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Fターム[5H420BB14]の内容

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【課題】充放電装置の充放電を適切に制御して、重要負荷への電力供給を途絶えさせることのない分散型電源システムを提供する。
【解決手段】分散型電源システムが備える遮断装置20は、直流母線2と非重要負荷27との間に設けられた遮断手段23と、電圧検出手段25による検出結果が第1異常条件を満たすと遮断手段23を遮断作動させ、電圧検出手段25による検出結果が第1通常条件を満たすと遮断手段23を復帰作動させる遮断制御手段24とを有し、充放電装置10は、蓄電手段14と、系統状況検出手段S1と、系統状況検出手段S1による検出結果が可の場合に通常時充放電特性に従って蓄電手段14の充放電を制御し、系統状況検出手段S1による検出結果が否の場合に異常時充放電特性に従って蓄電手段14の充放電を制御する充放電制御手段12とを有する分散型電源システム。 (もっと読む)


【課題】ACフィルタの介挿による電流誤差を補償でき、かつ安定な制御系を実現し、より高精度な電流制御ができる。
【解決手段】ACフィルタの入力側の電流指令値(Iref0)の入力に対し、ACフィルタの回路定数から予め求めた伝達関数H(s)を有して演算処理した出力と、ACフィルタの出力側の電圧(Vload)の入力に対し、ACフィルタの回路定数から予め求めた伝達関数G(s)を有して演算処理した出力とを加算して高調波補償電流指令値(Iref1)とすることで電流誤差を補償する。
電流指令値(Iref0)の入力に対し、伝達関数sL1を有して演算処理した出力と、電流指令値(Iref1)の入力に対し、伝達関数sL2を有して演算処理した出力とを加算し、アクティブフィルタの基準電圧指令値に加算して電圧降下を補償する。 (もっと読む)


【課題】突入電流を抑制できるとともに、位相制御とサイクル制御との切り替えのタイミングの自由度を高める。
【解決手段】入力操作量が変化したときには、予め設定したソフトアップ時間bに応じて、入力操作量を修正し(ステップn2)、修正した入力操作量MVが、予め設定した制御切替閾値a未満であるときには、位相制御し(ステップn4)、修正した入力操作量MVが、前記制御切替閾値a以上になったときには、サイクル制御に移行するようにし、ユーザが、ソフトアップ時間bおよび制御切替閾値aの設定によって、位相制御とサイクル制御との切替えタイミングを選択できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】トライアックに対するトリガパルス信号の出力タイミングの遅れにより、電気負荷に印加される電圧の波形に歪みが生じることを防止したトライアックの制御装置を提供する。
【解決手段】高電位側の出力部が交流電源7の第1の出力部8bと接続された直流電源20と、直流電源20から供給される電力により作動するマイクロコンピュータ10と、入力側が交流電源7の第2の出力部8aと接続されると共に、出力側がマイクロコンピュータ10の入力ポートPinと接続された位相進み回路30とを備え、マイクロコンピュータ10は、入力ポートPinの入力論理がHighからLowに切り換わった時及びLowからHighに切り換わった時に、スリープモードからアクティブモードに移行して、ゲート駆動回路40にトリガパルス信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】最大電力点への追従制御を適切に行って太陽電池から取り出す電力の低下を抑制しつつ、太陽電池の発電量の低下及び変動を抑制することが可能な太陽光発電用パワーコンディショナを提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る太陽光発電用パワーコンディショナ10は、太陽電池5からの直流電力を変換して交流電力を生成し、該太陽電池5を系統電源に連系させる太陽光発電用パワーコンディショナであって、低電流状態から低電圧状態までの太陽電池5の電流−電圧特性を取得する取得手段82と、取得手段82によって取得された電流−電圧特性において、電力が最大となるときの電圧を電圧目標値として決定する決定手段83と、決定手段83によって決定された電圧目標値に太陽電池5の電圧を調整する調整手段84とを備え、取得手段82は、1分以上3時間以下の時間間隔で電流−電圧特性を取得する。 (もっと読む)


【課題】 電力貯蔵手段を併設した分散電源システムにおける電源出力の平滑化について、いかなる時間帯においても目標出力の変動速度を所定の範囲内に収め、かつ電力貯蔵手段の必要容量を従来法より小さくできることを目的とする。
【解決手段】 自然エネルギーを利用した分散電源1からの電源出力を、電力貯蔵手段7への充放電を通じて平滑化し、目標出力として系統電力10へ出力する。その際、変動速度が所定範囲を超えないように目標出力を決定するとともに、電力貯蔵手段7における電力貯蔵量が一方向にシフトすることを避けるための補正を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の負荷に対する給電を適切に制御することができる、電力制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】電源(蓄電池31とオルタネータ60)と、前記電源より電力が供給される負荷1,2,3と、前記電源の使用可能電力を算出するバッテリECU34と、負荷1,2,3の必要電力を算出するECU11,12,13と、バッテリECU34によって算出された使用可能電力とECU11,12,13によって算出された必要電力とに基づいて負荷1,2,3のそれぞれに対する給電タイミングを設定する電源マネジメントECU50とを備える、電力制御装置。 (もっと読む)


