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Fターム[5H420BB14]の内容

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【課題】定格電力の小さい太陽電池との組合せにおいても、太陽電池から得られる電力を効率よく大容量コンデンサに充電でき、小型・軽量・低消費電力化が容易な充電回路を提供する。
【解決手段】太陽電池1と大容量コンデンサ5の間にスイッチング・レギュレータ3を介在させ、太陽電池1の最大電力点を推定する最大電力点推定回路6と、最大電力点推定回路6の出力と大容量コンデンサ5の充電電圧を用いてスイッチング・レギュレータ3を制御する制御回路4から構成する。これにより、制御回路4によって太陽電池1の最大電力点に追従するようにスイッチング・レギュレータ3を制御しながら、太陽電池1から得られる電力を大容量コンデンサ5に充電する。 (もっと読む)


【課題】負荷に流れる負荷電流の振動を低減する。
【解決手段】制御部3の制御信号がハイレベルになると、第2の電源部6がオン状態になって、第1の電源部4に電力を供給する。その後、充電完了検出部7のツェナーダイオード70のカソード電位がツェナー電圧より高くなると、パルス発生回路部71がツェナーダイオード70から検出信号を受け取り、パルス信号を一定期間、サイリスタ駆動部81に出力する。その後、サイリスタ駆動部81がパルス信号を受け取っている間、サイリスタ80をターンオンさせるのに必要な大きさのゲート電流をサイリスタ80に流すことによって、サイリスタ80がオン状態になり、負荷電流が整流部2からサイリスタ80に流れる。その後、負荷開閉部1のトライアック駆動部11によって、トライアック10をオン状態にさせる。 (もっと読む)


【課題】負荷の動作が不安定となる範囲を低減し、負荷適合範囲の拡大を図る。
【解決手段】トライアック(負荷開閉部)1は、高温になるとゲート電流が小さくなり、低温になると大きくなるものである。トライアック駆動部8は、ゲート電流の極性ごとに異なる回路経路を備えるものである。制御部3の制御信号がハイレベルになると、第3の電源部6がオン状態になって、第1の電源部4に電力を供給する。その後、ツェナーダイオード72のカソード電位がツェナー電圧より高くなると、サイリスタ駆動部71からのゲート電流によって、サイリスタ70がオン状態になり、負荷電流が整流部2からサイリスタ70に流れる。その後、トライアック1のターンオンするタイミングが一定となるように、トライアック駆動部8がゲート電流の極性に応じて回路経路を設定し、トライアック1をオン状態にさせる。 (もっと読む)


【課題】 複数の電力系統ごとに存在する情報伝送手段を接続する回線と、同様に複数の電力系統ごとに存在する転送遮断手段を接続する回線とを維持するための維持管理コストを抑制することができる電力系統連携システムを提供する。
【解決手段】
電力系統100、200内の発電設備の運転状態に関する情報を送信する情報伝送手段112、212と、所定の条件を満たした際に電力系統100、200からの電力の供給を遮断する転送遮断手段111、211とを具備し、情報伝送手段112は、連携して電力を供給する電力系統に設けられた情報伝送手段212に接続されると共に、転送遮断手段111は、連携して電力を供給する電力系統に設けられた転送遮断手段211に接続され、情報伝送手段間と転送遮断手段間とは同一回線20を介して接続される。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、複数回路分の発熱部品の夫々を適正に空冷できる電源ユニットを提供する。
【解決手段】ユニットベース31の一端部に配置した制御部38と、ベース31の他端部に配置した第1の発熱部40との間に第2の発熱部44を配置する。発熱部40,44を、電力制御用の電気部品41,45及びこの左右に隣り合ったリアクタ42,46で形成する。第1、第2の発熱部40,44の前方であって、これら発熱部40,44間に吸気部61を設けたフロント部材52を備える。ベース31に、第1の整流部65と、これとの間に第1の排気間隙G1を形成する信号線コネクタ67を設ける。ベース31に、第2の排気間隙G2を形成する入力端子69.70と、これら端子69.70とコネクタ67との間に発熱部40,44間に対応して第2の整流部72を設ける。 (もっと読む)


【課題】高調波の発生を抑制し、高精度な制御が可能であって、しかも、ピーク電力を制限できるようにする。
【解決手段】入力電力指令値(入力操作量)と出力電力指令値(出力操作量)との差を出力誤差値として累積し、閾値と比較して閾値を上回るときには、ONに対応する出力電力指令値を設定してスイッチング素子をON制御する一方、閾値を下回るときには、OFFに対応する出力電力指令値を設定してスイッチング素子をOFF制御する処理を、各チャンネル毎に行うとともに、1周期毎に全チャンネルについて行うものであって、複数の入力電力指令値の総和が、出力電力指令値の総和の制限値を上回るときには、制限手段8によって出力電力指令値の設定を制限してその総和が前記制限値を上回らないようにする一方、出力誤差累積値を制限するようにしている。 (もっと読む)


