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Fターム[5H505CC02]の内容

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【課題】短絡故障の検出・保護を確実に行うことのできる電力変換装置を得る。
【解決手段】第1の主端子と第2の主端子と制御端子とを有する半導体スイッチ6で構成された3相ブリッジ型の電力変換回路2と、半導体スイッチ6の動作を制御する制御回路3と、電力変換回路2の直流端子間の電圧を監視する電圧検出回路4とを備えた電力変換装置1であって、制御回路3は、電圧検出回路4によって検出された電力変換回路1の直流端子間の電圧が所定値より小さい状態が所定時間以上継続した場合に、半導体スイッチを遮断する保護機能を備える。 (もっと読む)


【課題】装置構成に要する費用が嵩むことを防止しつつ、電動機の制御性を向上させる。
【解決手段】電動機の制御装置10は、モータ11が発生する誘起電圧が回転速度によって変化することを利用してdq座標系に対するγδ座標系の位相差Δθeを推定する磁極位置誤差推定部46と、位相差Δθeから磁極位置推定値θeを演算する回転速度−磁極位置演算部47と、モータ11に通電される電流の指令値と検出値との偏差がゼロとなるように電流フィードバック制御をおこなう制御装置23とを備え、回転速度−磁極位置演算部47は、モータ11に設けられたホールICセンサ33から出力される位置信号に応じて、磁極位置推定値θeの演算結果を所定タイミングで較正するキャリブレーション処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】電動機を小型化かつ高出力化しつつ、磁極位置を推定する際の推定誤差が増大することを防止する。
【解決手段】電動機の磁極位置推定装置10は、モータ11が発生する誘起電圧が回転速度によって変化することを利用してdq座標系に対するγδ座標系の位相差Δθeを推定する磁極位置誤差推定部46と、位相差Δθeから磁極位置推定値θeを演算する回転速度−磁極位置演算部47と、モータ11の実電流に対する電流指令値が所定値未満であるか否かを判定する判定結果において電流指令値が所定値未満である場合に、電流指令値を所定値以上に変更し、かつ、電流指令値の変更の前後においてモータ11のトルクを不変に維持する指令電流生成部42とを備える。 (もっと読む)


【課題】モータの有無に拘らず平滑用蓄電手段の電荷を放電することができる放電制御装置を提供する。
【解決手段】直流電源の出力を平滑化する蓄電手段5と、前記蓄電手段の両端子にそれぞれ接続された複数対のスイッチング素子Tr1〜Tr6と、前記各スイッチング素子に並列に接続された整流素子D1〜D6と、前記スイッチング素子のON/OFFを制御して前記直流電源の直流電力を交流電力に変換する制御手段9,10とを備え、前記制御手段は、前記蓄電手段に蓄電された電荷が前記スイッチング素子及び前記整流素子に変位電流として流れるように、前記スイッチング素子のON/OFF動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】モータジェネレータのトルクを制御すべくインバータの出力電圧の位相を操作する場合、その制御性を高く維持することが困難なこと。
【解決手段】位相設定部34では、要求トルクTdと推定トルクTeとの差に基づき、インバータの出力電圧ベクトルの位相δを設定する。ノルム算出部36aでは、モータジェネレータの電気角速度ωと要求トルクTdとに基づき、インバータの出力電圧ベクトルのノルムVn1を設定する。ノルム補正部36bでは、実電流の位相を指令電流の位相にフィードバック制御すべくノルムVn1の補正量Vncorを算出する。加算器36cでは、ノルムVn1を補正量Vncorによって補正する。操作信号生成部38では、インバータの入力電圧(電源電圧VDC)及びノルムVnに基づき算出される電圧利用率に応じた操作信号波形を検索する。 (もっと読む)


