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Fターム[5H420BB14]の内容

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【課題】簡易構成で風力等の変動に適切に対応して自然エネルギーを有効利用することが可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置101は、発電装置102から受けた交流電圧を第1直流電圧に変換する整流回路1と、第1直流電圧を第2直流電圧に変換する直流電圧変換回路2と、第2および第3直流電圧を受けるための共通の入力端子T1を有し、入力端子T1において受けた直流電圧に基づいて負荷103への交流電圧を生成するインバータ回路4と、整流回路1の出力電流が所定値未満となるように、かつ入力端子T1の電圧が第1所定電圧値以下となるように、直流電圧変換回路2を制御する制御回路7と、入力端子T1の電圧が第1所定電圧値より小さい第2所定電圧値未満の場合には第3直流電圧を出力し、第2所定電圧値以上の場合には直流電圧変換回路2の出力電流に基づいて充電を行なう電池3とを備える。 (もっと読む)


1つ又は複数の電源から電力抽出器を有する1つ又は複数の負荷までの電力伝送に関する技術を提供する。装置及びシステムは、1つ又はそれよりも多くのエネルギ源から1つ又はそれよりも多くの負荷への電力伝送を可能にする。エネルギ源からの入力電力は、無調節とすることができ、負荷への出力電力が、管理される。電力伝送は、ヤコビの法則(「最大電力定理」としても公知)の動的実施に基づいている。一部の実施形態では、エネルギ源は、電力伝送回路に対して選択的に結合及び分離される。一部の実施形態では、負荷が、電力伝送回路に対して選択的に結合及び分離される。負荷への電力伝送は、動的に制御される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は直列/並列回路を有する燃料電池装置を新規に提案するものである。
【解決手段】 複数の燃料電池セットを含み、各前記燃料電池セットはそれぞれ燃料電池部、直流電圧変換ユニット及び直列/並列回路ユニットからなり、各前記燃料電池セットにおける燃料電池部は対応する直流電圧変換ユニットを電気接続し、各前記燃料電池セットにおける直流電圧変換ユニットがそれぞれプラス端子とマイナス端子を含み、前記直列/並列回路ユニットは各前記燃料電池セットにおけるプラス端子とマイナス端子を電気接続すると共に特定の直列/並列に電気接続関係を形成し、前記直列/並列回路ユニットは統合後の前記燃料電池セットの電力を出力する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池からの出力電力は日射量が一定の時、出力電流に応じてP−I特性曲線31の如く変化する。取り出す出力電流がIM であれば、この日射量での最大出力PM を取り出すことが出来る。しかし、従来は電流が必ずしもそのようには制御されておらず、取り出す電力は最大出力PM より小さく、太陽電池の能力を充分には活用していなかった。
【解決手段】いろいろな日射量でのP−I特性曲線31の最大出力点Mを連ねた線が、最大出力点ライン30である。現状の発電状況が最大出力点ライン30がP−I特性曲線31より大である第1領域32にある場合(例、Y点)は、電流を減少制御して最大出力点Mに近づける。逆に小である第2領域33にある場合(例、A点)は、電流を増加制御して最大出力点Mに近づける。そうすれば、最大出力を取り出すことが出来る。日射量が変ってもこの制御を行えば、日射量の変化に追従しながら常に最大出力を得ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】アナログ光発電回路とその回路に含まれる光発電デバイスの電気エネルギー抽出方法および最大電圧計算方法を提供する。
【解決手段】メイン光発電デバイス21、電力出力段回路3、最大電圧計算回路22、及びアナログ比較制御回路50を有する。メイン光発電デバイス21は光エネルギーを吸収し入力電圧Vinを発生させ、電力出力段回路3はメイン光発電デバイス21に発生した入力電圧Vinを受け、それを出力電圧Voに変換する。最大電圧計算回路22はメイン光発電デバイス21の遮断電圧Vocの比例値に基づき最大電圧を計算し、アナログ比較制御回路50は最大電圧計算回路22により算出された最大電圧と入力電圧Vinとを比較し、比較の結果に基づき電力出力段3の電圧変換操作を制御する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池を用いた家庭用燃料電池システムに関し、負荷の変動に対する追従性に優れ、かつコンデンサの劣化を防ぐとともに商用電源に逆潮流するのを確実に防止し、さらには燃料電池の稼働率を向上させることができる。
【解決手段】負荷の消費電力が燃料電池の出力電力以下で燃料電池の出力電力が余る軽負荷時にその余剰分をコンデンサに充電し、負荷の消費電力が燃料電池の出力電力を超えて燃料電池の出力電力が不足する重負荷時にその不足分を前記コンデンサから負荷に供給する燃料電池システムであって、前記軽負荷時に、前記コンデンサの電圧上昇に応じて前記燃料電池の出力電力を制限することで、前記コンデンサに充電の空き容量をもたせるとともに、前記コンデンサの充電電圧がその耐圧を超えないように制限することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高調波の発生を抑制し、高精度な制御を可能としながら、負荷の過電流や断線などの異常の検出精度を高めた三相交流電源の電力制御方法および電力制御装置を提供する。
【解決手段】三相のいずれか一つの相R−Sを、負荷電源としてゼロクロスタイミングを検出して、1サイクル以上の所定周期、例えば、2サイクルでゼロクロス制御を行なうので、この2サイクル内に、他の相S−T,R−Tの電流のピークが含まれることになり、各相のピーク電流値を計測し、その計測値に基づいて、負荷の過電流や断線等の異常を高い精度で検出することができる。 (もっと読む)


