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Fターム[5H420BB03]の内容

電気的変量の制御(交流、直流、電力等) (13,664) | 制御型式、制御変量 (1,549) | 制御型式 (634) | 入力電源の変動に応じるもの (340)

Fターム[5H420BB03]に分類される特許

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【課題】 SCRやTRIACに代わる簡単な回路で、幅広い用途に対応できる、位相制御回路の開発。
【解決手段】
図1のように、交流電源瞬時電圧の絶対値に比例した電圧と、基準電圧として使用する素子または回路の閾値電圧との間で電圧の大小を比較し、その大/小により負荷回路に実質的に直列に接続されたスイッチング用トランジスタをオン/オフさせる位相制御回路にすれば、SCRやTRIACの問題点をカバーできる非常に使い易い回路になる。具体的には、負荷回路を交流側や直流側に接続するか、一部回路の電圧を定電圧化する事による閾値電圧の固定化、分圧抵抗器の分圧比等の操作、等で幅広い用途が開ける。 (もっと読む)


ソーラーモジュール等のDCソースからのDC出力を、発電用パワーグリッドに供給される単相又は三相AC出力に知的に反転させるための方法及び装置を開示する。複数の知的シングルインプットパワーインバーター、ダブルインプットパワーインバーター、トリプルインプットパワーインバーター、クワッドインプットパワーインバーター、マルチインプットパワーインバーターのさまざまな組み合わせは、容易にシングル電源、ダブル電源、トリプル、クワッド電源、マルチDC電源と接続し、これらDC電源からのDC出力をAC出力に反転させ、一纏めにすることによってトータル電力を発生させる。このトータル電力は、本発明の各パワーインバーターから供給される総AC出力に相当する。 (もっと読む)


【課題】複数の電源を制御し、電源システム全体としての長寿命化を図る。
【解決手段】複数電源制御システム200は、外部要因によって出力可能な電力が変動する電源300それぞれの出力を制御する。電源300は、制御パラメータによって出力の増減制御が可能であり、かつ、出力が極大値近傍となるように制御パラメータを設定した状態で運用される。総電力を抑制すべき状況に至ったとき、統合制御装置100は各電源の信頼度に基づいて、電力を抑制すべき電源300を選択する。そして、選択された電源300の複数種類の電力抑制方法のうち、電源300への負荷が低い電力抑制方法により電力を抑制する。 (もっと読む)


本発明は、第1の期間に直流電流を供給する電源の最大電力点の決定を可能にする情報を求める装置であって、少なくとも、キャパシタと、第2の期間中にキャパシタを充電する手段と、第3の期間にキャパシタを放電する手段と、キャパシタの電圧及び電流を監視する手段とを備える装置に関する。第1の期間中に、直流電流はキャパシタを充電する手段に流れない。
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【課題】可変周波数変成器を遠隔のサブステーションに設置する建設コストは大きくなる可能性がある。
【解決手段】第1の巻き線が回転子巻き線または固定子巻き線で、かつ第2の巻き線が第1の巻き線ではない回転子巻き線または固定子巻き線である第1の並列回路42と;第1の電力網14に接続可能な第1の巻き線と第1の並列回路内の分離用回路遮断器に接続可能な少なくとも1つの2次巻き線とを有する第1の主変成器26と;第2の電力網16に接続可能な第1の巻き線と第1の並列回路内の同期用回路遮断器の各々に接続可能な少なくとも1つの2次巻き線とを有する第2の主変成器26と;ロータリ式変成器の各変成器ごとに同期用回路遮断器54、分離用回路遮断器48及び駆動電動機56の各々に動作可能に接続させた制御システム50と、を備える可変周波数変成器32である。 (もっと読む)


【課題】 各ストリング間に出力電圧値の不均衡が生じた場合であっても、各ストリングから発電電力を安定的に取り出す太陽光発電アレイ及び太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】 太陽光発電システムは、家屋の屋根面などに設置され発電を行う太陽光発電アレイ10と、太陽光発電アレイ10の出力電力の変換を行うパワーコンディショナ20と、パワーコンディショナ20を介して出力電力が供給される負荷30とを有して構成される。太陽光発電アレイ10は、複数のストリング11を有して構成され、各ストリング11は、発電を行う太陽光発電モジュール12が直列に複数接続されて構成される。これら各太陽光発電モジュール12の入力・出力側には、その太陽光発電モジュール12の発電電力に係る電流値・電圧値の調整を行う電力調整装置13がそれぞれ介装される。 (もっと読む)


【課題】太陽電池を用いた電力供給装置の総合的な電力供給効率を高める。
【解決手段】電力供給装置は、太陽電池2と、太陽電池2の発電電力を消費するバッテリ41,42と、太陽電池2とバッテリ41,42との間で電力変換を行なうDC/DCコンバータ11,12とを備える。コントローラ3がバッテリ41,42の充電電圧に基づき太陽電池2の発電効率とDC/DCコンバータ11,12の変換効率との積を最適化する太陽電池2の端子間電圧または出力電流に関する目標値を設定し、目標値が実現するように、DC/DCコンバータ11,12を制御する。 (もっと読む)


