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Fターム[5H420BB14]の内容

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【課題】いわゆるDCDC変換時における損失を抑える。
【解決手段】モジュールMOD11から出力された電流に対して電圧を設定し、該電圧で外部へ出力する出力変換機T11において、上記電圧を変更可能なDCDC変換部53と、DCDC変換部53から出力される電力を検出する二次側電圧・電流監視部56と、二次側電圧・電流監視部56によって検出される出力電力が最大となるようにDCDC変換部53によって設定される電圧を決定する最大動作点制御部54と、モジュールMOD11から出力された電流をDCDC変換部53を迂回して外部へ出力するためのDCDC短絡スイッチ51と、を備え、最大動作点制御部54が、通信ネットワークを介して受信した太陽電池アレイの出力電力を示すアレイ出力データに基づいて、DCDC変換部53を介して外部へ出力するかを決定する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池などの再生可能なエネルギー源から2次電池充電方法に関するものであり、最大電力点から充電する充電制御方法に関するものである。
【解決手段】太陽電池の電圧出力と出力電流変換電圧から太陽電池の発電電力特性曲線と相似の特性曲線を写像的に合成しかつ出力電圧曲線と出力電流変換電圧曲線の写像曲線の交点と前記発電電力特性曲線の頂点を一致させてDCDC変換器に帰還することにより時間軸を消去して、常時最大電力動作点を直流帰還制御する方法及びそれを用いた充電装置を実現する。 (もっと読む)


過大動作及び過小動作を定義する異なるIV特性を有する複数のエネルギ生成器からのエネルギ収集を最適化するシステム及び方法。エネルギ収集の最適化は、複数の電気的に接続されたエネルギ生成器に電気接続される電力再分配ユニットを提供することにより実現される。電力再分配ユニットは、バスコネクタと、バスコネクタに電気的に接続可能な少なくとも二つの電気結合組立体とを含む。各電気結合組立体は、一つ以上のエネルギ生成器に連結され、所定の時間パターンに従って、バスコネクタと少なくとも二つのエネルギ生成器との間に選択的電気結合を提供するように構成されかつ制御動作可能である。システム動作中、一つ以上のエネルギ生成器の各々に対する電気接続内に少なくとも一つの結合組立体が常に存在し、それによって少なくとも二つのエネルギ生成器の間での電力の再分配を可能にし、それらからのエネルギ収集を最適化する。 (もっと読む)


【課題】配電装置において、太陽電池から直流電力を配電する際にも、太陽電池から電力をより効率よく取り出すことにある。
【解決手段】バッテリ20により第1コンバータ55の出力側の電位が規定(固定)される。このように、電位が規定されることで、第1コンバータ55の出力電流Ioutの制御を通じて、太陽電池3から入力される太陽電池電力Ppvが決定される。第1コンバータ55において、その入出力電力Ppv,Poutは、ほぼ等しい。よって、第1コンバータ55は、出力側の電流制御を通じて、太陽電池電力Ppv(入力電力)を決定することができる。また、太陽電池電力Ppvを変化させることで、太陽電池電圧Vpvを決定することもできる。よって、第1コンバータ55は、出力側の電流制御を通じて、太陽電池電圧Vpvを最大出力電圧とすることで、太陽電池3から高い効率で電力を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】位相制御装置によって、負荷の出力を最大〜最小に制御した場合でも、電力調整手段の制御手段に十分な電力を供給可能にして電力調整手段を安定に動作できるようにすること。
【解決手段】位相制御手段2が、まず、半サイクルの全期間より短い期間内(位相制御期間)において位相制御電圧を出力し、電力制御手段10はこの位相制御電圧から位相制御信号を検出する。位相制御手段10は前記位相制御期間以外の残余の期間にも導通して電力制御手段10に電力を供給する。このため、電力制御手段10の制御手段12は電力調整手段11を安定に作動させるのに十分な出力を供給される。 (もっと読む)


