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Fターム[5H420NA24]の内容

電気的変量の制御(交流、直流、電力等) (13,664) | 基準生成部 (1,182) | 基準生成形式 (1,136) | バイポーラトランジスタを用いるもの (246) | バンドギャップ電圧を利用するもの (218) | オペアンプを用いたフィードバックあり (65)

Fターム[5H420NA24]に分類される特許

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【課題】コストの低減を図りつつ、かつ、精度よく基準電流を生成することが可能な半導体装置、光ディスク装置及び半導体装置のテスト方法を提供する。
【解決手段】半導体装置100は、基準電流を生成する電流生成回路と、記生成された基準電流をテスタ300へ出力する外部端子T1と、基準電流の電流値を制御するための電流制御データを、外部端子T1から出力された基準電流に応じてテスタ300により設定される外部端子T2と、テスタ300により設定された電流制御データにしたがって、電流生成回路により生成される基準電流が所定値となるように調整する電流制御部14と、を備える半導体装置。 (もっと読む)


【課題】バンドギャップ参照電源回路の応答を速くすること。
【解決手段】温度係数が正の絶対温度比例電流を生成する絶対温度比例電流生成回路と、前記絶対温度比例電流のミラー電流を生成するミラー電流生成部と、前記ミラー電流に基づいて生成される温度係数が正の絶対温度比例電圧及び係数が負の相補的電圧から温度係数の絶対値が前記絶対温度比例電圧より小さいバンドギャップ参照電圧を生成するバンドギャップ参照電圧生成部とを有し、前記ミラー電流生成部と前記バンドギャップ参照電圧生成部の間の接続ノードから共通の出力ノードに接続され、当該出力ノードから前記バンドギャップ参照電圧を出力する複数のバンドギャップ参照電圧出力回路とを有し、前記複数のバンドギャップ参照電圧出力回路のうちの一部の回路は、前記ミラー電流生成部と前記接続ノードの間及びバンドギャップ参照電圧生成部と前記接続ノードの間それぞれに設けられた1及び第2のスイッチ回路を有すること。 (もっと読む)


【課題】出力電圧の温度特性を補正し、出力電圧の変動を抑制することができるバンドギャップリファレンス回路及び電源回路を提供すること。
【解決手段】BGR回路100は、電源端子VDDとグランド端子GNDとの間に接続さ、ベースが出力端子TOUTと接続されるバイポーラトランジスタQ1及びQ2を有する。グランド端子GNDとバイポーラトランジスタQ1との間には抵抗R1が接続される。抵抗R1とバイポーラトランジスタQ2との間には抵抗R2a及びR2bが直列に接続される。抵抗R2a及びR2b間のノードとグランド端子GNDとの間には温度補正回路10が接続される。温度補正回路10は抵抗R2a及びR2b間のノードとグランド端子GNDとの間に接続され、ベースが抵抗R1のバイポーラトランジスタQ1側端とトランジスタQ11を有する。また、トランジスタQ11と直列に接続される抵抗R11を有する。 (もっと読む)


【課題】高温環境下又は低温環境下であっても温度依存性を効果的に抑制し得る基準電圧発生回路をより簡易に実現する。
【解決手段】基準電圧発生回路1は、基準電圧Vrefを生成すると共に、環境温度が所定の温度範囲のときに環境温度が上昇するにつれて基準電圧Vrefが減少側に変化しようとする特性を有する基準電圧回路3と、ダイオードVf1(基準素子)の特性の変化に基づいて素子温度に応じた出力が生成される温度検知部4と、温度検知部4からの出力に基づいて基準電圧Vrefを補正する基準電圧補正部5とを備えている。そして、基準電圧補正部5は、環境温度が所定の温度範囲のときに、環境温度が上昇するほど、その上昇に応じて基準電圧Vrefが減少側に変化することを抑制する量を大きくするように、温度検知部4からの出力に基づいて基準電圧回路3における所定電流経路の電流量を変化させている。 (もっと読む)


