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Fターム[5H420BB14]の内容

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【課題】 太陽電池の発電効率の低下を抑制することを可能とする制御装置を提供する制御装置を提供する。
【解決手段】 PCS200は、日射量毎の最適動作点によって定まる通常動作範囲を記憶する記憶部240と、太陽電池11の動作点を制御する制御部250とを備える。制御部250は、太陽電池11の動作点が通常動作範囲内である場合に、太陽電池11の動作点を通常変更幅で最適動作点に近づける通常制御を行う。制御部250は、太陽電池11の動作点が通常動作範囲外である場合に、通常制御とは異なる非通常制御を行う。 (もっと読む)


【課題】タイミング抵抗の設定を大きくして、負荷への供給電力を絞った時でも、負荷への供給電力を安定して制御できるようにする。
【解決手段】タイミング抵抗とタイミング容量でトライアックを起動するまでの時間を調整してトライアックを起動させる回路に於いて、交流電源の正負の極性が反転する半サイクルの最初にタイミング容量の電荷をSW回路にて放電させる初期化回路を設けて、前記初期化回路の動作電流を小さく設定できるようにすることにより、前記初期化回路がタイミング抵抗とタイミング容量で遅延時間を設定する動作に影響を与えないようにする。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電収集システムから電力を取り出すための方法およびシステムを提供する。
【解決手段】DC電力をDCリンク84に与えるように構成された発電システムが記載されている。発電システムは、DC電力を出力するように構成された第1の発電ユニット22を備えている。発電システムはまた、入力部90および出力部92を備える第1のDC−DCコンバータ70を備えている。第1のDC−DCコンバータ70の出力部は、第1の発電ユニット22と直列に結合されている。第1のDC−DCコンバータ70は、第1の発電ユニット22によるDC電力出力の第1の部分を処理するように、また第1の発電ユニット22のDC電力出力の未処理の第2の部分を出力部に与えるように、構成されている。 (もっと読む)


【課題】出力損失を低減することができる太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】複数の太陽電池発電単位を並列接続し、各々の前記太陽電池発電単位から並列接続点までの延長ケーブルの総ケーブル長が一部又は全部異なる太陽光発電システムであって、電気抵抗率及び導体断面積の少なくとも一つが異なる複数種類の延長ケーブルを用いて、各々の前記太陽電池発電単位から並列接続点までの電力伝送経路の電気抵抗値を略同一にしている太陽光発電システム。 (もっと読む)


【課題】 発電電力が低下することを回避して効率よく動作する太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】 複数の太陽電池セル1と、複数の太陽電池セル1の直列接続数を選択的に切換える選択機構4と、を備えた複数の太陽電池ストリング2A、2B、2Cと、複数の太陽電池ストリング2A、2B、2Cが並列に接続された接続箱10と、接続箱10から出力された直流電力を最大出力で動作させる装置20と、を備える太陽光発電システム。 (もっと読む)


【課題】メガソーラーシステムのような大規模の太陽光発電システムにおける短絡を検出して回路を保護可能な太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】太陽光発電システム1は、複数の太陽電池ストリング6を電気的に並列接続する単段または多段の接続箱7と、接続箱7に電気的に接続して太陽電池ストリング6を電力系統に連系するパワーコンディショナ11と、接続箱7内の並列回路を遮断可能な遮断器16と、互いに隣り合う段位にある接続箱7間または接続箱7とパワーコンディショナ11との間の電流の大きさおよび電圧の大きさを計測し、この計測結果が所定の電流値よりも大きくかつ所定の電圧値よりも小さい状態を所定の時間継続すると遮断器16により並列回路を遮断する制御装置17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電源の出力電流変動及び出力電圧変動を表す情報を取得することを可能にする装置を提供する。
【解決手段】電源の最大電力点のような特性の決定を可能にする情報を取得する装置に関する。当該電源の特性の決定を可能にする情報を取得する装置は、エネルギー変換デバイスConvの電源の端子間に配置されるキャパシタCIN上の電圧VPVを監視する手段V1と、電源から供給される電流を監視する手段MIとを備え、電圧を監視する手段V1は、エネルギー変換デバイスConvを通じたキャパシタCINの放電中に電圧を監視し、電源から供給される電流を監視する手段MIは、エネルギー変換デバイスConvを通じたキャパシタCINの放電中に電源から供給される電流を監視することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】変換デバイスのインダクタを通る電流が大きく変動するのを回避する装置を提供する。
【解決手段】エネルギー変換デバイスConvのインダクタLを通って流れる電流を制御する装置に関する。エネルギー変換デバイスConvは、少なくとも1つのスイッチIG1と、電源PVの端子間に接続されるキャパシタCINとを備え、キャパシタCINの放電によって電流が供給され、スイッチIG1が導通すると、供給される電流の少なくとも一部がインダクタL及びスイッチIG1を通って流れる。当該装置は、少なくとも1つの所定の数学関数を用いてスイッチIG1の導通又は非導通を制御することによって、キャパシタCINの電圧を第1の電圧値から第2の電圧値まで低減する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】個々の太陽電池モジュールの最大出力動作電圧が異なる場合における電力取り出し効率を向上させ、かつ計測器等を太陽電池モジュール毎に設置する必要がない太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】複数の太陽電池モジュール11と、第一および第二のDCDCコンバータ31、32と、共通電源線16と主電源線14と副電源線15と、複数のダイオード素子と、複数のスイッチング素子と、太陽電池モジュールの電圧電流特性を測定するための電子負荷装置33と、制御装置34とを備える太陽光発電システムである。制御装置により、複数の太陽電池モジュールを全て並列接続したときのアレイ最大出力動作電圧を検出し、副電源線に接続された電子負荷装置でアレイ最大出力動作電圧近傍における電力微分値を順次取得し、電力微分値に基づいて、最大出力動作電圧値の高いモジュールのグループと、最大出力動作電圧値の低いモジュールのグループを決定する。 (もっと読む)


