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Fターム[5H501LL27]の内容

電動機の制御一般 (20,975) | 検出変量、検出手段 (3,871) | 電気的変量の検出 (1,041) | 電力 (31)

Fターム[5H501LL27]に分類される特許

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【課題】電動機の経時劣化を迅速かつより正確に検出する電動過給機の異常検出装置と異常検出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】電動機によりコンプレッサを駆動して内燃機関の過給を行う電動過給機の異常検出装置であって、直流電源から前記電動機に供給される電力または電流に対して、電動機の定格回転速度を定める電動機定格回転速度導出手段(61,62)と、前記定格回転速度と実回転速度との差分が閾値以上の場合に異常検出信号を発生する異常有無判定手段(63)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】MCUの限られた数のポートで伝達する情報の種類を増加させる。
【解決手段】モータ駆動回路は、MCU300が出力した信号が入力される第1のポートP1を備え、第1のポートP1を介して入力された入力信号のデューティを測定し、デューティ情報信号を出力するデューティ測定回路100aと、入力信号の周波数を測定し、この測定した周波数に応じた周波数情報信号を出力する周波数測定回路100bと、デューティ情報信号および周波数情報信号の何れか一方に基づいて、MCU300が指令したモータの回転速度を計算し、この計算した回転速度の情報を含む回転速度情報信号を出力する指令速度計算回路100cと、回転速度情報信号と、デューティ情報信号および周波数情報信号の残りの他方により得られた情報とに基づいて、モータを指令された回転数で駆動するためのPWM信号である駆動制御信号を生成するモータ駆動波形制御回路100eを備える。 (もっと読む)


【課題】浴用水循環システムの省エネルギー化の方法の一としてインバータを用いて消費電力を抑える方法において、効果的かつ浴用水の清浄度を保ったまま、省エネルギーに寄与することを目的とする。
【解決手段】実際の運転時の計測データを基に必要運転量をリアルタイムに計算した結果を用いて、インバータの制御を行う。計測データには、遊離残留塩素濃度、濁度、センサの通過人数、発電装置による発電量を用いる。 (もっと読む)


【課題】モータを備える電子機器を構成する機器構成部材の温度の推定精度を向上させることができる温度推定装置及び温度推定方法を提供する。
【解決手段】温度推定部53は、モータ20への入力電力Pinとモータ20からの出力電力Poutとの差分に基づき、モータ20の発熱エネルギ速度Einを演算する発熱エネルギ演算部533と、対象部材の前回の温度推定値Tm(n−1)と雰囲気温度Tfとの差分と、対象部材の熱特性を示す熱係数とに基づき、対象部材からの放熱エネルギ速度Eoutを演算する放熱エネルギ演算部535と、発熱エネルギ速度Einと放熱エネルギ速度Eoutとの差分とに基づき対象部材の温度上昇速度ΔTm(n)を演算する温度上昇量演算部536と、温度上昇速度ΔTm(n)と前回の温度推定値Tm(n−1)とに基づき対象部材の今回の温度推定値Tm(n)を演算する温度推定値演算部537と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】モータの駆動停止後において、モータを備える電子機器を構成する機器構成部材の温度の推定精度を向上させることができる温度推定装置及び温度推定方法を提供する。
【解決手段】温度推定部53は、ブラシの温度暫定値TZb(n)を推定するブラシ温度暫定値演算部60と、ヨークの温度推定値Ty(n)を取得するヨーク温度推定値演算部70と、ハウジングの温度推定値Th(n)を取得するハウジング温度推定値演算部80と、ブラシの温度推定値Tb(n)を設定するブラシ温度推定値特定部90と、を備えている。ブラシ温度推定値特定部90は、モータの駆動時には、温度暫定値TZb(n)をブラシの今回の温度推定値Tb(n)とし、モータの駆動停止後には、温度暫定値TZb(n)、温度推定値Ty(n)及び温度推定値Th(n)のうち最も高温となる値に基づきブラシの今回の温度推定値Tb(n)を設定する。 (もっと読む)


【課題】起動直後に過大な軸トルクが作用しても、各電力波形を適切に表示する。
【解決手段】
電力波形表示システム(10)は、電力取得手段(60,61,22〜24,30)と表示手段(53)とを有する。電力取得手段は、モータの起動直後の入力電力を測定可能な第1入力レンジに設定され、モータ動作期間のモータの入力電力を起動電力として取得し、モータ起動後の定常状態の入力電力を測定可能な第2入力レンジに設定され、モータ動作期間のモータの入力電力を定常電力として取得し、起動電力及び定常電力を、負荷時タップ切換装置の正常動作時と比較動作時とで取得する。表示手段は、正常動作時の起動電力に対応する第1起動電力波形と比較動作時の起動電力に対応する第2起動電力波形とを比較可能に表示し、正常動作時の定常電力に対応する第1定常電力波形と比較動作時の定常電力に対応する第2定常電力波形とを比較可能に表示する。 (もっと読む)