【課題】温度依存性が少ない低電圧(1.25V以下)の定電圧を発生する、基準電圧回路を提供すること。
【解決手段】二つのPN接合を有し、いずれかのPN接合に基づいた電圧Vkと、二つのPN接合の電圧の差に基づいた電流Ikと、を出力するバンドギャップ電圧発生回路と、電圧Vkを分圧する分圧回路と、を備え、分圧回路は入力する電流Ikにより分圧電圧を補正して、基準電圧として出力する、構成とした。 (もっと読む)


【課題】低電圧までの広い電圧範囲で動作可能で、バイアス電流の温度係数を設定可能なバイアス回路及び増幅回路を提供する。
【解決手段】電流生成回路と、電圧生成回路と、を備えたことを特徴とするバイアス回路が提供される。前記電流生成回路は、接合部の面積の異なる2つのPN接合の順方向電圧の電圧差に基づいて第1の電流を生成し、前記2つのPN接合のうちの接合部の面積の小さいPN接合の順方向電圧に基づいて前記第1の電流の温度係数と異なる極性の温度係数を有する第2の電流を生成する。前記電圧生成回路は、前記第1の電流と前記第2の電流とを合成した電流から基準電圧を生成する。 (もっと読む)


【課題】BGRとレギュレータの温度特性を正しく補正する機能を持つ基準電圧発生回路を提供する。
【解決手段】分圧回路50は、バンドギャップ基準電圧VBGRを分圧した電圧VT1およびVT2を出力する。レギュレータ6は、差動アンプAMP1と、差動アンプAMP1の出力とグランドとの間に直列接続された抵抗R4および抵抗R5とを含む。差動アンプAMP1の正の入力端子は、バンドギャップ基準電圧VBGRを受け、負の入力端子は、抵抗R1とR2の接続ノードND6と接続する。BGR回路4は、BGR回路4内を流れる所定量の電流と所定の抵抗とによって定まる温度に応じて変化する電圧VPTATを出力する。温度特性補正回路2は、電圧VPTATと電圧VT1との差、および電圧VPTATと電圧VT2との差に応じた大きさの補正電流ICORRECTを接続ノードND6に流れるように制御する。 (もっと読む)


【課題】温度に対し高精度なリファレンス電圧の発生を実現する。
【解決手段】ダイオード接続されたトランジスタのベース−エミッタ間電圧を用いた、温度に対して負の特性を持つ電圧に、絶対温度に比例する正の特性を持つ電圧を加えて1次の温度補償を行うとともに、さらに前記トランジスタのベース−エミッタ間電圧に含まれる例えば2次の温度特性成分を打ち消す温度補償信号を発生するN次温度補償信号発生回路105を設け、ベース−エミッタ間電圧に、N次温度補償信号発生回路105からの温度補償信号Vcompを加えることにより、ベース−エミッタ間電圧に含まれる2次の温度特性成分による変動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】オフセットの影響を低減すると共に、温度依存性を微調整して基準電圧を目標値に近づけることのできる基準電圧回路および半導体集積回路の提供を図る。
【解決手段】第1および第2入力端子を有し、基準電圧VBGRを出力する第1増幅器AMPBM1と、第1負荷素子R1および第1pn接合素子Q1と、第2および第3負荷素子R2,R3並びに第2pn接合素子Q2と、を有し、さらに、前記第1増幅器における前記第1および第2入力端子間のオフセット電圧を低減するオフセット電圧低減回路AMPBS1と、第1および第2接続ノードIP,IMの電位を取り出す接続ノード電位取り出し回路REG1と、前記接続ノード電位取り出し回路により取り出された前記第1および第2接続ノードの電位に従って、前記第2pn接合素子Q2の面積を調整する面積調整回路PNPB1,CAREAと、を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】ダイオードのアノード側電圧を用いて出力電圧を生成する基準電圧回路において、ダイオード温度非直線性を補正し、基準電圧回路の出力電圧の温度係数を小さくすること。
【解決手段】温度補償型基準電圧回路は、ダイオードのアノード側の電圧に基づいて出力電圧を生成する基準電圧回路と、第1のトランジスタおよび第2のトランジスタから成る差動対を有する温度補償回路とを備え、第1のトランジスタは定電流源とダイオードのアノード端子との間に接続され基準電圧回路の第1のノードの電圧をゲート電極に受け、第2のトランジスタは定電流源と基準電位点との間に接続され記基準電圧回路の第2のノードの電圧をゲート電極に受け、第1のノードの電圧の温度依存性は第2のノードの電圧の温度依存性よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】基準電流の大きさを温度勾配を維持したまま調整することができる基準電流出力装置を提供する。
【解決手段】基準電圧・電流出力回路12により基準電流i3’を出力し、変換出力回路14により、基準電圧・電流出力回路12から出力された基準電圧を調整用電流i4に変換して出力し、重畳出力部16により、基準電流i3’に調整用電流i4を重畳して重畳電流i6を出力する。 (もっと読む)