【課題】モータのトルクを最小限に抑制しつつ平滑用蓄電手段の電荷を放電することができる放電装置を提供する。
【解決手段】直流電源の出力を平滑化する蓄電手段5と、前記蓄電手段の両端子にそれぞれ接続された複数対のスイッチング素子Tr1〜Tr6と、前記各スイッチング素子に並列に接続された整流素子D1〜D6と、前記スイッチング素子のON/OFFを制御して前記直流電源の直流電力を交流電力に変換する制御手段9,10とを備え、前記制御手段は、前記蓄電手段に蓄電された電荷が前記スイッチング素子及び前記整流素子に変位電流として流れるように、前記対をなすスイッチング素子のON期間が互いに重ならず且つ所定時間以上のデッドタイムを設定した周波数で、前記スイッチング素子のON/OFF動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】動力伝達装置の軸方向長さを短縮しつつ回転子の支持剛性を向上させる。
【解決手段】ステータケース15に連結されたベアリング支持部材72、及び出力側ロータ18に連結されたベアリング取付部材74が、径方向において入力軸34と入力側ロータ28との間の位置に配置されている。ベアリング61は、径方向において入力軸34とベアリング支持部材72との間の位置に配置された状態で入力側ロータ28をベアリング支持部材72に回転自在に支持し、ベアリング62は、径方向においてベアリング取付部材74とベアリング支持部材72との間の位置に配置された状態で出力側ロータ18をベアリング支持部材72に回転自在に支持する。 (もっと読む)


【課題】直流電源のチョッパ制御回路において、バッテリー電流が急変しないように制御する。
【解決手段】キャパシタCとその電圧を昇圧するためのチョッパ回路chとを有する回生電流蓄積部RAをバッテリーBに並列接続した直流電源において、第1減算部36において前記チョッパ回路chに流すアシスト電流指令値IL*と前記チョッパ回路chに流れるアシスト電流値ILとの差演算を実行して第1差信号を算出し、PWM制御部38においてこの第1差信号に応じたゲート信号を生成してチョッパ回路chを制御するチョッパ制御方法であって、キャパシタ電圧VBがキャパシタ定格電圧VEDLC_maxよりも低い時に、前記アシスト電流指令値IL*または第1差信号に制限を掛け、前記チョッパ回路chのゲート信号を調整する。 (もっと読む)


【課題】モータトルクのばらつきを抑制し得るモータ制御装置および電気式動力舵取装置を提供する。
【解決手段】モータ30には、ステータ31の各ステータティース31bのうち、周方向中心線Lu,Lv,Lw上であって電気角で120度間隔に当該周方向中心線Lu,Lv,Lwに沿う3方向の3相磁力φu,φv,φwを検出可能な3つの磁気センサ33u,33v,33wが設けられている。これら3つの磁気センサ33u,33v,33wにより、ロータ32が発生するロータ磁力φfaやステータ磁力φdi,φqiを含むように3方向の磁力φu,φv,φwが検出されるので、これらロータ磁力φfaおよびステータ磁力φdi,φqiに基づいて実際にモータ30が出力するモータトルクTqが求められる。ECU40は、このモータトルクTqとトルク指令値Tq*とに応じた電圧をステータ31の各コイルに供給してモータ30を制御する。 (もっと読む)


【課題】充電用抵抗器を使用しない小型軽量で信頼性が高いインバータ装置の提供を目的とする。
【解決手段】平滑コンデンサの一端は直流電源のプラス側もしくはマイナス側に接続され、平滑コンデンサの他端は開閉器を介して、任意の相における上アームスイッチング素子と下アームスイッチング素子との接続点に接続され、制御回路が任意の相以外のスイッチング素子をONさせることにより、平滑コンデンサを充電するものである。これにより、充電用抵抗器を使用せず、部品を追加することなく、平滑コンデンサを充電できる。 (もっと読む)