【課題】単一の負荷に対して、複数の実効電圧値の交流電源からその負荷の定格電力を供給する。
【解決手段】実効電圧値検知回路12によって交流電源10の実効電圧値が100Vであるか或いは200Vであるかを検知し、ゼロクロス信号出力回路13から交流電源10の電圧値がゼロになるたびにゼロクロス信号を出力する。実効電圧値検知回路12によって検知された実効電圧値が、ヒータ線の定格電圧100Vよりも大きい200Vである場合、制御部15は、ゼロクロス信号出力回路13からゼロクロス信号が出力される周期に基づいて交流電源10の電圧波形の周期を特定し、各々の周期においてヒータ線20に定格電力100Wが交流電源10から供給されるような期間(位相角104°〜180°)にわたって給電状態に切り替えるように給電制御回路14に指示する。 (もっと読む)


【課題】買電電力量を極力削減して、経済効率を向上させる。
【解決手段】系統連係システムは、直流電力発電手段1で発電された直流電力を交流電力に変換して系統11に接続する。そして、直流電力発電手段の発電電力を消費する負荷12と、直流電力発電手段の発電電力量を検出する発電電力量検出手段16と、直流電力発電手段から前記系統に供給される売電電力量を検出する売電電力量検出手段17と、系統から前記負荷に供給される買電電力量を検出する買電電力量検出手段17と、負荷の電力消費量を調整する調整手段21とを備え、この調整手段は、売電電力量が小さくなると、電力消費量が小さくなるように負荷に指示を出力する。 (もっと読む)


【課題】発電素子より得られる微小電力を効率良く、負荷に安定した電源を与えることができるとともに、負荷の動作を保障することができる期間を大幅に伸ばすことができる電源装置を提供することにある。
【解決手段】昇圧回路2は太陽電池1の起電圧Vinを昇圧し、その昇圧された電圧Vxを出力切替回路3内のコンデンサC1、C2に対して選択的に接続して充電する。制御回路6は、太陽電池1の発生電力の状態に基づく各コンデンサC1、C2の蓄電状態に応じて出力切替回路3へ切替信号SWa〜切替信号SWdを出力して蓄電するコンデンサC1,C2を選択し、またその電圧を出力するコンデンサC1,C2をする。コンデンサC1又はC2の電圧VA又はVBはレギュレータ回路5によって所定の電圧に安定化されたのち、電源電圧Voutとして負荷3に供給される。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電装置を設置したユーザが、費用の発生を抑えて太陽光発電装置の導入意欲を高めるような情報を、要求に応じて速やかに取得できる。
【解決手段】発電電力量が消費電力量を上回ると電力会社へ売電し、下回ると電力会社から買電する場合に、太陽光発電管理サーバ400は太陽光発電装置100を設置したユーザに有利になるような料金情報を作成してホームページ情報データベース408に格納してユーザに提示できる。また、支払う電気料金がさらに少なくなるように発電電力を上げたり、負荷150による消費電力を下げたりするような発電情報や消費電力情報を作成してホームページ情報としてユーザに提示できる。ホームページ情報の提示先は、ネットワーク300に接続されるユーザ端末750であるから、ユーザは自宅に居なくても出先などから時間、場所を問わずユーザ端末750を介しホームページ情報を速やかに取得できる。 (もっと読む)


少なくとも1つの電源と、電源からの入力を受信する少なくとも1つの電力増幅器と、電源制御モジュールと、システム制御装置とを備えたスケーラブルな無線周波(RF)発生器を提供する。少なくとも1つの電源からの出力が結合され、各電力増幅器に印加可能である。少なくとも1つの電源増幅器それぞれの出力が結合され、単一のRF信号を発生させることができる。補償器モジュールは少なくとも1つの電源の動作を制御する。補償器モジュール、システム制御モジュールおよび電源制御装置はデイジーチェーン接続されて通信を行う。 (もっと読む)


【課題】電力を有効に利用できる電力出力装置を供給する。
【解決手段】接続される負荷に交流電力を出力する電力出力装置であって、直列に接続される複数の電力出力回路と、複数の電力出力回路にそれぞれ接続される複数のエネルギ蓄積手段と、複数のエネルギ蓄積手段の検出電圧値を出力する電圧検出器と、検出電圧値に基づいて複数の電力出力回路を制御し、負荷に所定値の電力を出力させる制御回路とを備え、記複数の電力出力回路は、制御回路の制御に基づいて、それぞれ接続されるエネルギ蓄積手段に蓄積される電力を前記電力経路に出力する。 (もっと読む)


【課題】負荷の温度に対する抵抗特性を考慮し、かつ、特定の周波数における高調波電流が多く発生することを防止しつつソフトスタート制御を行なう電力制御装置を提供する。
【解決手段】制御部60は、ソフトスタート制御を行なう所定期間中において、商用電源70の電圧波形の半周期毎に、予め定められた通電時間分だけヒータ27と商用電源70との接続をオンにする。制御部60は、所定期間の前半における通電時間の総和を所定期間の後半における通電時間の総和よりも短くする。また、制御部60は、所定期間中において、各半周期毎に占める通電時間の長さを予め定められた範囲で時間的変化させる。 (もっと読む)