【課題】トライアック制御電力機器で、高調波電流の少ない構成を実現することを目的とするものである。
【解決手段】全定格消費電力をPワットの負荷を、n個の各々がP/2k(k=1、2、・・・n−2)ワットの定格消費電力であるn−2個の負荷各1個と、P/2n−1ワットの負荷2個で構成し、前記負荷のうち、定格消費電力P/2k(k=1、2、・・・、n−1)ワットのn−1個の負荷には、トライアックによって交流電圧がゼロとなるゼロクロス点での供給電力のオン−オフ制御を行い、定格消費電力P/2nワットの1個の負荷にはトライアックによって供給電力の位相制御を行う。上記構成により、位相制御を行う電力を小さくすることによって、高調波電流の発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 現状の太陽光発電システムと比較し電力損失が少なく、低コストで信頼度の高い太陽電池を用いた住宅用直流給電システムを提供する。
【解決手段】太陽電池の出力と商用電源の交流電圧を直流電圧に変換する交流−直流電圧変換回路の出力を接続し、直流電圧をノイズフィルタを介して他の直流電圧値に変換する絶縁型DC−DCコンバータ、交流電圧に変換するインバータ、および冷水や温水の生成、冷暖房などの熱エネルギーに変換する電気−熱変換装置に供給する。 (もっと読む)


【課題】電源制御装置に関し、電源の給電異常状態を判定し、判定結果に基づいて所定の負荷への給電を制限することで電源に与える負担を軽減するとともに、負荷の作動状態の変化から運転者に給電異常を早期に認知させ、電源の交換を促すことができる電力制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電源と、前記電源より給電される複数の負荷と、前記電源の給電異常を示す所定の状態を判定する給電異常判定手段と、前記給電異常判定手段の判定結果に基づいて、前記複数の負荷のうちの給電制限対象負荷への給電を制限する給電制限手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】出力電流の相対比較法による異常検出機能を備えた太陽光発電システムについて、その異常検出機能に伴う配線の簡素化を図れるようにする。
【解決手段】複数の太陽電池ストリング11で構成されるストリングアレイ2を複数備えるとともに、太陽電池ストリングが発生する直流電力を交流電力に変換するインバータ5を備えた太陽光発電システムについて、ストリングアレイにおける複数の太陽電池ストリングの各出力を並列に接続する接続箱3をストリングアレイごとに設け、また複数のストリングアレイのいずれか1つを指標用ストリングアレイとし、接続箱からの出力電流について、指標用ストリングアレイとそれ以外の各ストリングアレイを比較することにより各ストリングアレイの異常を検出するようにされた異常検出装置6を設けている。 (もっと読む)


【課題】光起電性電源(14)から電気エネルギを取り出すための装置を提供する。
【解決手段】光起電性電源は一群の電圧−電流曲線(20,22,24,26,28)によって規定された発電特性を持ち、これらの曲線は、光起電性電源についての相異なる照射強度及び相異なる温度の内の少なくとも1つのそれぞれの範囲内での最大電力の点を含む。本装置は、光起電性電源に結合されたスイッチング変換器(12)で構成される。変換器は、入力電圧と入力電流との間に所定の関数関係を持つ入力電圧−電流曲線を有する。変換器の入力電圧−電流曲線の所定の関数関係は、変換器の動作中、光起電性電源からの最大電力に対応する電流及び電圧の計算を行うことを必要とせずに、光起電性電源についての最大電力の点の内の少なくとも幾つかの点に関して近似(例えば、32,34)を与えるように構成される。 (もっと読む)


【課題】高価な回路構成を必要とすることなく、制御の分解能を実質的に高めることを目的とする。
【解決手段】入力操作量に応じて、選択可能な操作量を閾値とし(ステップn1,n2,n3)、入力操作量と出力誤差累積値である積算操作量とを加算した判定値が、閾値以上であるときには、その閾値を出力操作量として選択し(ステップn4,n5,n6)、判定値が閾値以上でないときには、該閾値に近い選択可能な出力操作量を選択し(ステップn4,n5,n7)、選択した出力操作量によってON/OFF制御を行なう一方、判定値から選択した出力操作量を減算して積算操作量を補正するので(ステップn8)、入力操作量が、選択可能な操作量値以外の操作量をとっても、実質的に出力することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】過電流に対してスイッチ素子や負荷を保護可能であり、負荷が正常な場合には、白熱灯と蛍光灯などの異なる負荷に対しても確実に始動させて駆動可能な電力制御装置を提供する。
【解決手段】電力制御装置は、交流電源1から負荷2へ流れる供給電力供給電力をオンオフするスイッチ素子Q1、Q2と、スイッチ素子Q1、Q2のオンオフを制御する制御部7と、スイッチ素子Q1、Q2に流れる電流を検出する電流検出部としての抵抗R1、R2と、負荷2が白熱灯の場合と蛍光灯の場合とを切り替えて設定するための負荷切替スイッチ10とを備え、制御部7は、過電流検出によってスイッチ素子Q1、Q2を一時的にオフさせるとともに、接続された負荷の設定に基づき、負荷2が白熱灯の場合に、スイッチ素子Q1、Q2の逆位相制御により負荷電流の導通角の位相を制御して調光を行う。 (もっと読む)