【課題】発電機と太陽光発電装置との合計発電電力が設定電力より大きくても、発電機の発電電力を変更しなくてよいヒートポンプシステムを提供する。
【解決手段】ヒートポンプシステムSが、第1ヒートポンプ装置10と第2ヒートポンプ装置10と運転を制御する制御部Cとを備え、第1インバータ15の入力側の直流部と第2インバータ25の入力側の直流部とは互いに電気的に接続され、制御部Cは、太陽光発電装置1と第1発電機12との発電電力の和が設定電力を上回るとき、上記設定電力分を第1インバータ15が交流電力に変換して出力し、且つ、上記設定電力を上回る分に相当する過剰電力と第2発電機22の発電電力との和の電力分を第2インバータ25が交流電力に変換して出力するように、第1インバータ15及び第2インバータ25の作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】サイリスタを用いて制御対象に供給されるAC電力を制御する際に発生する高調波のノイズを、簡易な構成でかつ低コストで除去し得るとともに、位相遅れによりゼロクロス点を正確に検出できないと言った従来の問題点を解決する。
【解決手段】AC検出部11により交流電源電圧波形Aを検出し、検出された交流電源電圧波形Aに含まれる高調波のノイズをCRフィルタからなるノイズ除去部12により除去するとともに位相の遅れたノイズ除去処理後交流電源電圧波形Bを検出し、位相の遅れたゼロクロス点Td(m+1)、半周期λ/2、予め記憶された位相遅れの時間δから、半周期遅れの推定ゼロクロス点Te(m+1)を次式Te(m+1)=Td(m+1)+λ/2−δから求め、推定ゼロクロス点Te(m+1)からトリガ点Tk(m+1)を求め、トリガ点Tk(m+1)でトリガ信号をサイリスタ16に出力し、サイリスタ16を点弧する。 (もっと読む)


ソーラーモジュール等のDCソースからのDC出力を、発電用パワーグリッドに供給される単相又は三相AC出力に知的に反転させるための方法及び装置を開示する。複数の知的シングルインプットパワーインバーター、ダブルインプットパワーインバーター、トリプルインプットパワーインバーター、クワッドインプットパワーインバーター、マルチインプットパワーインバーターのさまざまな組み合わせは、容易にシングル電源、ダブル電源、トリプル、クワッド電源、マルチDC電源と接続し、これらDC電源からのDC出力をAC出力に反転させ、一纏めにすることによってトータル電力を発生させる。このトータル電力は、本発明の各パワーインバーターから供給される総AC出力に相当する。 (もっと読む)


【課題】複数の電源を制御し、電源システム全体としての長寿命化を図る。
【解決手段】複数電源制御システム200は、外部要因によって出力可能な電力が変動する電源300それぞれの出力を制御する。電源300は、制御パラメータによって出力の増減制御が可能であり、かつ、出力が極大値近傍となるように制御パラメータを設定した状態で運用される。総電力を抑制すべき状況に至ったとき、統合制御装置100は各電源の信頼度に基づいて、電力を抑制すべき電源300を選択する。そして、選択された電源300の複数種類の電力抑制方法のうち、電源300への負荷が低い電力抑制方法により電力を抑制する。 (もっと読む)


【課題】可変周波数変成器を遠隔のサブステーションに設置する建設コストは大きくなる可能性がある。
【解決手段】第1の巻き線が回転子巻き線または固定子巻き線で、かつ第2の巻き線が第1の巻き線ではない回転子巻き線または固定子巻き線である第1の並列回路42と;第1の電力網14に接続可能な第1の巻き線と第1の並列回路内の分離用回路遮断器に接続可能な少なくとも1つの2次巻き線とを有する第1の主変成器26と;第2の電力網16に接続可能な第1の巻き線と第1の並列回路内の同期用回路遮断器の各々に接続可能な少なくとも1つの2次巻き線とを有する第2の主変成器26と;ロータリ式変成器の各変成器ごとに同期用回路遮断器54、分離用回路遮断器48及び駆動電動機56の各々に動作可能に接続させた制御システム50と、を備える可変周波数変成器32である。 (もっと読む)


