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Fターム[5H420CC03]の内容

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Fターム[5H420CC03]に分類される特許

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【課題】 負荷変動への対応が容易で逆潮流を確実に防止する。
【解決手段】 太陽電池20をパワーコンディショナ10により電力系統30と連系させた太陽光発電システムにおいて、パワーコンディショナ10は、太陽電池20の出力電圧および出力電流に基づいて最大電力追従制御により直流電圧制御指令値を生成し、その直流電圧制御指令値をPI制御により電流制御指令値に変換し、その電流制御指令値に基づいてPWM制御によりインバータをスイッチング動作させてインバータ11の出力電力を負荷に供給する出力制御方法であって、PI制御による電流制御指令値にリミッタ上限値を設定し、外部からの負荷変動に応じてリミッタ制御によりリミッタ上限値を可変する。 (もっと読む)


【目的】
本発明は、太陽電池の最大電力点追従法を用いる装置において最大電力を取り出す電圧コンバータシステムに関し、最大電力点が大幅に移動することが少ないことに着目し、MPPT制御の精度を維持しつつ、最大電力点付近のMPPT制御処理を効率的にすることで、太陽電池の利用効率を向上させることを目的とする。
【構成】
本発明は、太陽電池の出力電力を電圧コンバータによって計測および算出して、当該太陽電池の出力電力を最大にする最大動作電圧Vmに調整する最大電力点追従制御であって、電圧コンバータが発生する電圧Vによって前記太陽電池の出力電力を計測する周期に関して、前記電圧Vが前記Vmから離れている場合には計測及び算出周期を短くするように動作する手段と、前記電圧Vが前記Vmの近傍である場合には計測及び算出周期を長くするように動作する手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の内部損失を最小限にすることができ、最適動作点で発電する発電システムおよび、前述の発電システム等に用いることができる発電監視装置を提供すること。
【解決手段】光源からの光を受光して発電する太陽電池と、太陽電池に接続された機器の電力需要量を取得する電力需要取得部と、太陽電池の発電能力を監視する発電量監視部と、電力需要取得部により得られた電力需要量に基づいて太陽電池に要求される適正発電量を求める適正発電量決定部と、適正発電量決定部により求められた太陽電池に要求される発電量に応じて、太陽電池の発電量を調整する発電量調整部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、限られた太陽電池面積でも効率よく2次電池を充電するとともに太陽電池の温度変化にも追随して制御回路の構成素子数が小少なく消費電流が少ない最大電力追尾方法と充電装置を実現することを課題とする。
【解決手段】 太陽電池などの再生可能なエネルギー源から2次電池充電方法に関するものであり、最大電力点から充電する充電制御方法に関するものである。
ら太陽電池の発電電力特性曲線の最大点が太陽電池パネル温度によって変化する最大電力点を太陽電池の出力電流を使って追尾する方法とそれを用いた充電装置によって上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールの直列接続枚数を制限する必要がなく、システムの自由度を向上させることができる太陽光発電システムを得ること。
【解決手段】太陽電池ストリング11の低温時における開放電圧が予め設定した制限電圧値を超えない枚数の太陽電池モジュール21,22,…,2nに加え、各スイッチ41,42,…,4mが並列に接続された複数の太陽電池モジュール31,32,…,3mを直列に接続しておき、太陽電池の出力電圧低下に合わせて各スイッチ41,42,…,4mを開放して太陽電池モジュール31,32,…,3mを一枚ずつ追加するように構成した。 (もっと読む)


【課題】電力系統が瞬低から正常復帰した場合に出力有効電力を瞬低発生直前の状態に迅速に復帰させる。
【解決手段】内部直流電圧Vdcを監視し、電圧Vdcが予め設定された上限値を超えた場合に電力系統11の瞬時電圧低下現象が発生したと判断して運転モードを瞬低モードに切り換えると共に、電圧Vdcが予め設定された下限値を下回った場合に瞬時電圧低下現象が収束したと判断して運転モードを通常モードに戻す瞬低検出部4と、瞬低モードにおいて、出力電流iacが瞬時電圧低下現象の発生直前の値又はその移動平均値に一致するようにインバータ回路13を操作するインバータ制御部9と、瞬低モードにおいて、電圧Vdcが予め設定された目標値に一致するように直流入力電流iinを変化させる昇圧チョッパ制御部14と、運転モードが瞬低モードから通常モードに戻された際に直流入力電流iinの電流変化指令を瞬時電圧低下現象の発生直前の指令に戻す最大電力追従制御部6を備えている。 (もっと読む)


