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Fターム[5H501LL07]の内容

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ほぼゼロに近い回転速度でのエンコーダの故障を検出するためのエンコーダ故障検出システムおよび方法。例えば、一つの実施形態において、トルクコマンドが、少なくとも10秒以上の継続時間を有する選択された期間にわたって、選択された閾値を超え、この選択された期間の間に、ロータの運動が検出されない場合、故障が表示される。本システムおよび方法は、モータ車両の他、インクリメントエンコーダを用いる他のシステムにも適用され得る。
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【課題】軽量ロータを使用して運転している場合であっても、回転信号の異常と正常を常に正確に判別することができ、回転信号が正常であるにも拘らず異常と判断されることによる長時間待機等の不具合を解消することができる遠心分離機を提供すること。
【解決手段】遠心分離機1において、ロータ9の減速中に信号処理部16から出力される回転数を記憶するメモリ(記憶手段)17を設け、制御装置5は、回転信号発生器14からの回転信号が発信されていないと判断した場合は、前記メモリ17に記憶された第1の回転数を規定値と比較し、前記第1の回転数が規定値未満である場合には回転信号は正常と判断し、前記第1の回転数が規定値以上で、且つ、停止前複数回の回転数差の少なくとも1つが予め決められた基準値以上であれば正常と判断し、それ以外は回転信号は異常と判断する。 (もっと読む)


【課題】 モータの駆動量に基づきモータの温度状態をより正確に推測する。
【解決手段】 判定対象のモータの駆動量に関する情報と、前記判定対象のモータと交互に駆動される他のモータの駆動量に関する情報とを取得する情報取得部と、前記情報取得部が取得した前記判定対象のモータの駆動量に関する情報に基づき前記判定対象のモータの駆動量を逐次積算して積算値を算出する演算と、前記情報取得部が取得した前記他のモータの駆動量に関する情報に基づき取得された前記他のモータの駆動量に応じた減算値を前記積算値から減算する演算とを実行する演算部と、前記演算部により減算された積算値が所定値に達したときに、前記判定対象のモータが過熱状態にあると判定する判定部とを備えるモータの過熱判定装置である。 (もっと読む)


【課題】実際の回転数値に対して時間遅延を有さない回転数測定信号を簡単かつ正確に求められるようにする。
【解決手段】ロータの慣性モーメント値を求め、個々のサンプリング時点ごとに1つずつ電流信号を検出し、個々の回転数測定値に対して1つ前のサンプリング時点に対応する回転数測定値、電流信号および慣性モーメント値から回転数測定値の推定値を求め、推定値に対して所定の許容範囲を割り当て、この許容範囲と回転数測定値とを比較して測定値が範囲を外れる場合には、回転数測定値を当該の許容範囲内の回転数値によって置換する。 (もっと読む)


【課題】 つなぎ目や汚れ等によるマーク検出信号中の不連続部分の直前及び直後の少なくとも一方に不安定信号部分が存在しても、適切な駆動制御を行うことである。
【解決手段】 本駆動制御装置は、無端移動する駆動制御対象部材又は該駆動制御対象部材の無端移動とともに無端移動する無端移動部材の無端移動方向にわたり所定間隔で連続するように設けた複数のマークをマーク検出手段によって検出し、これにより得られるマーク検出信号を用いて駆動制御対象部材の駆動をフィードバック制御する。各マークに対応する信号部分の間隔が予め決められた範囲外となるマーク検出信号中の不連続部分、並びに、その不連続部分の直前及び直後の信号部分の少なくとも一方については、マーク検出信号に代わる代替信号を用いてフィードバック制御を行う。 (もっと読む)


スイッチングされるリラクタンス・モータ(25)のような電気機械は、回転子と、該回転子の角度位置に依存して少なくとも1つの電気的に付勢可能な相巻線を付勢するよう配列された制御器(24)とを有する。制御器は、代表的には、巻線に所定のDCリンク電圧を印加することにより導出された制御法則テーブルを用いる。印加されたDCリンク電圧(20)と、所定のDCリンク電圧との間の差は、印加されたDCリンク電圧の値に依存して相巻線の付勢の角度位置に対して所定の補正を印加することにより補償され得る。このような補償係数は、メモリに保持された関係から導出され得る。
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スイッチングされるリラクタンス・モータ(7)のような電気機械は、回転子と、少なくとも1つの電気的に付勢可能な相巻線とを有する。制御マップは、製造中に導出され、回転子速度の範囲に渡って回転子の角度位置に対する相巻線の付勢を表す所定の進み角プロフィルを含む。これは、該進み角プロフィルの所定の部分に印加されるべき角度補正係数と一緒に、制御器(9)内のメモリに記憶される。角度補正係数は、所望の入力電力と、測定された入力電力との差を補償する。補正係数は、無線周波数信号によって制御器に送信され得る。
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速度指令信号とモータ1の検出速度の差信号に基いてモータ1の速度を速度指令信号に追従させるためのモータ1の駆動指令信号を出力する速度制御手段7と、速度制御ループに速度制御手段7と直列に挿入されると共に、高周波数領域と、低周波数領域と、高周波数領域と低周波数領域との間にある中間周波数領域とから成り、高周波数領域のゲインKHよりも低周波数領域のゲインKLが大きいと共に、中間周波数領域の位相が遅れる位相遅れ特性を有するフィルタ13とを備え、速度制御手段7は、入力に比例ゲインKPを乗じて出力する比例制御部9を有しており、フィルタ13は、機械系の共振周波数と反共振周波数との間で、位相が遅れるように設定されたものである。
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