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Fターム[5H420BB14]の内容

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【課題】 エネルギ発生システム(500)において集中型と分散型の最大パワーポイントトラッキングの間で選択する方法が提供される。
【解決手段】 エネルギ発生システム(500)は複数個のエネルギ発生装置(502)を包含しており、その各々は対応する局所的変換器(504)へ結合されている。各局所的変換器(504)は対応するエネルギ発生装置(502)に対する局所的制御器(508)を包含している。本方法は、エネルギ発生装置(502)が準理想的条件下で動作しているか否か判別することを包含している。エネルギ発生システム(500)は、エネルギ発生装置(502)が準理想的条件下で動作している場合には集中型最大パワーポイントトラッキング(CMPPT)モードとされ、且つ、エネルギ発生装置(502)が準理想的条件下で動作していない場合には分散型最大パワーポイントトラッキング(DMPPT)モードとされる。 (もっと読む)


【課題】 エネルギ発生装置(202)へ結合されている局所的バックブースト変換器(206)を使用して該エネルギ発生装置(202)に対する最大パワーポイントトラッキングを与える方法が提供される。
【解決手段】 本方法は、トラッキングモードで動作することを包含しており、該トラッキングモードで動作することが、以前の最適な変換比に基いてバックブースト変換器(206)に対する変換比を初期化することを包含している。該初期化した変換比と関連する装置パワーが計算される。該変換比は繰返し修正され且つ該修正された変換比の各々と関連する装置パワーが計算される。バックブースト変換器(206)に対する現在の最適な変換比が該計算された装置パワーに基いて識別される。現在の最適な変換比は、バックブースト変換器(206)に対するバックモード、ブーストモード、及びバックブーストモードの内の一つに対応する。 (もっと読む)


【課題】 局所的最大パワーポイントトラッキング(MPPT)を集中型MPPTを具備するエネルギ発生システム(10)内に組み込んだシステムが提供される。
【解決手段】 本システム(10)は、システム制御ループ(16,32,22)と、複数個の局所的制御ループ(12,14)とを包含している。システム制御ループ(16,32,22)はシステム動作周波数を有しており、且つ各局所的制御ループ(12,14)は対応する局所的動作周波数を有している。各局所的動作周波数は、少なくとも予め定めた距離だけシステム動作周波数から離れている。特定の実施例の場合に、各局所的制御ループ(12,14)の局所的動作周波数に対応する安定化時間は、システム動作周波数に対応する時定数よりも少なくとも5倍早い。 (もっと読む)


【課題】外部電源の接続時における動作の安定化を図ること。
【解決手段】機器本体31の検出回路34は、アダプタ電圧VAC及び電流Ioutと、比較基準信号との差に応じた誤差信号を生成し、その誤差信号に基づいてトランジスタT21を制御して制御電流Iscを入出力端子P21を介してACアダプタに供給する。監視回路48は、入出力端子P21の電位に比例した電圧と基準電圧とを比較し、その比較結果に基づいて、機器本体31に接続されたアダプタが適合するか否かを示すアダプタ検出信号S3を生成する。スイッチ制御回路54は、アダプタ検出信号S3に基づいて電源端子P11と抵抗R1との間に接続されたスイッチSW2をオンオフする。そして、設定回路55は、入出力端子P21の電位を所定電位に設定する。 (もっと読む)


【課題】
風力発電システムに蓄電システムが併設された風力発電所において、蓄電システムを構成する2次電池の回復充電を、風力発電システムの周囲環境に影響を受けず確実に実現する。
【解決手段】
風力発電所を構成する蓄電システムを複数の蓄電装置で構成し、各蓄電装置は電力変換器と二次電池を持ち、各蓄電装置はそれぞれ独立に充放電が可能な構成とする。複数の蓄電装置のうち1台が回復充電を行っている間は、他の非回復充電状態の蓄電装置が変動緩和のための充放電を行い、また必要に応じて非回復充電状態の蓄電装置が回復充電状態の蓄電装置に回復充電のための電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電システムにおいて、起動判定を精度よく行い、頻繁な起動/待機の繰り返しを抑制すること。
【解決手段】太陽電池モジュールが発電した直流電圧を昇圧または降圧するコンバータの出力をコンデンサに蓄積し、当該蓄積されたコンデンサの出力をインバータにて交流電圧に変換して出力するように構成された太陽光発電システムにおいて、コンバータに入力された入力電圧とコンデンサに蓄積された電圧とに基づき推定された太陽電池モジュールの最大電力推定値を起動判定値と比較し、当該比較結果に基づいてパワーコンディショナの起動の可否を判定する。 (もっと読む)


【課題】メインボードの電力、特にメインボードの電力管理モジュールの出力電力を管理するための、電力管理方法を提供すること。
【解決手段】メインボードは、少なくともマイクロプロセッサを有し、電力管理モジュールは、複数の出力位相を有する電力をマイクロプロセッサに出力する。第1番目の時に、マイクロプロセッサの第1の負荷が検出され、次に、第2番目の時に、マイクロプロセッサの第2の負荷が検出される。第2の負荷が第1の負荷よりも低く且つ第1の所定値よりも低い場合、電力管理モジュールによって出力される電力の出力位相が減少される。 (もっと読む)