本発明は、第1の期間に直流電流を供給する電源の最大電力点の決定を可能にする情報を求める装置であって、少なくとも、キャパシタと、第2の期間中にキャパシタを充電する手段と、第3の期間にキャパシタを放電する手段と、キャパシタの電圧及び電流を監視する手段とを備える装置に関する。第1の期間中に、直流電流はキャパシタを充電する手段に流れない。
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【課題】 容量の異なるチョッパ及び/又はインバータを組み合わせることによって、日射量が少なくPCSの負荷率の小さい場合や発電停止・減少する状況下においても、PCSを比較的効率良く運転継続させる。
【解決手段】 太陽電池毎の出力率(発電電力/定格容量)を算出し、各太陽電池アレイ1の出力率を比較し、その差が所定割合、例えば、30%以上であれば、出力率の高いグループと低いグループに分別する。低いグループの総出力が小容量チョッパの制御範囲内(許容容量内)である場合、低いグループの太陽電池アレイ1を小容量チョッパに収容制御し、高いグループの太陽電池アレイ1を大容量チョッパに収容制御する。切替装置2内の各スイッチ21を制御することにより、太陽電池アレイ1とチョッパの接続ラインを、制御装置5からの信号によって切り替える。 (もっと読む)


【課題】DC電圧変換器を大容量化することなく、燃料電池発電システムの故障停止を抑制して発電運転を継続可能とする。
【解決手段】燃料電池発電システム50は、電気化学反応により直流の電気エネルギを発生する燃料電池本体1と、燃料電池本体1で発生した直流の電圧を変換するDC電圧変換器3と、DC電圧変換器3で得られた直流電力によって駆動される補機4と、燃料電池本体1で発生した直流を交流に変換するインバータ2と、DC電圧変換器3から補機4に供給される電流(または電力)が所定の電流(または電力)閾値を超えたときにインバータ2の出力電力を低減する制御装置5と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 送出電力が大きく変動し得る電気エネルギー源に接続されて、電気エネルギーの収集を最適化させるコンバータ回路を提供する。
【解決手段】 このコンバータ回路(2)は、電気エネルギー源(3)に接続可能な入力端子(9)を有しているチョッパ回路(11)と、第1のスイッチ(17)を介して、チョッパ回路(11)の出力端子(19)に接続されるようになっている第1の出力回路(14)と、第2のスイッチ(25)を介して、チョッパ回路(11)の出力端子(19)に接続されるようになっている第2の出力回路(15)と、電気エネルギー源(3)の電圧の変化に応じて、チョッパ回路(11)のデューティサイクル(α)を制御するように、また第1の出力回路(14)に対する出力電圧設定範囲にしたがって、第1のスイッチ(17)および第2のスイッチ(25)のスイッチングを制御するようになっている制御回路(51)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ノイズや電源歪が多く電源事情の悪い場合でも、誤動作が少なく、経済的で、使用し易いサイリスタ式交流電力調整装置を提供する。
【解決手段】サイリスタ位相制御によって交流電圧電源における電力調整を行う交流電力調整装置として、電源電圧のゼロクロスポイントを検出するために設けられた正方向及び逆方向の同期信号検出回路11、12と、検出された電源ゼロクロスポイントから制御信号に応じたタイミングでサイリスタを駆動するためのパルスを発生させるパルス発生回路15と、正方向及び逆方向のサイリスタを駆動するためのサイリスタ駆動回路16、17と、前の半サイクルのパルスが後の半サイクルへのゼロクロスポイントまで残った場合、不要なパルスの残りを遮断し必要なトリガ信号のみを伝達させる正方向及び逆方向のトリガ信号伝達ゲート18、19を具備し、上記パルス発生回路は1個のみ使用する。 (もっと読む)


