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Fターム[5H501DD01]の内容

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Fターム[5H501DD01]に分類される特許

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【課題】簡易な構成であって、バッテリ電圧がECUの最低動作電圧を下回りECUの動作が停止した場合でもスタータモータへの電力の供給を継続し、エンジンを始動させることができると共に、エンジンが始動した後はスタータモータの駆動を停止させることができ、よってエンジン始動の信頼性および商品性を向上させるようにした車両用スタータモータの駆動制御回路を提供する。
【解決手段】スタータリレー14の励磁コイル14bにコレクタ端子が接続され、エミッタ端子が接地させられたNPN型の第1のトランジスタ24と、セルフバイアス回路30と、第1の抵抗と第2の抵抗の接続点にコレクタ端子が接続される一方、エミッタ端子が接地させられたNPN型の第2のトランジスタ32とを備え、第2のトランジスタのベース端子に電子制御ユニット(CPU38)を接続する。 (もっと読む)


【課題】 外乱の影響により変化し得る指令値に対し、応答遅れが生じることなくその外乱を除去して制御対象を適性に制御することを可能とする。
【解決手段】 制御装置(2)からの指令値を示す制御信号を受信し、修正指令値を示す制御信号を出力する信号処理部(4)と、その信号処理部が出力した制御信号を受信し、制御対象に対する駆動信号を出力する駆動信号出力部(6)とを備え、指令値が変化した場合に、その変化に追従させるように指令値の変動幅よりも小さい範囲で修正指令値を変化させ、指令値が変化した後に変化しない状態が規定時間継続した場合に、修正指令値を指令値と一致させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、インバータ駆動モータにて発生していたサージ電圧によるモータ巻線ターン間絶縁劣化の発生を抑制する事を目的とするものである。
【解決手段】
前記課題を解決する為に本発明は、サージ電圧の立上がり時間と耐サージ電圧との関係から、インバータによって駆動されるモータの巻線ターン間に発生する部分放電の発生を抑制するのに最適な立上がり時間を決定し、サージ電圧の立上がり時間と挿入リアクトルのインダクタンスの関係から最適リアクトル容量を決定する。その最適な容量のリアクトルをインバータとモータ巻線との間に設ける。このリアクトルは、配線を巻いただけのものや空芯リアクトル等でも構わない。 (もっと読む)


【課題】実際の回転数値に対して時間遅延を有さない回転数測定信号を簡単かつ正確に求められるようにする。
【解決手段】ロータの慣性モーメント値を求め、個々のサンプリング時点ごとに1つずつ電流信号を検出し、個々の回転数測定値に対して1つ前のサンプリング時点に対応する回転数測定値、電流信号および慣性モーメント値から回転数測定値の推定値を求め、推定値に対して所定の許容範囲を割り当て、この許容範囲と回転数測定値とを比較して測定値が範囲を外れる場合には、回転数測定値を当該の許容範囲内の回転数値によって置換する。 (もっと読む)


【課題】
速度に依存する粘性摩擦と速度の方向に依存するクーロン摩擦に分離して、粘性摩擦係数、クーロン摩擦係数、および、一定外乱トルクをリアルタイムで同定を行うことができるようにする。
【解決手段】
速度指令Vrefを出力する指令発生部11と、モータ速度を制御する速度制御部12と、摩擦を全て速度に比例した粘性摩擦として粘性摩擦係数D’から算出する全摩擦算出部13と、クーロン摩擦同定部14と、粘性摩擦同定部15と、同定したクーロン摩擦と粘性摩擦と一定外乱を表示する摩擦表示部16を備える。 (もっと読む)


【課題】 電力消費を極力低減できるモータ駆動制御装置を提供する。
【解決手段】 負荷機構(駆動ローラ1、従動ローラ2)を駆動するモータ14と、負荷機構の温度状態を検出する温度検出手段11と、モータ駆動トルク及び駆動電流値のデータと温度状態による負荷変動データから作成した駆動電流値設定データを記憶する記憶手段12と、温度状態に基づいてモータ14の駆動電流を設定する電流設定手段13とを備えるようにした。 (もっと読む)