【課題】過変調モードのPWM制御による交流電圧指令に3次高調波を重畳する交流電動機制御において、制御安定性を確保する。
【解決手段】電圧指令生成部240は、d,q軸電流偏差ΔId,ΔIqに基づいて、電圧指令値Vd♯,Vq♯を生成する。電圧指令値Vd♯,Vq♯は、電圧振幅補正部270によってモータ印加電圧の振幅拡大のための補正処理をなされた後、座標変換部250によって各相電圧指令Vu,Vv,Vwへ変換される。PWM変調部260は、高調波重畳処理部255♯によって3次高調波が重畳された各相電圧指令Vu♯,Vv♯,Vw♯に従って、インバータ14のスイッチング制御信号S3〜S8を生成する。高調波重畳処理部255♯は、電圧指令の頂点部分の波形に、基本波成分(電圧指令Vu,Vv,Vw)による変極点に加えて、3次高調波成分に起因する変極点がさらに生じないように、3次高調波成分の振幅を設定する。 (もっと読む)


【課題】電気的な異常が発生した場合に、異常が発生した箇所に更に電力が供給されることによる更なる異常の発生を防止できるハイブリッド型作業機械を提供する。
【解決手段】
ハイブリッド型作業機械1は、アシストモータ22、旋回用モータ24、アシストモータ22及び旋回用モータ24を駆動するインバータ21、23、バッテリ26、バッテリの充放電を行う昇降圧コンバータ25、インバータ21、23及び昇降圧コンバータ25に接続されるDCバス20、インバータ21、23及び昇降圧コンバータ25における入力側及び出力側の電圧値及び電流値の少なくとも一方を検出し、入力側の検出値に異常がある場合には、当該装置の出力側から入力側への電流の伝達を禁止し、出力側の検出値に異常がある場合には、当該装置の入力側から出力側への電流の伝達を禁止するように当該装置を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来よりもコンデンサの変動や容量を小さくできて小型軽量化を図ることができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】直流電源6に並列に接続された第1のコンデンサ5と、同期機1を駆動する電力変換器2と、電力変換器2の直流側に並列接続された第2のコンデンサ3と、第1、第2のコンデンサ5,3の間に挿入されたスイッチ手段4と、同期機1の速度を検出する速度検出手段7および第2のコンデンサ3の電圧を検出する第2電圧検出手段8からの各検出情報に基づいて電力変換器2を制御する制御手段9とを備え、制御手段9は、電力変換器2の停止中はスイッチ手段4をオフし、電力変換器2の運転開始時にはスイッチ手段4をオンするのと同時に電力変換器2を起動して、同期機1の端子電圧が所定の値になるように励磁電流を制御する。 (もっと読む)


【課題】大容量の直流コンデンサを不要とし、回路の小型軽量化を図る。
【解決手段】交流電源1の出力に、フィルタ回路2aと第1の双方向スイッチがブリッジ接続された回路とからなる電流形整流回路2を設け、この整流回路2の出力に電圧形インバータ3を介して交流電動機4を接続するとともに、電流形整流回路2の各出力端子に第2の双方向スイッチ6の一方の端子をそれぞれ接続し、第2の各双方向スイッチ6のもう一方の端子を一括して直流電源5とリアクトル7の直列回路の一方の端子に接続し、かつ直列回路のもう一方の端子を電流形整流回路2の一方の出力端子に接続することで、従来必要であった直流リンクの大きなコンデンサを不要とする。 (もっと読む)


【課題】
電機子の鎖交磁束を精度良く検出できるモータ制御装置の提供を課題とする。
【解決手段】
上記課題は、インバータ装置200とモータジェネレータ100の電機子巻線111との間において授受される電流を検出するための電流センサ250,モータジェネレータ100の電機子巻線111の温度を検出するための温度センサ140、及びモータジェネレータ100の界磁120の磁極位置を検出するための磁極位置センサ130の各センサから出力された信号を入力し、それらのセンサ信号から得られた電流,温度,回転速度の各情報を基にして、モータジェネレータ100の界磁120に設けられた永久磁石121から電機子巻線111に鎖交する磁束を取得することにより、解決できる。 (もっと読む)