互いに直列に接続された多数のDC電力源からの電力を最大にし、ユニークなDC電流を与える回路および方法が提供される。このユニークなDC電流の間の差に関連した電流が、直列に接続された電源から迂回させられ、電磁場エネルギーとして獲得され、直列に接続された電源により与えられたDC電流に加えられる。
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【課題】 容量の異なるチョッパ及び/又はインバータを組み合わせることによって、日射量が少なくPCSの負荷率の小さい場合や発電停止・減少する状況下においても、PCSを比較的効率良く運転継続させる。
【解決手段】 太陽電池毎の出力率(発電電力/定格容量)を算出し、各太陽電池アレイ1の出力率を比較し、その差が所定割合、例えば、30%以上であれば、出力率の高いグループと低いグループに分別する。低いグループの総出力が小容量チョッパの制御範囲内(許容容量内)である場合、低いグループの太陽電池アレイ1を小容量チョッパに収容制御し、高いグループの太陽電池アレイ1を大容量チョッパに収容制御する。切替装置2内の各スイッチ21を制御することにより、太陽電池アレイ1とチョッパの接続ラインを、制御装置5からの信号によって切り替える。 (もっと読む)


【課題】 送出電力が大きく変動し得る電気エネルギー源に接続されて、電気エネルギーの収集を最適化させるコンバータ回路を提供する。
【解決手段】 このコンバータ回路(2)は、電気エネルギー源(3)に接続可能な入力端子(9)を有しているチョッパ回路(11)と、第1のスイッチ(17)を介して、チョッパ回路(11)の出力端子(19)に接続されるようになっている第1の出力回路(14)と、第2のスイッチ(25)を介して、チョッパ回路(11)の出力端子(19)に接続されるようになっている第2の出力回路(15)と、電気エネルギー源(3)の電圧の変化に応じて、チョッパ回路(11)のデューティサイクル(α)を制御するように、また第1の出力回路(14)に対する出力電圧設定範囲にしたがって、第1のスイッチ(17)および第2のスイッチ(25)のスイッチングを制御するようになっている制御回路(51)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】変圧回路が出力する直流電圧のリップルを小さくし、高品質な交流電流波形を生成、および電力変換効率を高くすることができるインバータ装置を提供する。
【解決手段】変圧回路106が出力する直流電圧を計測する変圧電圧計測手段107と、変圧電圧計測手段107で計測する電圧を基に変圧回路106が出力する直流電圧が所定範囲となるように変圧回路106を制御するための制御信号を出力する変圧制御手段115と、変圧回路106に入力される電流を計測する入力電流計測手段104と、入力電流計測手段104で計測する電流の変化量に応じて変圧回路106が出力する直流電圧のリップルが小さくなるように変圧制御手段115の制御信号を補正する補正手段116とを備えた。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の最大出力電力追従制御において、最大出力電力の探索に要する所要時間を短くし、太陽電池の出力効率の向上をはかる。
【解決手段】太陽電池11を用いた発電設備の最大出力電力追従制御装置10は、太陽電池の出力電圧を検出する電圧検出部12と、太陽電池の出力電流を検出する電流検出部13と、出力電圧と出力電流との関係により予め定義された、太陽電池出力制御用スイッチング素子14のデューティ値が記憶される記憶部16と、電圧検出部により検出された出力電圧に基づき、記憶部から対応するデューティを読み出し、太陽電池出力制御用スイッチング素子のデューティを制御する制御部17と、により構成される。 (もっと読む)


【課題】設置後に一部の太陽電池モジュールへの日射状況が変化した場合にも対応できる、複数の太陽電池モジュールとDC/DCコンバータとを備えた系統連系インバータシステムを提供する。
【解決手段】系統連系インバータシステムに複数の太陽電池モジュールの並列接続状態を切り替える接続装置を設け、コンバータ制御装置9に各太陽電池モジュールが他と並列接続されているか否かを判別する判別手段91を設けた。そして、PWM信号出力手段92を、並列接続されている太陽電池モジュールに接続されたDC/DCコンバータには、並列接続されている太陽電池モジュールからなる太陽電池モジュール群に対応するPWM信号を出力し、いずれの太陽電池モジュールとも並列接続されていない太陽電池モジュールに接続されたDC/DCコンバータには、当該太陽電池モジュールに対応するPWM信号を出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】日射量等発電環境の変化を加味するとともに速やかな最大電力点追跡制御を可能とする太陽光発電制御装置を得ることを目的とする。
【解決手段】順次、動作電圧V1、V2、V3(V3<V1<V2)における出力電力W1、W2、W3を求め(ステップT1〜T13)、第1の条件(W1>W2かつW1>W3)または第2の条件(W1<W2かつW1<W3)が成立する(ステップT14、T16でYES)ときは電圧V1に戻し(ステップT15)、第1、第2の条件が共に不成立で第3の条件(W2>W1)が成立する(ステップT17でYES)ときは電圧V2に上昇させ(ステップT18)、不成立(ステップT17でNO)のときは電圧V3に決定する(ステップT1)。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池パワーシステムに使用するソラーパネルアレイが提供される。
【解決手段】 ソラーパネルアレイは、複数のソラーパネル(205a−205d、205)からなるストリング、及び複数の電圧変換器(225)を包含している。各電圧変換器は該複数のソラーパネルからなるストリングにおける対応するソラーパネルに結合されている。該ソラーパネルアレイは、又、複数の最大パワーポイントトラッキング(MPPT)制御器(230)を包含している。各MPPT制御器は該複数のソラーパネルからなるストリング内の対応するソラーパネルに結合されている。各MPPT制御器は、該対応するソラーパネルとインバータ(235)との間の瞬間的なパワー不均衡を検知する形態とされている。 (もっと読む)