この回転駆動装置は、電源71からの供給電圧によってサーボモータ30のトルクを発生するトルク発生回路72と、モータの回転を制御するモータ制御回路73とを具備し、トルク発生回路72中に、供給電圧レベル及び低下時間を検出するコンデンサ76を設けると共に、コンデンサ76にて検出された電圧低下情報を上位コントローラ70に伝達可能に形成する。上位コントローラ70は、所定時間内に復電可能な瞬時停電の下での電圧低下及び時間の復電情報と、該復電情報に対応するモータの回転制御パターン情報とを予め記憶すると共に、電圧低下情報と復電情報及びモータの回転制御パターン情報とを比較処理し、その制御信号に基づいてサーボモータ30の回転を制御する。そして、駆動中の電圧低下に対応して回転を制御して駆動時間の増加を抑制し、スループットの向上及び電圧低下による回転停止による振動の抑制を図る。
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【課題】通電熱カシメ接合部の部品寸法精度を飛躍的に向上させることを課題とする。
【解決手段】被カシメ接合部を正負一対の電極で挟みつけて加圧・通電して熱カシメ接合する場合に,少なくとも一方の電極を電動モータのトルク電流により加圧力と位置決め・移動速度をクローズドループ方式で制御し,その通電熱カシメ過程中に一方の電極が予め設定された通電熱カシメ接合部のモデル厚さ寸法に達したとき又はモデル厚さ寸法の僅か手前の位置に達したときに,通電中の加熱電流を遮断すると共に,電動モータのトルク制限又はトルク制御を解除し位置制御に切り替える。これによって熱カシメ接合部の変位量が最終的にモデル厚さ寸法hに達するのを検出してトルク解除した状態で正規位置を保持することができる。モデル厚さ寸法のモニタリング精度を向上することによって部品品質向上とタクトタイムの短縮を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】3相交流電動機の電流センサにおいて、その検出値に生じるオフセットの検出間隔を短くする。
【解決手段】電流センサで検出した電流値を用いて、3相の内の任意の1相である第一の相(例えばU相)の所定の位相における電流値と、第一の相よりも120°遅れた第二の相(例えばV相)における前記第一の相の所定の位相よりも60°前の電流値とを比較することにより、前記第一の相における電流値のオフセットを検出し、その検出したオフセット分だけ前記第一の相の電流値を補正する。一つの相のオフセットを60°毎に検出して補正できる、つまり3相で180°毎にオフセットの検出と補正が可能になるので、従来よりも検出間隔が短くなる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関のモータアシストターボ過給機に対する冷却手段として作動性能と製造コストの観点から好ましい調和のとれた冷却装置を提供する。
【解決手段】内燃機関のモータアシストターボ過給機は、アシスト用モータと該モータのためのインバータに対する冷却装置を備え、該冷却装置はインバータとモータのいずれか一方のみを冷却することもできるようになっており、またインバータの冷却をモータの冷却に優先させることもできるようになっている。 (もっと読む)


【課題】外乱等の影響を受けず、正確に機械振動周波数検出を行なうことができる機械振動抑制装置および機械振動周波数検出方法を提供する。
【解決手段】機械振動抑制装置は、周波数解析手段10にて検出した振動周波数スペクトルと全周波数領域におけるスペクトルの平均値との比率(スペクトル比)を求めるためのスペクトル比算出手段21と、前記スペクトル比と予め設定されたスペクトル比閾値Soとを比較して、前記スペクトル比が前記スペクトル比閾値So以下であった場合は、振動周波数検出失敗と判定する周波数解析結果判定手段22と、を備え、前記スペクトル比がスペクトル比閾値Soを超えた場合のみ、振動抑制フィルタ6の係数設定処理を行なう。 (もっと読む)