【課題】利用者が効率のよい作業機の作業範囲を簡単に見つけ出してこれを維持できるように、電気駆動原動機を備えた作業機を構成する。
【解決手段】係合回転数(n)よりも上の所定回転数帯域(Δn)を備えた作業範囲(A)において、電気駆動原動機(2)の入力電力(P)と回転数(n)との関係を表わす制御特性曲線(10)を制御ユニット(4)によって設定する。前記所定回転数帯域(Δn)で回転数(n)が低下した時に駆動原動機(2)のトルク(M)が上昇するように、制御特性曲線(10)に従って前記所定回転数帯域(Δn)で入力電力(P)がほぼ等しい平均電力(P)に低減されている。 (もっと読む)


【課題】潮流に起因するターニング用の電動モータの破損の可能性を正確に検知できるターニングシステムを提供する。
【解決手段】ターニングシステム100は、減速機94を介して船舶の推進軸92を回転させるターニング用の電動モータ20と、電動モータ20に供給される電流値が電動モータ20にかかる負荷に応じて自動的に変化するように、電動モータ20に供給される供給電源31の電圧及び周波数を一定にして電動モータ20を一定の回転速度に維持するよう制御する回転制御装置30と、電動モータ20に供給される電流値又は電力値が一定以下になると警告信号41を生成し送信する監視装置40と、監視装置40が送信した警告信号41を受信すると報知する報知装置50と、を備えている。 (もっと読む)



【課題】機械を駆動する複数のモータを駆動するモータ駆動装置を備えたサーボシステムの消費電力計算機能を有するサーボシステム選定装置を提供。
【解決手段】機械に使用されるモータと駆動アンプを備えたサーボシステムの選定を行うサーボシステム選定装置において、機械情報10、機械運転情報12、および選定対象となる少なくとも1つのサーボシステムのサーボシステム情報14を入力する入力部16と、入力部16に入力された機械運転情報12に基づいてサーボシステムの消費電力を機械情報10およびサーボシステム情報14を用いて、入力部16に入力されたサーボシステム毎に全消費電力量、全損失、あるいは電力効率の少なくとも一つを計算する演算部18と、演算部18により計算した全消費電力量、全損失、あるいは電力効率の少なくとも一つを入力部16に入力されたサーボシステム毎に表示または出力する第1の出力部20と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】作業者が作業を行っている最中に施設での消費電力が大きなピークを生じても電源設備への負荷を容易に抑制できる産業機械及び消費電力制御システムを提供する。
【解決手段】工具とワークとを相対的に移動させてワークに加工を施す工作機械Miにおいて、工作機械Mi及び他の工作機械Mp1,Mp2の消費電力Wi,W1,W2を電力検出計11〜13でそれぞれ計測し、施設の消費電力Wtを電力監視計20で求めて当該消費電力Wtの情報を工作機械Miへ提供すると、工作機械Miの制御装置10が、消費電力Wtを規定値We以下とするように、工作機械Miの位置決め運動の加減速度Pi、送り運動の送り速度Si、主軸の回転運動の加減速度Riを制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】モーターに掛かる負荷およびモーター定数の大小を判定することが可能なモーター制御装置、流体噴射装置およびモーター制御方法を提供すること。
【解決手段】モーター制御装置は、モーターMの駆動速度を算出する速度算出手段100と、速度算出手段100での算出結果に基づき、モーターMを第1の駆動速度、およびそれよりも大きな第2の駆動速度で駆動させるフィードバック制御を行うフィードバック制御手段100と、フィードバック制御手段100でモーターMを第1の駆動速度で駆動させる際にモーターMに印加される第1の電力、およびフィードバック制御手段100でモーターMを第2の駆動速度で駆動させる際にモーターMに印加される第2の電力をそれぞれ測定する電力測定手段100と、測定された第1の電力および第2の電力に基づき、モーターMに掛かる負荷とトルク定数を判定する判定手段100と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】停電に対するバックアップ機能を、低コストでエネルギ効率良く実現した簡易な構成の負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】コンバータから得られる直流電力にてモータを駆動すると共に、モータに生起された回生電力を回収するインバータと、コンバータからの直流電力または前記インバータにて回収された回生電力を蓄積すると共に、蓄積した電力を前記インバータに出力するコンデンサ(電気二重層キャパシタ)とを備え、特にコンデンサに蓄積された電力量が一定となるように前記コンバータの作動を制御すると共に、コンデンサに蓄積された電力量が低下したときには非常用発電機を起動する電力制御装置を備える。 (もっと読む)