【課題】より効率良く蓄電池を充電する。
【解決手段】太陽光発電システム11は、太陽光発電パネル12、蓄電池13、電力制御装置14から構成される。電力制御装置14の制御ユニット25が、通信部24がネットワークを介して取得した天候を予測する情報に基づいて、太陽光発電パネル12に照射される太陽光の日射量が増加すると予測した場合、太陽光発電パネル12により発電された電力の蓄電池13への充電を開始する。本発明は、例えば、太陽光発電パネルと蓄電池とを有する太陽光発電システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、容易に太陽電池の数を増やしたり減らしたりすることができる系統連系システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
夫々の太陽電池1a〜1cの出力電力が最大になるように昇圧比を変えて動作させるMPPT制御と、太陽電池1a〜1cの出力電圧を一定の昇圧比で動作させる昇圧比一定制御或いは太陽電池1a〜1cの出力電圧を一定に保つように昇圧回路41a〜41cを動作させる電圧一定制御と、を実行する複数の昇圧制御回路42a〜42cを有し、夫々の昇圧制御回路42a〜42cは、MPPT制御を実行する場合に、MPPT制御中であること示す第1信号を出力し、第1信号を他の昇圧制御回路42b、42cから受信した場合に、昇圧比一定制御或いは電圧一定制御を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギーを所望の形態の電力に変換するエネルギー変換装置において、最大電力点の検出に必要な電力検出のための電流測定を不要にして、効率を改善する。
【解決手段】電力変換手段の入出力電圧と電力変換手段の変換動作とから変換する電力を演算するようにした。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の最大出力電力を簡易に取得する。
【解決手段】太陽電池特性取得回路11は、太陽電池13の端子にコンデンサC11を接続する構成を備えている。ここで、太陽電池13を短絡状態(スイッチS11,S12をオン状態)から開放状態(スイッチS11をオフ状態)にすることによって、太陽電池13の端子に接続されたコンデンサC11に過渡的な電圧および電流を発生させることができる。つまり、コンデンサC11の電位が0Vから開放電圧Vocにまで変化する。その変化の際に、所定のサンプリング時間間隔で、電流値および電圧値が測定される。そして、測定した電流値および電圧値を用いて算出した電力値の中から、最大出力電力値を求め、その最大出力電力値となるときの電圧値を示す最大出力動作電圧値を取得し、最大出力動作電圧値に基づいて、最大電力点に追従するように昇圧チョッパ回路12を制御する。 (もっと読む)


【課題】系統電圧が低下しても系統脱落せず、日射量が変動しても常に電力最大化制御を行うことができる太陽光発電用の電力変換装置を実現する。
【解決手段】電力変換装置2は、電源1からの直流電力を交流電力に変換して交流系統3へ出力し、系統連系を行っている。このとき、電力最大化制御器7が、発電電力制御用電力変換器4への入力電力値12が最大となるように電流制御器8へ入力する入力電流指令値13の制御を行う。電流制御器8は、電力最大化制御器7からの入力電流指令値13と電源1から発電電力制御用電力変換器4へ入力される入力電流値11とを一致させる制御を行う。これによって、電力変換装置2は最大電力点追従制御を行うことができる。さらに、電力最大化制御器7は、入力電流指令値13による制御がその制御可能範囲から逸脱したときには、入力電流指令値13を入力電流値11以下に低減させる。 (もっと読む)