電子回路を冷却するのに用いられる自己較正型の連続可変速ファンが開示される。最初の起動時に、既知の温度環境において、自己較正型ファンは、そのサーミスタアレイから電圧を読み取って、実際の値を所与の温度で予測される値と比較することによって、その電子部品の公差に対応する。続いて、サーミスタアレイからのその後の電圧読み取り値を調整する際に用いるために、その差がマイクロコントローラの不揮発性メモリに格納される。通常の動作中では、続いて、サーミスタアレイからの調整された読み取り値が、マイクロコントローラによって冷却ファンのモータを駆動する制御信号に変換される。これにより、ファンモータ速度の調整と温度読み取りとの間の速いサイクルの確率過程が得られることにより、冷却すべきデバイスに対する高度の制御が維持される。
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触感生成器10は、回転軸24を中心に回転することで振動を発生する偏心部16を備える。偏心部16は、回転軸24に対し径方向に可動で、それにより、偏心部16と回転軸24との間の距離が変化する。回転軸24から偏心部16までの距離が変化することにより、偏心部16の回転時に、その振動量が変化することになる。振動量は、検知された周囲のノイズレベルに応じて制御される。
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速度指令信号とモータ1の検出速度の差信号に基いてモータ1の速度を速度指令信号に追従させるためのモータ1の駆動指令信号を出力する速度制御手段7と、速度制御ループに速度制御手段7と直列に挿入されると共に、高周波数領域と、低周波数領域と、高周波数領域と低周波数領域との間にある中間周波数領域とから成り、高周波数領域のゲインKHよりも低周波数領域のゲインKLが大きいと共に、中間周波数領域の位相が遅れる位相遅れ特性を有するフィルタ13とを備え、速度制御手段7は、入力に比例ゲインKPを乗じて出力する比例制御部9を有しており、フィルタ13は、機械系の共振周波数と反共振周波数との間で、位相が遅れるように設定されたものである。
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駆動システムがブラシヘッドを駆動周波数で駆動する。前記駆動システムは、前記ブラシヘッドの運動の振幅の5乃至30%の範囲内の変化をもたらすよう該ブラシヘッドの共振と相互に作用するようにして、選択された周波数偏移及び変調周波数で、中心周波数を中心として前記駆動周波数を変更する周波数変調システムを含む。
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温度センサを搭載することなく、安価に装置内温度を略一定に維持することが可能な電子機器を提供可能である電子機器が提供される。複数の回路基板と、前記複数の回路基板の発熱を排気する、フィルターを備えた強制空冷ファンを有する
電子機器おける前記の強制空冷ファンの回転数を制御する方法において、前記フィルターの使用時間と、前記電子機器に搭載される前記複数の回路基板の消費電力の関係から最適なファンの回転数を求め、前記求められた回転数となる様に前記強制空冷ファンの駆動電流を制御する。
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本発明は、制御ユニット(1)がパラメータ化の可能な速度コントローラ(26)及びパラメータ化の可能な補助コントローラ(28)を備え、可動機械部(7、8)の位置(29)を検出し、前記可動機械部(7、8)の位置を変化させるための電動機(5)を備えた電動機(5)の制御方法に関する。速度コントローラ(26)の少なくとも1つのパラメータ(31)および/又は補助コントローラ(28)の少なくとも1つのパラメータ(33)を可動機械部(7、8)の位置(29)に応じて変化させる。
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安全性が決定的に重要な用途で受け入れられるためには、電気機械の動作相の1つに電気的な短絡があるにもかかわらず、電気機械を動作させ続けることが必要である。電気的短絡はかなりの加熱その他の有害な影響を伴う過大な電流を短絡内に生成することが理解される。しかし、当該電気機械は1つの動作相が動作不能な状態でも動作することができる。そのような状況では、本発明は電気的短絡が生じたことを決定し、次いで定格電流とほぼ等しいかそれより大きい電流を注入するための手段を組み込んでいる。そのような状況では、電気的短絡にかかわらず、動作相又はコイル(4、24、34)が効果的に保護され、したがって電気機械は動作を継続することができる。
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特に電気的な、駆動ユニットによって移動可能な家具部分、特に引出しを駆動する方法が開示されている。移動可能な家具部分(2)により移動すべき距離(S)の少なくとも部分区間(S)にわたって、駆動ユニット(3)から移動可能な家具部分(2)へ及ぼされる力が、予め定められた値に制御される。 (もっと読む)


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