【課題】電力損失が小さい熱電発電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】熱を電力に変換し、動作電流に応じた電圧を出力する熱電変換手段と、前記熱電変換手段に前記動作電流を流すと共に、前記熱電変換手段が出力した前記電圧を昇圧又は降圧する電圧変換手段と、前記熱電変換手段が変換した前記電力が最大値であるか否かを判定する最大電力判定手段と、前記熱電変換手段が出力した前記電圧が所定の電圧範囲にあるか否かを判定する電圧判定手段と、前記最大電力判定手段の判定結果及び前記電圧判定手段の判定結果に基づいて、前記熱電変換手段の前記動作電流が所定の値になるように前記電圧変換手段を制御する動作電流制御手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 最大電力点追尾制御方式を太陽電池の発電電力によって切り替えることで、太陽電池の発電電力を高効率に蓄電装置に充電可能な太陽電池用充電制御装置を提供する。
【解決手段】 太陽電池2の出力電圧を電圧変換して蓄電装置3に出力するDC−DCコンバータ回路10、太陽電池2の発電電力の低下を検出する発電電力検出部20、発電電力検出部20の検出出力に基づいて、DC−DCコンバータ回路10の出力電力の時間微分を示す第1微分と、DC−DCコンバータ回路10の出力電圧と出力電流の何れか一方の時間微分を示す第2微分の少なくとも何れか一方を算出し、第1微分と第2微分の何れか一方を選択的に出力する微分選択回路30、及び、第1微分または第2微分に基づいて、DC−DCコンバータ回路10を構成するスイッチング素子に対して、DC−DCコンバータ回路の出力電圧を制御する制御信号を出力する電圧変換制御回路40を備える。 (もっと読む)


直流から交流への変換のための技術が開示されており、電力網に動的に連結できる太陽光インバータ装置において、当該技術が具現化され得る。当該装置は、太陽光発電(PV)スタックであって、直列接続されたPVモジュールを含むPVスタックを含んでいる。各PVモジュールには、当該PVモジュールの出力を蓄積するためのキャパシタが付随されている。正極側終端回路は、グリッドサイクルの正の半サイクルの間に、PVスタックの負極側端部をグラウンドに切り替え、負極側終端部は、グリッドサイクルの負の半サイクルの間に、PVスタックの正極側端部をグラウンドに切り替える。接続分岐部は、各PVモジュールの出力をコモン・バスに連結し、各分岐部は、対応するPVモジュールの出力を選択的にバスに連結するように構成された、制御回路構成を含んでいる。グリッドサイクルの前半の間に、一部のキャパシタが電力網に放電する一方、グリッドサイクルの後半の間における放電に備えて、残りのキャパシタが充電する。
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【課題】電源投入時に流れる突入電流を削減すること。
【解決手段】商用電源2から電気機器3に電力を供給する電源装置1において、ON/OFFスイッチ22をONするとタイミング制御回路7で制御された無接点リレー6Aが交流波形の立ち下がりのゼロクロス点で交流電源電圧の供給を開始し、かつ、ON/OFFスイッチ22をOFFするとタイミング制御回路7Aで制御された無接点リレー6Aが交流波形の立ち下がりのゼロクロス点で交流電源電圧の供給を終了するようにした。 (もっと読む)


【課題】電力需給のひっ迫状態を効果的に緩和できる電力供給制御システムを提供する。
【解決手段】本発明の電力供給制御システムは、エリア電力供給装置3に備えられた給電統括管理サーバ5が、外部のデータネットワーク6を介して多数台の電気機器9それぞれの動作状態の情報を収集し、給電可能容量と動作中の多数台の電気機器それぞれの通常動作時の消費電力の総量を当該エリア電力供給装置の供給可能な供給電力量と比較して電力需給のひっ迫の有無を判定し、電力需給がひっ迫している場合にはデータネットワークに対して動作中の多数台の電気機器それぞれに対してそれらを識別するIPv6のIPアドレスと節電モードへの動作モード変更指令を送信し、他方、多数台の電気機器それぞれは電力コントローラ11がデータネットワークを通じて給電統括管理サーバから自機アドレス宛に動作モード変更指令を受けると電気機器を節電モードへ変更する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】太陽電池が受ける日射強度や発電電圧の変化に影響されることなく、システムの運用効率を上げた停止制御ができる。
【解決手段】制御装置6は、系統2との連系制御のほか、太陽電池1の発電量が一定レベルを下回った状態が停止確認時間だけ継続したときに、負荷3への電力供給を停止させる。制御装置6は日射強度から太陽電池に現時間帯で期待できる日射量を求め、この日射量に対して停止確認時間を変化させた設定部7の値で停止確認を行う。
太陽電池の現時点から一定時間遡った時間帯での累積発電量を求め、この累積発電量をを元に停止確認時間を変化させる。 (もっと読む)