【課題】ノイズの発生を抑止して負荷機器に過電圧・過電流などの影響を与えない電圧制御装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも負荷機器と交流電源との間に設けられる電圧制御装置であって、交流電源側から得られる電圧波形に対して、その電圧の瞬時電圧値が略0ボルト時において、負荷機器への電圧供給を抑制または停止させる第1出力状態を開始し、略0ボルト時から所定時間、第1出力状態を継続することで、交流電源側から得られる電圧の瞬時電圧値が略0ボルト時、すなわちノイズの発生原因となる電圧が瞬時的に掛かっていない状態において、電圧の供給を抑制または停止させる第1出力状態を開始するため、この第1出力状態の開始の際に、ノイズの発生を抑止して負荷機器に過電圧・過電流などの影響を与えない。 (もっと読む)


【課題】太陽電池ユニット等の発電装置の発電電圧が比較的高く、昇圧を行うためにPWM制御を行うスイッチング素子がオフ状態になりやすいコンバータ装置を用いる場合でも、電力損失を極力抑制し、ひいては、効率の良い電力利用を図る
【解決手段】太陽電池ユニット11の直流入力電圧を昇圧して直流出力電圧とする昇圧型のコンバータ装置12において、リアクトル素子34およびスイッチング素子であるMOSFET33を有する昇圧部と、MOSFET33のオフ時にリアクトル素子34を介して太陽電池ユニット11からの電流が流れるリアクトル素子電流流路と並列に、太陽電池ユニット11からの電流の一部をバイパスするリアクトル素子電流流路より低電流損失のバイパス電流流路として第2ダイオード39を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で低消費電力のMPPT制御を実現し、もって太陽電池の発電量を最大化することのできる電力変換装置および電力変換方法を提供すること。
【解決手段】太陽電池モジュール2の発電によって得られた入力電圧を昇圧機能部11が昇圧する場合に、出力電圧抑制部13は入力電圧値と閾値とを比較し、入力電圧が閾値以上であれば二次電池3の満充電電圧まで昇圧させ、入力電圧が閾値未満であれば入力電圧と閾値との差電圧に比例して出力電圧を低下させる。 (もっと読む)


【課題】クイックスタート性を有する装置において、通常時の加熱定着時のヒータ温度を安定させること。
【解決手段】 表面上に未定着画像が形成された記録材を搬送し、加熱手段21によって加熱された加熱部材20と加圧部材30との間を通過させて、記録材上に未定着画像を定着させる定着装置を備えた画像形成装置に関する。このような画像形成装置において、加熱手段21に印加される電力が、制限値を上回らないよう制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】系統電源電圧において瞬時電圧低下の異常が発生した場合、安定した発電を継続できる燃料電池システムを提供する。
【解決手段】燃料電池11と、系統電源に接続され、燃料電池からの直流電力を交流電力に変換し、系統電源とともに家庭内負荷13に交流電力を供給する直流交流変換手段12と、起動から発電までの一連の動作を制御する運転制御手段14と、系統電源での電圧波形を計測する系統電源電圧計測手段15と、電源電圧波形を記憶する電圧波形記憶手段16とを備え、運転制御手段14は、系統電源電圧計測手段15により、系統電源での電圧波形を計測し、電圧波形を電圧波形記憶手段16にて記憶して、系統電源における瞬時電圧低下発生を電圧波形記憶手段16とのデータ比較により検出し、電源電圧の減少に応じた出力電流の減少制御を優先する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の発電電力をロスなく、利用することが可能な給電システムを提供する。
【解決手段】入力に太陽電池と蓄電池を接続し、出力に負荷を接続し、電流制御運転する電力変換装置と、前記太陽電池から電力変換装置への電力供給を所定時間ごとに前記負荷の消費電力量以下からゼロのいずれかにする制御部とを備える。これにより、太陽電池の発電電力量によって負荷の電力供給が完全にまかなえるような場合、蓄電池からの電力供給をなくして、太陽電池の発電出力のみによって負荷に電力供給することができる。 (もっと読む)