【課題】DC/AC変換器13の直流電圧を、商用電源15との連係をとることができる必要最小限の直流電圧に制御して、各変換器12,13のスイッチング損失を抑制した系統連係用電力変換装置を提供する。
【解決手段】前記変換器13の交流電流検出信号を入力とし、直流電源11の出力電力が最大となる点に追従する制御に沿って決定した指令値と、それに対応したPWM制御の制御率αとを生成し、前記指令値によって前記変換器13を電流制御するDC/AC変換器制御回路21と、前記変換器13の電流制御可能な範囲の固定値に設定された制御率の目標値αcmdと前記制御率αの偏差をとって、DC/DC変換器12の直流電圧指令Vdc_cmdを生成する直流電圧指令生成部(22,23,24,25)と、前記変換器12の出力電圧を、前記Vdc_cmdとなるように制御するDC/DC変換器制御回路26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コストが安い太陽電池と、電力変換効率に優れたコンバータとを組合せることを可能として、システム全体として安価で太陽電池の電力利用率に優れた太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】太陽電池1から入力される入力電圧を変換するDC/DCコンバータ2b1と、太陽電池の動作点が略最適動作点となるよう上記DC/DCコンバータ2b1の変換動作を制御するコントローラ2cと、を備え太陽光発電システムにおいて、DC/DCコンバータ2b1への入力電圧を当該DC/DCコンバータ2b1の耐圧入力電圧以下に制限する入力電圧制限回路2dを設けた。 (もっと読む)


【課題】限られた太陽電池面積でも効率よく2次電池を充電するとともに太陽電池の温度変化にも追随して制御回路の構成素子数、消費電流が少ない最大電力追尾方法と充電装置を実現する。
【解決手段】再生可能エネルギー源が接続される入力端子と、入力端子からのDC電圧を別のDC電圧に変換するDCDC変換器と、DCDC変換器の基準電圧を供給する基準電圧調整器とを有し再生可能エネルギー源の出力電流を電圧に変換する、電流電圧変換器U4と基準電圧調整器と電流電圧変換器の出力電圧を減衰率Kで減衰させる減衰器と、電流電圧変換器出力と減衰器の出力電圧とを比較し基準電圧VREFを調整する基準電圧調整器U20とを有し、再生可能エネルギー源の開放電圧の90%以下の電圧時の電流を短絡電流Imaxとすると、K*Imaxで再生可能エネルギー源を動作させて再生可能エネルギー源の最大電力点を追尾する。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギー発電機の出力における最大電力点を安価な構成で追跡する。
【解決手段】本装置は、最大電力点を有する直流電源からの出力電圧を昇圧変換する第1D/Dコンバータと、第1D/Dコンバータの出力電圧に応じた電圧の出力信号を出力する第1電圧検出回路と、第1電圧検出回路の出力信号の電圧と第1目標電圧との差に応じて、第1D/Dコンバータに対して定電圧制御を行う第1定電圧制御回路と、第1D/Dコンバータの出力電圧を降圧変換する第2D/Dコンバータと、第2D/Dコンバータの出力電圧に応じた電圧の出力信号を出力する第2電圧検出回路と、第2電圧検出回路の出力信号の電圧と第2目標電圧との差に応じて、第2D/Dコンバータに対して定電圧制御を行う第2定電圧制御回路と、第1定電圧制御回路による第1D/Dコンバータの駆動レベルが所定レベル以上になると第2電圧検出回路の出力信号の電圧と第2目標電圧との電位差を強制的に狭める調整回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】配電線の連系点の系統電圧を極力一定に保つことができる太陽光発電装置を提供することである。
【解決手段】電圧制御部17は、太陽電池11を最大電力追従制御する最大電力追従制御部16からの有効電力出力指令が零のときは、インバータ12の出力電圧Vcが予め定めた所定値になる無効電力出力指令を出力し、最大電力追従制御部16からの有効電力出力指令が増加するにつれて、インバータ12の出力電圧が予め定めた所定値を維持するように無効電力出力指令を調整した出力電力指令を出力し、インバータ制御部18は、電圧制御部17からの出力電力指令に基づきインバータ12の出力電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】 太陽光発電装置の発電電力をより有効に利用できる直流配電システムを提供する。
【解決手段】 負荷装置4に直流電力を供給する直流配電系統ESDと、直流配電系統ESDに太陽光発電装置2の発電電力を電圧変換して供給する第1電力変換装置11と、直流配電系統ESDに常時接続された電力貯蔵装置3と直流配電系統ESDとの間で電圧変換して、少なくとも電力貯蔵装置3側から直流配電系統ESD側へ電力供給する第2電力変換装置12と、を備えた直流配電システム1であって、電力貯蔵装置3に太陽光発電装置2の発電電力を電圧変換して供給する第3電力変換装置13を備える。 (もっと読む)


