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Fターム[5H420BB14]の内容

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【課題】DC−DCコンバータの入出力電圧を低く抑えることにより、スイッチング損失やノイズの低減、及び変換効率の改善を可能とする電源システムを提供する。さらに、そのような電源システムを構成する各電源の動作状態決定方法等を提供する。
【解決手段】直列接続された電源により構成される電源モジュールから電力を供給する電源システムにおいて、一部の電源のみをDC−DCコンバータの入力端子と接続することによりコンバータの入出力電圧を抑える。さらに、そのような電源システムを構成する各電源、及びコンバータの動作状態が満たすべき動作条件を決定し、当該動作条件と動作特性とから動作状態を決定する。 (もっと読む)


電力/電圧曲線上の最大限検索可能な検索領域内で、光電発電機の下流側に接続された装置により、2つのパラメータ検索電圧及び検索電流のうち少なくとも一つのパラメータの変動により、光電発電機(PV)の最大電力点(MPP)を決定する方法であって、開始電圧及び開始電流を用いて開始電力で開始点(4)を定義することにより初期化するステップ(ステップ100)と、前記検索領域を制限する為に少なくとも2つの制限条件を考慮に入れ、前記検索領域内の前記検索電圧の繰返し変動及び前記検索電流の繰返し変動により、少なくとも1つの検索方向(5,6)において前記最大電力点(MPP)を検索するステップと、前記検索領域を制限する為の前記少なくとも2つの制限条件の1つが満足される場合には前記検索を終了し、あるいは、前記検索領域を制限する為に少なくとも1つの第1制限条件および1つの第2制限条件を考慮に入れ、2つの検索方向において、前記最大電力点(MPP)を検索するステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】太陽電池に複数台の電力変換器を並列接続して運転ができるようにする。
【解決手段】複数の太陽電池パネル1〜1に、複数台のDC/DCコンバータ5〜5を並列接続し、PFM制御部17によって、DC/DCコンバータ5〜5全体として最大電力変換制御を行うように電流増減指令を生成し、分配部18によって、所定の分配比率の電流が流れるにように、電流増減指令を修正して各DC/DCコンバータ5〜5に分配し、各DC/DCコンバータ5〜5は、分配された電流増減指令に基づいて、電流制御を行うようにしている。 (もっと読む)


【課題】ゼロクロススイッチを用いた交流電力調整装置において、遅れ時間をあまり長くせずに消費電流の直流成分を抑制しながら高い電力調整精度を実現する。
【解決手段】ゼロクロススイッチングに対して予め決められた長さのオンオフパターンをいくつか用意しておき、ノイズシェーピングフィルタを用いて最も適切なオンオフパターンを選択するとともに電力調整誤差の低周波成分を抑制するようにフィードバック制御を掛ける。また、用意するオンオフパターンに制約を課すことにより消費電流の直流成分を抑制する。 (もっと読む)


【課題】DCチョッパを用いることなく、太陽電池の発電能力を最大限に発揮させつつ二次電池の充放電運転を効率よく行うことができる太陽光発電装置を提供することである。
【解決手段】制御装置17は、定格電圧が同一または異なる複数個のいずれの二次電池12も直流系統13に接続されていないときはインバータ15により太陽電池11の出力電力が最大電力となるように最大電力追従制御を行い、最大電力追従制御中に二次電池12の充放電制御が必要となったときは、最大電力追従制御による太陽電池11の動作電圧に最も近い定格電圧の二次電池12を直流系統13の太陽電池11に並列に接続し、その二次電池12の定格電圧で太陽電池11を運転するとともにインバータ15により二次電池12の充放電制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 小型で、軽量で、変換効率が高い直流電源装置を得る。
【解決手段】 直流電源としての太陽電池から供給される直流母線間の直流電圧を平滑する平滑コンデンサと、平滑コンデンサよりも太陽電池側の直流母線間をスイッチングするスイッチ手段と、平滑コンデンサとスイッチ手段との間の直流母線上に配置され、平滑コンデンサから太陽電池側への逆流を防止する逆流防止ダイオードと、スイッチ手段よりも太陽電池側の直流母線上で逆流防止ダイオードと直列接続され、電流エネルギーを蓄積できるリアクトルと、平滑コンデンサの両端の電圧を検出する第1の電圧検出手段と、スイッチ手段の開閉を制御する制御手段と、を備え、制御手段は、第1の電圧検出手段の検出電圧が、予め設定された目標電圧になるようにスイッチ手段のオン時間を制御し、逆流防止ダイオードは、炭化珪素半導体で形成されたショットキー接合ダイオードである。 (もっと読む)