【課題】不均一日射条件下でも常に最大効率で太陽電池から電力を得ることができる太陽光発電装置を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュールPVMは、太陽電池モジュールPVM毎に設けられた電荷移送回路CONVのスイッチング制御により、最大電力点Pmaxをとるように追従制御されるため常にその日照条件下で最大の電力が出力され、この太陽電池モジュールPVMを直列もしくは直並列に複数個接続される太陽光発電装置40も常に最大の電力を負荷側に出力することが出来る。 (もっと読む)


【課題】不均一日射条件下でも常に最大効率で太陽電池から電力を得ることができる太陽光発電装置を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュールPVMは、太陽電池モジュールPVM毎に設けられた電荷移送回路CONVのスイッチング制御により、最大電力点Pmaxをとるように追従制御されるため常にその日照条件下で最大の電力が出力され、この太陽電池モジュールPVMを直列もしくは直並列に複数個接続される太陽光発電装置40も常に最大の電力を負荷側に出力することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 交流電源の周波数が変動しても、本来意図した通りの温度制御をすることができる画像形成装置を供給する。
【解決手段】 電源からの電圧を所定の閾値と比較し、該電圧が前記閾値より大きいときに正の信号を、小さいときに負の信号をゼロクロス信号として出力するゼロクロス検出手段と、前記正及び負の信号のパルス幅を検知するパルス幅検知手段と、記録材に形成された画像を加熱して該記録材に定着される熱定着装置と、前記熱定着装置への電力供給を、波数制御で行う画像形成装置において、前記ゼロクロス信号が負から正に変わる第1タイミングから、正パルス幅に基づいて決定した第1の所定時間経過した第2タイミングと、前記ゼロクロス信号が正から負に変わる第3タイミングから、負パスル幅に基づいて決定した第2の所定時間経過した第4タイミングで、前記熱定着装置に供給する電力の制御を行うことを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】電力制御の分解能が低く制限される場合でも、その分解能の範囲内で、より細かく交流電力の出力制御を行うことができる交流電力制御装置を提供する。
【解決手段】 負荷2が安定状態となったとき、主制御部5のCPUは、出力グラフにおける点弧角制御量の最少下限値より大きい下限値を予めオフセット値として設定したオフセット設定器11手段から読み込み、出力グラフの最大勾配値より小さい勾配値を予め勾配値として設定した勾配値設定器12から読み込む。そして、オフセット値と勾配値の少なくとも何れか一方と制御指令量とを用いて基本点弧角制御量を算出し、点弧角制御の出力分布の絞込みを行なう。 (もっと読む)


【課題】商用交流電源の電圧の上昇にかかわらず負荷に対して設定した電圧に対する電力を供給できるようにすること。
【解決手段】入力と負荷との間にサイリスタ制御部100を加え、その負荷に供給される電圧を整流回路110によって検出する。そして負荷に印加されるべき電圧を設定部130により設定し、比較回路120で比較した誤差に対応したトリガパルスを発生させ、サイリスタ制御部100によって位相制御する。これによって設定部130で設定された電圧に相当する電力を常に負荷に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】電源システムのインバータ装置に異常が発生すると、電源システムの総入力電力値と直流電源から供給される出力電力値とが略同一にならず変換効率を下げてしまう。
【解決手段】直流電源に複数の同一容量のインバータ装置を並列接続しMPPT制御のマスターインバータ装置と定電力制御のスレーブインバータ装置とからなり、マスター装置は所定の周期ごとに自身の分担入力電力値の測定値と起動中のスレーブ装置各々の分担入力電力値の指令値とを合算して直流電源から供給される総入力電力値を算出し、この値に基づいて次周期におけるスレーブ装置の起動台数、指令値及び次周期起動候補の選択を行うインバータ装置の並列運転方法において、マスター装置は起動中のスレーブ装置各々の動作状態を監視し、異常状態にあるスレーブ装置は総入力電力値の算出から除外しかつ次周期起動候補枠からも排除することを特徴とするインバータ装置の並列運転方法である。 (もっと読む)


【課題】 天候の変動により受ける影響が少なく、効率よく圧縮空気を製造できる圧縮空気製造装置を提供する。
【解決手段】 シリンダとピストンとを有する圧縮空気製造部により圧縮空気を作り出す空気圧縮機6と、この空気圧縮機6の直流モータ5と、太陽光線を電気エネルギーに変換する太陽電池2と、太陽電池2の出力により空気圧縮機6を駆動制御する制御手段とを備える。空気圧縮機6が圧縮空気製造部を複数有する多気筒型であり、制御手段は、太陽光線の照度の変化により太陽電池2の出力が所定値以下になると、圧縮空気を作り出す圧縮空気製造部の数を変更するように制御するから、直流モータ5の負荷が軽減され、安定した駆動を継続することができる。 (もっと読む)


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