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Fターム[5H420CC03]の内容

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Fターム[5H420CC03]に分類される特許

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【課題】太陽電池あるいは蓄電池からの直流電流をいずれも効率よく交流電流に変換できる蓄電システムを提供する。
【解決手段】太陽電池と、この太陽電池で発電される直流電力を所定の周波数の交流電力に変換して負荷が接続される屋内交流配線に供給する太陽電池用DC/AC変換部と、蓄電池と、この蓄電池に直流電力又は前記屋内交流配線を介して得られる交流電力を整流した直流電力の何れか一方の直流電力を用いて前記蓄電池を充電する充電器と、前記蓄電池に充電された直流電力を交流電力に変換して前記屋内交流配線に供給する蓄電池用DC/AC変換部とを備え、
前記太陽電池用DC/AC変換器は、前記太陽電池の発電力が最大近くになるようにMPPT制御され、前記蓄電池用DC/AC変換器は、前記屋内交流配線を経て前記負荷に供給される電力が予め設定された値を下回らないように作動あるいは交流電力に変換する変換量が制御されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】太陽電池から電力を取り出す場合、負荷を最適化することで、変換効率を向上させることができる。この最適化には、3点で電力を測定し、最大効率負荷を探索する、所謂山登り法が用いられているが、3つの動作点に対して、最適負荷を求めるプログラムを作成する必要がある。そのため、プログラム規模が大きくなり、プログラム開発に要する期間が延びるという課題がある。
【解決手段】2つの動作点を用いて、最適負荷を求める方式を用いた。3点の電力測定を行い、太陽電池が供給する電力を比較する場合と比べ、プログラム規模を2/3程度に抑えることが可能となるので、短期間でプログラムを作成することが可能となる。さらに、レジスターとしての記憶装置も2/3程度の規模にできるため、ハードウェアのコスト削減も可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数の太陽電池を直列に繋ぎ、出力電圧を上げるようにし、逆流阻止ダイオードを介して二次電池に蓄電するとともに、電圧安定化回路を介して負荷に電力を供給する場合、太陽電池に照射される光の量が少ない場合、起電力(出力電圧)が低くなり、負荷の駆動が困難になるという課題がある。
【解決手段】太陽電池PVの動作点を、出力効率を高く保てる動作点に保つよう、コントローラー101の出力に従い電圧変換回路102(昇圧回路)を駆動する。出力効率が高い動作点で動作させるため、光の量が少ない(出力電圧が低い)場合でも出力電圧を保つことができ、負荷を安定して駆動することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池等の発電素子の最大動作点を維持するよう制御することができ、電力損失を回避することが可能な電力制御装置、電力制御方法、および給電システムを提供する。
【解決手段】複数の発電素子20−1,20−2が接続可能な電力経路切替部32と、電力経路切替部32を介して供給される、発電素子で発電された電圧レベルを変換する電圧変換部31と、を有し、電力経路切替部32は、複数の発電素子を直列に接続するか並列に接続するかを切り替える第1の接続切替機能と、電圧変換部の入力側に、直列または並列接続された発電素子を接続するか非接続とするかを切り替える第2の接続切替機能と、を含む。 (もっと読む)



【課題】
本発明は、太陽電池を含む複数の直流電源から構成される電力利用システムで、特に日射量の変化が生じても、すなわち日射量がたとえ減少したとしても、その日射量において発電した電力を最大限利用できる簡易な制御法を提供するものであり、もって設置コストを低減させつつ、しかも安定して直流負荷に電力供給出来ると共に、その電力供給能力を大きく向上させることが出来ることを目的とするものである。
【解決手段】
直流で出力する直流電源と、交流の商用電源と、交流の商用電源を直流電源に変換する直流変換器と、直流電源及び直流に変換された商用電源の双方から直流の電力供給を受ける直流負荷器とを備え、直流電源と直流負荷器との間及び直流変換器と直流負荷器との間には各々逆流防止のダイオードが取り付けられると共に、直流電源側から優先的に直流負荷器に電力供給を行う電源優先供給装置が取り付けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】DC−DCコンバータの入出力電圧を低く抑えることにより、スイッチング損失やノイズの低減、及び変換効率の改善を可能とする電源システムを提供する。さらに、そのような電源システムを構成する各電源の動作状態決定方法等を提供する。
【解決手段】直列接続された電源により構成される電源モジュールから電力を供給する電源システムにおいて、一部の電源のみをDC−DCコンバータの入力端子と接続することによりコンバータの入出力電圧を抑える。さらに、そのような電源システムを構成する各電源、及びコンバータの動作状態が満たすべき動作条件を決定し、当該動作条件と動作特性とから動作状態を決定する。 (もっと読む)