【課題】スタートアップ回路を必要とせず、入力安定度の良い定電流回路及び基準電圧回路を提供する。
【解決手段】定電流回路は、定電流生成ブロック回路112と、差動増幅回路111と、デプレッション型NMOSトランジスタ13及び14で構成され、差動増幅回路111は、出力端子をデプレッション型NMOSトランジスタ13及び14のゲート端子に接続され、反転入力端子をデプレッション型NMOSトランジスタ13のソース端子と定電流生成ブロック回路112に接続され、非反転入力端子をデプレッション型NMOSトランジスタ14のソース端子と定電流生成ブロック回路112に接続される。定電流源ブロック回路112は、ゲート端子同士を接続したエンハンスメント型NMOSトランジスタ11及び12と、抵抗15を備えている。デプレッション型NMOSトランジスタ14のソース端子が定電流回路の定電流出力端子102に接続される。 (もっと読む)


【課題】最低動作電圧を引き下げることが可能な基準電圧生成回路を提供する。
【解決手段】基準電圧生成回路11は、可変電圧VTと下限電圧VLが各々ベースに入力されるnpn型トランジスタA1及びA2を含む第1入力段と、エミッタが基準電圧VREFの出力端に接続されたpnp型トランジスタA3を含む第1出力段と、可変電圧VTと下限電圧VLの高い方と基準電圧VREFが一致するように第1出力段を制御する第1増幅段(オペアンプA4)と、を備えた第1アンプ回路Aと基準電圧VREFと上限電圧VHが各々ベースに入力されるnpn型トランジスタB1及びB2を含む第2入力段と、エミッタが基準電圧VREFの出力端に接続されたpnp型トランジスタB3を含む第2出力段と、基準電圧VREFと上限電圧VHが一致するように第2出力段を制御する第2増幅段(オペアンプB4)と、を備えた第2アンプ回路Bとを有する。 (もっと読む)


【課題】高電圧電源に接続される基準電圧回路であって、当該基準電圧回路が生成する基準電圧より高くて電圧変動の小さいクランプ電圧を電源電圧とするともに、当該クランプ電圧を小規模な回路で実現する基準電圧回路を提供することにある。
【解決手段】この基準電圧回路100は電流供給回路3と定電圧回路1およびクランプ回路2で構成され、クランプ回路2のPMOSFET9のゲートに基準電圧Vrefを入力してPMOSFET9をソースフォロア回路として動作させることで、ソース電圧をクランプ電圧にクランプし、このソースと接続する定電圧回路1の電源端子8の電圧はこのクランプ電圧に決められる。 (もっと読む)


【課題】オペアンプのオフセット電圧の影響を抑えたバンドギャップ電圧と最低動作電圧を抑えたバンドギャップ電圧とを得ることを目的とする。
【解決手段】開示の装置は、第1及び第2のPNPトランジスタ、第2のPNPトランジスタのエミッタに一端が接続された第1の抵抗、第1のPNPトランジスタのエミッタ及び第1の抵抗の他端が入力に接続され、負帰還制御が行われる第1のオペアンプを有する。また、開示の装置は、第1及び第2のPNPトランジスタのエミッタにベースが接続された第3及び第4のPNPトランジスタ、第4のPNPトランジスタのエミッタに一端が接続された第2の抵抗、第3のPNPトランジスタのエミッタ及び第2の抵抗の他端が入力に接続された、負帰還制御が行われる第2のオペアンプを有する。 (もっと読む)