【課題】 制御プログラムが盗まれる事態を未然に防止することができる系統連系インバータを提供する。
【解決手段】 系統連系インバータの起動ごとに、リモコン50内の制御プログラムが本体側のRAM44にダウンロードされて記憶される。系統連系インバータの停止時は、RAM44内の制御プログラムが消滅する。 (もっと読む)


【課題】外部電源から出力される電流を制御し、外部電源の出力電力を増加させ最大値に近づけることができる電源装置の制御回路、電源装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】外部電源15から電力が供給されて出力電圧を制御する電源装置の制御回路30及び電源装置10において、外部電源15から出力される電流I1及び電圧、外部電源15の出力電力をそれぞれ監視する監視部40と、監視部40の監視結果に基づいて、外部電源15から出力される電流の上限値を設定する設定部e1と、を備える。また、外部電源15から電力が供給されて出力電圧を制御する電源装置の制御方法において、外部電源15から出力される電流I1及び電圧、外部電源15の出力電力をそれぞれ監視する監視ステップと、監視ステップにおける監視結果に基づいて、外部電源15から出力される電流の上限値を設定する上限値設定ステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】電力制御手段とは独立して電力遮断手段を有し、電力遮断手段が遮断している時に同時にゼロクロス検出回路への電力供給をオフして、制御負荷へ電力供給を行わない状態での省エネルギーを図る電圧検知装置、加熱装置及び画像形成装置の提供。
【解決手段】交流電源1をセラミック面発ヒータ24に供給するトライアック4、13と、セラミック面発ヒータ24に供給する電力を通電/遮断するリレー41と、交流電源1のゼロクロスポイントを検知するゼロクロス検出回路12を有し、エンジンコントローラ11はゼロクロス検出回路12からのパルス信号を基にトライアック4、13を制御し、予め設定された条件から判断して、トランジスタ42を介してリレー41を通電/遮断制御し、トランジスタ42と直列に配され、トランジスタ42のオン/オフ動作を検知し、ゼロクロス検出回路12に供給される電源を通電/遮断するフォトカプラ55を有する。 (もっと読む)


【課題】安価なシステムで、出力の平滑化あるいはタイムシフトが可能な太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】太陽電池と、該太陽電池に並列に接続された二次電池を含んで太陽電池ストリングが構成される。太陽電池ストリングの出力は電力変換装置に入力され、二次電池の状態を検出する検出部と、電力変換装置の出力電力値を検出する出力検出部により電力変換装置の出力電力値を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】負荷装置の利便性を向上させた電源システムを提供する。
【解決手段】第1の演算記憶部43が、記憶している気象情報に基づいて将来の発電量を予測して記憶する。第2の演算記憶部44が、記憶している蓄電装置3の過去の充放電電力量と現在の充放電電力量とを比較して、将来の充放電電力量を予測して記憶する。制御部46が、予測された将来の充放電電力が放電電力である場合、予測された将来の発電量に蓄電装置3の現在の残存容量に対応する蓄電量を加えた供給可能電力量と、予測された将来の放電電力量との大小比較を行った結果に基づき、負荷装置2への蓄電装置3の放電電力量を制御する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置等の電気機器が設置された環境における電源配線及びこれと同系統の電源配線のインピーダンスがどのような場合であっても、突入電流を抑えて蛍光灯のちらつきを抑制できるヒータ電力制御装置の提供。
【解決手段】電気機器である画像形成装置101内部の定着ヒータ115aに供給される電力を制御するヒータ電力制御装置1は、CCDセンサ2、位相制御部8d、半波制御部8e及び制御方法決定切替部8aを含む。CCDセンサ2は、画像形成装置101の周囲の照度を検知する。位相制御部8dは、定着ヒータ115aに供給される電力を位相制御し、半波制御部8eは、定着ヒータ115aに供給される電力を半波制御する。制御方法決定切替部8aは、CCDセンサ2が検知した周囲の照度に基づいて、定着ヒータ115aに供給される電力を位相制御または半波制御に切り替える。 (もっと読む)


【課題】出力電流が許容範囲を超えない範囲で可及的に周期Tを長くしたPWM信号を生成するディジタル制御系を備えたインバータ装置を提供する。
【解決手段】インバータ制御部4は、数式モデルの状態微分方程式から出力電流の出力期間(「オン期間」)の第1電流波形と出力電流の遮断期間(「オフ期間」)の第2電流波形の演算式を有する。PWM信号がオンになると、単位時間Tをm倍したm・Tを1周期として、第1出力電流波形演算部405と第2出力電流波形演算部406で第1,第2出力電流波形が演算され、オフ・タイミング演算部408〜オフ・タイミング設定部410で両波形の交差するタイミングでの出力電流の推定値が許容範囲内であることを条件に当該交差タイミングがオフ・タイミングに設定される。許容範囲内でなければ、1周期の長さをTずつ短くして同様の演算処理が繰り返される。 (もっと読む)


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