【課題】 負荷の電力消費量を低下させず、フリッカを低減しながら、電源高調波電流,導電ノイズを改善。
【解決手段】 温度に対する抵抗特性が正である負荷に対して交流電源からの電力の供給を制御する装置であって、通電開始時と通電終了時とに、供給電圧波形の半波区間を複数含む点灯制御区間を設け、該点灯制御区間のうちの所定の半波区間は、ゼロクロス制御により通電を行う通電区とし、残りの半波区間は、通電を行わない休止区間とする、間欠通電を行う。一態様では、負荷は複数であり、各負荷について、供給電圧波形の半波区間を複数含む同一の点灯制御区間を設け、該点灯制御区間のうちの所定の半波区間は、ゼロクロス制御により通電を行う通電区間とし、残りの半波区間は、通電を行わない休止区間とする、間欠通電を行う。該同一の点灯制御区間において、通電区間は各負荷毎に異なり、互いに重ならないように設けた。 (もっと読む)


【課題】低日射量状態を検知したとき、最大電力点への追従制御の精度を上げて太陽電池電圧の振動を抑制する。
【解決手段】制御回路10は、インバータ出力電圧検出部6とインバータ出力電流検出部7とにより検出された出力電圧および出力電流の積による出力電力から太陽電池1の最大電力を検知したとき、そのときの太陽電池電圧を太陽電池電圧検出部5から読み込んで保持し、保持した太陽電池電圧が所定数になる毎に、その中から最大値の太陽電池電圧を選択し、太陽電池の電力が低下する低日射量状態を検知したときに、選択した最大値の太陽電池電圧を目標太陽電池電圧とし、太陽電池1の太陽電池電圧がその目標太陽電池電圧とほぼ一致するようにインバータ回路3を制御する。 (もっと読む)


【課題】電圧ドロップが発生しても、不要な零クロス信号の出力を防止する。
【解決手段】交流電源電圧の零クロス信号を出力する零クロス信号出力回路16と、零クロス信号に基づき生成した三角波信号及び温度調整信号に基づき位相制御信号を出力する位相制御回路17と、位相制御信号のトリガ信号に対応した負荷電流を出力するトライアック19とを有し、零クロス信号出力回路は、+電位から−電位への交流電源電圧がマイナス側設定電圧閾値以下になると、零クロス信号の出力を開始し、−電位から+電位への極性反転電圧がプラス側設定電圧閾値以上になると、その出力を終了すると共に、+電位から−電位への極性反転電圧がマイナス側設定電圧閾値以下になると、零クロス信号の出力を開始し、−電位から+電位への交流電源電圧がプラス側設定電圧閾値以上になると、その出力を終了する零クロス信号出力制御部31を備えた。 (もっと読む)


【課題】発電ユニットによって発電した電力を有効利用できる電力供給システムを提供する。
【解決手段】電力供給システム10は、それぞれが発電能力を有する複数の発電ユニット11a〜11dから、2つの負荷AおよびBに対して電力を供給する。電力供給システム10は、負荷A,Bのそれぞれの消費電力を検出する消費電力検出装置16と、消費電力装置16の検出した消費電力に応じて、それぞれの負荷に応じた電力を供給するよう、発電ユニット11a〜11dを作動させる制御部15とを含む。 (もっと読む)


【課題】従来の位相制御よりノイズが低減でき、波数制御よりも電力制御の応答性がよく、フリッカを抑制できる電力制御装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】交流電源から負荷へ供給する交流電力を任意の位相角でONし180度の位相角でOFFすることが可能なスイッチング手段と、前記スイッチング手段がONする位相角を制御する制御手段とを備えた電力制御装置であって、前記制御手段は、連続する2個の交流半波を1組とする複数組の連続する交流半波を1制御単位とし、粗調整のための位相角0度でONする組および/または位相角180度までONしない組と、微調整のための所要の位相角でONする組とを設けて前記負荷へ供給する電力を制御する電力制御装置により前記課題を解決する。 (もっと読む)


例えばランプ等の複数の負荷(12)は、夫々のスイッチ(14)を通して電力を受け取る。スイッチは制御回路(16)により制御される。制御回路(16)は、スイッチ(14)に、ACサイクルの正の各半サイクルの間に1又はそれ以上の選択可能な位相点(30a,b)で複数の負荷(12)のうち第1の半数にあたる負荷への電流をオン又はオフに切り替えさせることによって、負荷(12)へ供給されるエネルギを制御する。制御回路(16)は、第1の半数の負荷の中の対応する負荷と位相がずれたACサイクルの半サイクルで、複数の負荷(12)のうち第2の半数にあたる負荷への電流を切り替える。本発明で、少なくとも4つの負荷(12)が用いられ、制御回路(16)は、互いに対して時間オフセットを有する2つの位相点(230a,b)で、第1の半数に含まれる負荷をオンに切り替える。
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