【課題】電源ノイズに対して安定に基準電圧を生成することができる基準電圧発生回路を提供する。
【解決手段】基準電圧発生回路が、ノードNとノードNの電位差が0になるようにフィードバックを行う演算増幅器AMPと、演算増幅器AMPの出力とノードN、Nの間に接続された抵抗素子R11、R21と、ノードN、Nと接地端子の間に接続されたダイオード接続のバイポーラトランジスタQ、Qと、バイポーラトランジスタQのエミッタとノードNとの間に接続された抵抗素子R12と、バイポーラトランジスタQのエミッタとノードNとの間に接続された抵抗素子R20、R22とを具備する。 (もっと読む)


【課題】温度依存性を持たないバンドギャップリファレンス回路を提供する。
【解決手段】第1及び第2の入力端に供給される電位差に基づいて電流経路PA,PBに流れる電流量を制御することによりリファレンス電圧を生成するオペアンプOPと、第1及び第2の入力端が電流経路PA,PBに含まれる接続点A,Bにそれぞれ接続されている場合に得られるリファレンス電圧VREF1と、第1及び第2の入力端が接続点B,Aにそれぞれ接続されている場合に得られるリファレンス電圧VREF2との中間値を生成するローパスフィルタLPFとを備える。これにより、オペアンプOPのオフセット電圧がキャンセルされることから、オフセット電圧がゼロである場合に得られる理想的なリファレンス電圧VREFを生成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】抵抗のばらつきの影響を受けないで一定の電流を発生することが可能な定電流発生回路およびそれを用いた半導体装置や電子機器を提供すること。
【解決手段】一方の入力端子が第1の基準電圧源VBIに接続された差動増幅回路Ampと、ゲートが差動増幅回路Ampの出力に接続され、ソースが第1の電源電圧に接続され、ドレインがローパスフィルタ(抵抗RF,キャパシタCF)を介して差動増幅回路Ampの他方の入力端子に接続された第1のトランジスタP1と、第1のトランジスタP1のドレインに接続され、クロック信号により充電と放電が交互にかつ相補的に繰り返される第1のキャパシタC1および第2のキャパシタC2と、ソースが第1の電源電圧に接続され、ゲートが差動増幅回路Ampの出力に接続され、ソースから定電流が取り出される第2のトランジスタP2を有する。 (もっと読む)


【課題】
電源起動時の消費電力を抑制したバンドギャップレファレンス回路を提供する。
【解決手段】
バンドギャップレファレンス回路は,第1,第2の特性で変化する第1,第2の電圧を生成する第1,第2のPN接合素子回路と,第1及び第2の電圧を入力端子対に入力し第1及び第2の電圧との差電圧に応じて高電位電源から出力端子に供給される出力電流を増減するアンプとを有し,出力電圧が第1及び第2のPN接合素子回路に供給される。さらに,出力電圧が閾値電圧より小さいに,アンプに差電圧にかかわらず出力電流を出力端子に供給させる出力電流調整部を有する。 (もっと読む)


【課題】面積の大幅な増大なくレファレンス電圧生成回路を低消費電流化するとともに通常動作モード時とスタンバイモード時においてレファレンス電圧精度の大幅な劣化を抑制する。
【解決手段】スタンバイモード時に、分周制御回路14は発振回路5が生成したクロックから、基準電圧発生回路3、基準電圧生成回路4、容量充電レギュレータ11のON/OFFを決めるイネーブル信号VREFONと基準電圧発生回路3、基準電圧生成回路4、ならびに容量充電レギュレータ11がONの際に、保持容量回路6内の保持容量CHに充電し、OFF期間に保持容量CHに対してリーク電流パス以外は存在しないように制御するサンプリング/ホールド信号CHOLDSWを生成する。消費電流の大きい基準電圧発生回路3、基準電圧生成回路4、容量充電レギュレータ11を間欠動作させて低消費電流化を図る。 (もっと読む)


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