【課題】自動電力調整装置及び自動電圧調整装置の相互間で協調を取りながら、送電線の系統電圧を維持しつつ有効電力を所定の抑制値にまで抑制できる変電所自動制御システムを提供することである。
【解決手段】自動電力調整装置18は位相タップ15の制御を行ったときは、自動電圧調整装置19を起動し、自動電圧調整装置19は電圧タップ14の制御を行ったときは自動電力調整装置18を起動し、自動電圧調整装置19による自動制御にて送電端系統電圧を系統電圧範囲内に維持しつつ、自動電力調整装置18によって送電線の有効電力を所定の抑制値未満まで抑制する。 (もっと読む)


【課題】設置場所の給電手段に応じて交流電力と直流電力とのいずれをも簡単に利用することができる電気機器を提供する。
【解決手段】電気機器100は、筐体1に取付けられた差込プラグ3およびコンセント4と、整流回路7と、平滑コンデンサ8とを含む。差込プラグ3を介して受けた商用交流電圧は、整流回路7によって整流される。平滑コンデンサ8は、整流回路7の出力電圧を平滑化する。コンセント4を介して受けた直流電圧は、逆流防止用のダイオード5を介して平滑コンデンサ8に供給される。 (もっと読む)


【課題】 光発電デバイスの電圧−電流特性において、簡単な構成で最大電力点を求めることができるアナログ光発電回路を提供する。
【解決手段】 メイン光発電デバイス21、電力出力段3、最大電圧計算回路、及びアナログ比較制御回路50を有する。メイン光発電デバイス21は光エネルギーを吸収し入力電圧Vinを発生する。電力出力段3は、入力電圧Vinを負荷4に供給される出力電流Ioutに変換する。最大電圧計算回路は、可変抵抗制御回路7および方向比較回路60を有し、所定の電圧を受け、入力電流の変化方向と、負荷4に伝送した電力の変化方向とに基づき最大電圧を計算する。アナログ比較制御回路50は、最大電圧計算回路により算出された最大電圧と入力電圧Vinとを比較し、比較の結果に基づき電力出力段3の電圧変換操作を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は太陽光発電システムのための迅速で正確な最大電力点追従方法及び日射量の変化を反映できる最大電力点追従方法を提供する。
【解決手段】本発明の最大電力点追従方法は、現在の時点及び過去の時点で測定された電圧及び電力を利用して、次の電圧指令値を一時的に決めるステップと、電圧指令値の増加または減少が所定回数以上連続した場合、増加させるものと一時的に決定された次の電圧指令値を減少させることを確定し、あるいは、減少させるものと一時的に決定された次の電圧指令値を増加させることを確定するステップと、決定された次の電圧指令値に応じて太陽電池の出力電圧を調整するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】朝夕などの日射量が少ない時間帯にも運転することができ、太陽電池の発電する電力を有効に活用することができる系統連系パワーコンディショナを提供する。
【解決手段】 太陽電池が発電する直流電力を交流電力に変換して商用系統に出力する系統連系パワーコンディショナであって、朝夕などの日射量が少ない時間帯に、制御可能な最小電流指令値で出力して一定期間での太陽電池電圧の変化量を監視し、上記変化量が所定値を越えなければ電流指令値を増加し、上記変化量が所定値を越えたら電流指令値を減少させる制御手段を設け、上記制御手段は、最小電流指令値で出力している時に、上記変化量が所定値を超えた場合は出力を一定期間休止し、休止期間経過後、再度最小電流指令値で運転して上記変化量が所定値を超えなければ一定休止期間内で電流指令値を出力する期間を増やすようにした構成。 (もっと読む)