【課題】電力変換器の動作を通信により間欠的に指示する構成を採用しながらも太陽電池の出力が最大電力点付近に維持する。
【解決手段】直流電源装置10は、太陽電池11の出力を電力変換する電力変換器13を備え、定電圧を出力する主電源装置30とともに、直流供給線路Ldを介して負荷機器40に直流電力を供給する。電源管理部20は、太陽電池11の出力電圧および出力電流を通信により間欠的に取得し、電力変換器13の出力電流を調節する電流指令値を通信により間欠的に与える。さらに、電源管理部20は、太陽電池11の最大出力点に対応する電圧を規定の探索範囲内で探索するメインサーチ部25と、メインサーチ部25で求めた電圧を目標電圧に用い、太陽電池11の出力電圧を目標電圧に維持させるように設定した電流指令値を直流電源装置10に与える電圧維持部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、変圧器を介して電力系統に連系する,単位変換器をカスケード接続して構成される電力変換装置において、リアクトルを不要とし、体積・重量を低減できる電力変換装置を提供するものである。
【解決手段】変圧器を介して三相電力系統に連系し、該三相電力系統と有効または無効電力を授受する電力変換装置であって、該変圧器の二次巻線をオープン巻線として6端子とし、該二次巻線の3つの端子に3台の変換器アームをスター結線した回路からなる第1の変換器グループを接続し、該二次巻線の3つの端子に別の3台の変換器アームをスター結線した回路からなる第2の変換器グループを接続し、第1の変換器グループの中性点(スター結線した点)と第2の変換器グループの中性点(スター結線した点)を、それぞれ該電力変換装置の出力端子とすることを特徴とする電力変換装置。 (もっと読む)


【課題】
出力電流を検出してフィードバック制御を行いながら交流電力を出力するときに、出力電流が小さくなったときにも効率が低下するのを防止する。
【解決手段】
出力電流検出部38には、CT70BとCT70Bよりも変流比の高いCT70Aが設けられている。また、信号生成部50には、選択部66が設けられており、インバータへの入力電力が高い時には、CT70Bを選択し、CT70Bの出力をインバータの出力電流として読み込んでフィードバック制御を行う。また、インバータへの入力電力が低くなると、CT70Aを選択し、CT70Aの出力を出力電流として読み込むことにより、所望のフィードバックゲインを確保し、出力電流が下がっても変換効率が低下するのを防止している。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池アレイを設置したまま、個々の太陽電池モジュールの発電状態が確認でき、また、一部の太陽電池モジュールに、故障や障害物の日陰等による出力低下が生じていても、システム全体の発電能力を最大限に発揮できる太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】 縦横に配列された太陽電池モジュールM1〜M4間の配線パターンを、ゲートユニットG1〜G12で切換えつつ太陽電池アレイ全体の開放電圧と短絡電流を測定し、これに基づいて特性算出手段で個々の太陽電池モジュールの出力特性を算出する。さらに、算出された個々の太陽電池モジュールの出力特性に基づき、配線パターン決定手段が太陽電池アレイ全体の出力が最大になる配線パターンを決定し、ゲートユニットG1〜G12の切換によって太陽電池モジュール間の配線パターンを最大出力が得られるように最適化する。 (もっと読む)


【課題】入力電圧の変動に対して無段階で調整することができるようにするとともに、交流定電圧装置の構成を簡素にすることができるようにすること。
【解決手段】交流電源ACと、入力巻線AN1と出力巻線An1を巻回した閉磁路鉄心Aと、入力巻線AN1と出力巻線An1とは逆極性に入力巻線BN1と出力巻線Bn1を巻回した閉磁路鉄心Bと、前記閉磁路鉄心A、Bにまたがって巻回した制御巻線Cとからなり、入力巻線AN1と入力巻線BN1とを並列に接続してなる変圧器TRと、リアクトルLと、前記交流電源ACの出力を直流に変換する整流器Dとを有し、前記変圧器TRの入力巻線をリアクトルLを介して前記交流電源ACに接続する一方、前記制御巻線Cに前記整流器Dの直流を流す。これにより、前記交流電源ACの電圧が変動するとその変動に応じて直流電流が変動し、リアクトルLの降下電圧が変動し、入力電圧が変動し、前記交流電源ACの電圧が変動しても出力巻線の出力電圧を一定に維持する。 (もっと読む)


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