電力/電圧曲線上の最大限検索可能な検索領域内で、光電発電機の下流側に接続された装置により、2つのパラメータ検索電圧及び検索電流のうち少なくとも一つのパラメータの変動により、光電発電機(PV)の最大電力点(MPP)を決定する方法であって、開始電圧及び開始電流を用いて開始電力で開始点(4)を定義することにより初期化するステップ(ステップ100)と、前記検索領域を制限する為に少なくとも2つの制限条件を考慮に入れ、前記検索領域内の前記検索電圧の繰返し変動及び前記検索電流の繰返し変動により、少なくとも1つの検索方向(5,6)において前記最大電力点(MPP)を検索するステップと、前記検索領域を制限する為の前記少なくとも2つの制限条件の1つが満足される場合には前記検索を終了し、あるいは、前記検索領域を制限する為に少なくとも1つの第1制限条件および1つの第2制限条件を考慮に入れ、2つの検索方向において、前記最大電力点(MPP)を検索するステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】未知の動作点でも推定した最大動作点による制御を行う。
【解決手段】MPPT制御器20は、日射計14/温度計15から日射量および/または温度を取得し、電流計17a/電圧計17bから電流値および/または電圧値を取得する計測データ取得部31と、インバータ18を制御することによりアレイ10の動作点を制御して最大動作点を探索する探索制御部34と、上記日射量と上記最大動作電流値との間に成立する推定式(A)および/または上記温度と上記最大動作電圧値との間に成立する推定式(B)を推計する推定式算出32と、或る日射量または或る温度における最大動作点を推定式(A)または(B)を用いて推定するMPP推定部35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】太陽電池に複数台の電力変換器を並列接続して運転ができるようにする。
【解決手段】複数の太陽電池パネル1〜1に、複数台のDC/DCコンバータ5〜5を並列接続し、PFM制御部17によって、DC/DCコンバータ5〜5全体として最大電力変換制御を行うように電流増減指令を生成し、分配部18によって、所定の分配比率の電流が流れるにように、電流増減指令を修正して各DC/DCコンバータ5〜5に分配し、各DC/DCコンバータ5〜5は、分配された電流増減指令に基づいて、電流制御を行うようにしている。 (もっと読む)


【課題】DCチョッパを用いることなく、太陽電池の発電能力を最大限に発揮させつつ二次電池の充放電運転を効率よく行うことができる太陽光発電装置を提供することである。
【解決手段】制御装置17は、定格電圧が同一または異なる複数個のいずれの二次電池12も直流系統13に接続されていないときはインバータ15により太陽電池11の出力電力が最大電力となるように最大電力追従制御を行い、最大電力追従制御中に二次電池12の充放電制御が必要となったときは、最大電力追従制御による太陽電池11の動作電圧に最も近い定格電圧の二次電池12を直流系統13の太陽電池11に並列に接続し、その二次電池12の定格電圧で太陽電池11を運転するとともにインバータ15により二次電池12の充放電制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 小型で、軽量で、変換効率が高い直流電源装置を得る。
【解決手段】 直流電源としての太陽電池から供給される直流母線間の直流電圧を平滑する平滑コンデンサと、平滑コンデンサよりも太陽電池側の直流母線間をスイッチングするスイッチ手段と、平滑コンデンサとスイッチ手段との間の直流母線上に配置され、平滑コンデンサから太陽電池側への逆流を防止する逆流防止ダイオードと、スイッチ手段よりも太陽電池側の直流母線上で逆流防止ダイオードと直列接続され、電流エネルギーを蓄積できるリアクトルと、平滑コンデンサの両端の電圧を検出する第1の電圧検出手段と、スイッチ手段の開閉を制御する制御手段と、を備え、制御手段は、第1の電圧検出手段の検出電圧が、予め設定された目標電圧になるようにスイッチ手段のオン時間を制御し、逆流防止ダイオードは、炭化珪素半導体で形成されたショットキー接合ダイオードである。 (もっと読む)