【課題】交流電力を直流電力に変換する際の変換効率を高めることができる直流配電システムを提供することにある。
【解決手段】直流配電システムは、交流電源ACの交流電力を直流電力に変換して負荷LFが接続された配電路DLに供給する電力変換装置1と、配電路DLに接続された補助電源装置2とを備え、補助電源装置2は、二次電池20と、配電路DLから得た電力を元にして二次電池20に充電電流を出力する充電装置21と、二次電池20に蓄えられた電力を配電路DLに供給する放電装置22と、電力変換装置1が供給する直流電力量を検出する電力検出装置23と、電力検出装置の検出結果に基づいて充電装置21および放電装置22を制御する制御装置25とを有し、制御装置25は、電力検出装置23で検出した直流電力量が電力変換装置1における変換効率をより高くする値となるように、充電装置21が出力する充電電流の大きさを調整する。 (もっと読む)


【課題】消費電力が時間変動する電気機器それぞれに対して電力計を設置することなく各電気機器の消費電力を随時推定できるようにする。
【解決手段】消費電力見積もり情報記憶手段1aは、電気機器2の処理負荷に応じた消費電力を示す消費電力見積もり情報を記憶する。負荷情報収集手段1bは、消費電力制御装置1にネットワークを介して接続された電気機器2から、電気機器2の処理負荷を示す負荷情報を取得する。消費電力推定手段1cは、消費電力見積もり情報記憶手段1aを参照し、負荷情報収集手段1bが収集した負荷情報に基づいて、電気機器2の消費電力を推定する。負荷制御手段1dは、電気機器2の消費電力が予め設定された閾値より大きい場合、電気機器2の処理負荷を低減させる。 (もっと読む)


【課題】解列状態の太陽光発電システムでは、低い日射強度の場合でも系統連系を開始して電力の有効利用に反する場合がある。
【解決手段】インバータの出力側に発電量検出部を接続する。連系用の開閉器を開放し、インバータの1相分のスイッチング素子をオンにして交流リアクトルとコンデンサとの閉ループを形成する。発電量検出部により、閉ループの電流電圧を検出し、走査して太陽電池の発電可能な最大電力量を検出し、検出された発電可能な最大電力量で太陽光発電システムの電力系統への連系を行う。
また、この連係は、最大発電可能電力が規定値を超えて電力ー電圧特性の頂点が2つ以上なく、且つ前記走査時のコンデンサ電圧放電後に実行する。 (もっと読む)


【課題】最大電力点追従及びバーストモード機能を用いた電力変換装置及び方法を提供する。
【解決手段】エネルギ蓄積モジュール214とバーストモードコントローラ212とを備え、バーストモードコントローラ212は、少なくとも1回の蓄積期間中にエネルギがエネルギ蓄積モジュール214に蓄積され、更に、少なくとも1回のバースト期間中にエネルギがエネルギ蓄積モジュール214から取り出されるようにし、DC入力電力を供給する機器104を最大電力点(MPP)の近くで作動させるための最大電力点追従(MPPT)技術を利用する。 (もっと読む)


【課題】DC入力電力をAC出力電力に変換する方法及び装置を提供する。
【解決手段】この装置は、入力キャパシタ220を有する変換モジュール206と、最大電力点(MPP)を決定し、MPPの近くで変換モジュールを作動させる第1のフィードバックループ216と、を備える。この装置は、入力キャパシタによるエネルギ蓄積とエネルギ供給との差を決定し、差を表す誤差信号を生成し、MPPへと駆動するよう変換モジュールの少なくとも一つの動作パラメータを調整するために、誤差信号を第1のフィードバックループに結合する第2のフィードバックループ218を更に備える。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギー発電システムの出力変動に起因する電力系統の電圧変動を、最小容量の電力貯蔵装置で確実に一定範囲内に抑える。
【解決手段】自然エネルギー発電システムの発電電力の充放電を行う電力貯蔵装置9と、ステップ式自動電圧調整器であるSVR10とを併設し、SVR10の動作感度に合うように、自然エネルギー発電システムの出力変動を電力貯蔵装置9で緩和する。具体的には、連系点5を通過する合成出力の変化速度の値と、SVR10の動作感度であるタップ動作のための通過電力変化と動作時限との比の値とを、同一の値に設定する。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギーを電気エネルギーに変換して電力を発電する発電部の発電電力は気象条件に大きく影響されるため、この発電電力の電力変動に発電設備の発電機は追従できない問題を有している。
【解決手段】発電部の発電電力を検出して変化率演算部に入力する。また、この変化率演算部に発電設備の発電機のガバナの最大追従可能な電力変化量よりも小さい変化量となるような制限値に設定された正方向変化率設定値、及び負方向変化率設定値を入力する。変化率演算部は入力された各信号を基に充放電部に対する充放電指令値を演算する。また、充電深度制御を実施することで電力貯蔵部の過充電、過放電を防止する。 (もっと読む)


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