【課題】負荷の出力変動を抑えつつ電力の変換効率の向上を図る。
【解決手段】本実施形態の電源装置PSは、第1の電力変換部2から第1の照明負荷LA1に電力を供給するとともに第2の電力変換部3から第2の照明負荷LA2に電力を供給し、第1の電力変換部2と第2の電力変換部3を電気的に完全に独立させ、第1及び第2の照明負荷LA1,LA2の負荷出力(光出力)を合成している。したがって、直流電力系統DCの供給量が減少したときには第2の電力変換部3の出力を減らして第2の照明負荷LA2の負荷出力(光出力)を下げるとともに第1の電力変換部2の出力を増やして第1の照明負荷LA1の負荷出力(光出力)を上げることで負荷の出力変動(光出力の変動)を抑えることができる。しかも、従来例のように交流電源と直流電源を混合して同一の負荷に供給する場合に比較して電力の変換効率の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギー発電機の出力における最大電力点を安価な構成で追跡する。
【解決手段】本電力変換装置は、最大電力点を有する直流電源からの出力電圧をDC/DC昇圧変換する第1D/Dコンバータと、第1D/Dコンバータの出力電圧に応じた電圧の出力信号を出力する第1電圧検出回路と、第1電圧検出回路の出力信号の電圧と第1目標電圧との差に応じて第1D/Dコンバータに対して定電圧制御を行う第1定電圧制御回路と、第1D/Dコンバータの出力電圧をDC/DC降圧変換する第2D/Dコンバータと、第2D/Dコンバータの出力電圧に応じた電圧の出力信号を出力する第2電圧検出回路と、第2電圧検出回路の出力信号の電圧と第2目標電圧との差に応じて第2D/Dコンバータに対して定電圧制御を行う第2定電圧制御回路と、第1電圧検出回路の出力信号の電圧が低下すると、第2電圧検出回路の出力信号の電圧と第2目標電圧との電位差を強制的に狭める動作を実施する調整回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】 送出される電力が大きく変動し得る電気エネルギー源に接続される、低消費電力のコンバータ回路を提供する。
【解決手段】 このコンバータ回路(2)は、電気エネルギー源(3)に接続可能な、デューティサイクルが可変であるチョッパ回路(11)と、電気エネルギー源の最大電力点を追尾する制御ループ形成手段(57)と、制御ループ形成手段からの設定値信号に応じて、所定の時間間隔で、チョッパ回路のデューティサイクルの変更を命令するように構成されている制御ユニット(53)とを備えている。制御ループ形成手段は、連続する少なくとも3つのデューティサイクルに対する、電気エネルギー源からの出力電圧に対応する情報をアナログ的に記憶する手段(60)と、アナログ的に記憶された情報に応じて、制御ユニットによるデューティサイクルの増減に用いられる設定値信号を送出するアナログ比較ユニット(62)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 送出される電力が大きく変動し得る電気エネルギー源(3)に接続される、低損失のコンバータ回路を提供する。
【解決手段】 このコンバータ回路は、可変規模のチョッパスイッチ(13)と、電気エネルギー源(3)に接続可能な入力端子(9)とを有している、デューティサイクル(α)が可変であるチョッパ回路(11)と、可変規模のチョッパスイッチ(17)を、チョッパ回路(11)の出力端子(19)に接続されている少なくとも1つの第1の出力回路(14)と、チョッパ回路のデューティサイクルを制御するように、また、電気エネルギー源(3)から送出される電力に応じて、チョッパ回路(11)および第1の出力回路(14)の可変規模のチョッパスイッチ(13、17)の規模を制御するように構成されている制御回路(51)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】効率的な電力供給を行う。
【解決手段】エネルギーコントローラ19では、制御部24において、太陽電池13および燃料電池14から出力される電力に応じた出力電力値、および、低電圧直流負荷17および高電圧直流負荷18により消費される電力に応じた消費電力値が取得され、その出力電力値および消費電力値に基づいて、スイッチ25−1乃至25−5の開閉が制御されることにより、電力の供給経路が切り替えられる。本発明は、例えば、複数の電源を備えた電力システムのエネルギーコントローラに適用できる。 (もっと読む)


【課題】より高出力で発電を行う。
【解決手段】太陽光発電システム11では、太陽電池モジュール22−1乃至22−8により発電された電力の電圧を外部に出力する電圧に変換する出力変換機21−1乃至21−8が、太陽電池モジュール22−1乃至22−8ごとに設けられている。そして、出力変換機21−1乃至21−8では、電圧を変換する処理を実行するDC/DC変換部の出力電力量に基づいて、DC/DC変換部の動作が変換比率固定または最大電力点追従制御のいずれかに切り替えられる。本発明は、例えば、太陽電池モジュールごとに出力変換機を備えた太陽光発電システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】より高出力な発電を行う。
【解決手段】出力変換機21−1乃至21−8は、太陽電池モジュール22−1乃至22−8において発電された電力が、最大電力となるような制御に従って電圧を変換して出力する。パワーコンディショナ12は、出力変換機21−1乃至21−8から出力される直流の電力を交流の電力に変換する変換手段に入力される直流の電力が、所定の一定電圧となるように制御する。本発明は、例えば、太陽電池モジュールごとに出力変換機を備えた太陽光発電システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電システムの出力変動により生じる電圧変動を,各太陽光発電装置の電力変換器の無効電力制御により,干渉を防止しながら安定に抑制する。
【解決手段】複数の太陽光発電装置11−1iの合成出力電流Iと,各々の電力変換器112の出力電圧V1および出力電流I1と,電力系統との連系点3の電圧を用いて電圧変動を抑制するための電力量Qを演算する電力補償量演算器113を設ける。電力補償量演算器には,電力系統との連系点の電圧を推定する手段を設ける。 (もっと読む)


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