力率改善方法及び装置は、ダイナミックな無効特性を有する負荷に、ビット無効負荷を選択的に接続し、力率をダイナミックに改善する。電源配線系の歪みを低減する方法及び装置は、電力線の歪みを判定し、歪みに応じて補正信号を生成し、補正信号に応じて、電力線に対して選択的に電流を流し出し及び流し込む手段を備える。さらに、太陽光発電システムの電力はその装置を介して負荷に流し込まれる。
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【課題】設置場所の給電手段に応じて交流電力と直流電力とのいずれをも簡単に利用することができる電気機器を提供する。
【解決手段】電気機器100は、筐体1に取付けられた差込プラグ3およびコンセント4と、整流回路7と、平滑コンデンサ8とを含む。差込プラグ3を介して受けた商用交流電圧は、整流回路7によって整流される。平滑コンデンサ8は、整流回路7の出力電圧を平滑化する。コンセント4を介して受けた直流電圧は、逆流防止用のダイオード5を介して平滑コンデンサ8に供給される。 (もっと読む)


【課題】 光発電デバイスの電圧−電流特性において、簡単な構成で最大電力点を求めることができるアナログ光発電回路を提供する。
【解決手段】 メイン光発電デバイス21、電力出力段3、最大電圧計算回路、及びアナログ比較制御回路50を有する。メイン光発電デバイス21は光エネルギーを吸収し入力電圧Vinを発生する。電力出力段3は、入力電圧Vinを負荷4に供給される出力電流Ioutに変換する。最大電圧計算回路は、可変抵抗制御回路7および方向比較回路60を有し、所定の電圧を受け、入力電流の変化方向と、負荷4に伝送した電力の変化方向とに基づき最大電圧を計算する。アナログ比較制御回路50は、最大電圧計算回路により算出された最大電圧と入力電圧Vinとを比較し、比較の結果に基づき電力出力段3の電圧変換操作を制御する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池に複数台の電力変換器を並列接続して運転ができるようにする。
【解決手段】複数の太陽電池パネル1〜1に、複数台のDC/DCコンバータ5〜5を並列接続し、その内の1台のDC/DCコンバータ5が、全体として最大電力変換制御を行う一方、残余のDC/DCコンバータ52〜5が、DC/DCコンバータ5からの入力電流指令に基づいて、電流制御を行うようにしている。 (もっと読む)


【課題】本発明は太陽光発電システムのための迅速で正確な最大電力点追従方法及び日射量の変化を反映できる最大電力点追従方法を提供する。
【解決手段】本発明の最大電力点追従方法は、現在の時点及び過去の時点で測定された電圧及び電力を利用して、次の電圧指令値を一時的に決めるステップと、電圧指令値の増加または減少が所定回数以上連続した場合、増加させるものと一時的に決定された次の電圧指令値を減少させることを確定し、あるいは、減少させるものと一時的に決定された次の電圧指令値を増加させることを確定するステップと、決定された次の電圧指令値に応じて太陽電池の出力電圧を調整するステップと、を含む。 (もっと読む)


電荷リレーエンハンサ及びエンハンサを具備した太陽電池システムに関し、特に太陽電池で生成された電荷を充電器に伝達するのに使われる電荷リレーエンハンサ及びエンハンサを具備した太陽電池システムに関する。制御信号に基づいて選択された互いに異なる極性を持つ二つの電源電圧の一つの電源電圧を利用し電荷を誘導して、誘導された電荷をポンピングする電荷誘導及びポンピング装置と、入力端子に入力される前記電荷を二つの入出力端子を通じて前記電荷誘導及びポンピング装置に伝達して、前記電荷誘導及びポンピング装置でポンピングされた電荷を前記二つの入出力端子を通じてそれぞれ受信した後に出力端子に出力する電荷経路選択装置とを具備する。 (もっと読む)


本発明は、電源の最大電力点のような特性の決定を可能にする情報を取得する装置に関する。当該装置は、少なくともインダクタ及びキャパシタを備え、電源の特性の決定を可能にする情報は、キャパシタの充電を監視することによって取得され、当該電源の特性の決定を可能にする情報を取得する装置は、キャパシタの充電の監視に先だってインダクタを通じてキャパシタを放電する手段を備えることを特徴とする。
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本発明は、電源の最大電力点のような特性の決定を可能にする情報を取得する装置に関する。当該電源の特性の決定を可能にする情報を取得する装置は、電源の特性の決定を可能にする情報を取得するために電源に接続されるインダクタ上の電圧を監視する手段を備えることを特徴とする。
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