本発明は、電源の最大電力点のような特性の決定を可能にする情報を取得する装置に関する。当該装置は、少なくともインダクタ及びキャパシタを備え、電源の特性の決定を可能にする情報は、キャパシタの充電を監視することによって取得され、当該電源の特性の決定を可能にする情報を取得する装置は、キャパシタの充電の監視に先だってインダクタを通じてキャパシタを放電する手段を備えることを特徴とする。
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本発明は、電源の最大電力点のような特性の決定を可能にする情報を取得する装置に関する。当該電源の特性の決定を可能にする情報を取得する装置は、電源の特性の決定を可能にする情報を取得するために電源に接続されるインダクタ上の電圧を監視する手段を備えることを特徴とする。
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それぞれが、前記発電装置の少なくとも1個の太陽電池10に電気的に接続され、互いに並列接続された複数のn個の静電変換器11、12、13を備える太陽電池発電装置の電子的管理システムに関する。接続される変換器の数は、発生する電力と、しきい値P1、P2、・・・Pn-1を比較することにより決定され、これらのしきい値は、相違する複数の変換器の効率曲線の交点の電力値で定義される。本発明は、更に該システムを備える発電装置、及び関連する制御方法に関する。 (もっと読む)


それぞれが、前記発電装置の少なくとも1個の太陽電池10に電気的に接続され、互いに並列接続された複数のn個の静電変換器11、12、13を備える太陽電池発電装置の電子的管理システムに関する。接続される変換器の数の変化は、太陽光発電力の変化を通して、及び遅延時間t後に、該電力と、しきい値P1、P2、・・・Pn-1を比較することにより行われる。本発明は、更に前記システムを備える発電装置、及び関連する制御方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】電力過疎地域や離島などのマイクログリッドの周波数の安定性を向上させることが可能なマイクログリッドの需給制御技術を提供する。
【解決手段】送電網110に再生可能エネルギ利用発電設備150と、これを補う内燃力発電設備130および電力貯蔵装置140を接続して負荷120に電力を供給するマイクログリッド100において、予測機能部210、需給計画部220、経済負荷配分制御部230による内燃力発電機出力231および蓄電池出力232の制御に対して、負荷周波数制御部240による系統周波数fおよび連系線潮流ΔPを用いた制御を加味して、安定な系統周波数fを維持しつつ、電力需給制御を行う。 (もっと読む)


【課題】系統電源に流れる高調波電流を簡単な構成で低減でき、安価で高効率な電解コンデンサレスの電力変換装置を提供する。
【解決手段】直流側にコンデンサCoが接続され、交流側に三相系統4が接続され、直流側と交流側との間で電力を変換する三相インバータ2と、交流側で三相インバータ2に接続され、三相インバータ2の動作により発生する高調波電流による瞬時無効電力を補償して三相系統4の系統電流を正弦波状とする瞬時無効電力補償装置3とを有する。 (もっと読む)


【課題】同時に複数のチャンネルのAC電力供給を制御する時に、AC電力を出力する出力チャンネルの数を制限することで、電力設備の小容量化とそれによる設備コストの削減に貢献するマルチチャンネル電力制御器を提供する。
【解決手段】本マルチチャンネル電力制御器3は、AC電力供給を制御する単位時間ごとに、各出力チャンネルch1〜ch4の目標出力値を積算し、その積算値が閾値を超えていて、かつ、積算値が大きい出力チャンネルを優先にして、同時ONチャンネル数以下の出力チャンネルを選択し、選択された出力チャンネルだけがAC電力供給を制御する単位時間中ONの状態となるようにすることによって、全ての出力チャンネルch1〜ch4が同時に出力ONの状態になることを防止する。 (もっと読む)


【課題】いわゆるDCDC変換時における損失を抑える。
【解決手段】出力変換機T11において、DCDC変換部53と、DCDC変換部53から出力される電力を検出する二次側電圧・電流監視部56と、二次側電圧・電流監視部56によって検出される出力電力が最大となるようにDCDC変換部53によって設定される電圧を決定する最大動作点制御部54と、モジュールMOD11から出力された電流をDCDC変換部53を迂回して外部へ出力するためのDCDC短絡スイッチ51と、モジュールMOD11から出力された電流を計測する一次側電圧・電流監視部55と、二次側正極S2+および二次側負極S2−の間を、短絡した状態と短絡していない状態との間で切り替えるモジュール短絡スイッチ52とを備え、最大動作点制御部54が、DCDC短絡スイッチ51およびモジュール短絡スイッチ52の切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】いわゆるDCDC変換時における損失を抑える。
【解決手段】モジュールMOD11から出力された電流に対して電圧を設定し、該電圧で外部へ出力する出力変換機T11において、上記電圧を変更可能なDCDC変換部53と、DCDC変換部53から出力される電力を検出する二次側電圧・電流監視部56と、二次側電圧・電流監視部56によって検出される出力電力が最大となるようにDCDC変換部53によって設定される電圧を決定する最大動作点制御部54と、を備える。 (もっと読む)


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