対応するデジタルデータの目標値を切り替え後の目標値に変更する。定電圧制御回路4は、デジタルデータ値が目標値に合致するようにPWM信号のデューティを決定する。電圧監視手段10が、帰還信号がA/Dコンバータ3のデジタル変換可能な最大入力電圧を超えたことを検知すると、抵抗が自動的に切り替えられ、帰還信号の電圧レベルを制御する。 (もっと読む)


【課題】ノイズに強く安定かつ高精度に電流検出を行うことが可能で低消費電力な電流検出装置を低コストに提供する。
【解決手段】電流設定回路CAにより、各トランジスタ13,15のトランジスタサイズによっ決定されるミラー比と等しくなるように、各トランジスタ13,15のドレイン電流が設定され、界磁巻線Fの駆動電流となるトランジスタ13のドレイン電流に比例したドレイン電流がトランジスタ15に流される。そして、トランジスタ17を介してトランジスタ15に直列接続された検出抵抗19により、トランジスタ15のドレイン電流が電圧に変換され、その電圧がAD変換回路20によってデジタル信号に変換される。そのため、電流検出回路(電流検出装置)CDaによれば、トランジスタ15のドレイン電流を検出することで、トランジスタ13のドレイン電流を間接的に検出できる。 (もっと読む)


電源回路は、電圧供給端子から出力端子へ電流を通す並列の2つのパストランジスタを含む。パストランジスタの一方は、より小さく、他方は、より大きい。小さい方のトランジスタを通る電流を電圧制御ループによって制御し、出力端子上の電圧が所定の電圧に調整されるようにする。大きい方のトランジスタを通る電流を、高利得電流制御ループによって制御し、大きい方のトランジスタを流れる電流が、小さい方のパストランジスタを流れる電流の倍数であるようにする。小さい方のトランジスタ内の電流の流れを低減することによって、電源回路の電源除去比(power supply rejection ratio, PSRR)は、100kHzまでの周波数に対して向上する。2つのパストランジスタによって占められるダイスペースは、同様の性能をもつ従来の電源回路内のパストランジスタのダイスペースの量と比較して、低減される。 (もっと読む)


【課題】 過電流発生時の発熱による素子の損傷を防止すると共に1故障が発生しても確実に過電流の制限が可能な過電流制限回路を実現する。
【解決手段】 過電流を制限する過電流制限回路において、外部電源の出力電圧が一端にそれぞれ接続される第1及び第2の抵抗と、第2の抵抗の他端に接続される第3の抵抗と、第1の抵抗の他端がソース端子に接続され、ドレイン端子が外部負荷に接続され、第2及び第3の抵抗の接続点がゲート端子に接続される電界効果トランジスタと、第1の抵抗の他端が接続され第1の抵抗における電圧降下を監視して過電流が流れていると判断した場合に電圧効果トランジスタをオフにする信号を出力する第1及び第2の電流制限手段と、これら第1及び第2の電流制限手段の何れかの出力が電圧効果トランジスタをオフにする信号である場合に第3の抵抗の他端をハイインピーダンスにする論理回路とを設ける。 (もっと読む)


【課題】通信媒体に電力を供給する電源装置を立上げる方法を提供する。
【解決手段】本発明の方法は、通信媒体に電力を供給する電源装置を、第1設定点にて動作させながら、この通信媒体に電力を供給する段階と、過負荷状態が存在するか否かを決定する段階と、過負荷状態が存在しなければ、第1警報を発する段階とを含み、過負荷状態が存在するなら、電源装置を第2設定点にて動作させながら、通信媒体に電力が供給される。また、本発明では、電源装置を第2設定点にて動作させながら、過負荷状態が存在し続けるか否かが決定され、電源装置を第2設定点にて動作させている間に過負荷状態が存在し続けるなら、第2警報が発せられる。 (もっと読む)


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