【課題】回転電機制御装置において、矩形波電圧制御時の指令電圧位相の変化にかかわらず、レゾルバの出力角度変動による回転電機の意図しないトルク変動を有効に抑制することである。
【解決手段】モータ制御装置10は、レゾルバ20の検出値の誤差補正量を求めるレゾルバ20誤差補正を行って、トルクフィードバックを行う矩形波電圧制御部24を含む制御部18を備える。矩形波電圧制御部24は、過変調PWM制御から矩形波電圧制御に切り換わる際に、過変調PWM制御中のレゾルバ20の1周期におけるレゾルバ20誤差補正量の平均ベース値を取得する手段と、矩形波電圧制御において各周期ごとに、1周期におけるレゾルバ20誤差補正量の平均値を求める手段と、その平均値と取得された平均ベース値とに基づき、トルクフィードバックで使用する積分成分を補正する手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】 電源装置内の改善されたファン制御のための装置、システム、及び方法を提供する。
【解決手段】 電源装置内のファン速度を制御するための装置、システム、及び方法を開示する。本装置は、ある時間間隔の間、電源装置の入力電力を計測し、そして電源装置により供給される出力電力を計測する。本装置は入力電力及び出力電力の値を決定し、この二つを用いて電源装置内で消費される電力量を決定する。電力消費値は特定のファン速度に関連付けられ、本装置は、時間間隔の間に消費される電力量に基づいて電源装置内のファンの速度を調節する。電力消費のレベルの増加がファン速度を増加させ、電力消費のレベルの減少がファン速度を減少させる (もっと読む)


【課題】スイッチト・リラクタンス・モータの駆動回路のスイッチング損失を低減し、モータとインバータの総合効率を向上させる。
【解決手段】スイッチト・リラクタンス・モータの制御装置は、各巻線毎に接続され、複数の通電相毎に複数の巻線を同一タイミングで励磁を開始する複数の駆動回路を備える。同じ通電相の巻線(UL1〜UL4)のうち少なくとも一つの巻線のヒステリシス電流波形の位相と、同じ通電相の他の巻線のヒステリシス電流波形の位相が異なっており、ヒステリシス電流の振幅は、スイッチング素子の駆動可能上限周波数と等しい電流周波数となる振幅以上であり、電流ピーク上限値itがスイッチング素子の駆動可能上限電流と等しくなる振幅以下、もしくは電流ピーク下限値ibが0となる振幅以下の範囲とすることで、ヒステリシス電流の振幅を最大化し、スイッチング損失を低減する。 (もっと読む)


動力及びエネルギーの節約を決定する方法であって、該方法は、もうひとつ別の種類の調節機に対する、回転動力機械の回転速度調節機/速度調節機により、即ち、主要なポンプ、ファン、ターボ‐圧縮機及び撹拌機により、行われ、この場合、一定の回転速度が用いられる。第1に、省力ΔP、ΔP’、ΔP’’が決定され、経時的な積分の後、省エネルギーをもたらす。方法は、機械のシャフト速度n及びシャフト動力P1又は同率の動力は、直接的又は間接的に測定されることを特徴とし、必要とされる動力PO、PO’、PO’’は、親和力の法則から計算される。調節バルブでのスロットル調節機の間、完全な回転速度での動力P2は、他のことの中から、動力曲線kの勾配から決定される。省力は、その後、スロットル調節機ではΔP’=P2−P1で構成され、いくつかの他の調節方法ではそれぞれΔP’=PO’−P1及びΔP’’=PO’’−P1を構成される。原動機の他に、回転速度制御設備における損失が考慮に入れられ、省力の大きさを精密化される。動力決定に必要とされるパラメータは、継続的な適応的方法を介して、作動中に測定された値から精密にされる。 (もっと読む)


【課題】所望の出力で安定的に、かつ、効率的に回転機を稼働させることが可能な回転機の制御装置及び制御方法、並びに回転機ユニットを提供する。
【解決手段】制御装置12は、タービン20の安定出力領域内の高出力部に予め設定されたモータ駆動力付加基準出力を基準出力とし、回転機10を駆動させるために必要な回転機駆動出力がこの基準出力より大きいか否かを判断する出力判断部12aと、出力判断部12aにより、回転機駆動出力が基準出力より大きいと判断された場合に、モータ30の駆動力付加を開始させるように指令を行う駆動源指令部12bとを備える。 (もっと読む)


【課題】長期間の使用が原因による絶縁劣化等に対し、モータが完全に故障する前、すなわち故障初期段階でのモータの異常を検出できるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】モータ電流制御において、直流電源電圧検出部5で検出された直流電源電圧Vdcと、直流電源電流検出器6で検出された直流電源電流Idcとに基づき、乗算器7が直流電源からの入力電力Pinを求める。前記直流電源からの入力電力Pinの比例倍と算出された実入力電力Peの偏差を減算器により求め、電力偏差ΔPとする。該電力偏差ΔPの大きさが予め設定された閾値ref1を超えた場合、または、前記の場合、かつ、前記速度制御部14が出力するトルク指令Tqcが予め設定された閾値ref2を超えた場合にモータ11の状態が異常であることを検出する。 (もっと読む)


【課題】 電源異常時に、安全性を重視しながら電源装置の延命を図る。
【解決手段】 アシスト制御部は、主電源が失陥している場合、上限電力設定マップを使って車速Vxに応じた電動モータの上限電力Pmax(Vx)を設定する。電動モータの上限電力Pmax(Vx)は、車速Vxが低下するにしたがって減少するように設定されている。そして、車両が停止した場合には、上限電力Pmaxをこの上限電力Pmax(Vx)からさらに漸減させて最終的にゼロにする。車両が発進した場合には、発進時からの経過時間にしたがって、上限電力Pmaxを上限電力Pmax(Vx)にまで増加させる。 (もっと読む)


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