【課題】 電力系統の運転状態に応じて、安定した電力供給が可能な太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】 電力系統5と電力変換装置3との接続点電圧Vaおよび電力変換装置3の出力電流Iaを検出する手段6、7と、接続点電圧Vaおよび出力電流Iaから有効電力を得る有効電力検出部8と、電力系統5内での電力供給状態又は機器運転状態を検出して、レベル検出信号を出力する系統状態検出部10と、予め設定された第1値と第2値とをレベル検出信号に基づいて切り換えて有効電力設定値Prefとして出力する有効電力設定部11と、有効電力検出部8の出力と有効電力設定部11の出力と系統状態検出部10の出力とに基づいて電力変換装置3の出力電圧の角周波数ωを演算する質点系演算部12と、角周波数ωと電流値Iaと、設定電圧値Vrefに基づいて、電力変換装置3の出力電圧目標値Ecを演算する電気特性演算部15と、を備える太陽光発電システム。 (もっと読む)


【課題】複数の太陽電池の発電特性にバラツキがあっても、MPPT制御によって各太陽電池が自身以外の他の太陽電池の発電特性の影響を受けて発電出力が抑えられてしまうのを抑制し、各太陽電池から効率的に発電電力を得られるようにする。
【解決手段】複数の太陽電池ユニットを、発電特性が同等のもの同士でグループ化する。第1グループ1は傾斜角Daの太陽電池ユニット1a,1b,1cを集めたものであり、第2グループ2は傾斜角Dbの太陽電池ユニット2a,2b,2cを集めたものであり、第3グループ3は傾斜角Dcの太陽電池ユニット3a,3b,3cを集めたものである。パワーコンディショナ4には、グループ毎にDC/DCコンバータ4a,4b,4cが設けられ、各DC/DCコンバータ4a,4b,4cにて個別にMPPT制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】DCバスの直流電力を、交流電力に変換する。
【解決手段】電力システム10は、DC電力14を受けるDCバス16と、DC電力を調整された電圧出力を有するAC電力20に変換し、電気系統22に供給するラインサイドコンバータ34と、ラインサイドコンバータを制御するラインサイドコントローラ36を備える電力変換制御システム24とを備える。ラインサイドコンバータ34は、調整された電圧出力を表す電圧振幅信号を受信し、DCバス16のDC電圧フィードバック信号とDC電圧コマンド信号とを使用してDC電圧差分信号を取得し、電力コマンド信号を取得し、電力フィードバック信号を取得する。ラインサイドコントローラ36は、DC電圧差分信号と、電力コマンド信号と、電力フィードバック信号とを使用して位相角制御信号を生成し、電圧振幅信号と位相角制御信号とを使用してラインサイドコンバータ34の制御信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池からの出力電力が少ない場合においても、発電した電力を有効に利用する。
【解決手段】太陽光による照射エネルギーを電力に変換する太陽電池10、および蓄電手段21を有する負荷20に接続され、太陽電池10からの入力電力を負荷20に供給する電力供給装置30であって、太陽電池10からの入力電力に対して、最大限の発電量に制御する最大電力追従手段50と、最大電力追従手段50に供給される電源をオンオフする切替手段40と、を備え、切替手段40により、太陽電池10からの入力電力を、最大電力追従手段50を介して負荷20に供給するモードと、最大電力追従手段50を介さずに負荷20に供給するモードと、を切替える。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の内部損失を最小限にすることができ、最適動作点で発電する発電システムおよび、前述の発電システム等に用いることができる発電監視装置を提供すること。
【解決手段】光源からの光を受光して発電する太陽電池と、太陽電池に接続された機器の電力需要量を取得する電力需要取得部と、太陽電池の発電能力を監視する発電量監視部と、電力需要取得部により得られた電力需要量に基づいて太陽電池に要求される適正発電量を求める適正発電量決定部と、適正発電量決定部により求められた太陽電池に要求される発電量に応じて、太陽電池の発電量を調整する発電量調整部とを備える。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールの直列接続枚数を制限する必要がなく、システムの自由度を向上させることができる太陽光発電システムを得ること。
【解決手段】太陽電池ストリング11の低温時における開放電圧が予め設定した制限電圧値を超えない枚数の太陽電池モジュール21,22,…,2nに加え、各スイッチ41,42,…,4mが並列に接続された複数の太陽電池モジュール31,32,…,3mを直列に接続しておき、太陽電池の出力電圧低下に合わせて各スイッチ41,42,…,4mを開放して太陽電池モジュール31,32,…,3mを一枚ずつ追加するように構成した。 (もっと読む)


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