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Fターム[5H571MM01]の内容

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【課題】回路基板に水滴が付着したときの漏れ電流による破損を防ぐ。
【解決手段】モータ錠の駆動回路1は、施解錠時に何れか一方を正電圧とする電圧が印加される2つの端子T1−T1,T2−T2と、モータMの駆動により出し入れされるデッドボルトの移動に伴って接点が切り替わる2組のマイクロスイッチMS1,MS2と、この2組のマイクロスイッチMS1.MS2の切替えに連動してオン・オフし、端子T1−T1,T2−T2からモータMへの通電方向を切り替える2組のトランジスタTR1,TR2とを備える。2組のトランジスタTR1、TR2が実装される回路基板には、トランジスタTR1,TR2がオフ状態で回路基板に水滴が付着したときの漏れ電流を強制的に排除するバイパス配線パターン11,12が形成される。 (もっと読む)


【課題】モータを制御すると共に、モータ駆動用の直流電圧をモータへ供給するためのモータ制御手段の破損に伴い、他の回路が破損することを防ぐ、ことを目的とする。
【解決手段】直流モータ制御装置10は、整流回路26によって、電力系統24からの交流電力が直流電力に整流され、そして、整流回路26から出力した直流電圧がモータ制御基板14を介して直流モータ18へ供給される。また、スイッチング電源38によって、整流回路26から出力された直流電圧が所定の大きさの直流電圧へ変換され、レギュレータIC40によって変動が抑制されたうえで、モータ制御基板14の制御回路用の電圧として、モータ制御基板14へ伝送される。さらに、ダイオード66が、レギュレータIC40とモータ制御基板14との間に設けられ、モータ制御基板14からレギュレータIC40への電流の流れを遮断する。 (もっと読む)


【課題】周囲環境変動や経年劣化等により駆動特性が変化しても適切に異常判定を行うことができる直流モータ用駆動制御装置を提供する
【解決手段】本発明の直流モータ用駆動制御装置では、(n-1)回目までに得られた正常駆動時の駆動電圧の平均値pint/Nを用いて、駆動電圧制御値pset(n)の異常判定を行う(ステップB9)。そして、|pset(n)|≦α|pint/N|を満たさない場合には異常が発生している可能性があるとしてロック回数klocを積算していき(ステップB11)、|pset(n)|≦α|pint/N|を満たす場合にはklocを0にセットし直すと共に、駆動電圧積算値pint及び正常駆動回数Nを更新する(ステップB12)。ステップB9の判定を満たさないことがKloc回連続して生じたときは異常が発生しているものとして、モータ駆動フラグをオフにし、モータ駆動を終了する(ステップB13及びB14)。 (もっと読む)


【課題】電動アクチュエータから制御弁に付与される駆動力が微小変動するような状況を少なくし、電動アクチュエータの構成部品の磨耗や劣化の進行を抑制する。
【解決手段】電動アクチュエータ12によって駆動される制御弁10は所定の開度に付勢されている。その開度を制御する制御ユニット21は、制御弁10の目標開度と検出された開度との偏差に応じてアクチュエータ12を操作する。該偏差の絶対値が所定値よりも小さいという条件を少なくとも含む所定の必要条件が成立している場合に、アクチュエータ11への電源供給を遮断し、目標開度又は検出された開度と上記所定の開度との偏差の絶対値が所定値以上である場合には、アクチュエータ11の電源供給を継続する。 (もっと読む)


【課題】接点数が少なく接点容量の小さな操作スイッチを用いて、浸水時のモータ誤動作を防止する。
【解決手段】正転用リレー2aと、逆転用リレー2bと、正転用リレー2aを駆動するトランジスタQ4と、逆転用リレー2bを駆動するトランジスタQ7と、トランジスタQ4を駆動するトランジスタQ3と、トランジスタQ7を駆動するトランジスタQ6と、モータ13を正転させるためのUPスイッチ5と、モータ13を逆転させるためのDOWNスイッチ4と、UPスイッチ5から正転指令信号が入力されたときに、トランジスタQ3をオン状態にする信号を出力し、DOWNスイッチ4から逆転指令信号が入力されたときに、トランジスタQ6をオン状態にする信号を出力するCPU11と、浸水を検知する浸水検知回路17とを設け、浸水検知時にトランジスタQ3、Q6をオフ状態にする。 (もっと読む)