【課題】駆動電流の異なる複数の負荷回路に対して電力を供給する電源回路において、製造コストを削減し、電力効率を高め、信頼性を向上させる。
【解決手段】直列負荷回路は、発光素子ユニット851(第一の負荷回路)と、発光素子ユニット852(第二の負荷回路)とを直列に接続した回路である。定電流回路110は、直列負荷回路に対して、発光素子ユニット851の駆動電流を供給する。電流迂回回路170は、発光素子ユニット852を流れる電流を迂回させる電流迂回期間を設けることにより、発光素子ユニット852を流れる電流の平均値を削減する。 (もっと読む)


【課題】設置後に一部の太陽電池モジュールへの日射状況が変化した場合にも対応できる、複数の太陽電池モジュールとDC/DCコンバータとを備えた系統連系インバータシステムを提供する。
【解決手段】系統連系インバータシステムに複数の太陽電池モジュールの並列接続状態を切り替える接続装置を設け、コンバータ制御装置9に各太陽電池モジュールが他と並列接続されているか否かを判別する判別手段91を設けた。そして、PWM信号出力手段92を、並列接続されている太陽電池モジュールに接続されたDC/DCコンバータには、並列接続されている太陽電池モジュールからなる太陽電池モジュール群に対応するPWM信号を出力し、いずれの太陽電池モジュールとも並列接続されていない太陽電池モジュールに接続されたDC/DCコンバータには、当該太陽電池モジュールに対応するPWM信号を出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】電力変換器の動作を通信により間欠的に指示する構成を採用しながらも太陽電池の出力が最大電力点付近に維持する。
【解決手段】直流電源装置10は、太陽電池11の出力を電力変換する電力変換器13を備え、定電圧を出力する主電源装置30とともに、直流供給線路Ldを介して負荷機器40に直流電力を供給する。電源管理部20は、太陽電池11の出力電圧および出力電流を通信により間欠的に取得し、電力変換器13の出力電流を調節する電流指令値を通信により間欠的に与える。さらに、電源管理部20は、太陽電池11の最大出力点に対応する電圧を規定の探索範囲内で探索するメインサーチ部25と、メインサーチ部25で求めた電圧を目標電圧に用い、太陽電池11の出力電圧を目標電圧に維持させるように設定した電流指令値を直流電源装置10に与える電圧維持部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池アレイを設置したまま、個々の太陽電池モジュールの発電状態が確認でき、また、一部の太陽電池モジュールに、故障や障害物の日陰等による出力低下が生じていても、システム全体の発電能力を最大限に発揮できる太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】 縦横に配列された太陽電池モジュールM1〜M4間の配線パターンを、ゲートユニットG1〜G12で切換えつつ太陽電池アレイ全体の開放電圧と短絡電流を測定し、これに基づいて特性算出手段で個々の太陽電池モジュールの出力特性を算出する。さらに、算出された個々の太陽電池モジュールの出力特性に基づき、配線パターン決定手段が太陽電池アレイ全体の出力が最大になる配線パターンを決定し、ゲートユニットG1〜G12の切換によって太陽電池モジュール間の配線パターンを最大出力が得られるように最適化する。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で、太陽電池を入力電源として接続可能な二次電池を充電するための充電装置を提供することにある。
【解決手段】
太陽電池1を入力電源とする二次電池3aを充電するための充電装置40であって、スイッチング電源回路8と、入力電圧フィードバック回路7と、充電電圧フィードバック回路9と、充電電流フィードバック回路10とを具備し、各フィードバック回路7、9および10の誤差検出信号を、オペアンプを介して相互に合成してスイッチング電源回路8に制御信号としてフィードバックすることによって、太陽電池1がその出力特性の最適出力動作点(Vmax)付近で動作するように、二次電池3aの充電電圧Vcおよび充電電流Icを制御する。 (もっと読む)


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