【課題】誤判定の可能性が低減されたモータ減磁判定が実行できるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】モータ制御装置は、ロータの回転速度を検出するレゾルバ32と、モータの回転制御を行なう制御装置30とを備える。制御装置30は、検出したロータの回転速度MRN1とトルク指令値TR1とに基づいて、モータの動作状態が判定実行領域に属するか判定禁止領域に属するかを判断し、動作状態が判定実行領域に属する場合には、モータ電圧に基づいて、モータの永久磁石の減磁率が所定値よりも低下しているか否かを判定する減磁判定を実行する。制御装置30は、モータの動作状態が判定禁止領域に属する場合には、減磁判定を禁止する。 (もっと読む)


【課題】過変調PWM制御と正弦波PWM制御とを選択的に適用する交流電動機のPWM制御において、制御モード切替時におけるトルク変動の発生を防止して制御の安定化を図る。
【解決手段】制御装置30は、過変調PWM制御と正弦波PWM制御との間の制御モードの切替が指示されたときには、インバータ14による電力変換動作の状態に基づいて、制御モード切替時における交流電動機M1の印加電圧へのデッドタイムの影響の変化を抑制するように、電圧指令信号の振幅を補正する。インバータ14による電力変換動作の状態には、搬送波周波数についての、現在の制御モードにおける現在値および制御モードを切替えたときの予測値、デッドタイムの大きさ、インバータ14および交流電動機M1の間で授受される交流電力の力率および交流電動機M1の運転状態のうちの少なくとも1つが含まれる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の短絡故障、或いはステータコイル15の地絡故障が生じたときに、直流電源80からステータコイル15の中性点15x側に電流が流れることを停止する。
【解決手段】電動コンプレッサ1の駆動装置20において、スイッチング素子の短絡故障、或いはステータコイル15の地絡故障が生じた場合に,インバータ回路のスイッチング動作により,電流ヒューズ83を速やかに溶断させる。これに伴って、ステータコイル15の中性点15xとバッテリ81との間が遮断され、電流が流れることを停止することができる。これにより、前記故障において通電状態を継続することをなくし、他の機器への悪影響を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路を冷却する冷却液を圧送する装置が駆動停止する異常時でもインバータ回路が過熱するのを抑制する。
【解決手段】第2モータが略回転停止している状態で(S110)、冷却システムのウォータポンプが駆動停止する異常が生じていない正常時には、冷却水温Twが第1冷却水温以上の範囲でモータ回転停止時の上限トルク設定用マップを用いて第2モータの上限トルクTlimを設定し(S130,S140)、ウォータポンプが駆動停止する異常が生じている異常時には、冷却水温Twが第1冷却水温よりオフセット温度ΔTだけ低い第2冷却水温以上の範囲でモータ回転停止時の上限トルク設定用マップを用いて第2モータの上限トルクTlimを設定し(S130,S150)、第2モータを制御する(S160,S170)。これにより、ウォータポンプが駆動停止する異常時でも第2モータ用のインバータが過熱するのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】安価に製造可能なモータ駆動制御回路及び電動パワーステアリング装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明のモータ駆動制御回路40では、3相の給電ライン42U,42V,42Wにそれぞれ設けられた非常用スイッチ素子59の両端の電位差からU,V,Wの各相の電流Iu1,Iu2,Iv1,・・・を検出すると共に、モータ駆動回路43と直流電源91の負極(GND)との間に非常用スイッチ素子59より正確に電流を検出可能なシャント抵抗45を1つ設けておき、各非常用スイッチ素子59による電流Iu1,Iu2,Iv1・・・の検出結果とシャント抵抗45による電流Isの検出結果とから生成した補正係数Ku1,Ku2,Kv1,・・・によって、各非常用スイッチ素子59による電流検出結果を補正する。これにより高精度な相電流検出素子を1つだけにすることができ、モータ駆動制御回路40を安価に製造することができる。 (もっと読む)


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