【課題】電子カメラにおいて、ズームボタンを押下にも関わらず、レンズが移動していないことを検出したときには、レンズを駆動させるモータの電流を減少させることにより、駆動回路やヒューズの破壊を防止することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】電子カメラにおいて、特に、モータ近傍の温度が低いとき、または、電源電圧が低いときはモータを駆動させるために過大な電流を必要とし、更に駆動回路やヒューズの破壊につながる。そこで、モータ近傍の温度を検出し、温度が低くなるにつれて、レンズを駆動させるモータの電流を減少させることにより、駆動回路やヒューズの破壊を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ブラシモータ内の絶縁物によって動作が停止した際に動作状態に復帰することができる記録媒体再生装置およびモータ駆動方法を提供する。
【解決手段】光ディスク装置1で光ディスク50を再生中にブラシモータで構成されたキャリッジモータ9が動作不能となった場合に、マイコン36がスピンドルモータ8の正回転およびブレーキをかける動作を繰り返してキャリッジモータ9およびスピンドルモータ8が設けられている移動シャーシ4全体を振動させる。 (もっと読む)


【課題】適切な時期にモータ内の絶縁物を除去できる記録媒体再生装置およびモータ内絶縁物除去方法を提供する。
【解決手段】キャリッジモータ6が回転した際のモータ電流を電流測定回路7で測定し、その電流値が、基準値1以下である場合は、絶縁有機化合物がブラシとコミテータ間に堆積して挟まった状態と推測しキャリッジモータ6が停止する可能性が高いと判断して、光ピックアップ4の現在位置に応じて外周方向、内周方向のいずれかに移動させて現在位置に戻す。 (もっと読む)


【課題】電気モータの故障に加えてスイッチング素子の故障も検出することができるモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】第1所定時間T1という短時間だけスイッチング素子4をオンしたのちオフし、オフしたときの電動モータ2とスイッチング素子4の間の接点電位(回生電圧)の変化の態様に基づいて電動モータ2もしくはスイッチング素子4が故障しているか否かを判定する。次に、第2所定時間T2という第1所定時間T1よりも長い時間スイッチング素子4をオンし、そのときの接点電位の大きさに基づいて電動モータ2とスイッチング素子4のいずれが故障しているかを特定する。これにより、モータ駆動装置1により、電動モータ2の故障に加えてスイッチング素子4の故障も検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】制御モータの故障を回避させると共に制御回路で実施される動作処理の簡素化を実現させ得るモータ制御装置を提供する。
【解決手段】モータ制御装置MCは、バッテリー電源BrtとメインリレーRYL0とリレー回路RYLCと電圧検出部RiとアクチュエータACTと駆動切換スイッチTSWと制御回路CTRを内蔵する電子制御ユニットECU0と分圧抵抗Rd及びツェナーダイオードDzと定電圧回路Regと通信ラインSTとから構成される。ここで、メインリレーRYL0は、制御回路CTRから受信する駆動信号Swcに応じて駆動され、駆動信号SwcがHigh状態のときバッテリー電源Btrの電力供給を許可させ、これにより、当該電力をリレー回路RYLCへ供給させる。一方、メインリレー回路RYL0は、駆動信号SwcがLow状態のとき、バッテリー電源Btrの電力供給を遮断させる。 (もっと読む)


【課題】コンフォート機能付きシートベルトモータ駆動用のモータ制御装置に見られるように、二通り以上の電流モードを必要とするアプリケーションにおいて、各々の電流モードにおいて最適とされるノイズ低減およびスイッチング損失の低減が図れるよう、各素子の定数を最適化することはできなかった。
【解決手段】電流能力が異なる複数のプリドライバ回路を予め備えておき、実行するアプリケーションに応じてプリドライバ回路10A,10B,10Cなどを選択的に使用する。ノイズの増大を許容してでもスイッチング素子の発熱を抑えたい電流モードでは、プリドライバ回路の電流能力を高く設定し、スイッチング速度を高速化する。他方、スイッチング損失の増大を許容してでもノイズの増大を抑えたい電流モードでは、プリドライバ回路の電流能力を低く設定し、ノイズの発生を抑える。 (もっと読む)


【課題】 挟み込み処理を実行可能で且つ安価な電気モータの駆動回路を提供すること。
【解決手段】 窓ガラスの閉作動時に異物の挟み込みが検知されたときには、挟み込み検知スイッチ66を含むスイッチ類がON状態となってスイッチライン121の両端が導通する。これにより、反転用第1励磁コイル131dおよび反転用第2励磁コイル132dを通るリレー回路が形成され、これらのコイルに通電される。この通電により第1および第2ラッチングリレー131,132の切り換え状態が標準状態から反転状態に切り換わる。ラッチングリレーの切り換え動作により、電気モータ2への通電方向が逆転して窓ガラスは開作動し、挟み込みが解消される。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑え、小型化が可能な電動パワーステアリング制御装置を提供すること、及び、モータの駆動状態にかかわらず、電流検出器がなくても、Hブリッジ型に接続されたスイッチング素子のオン故障又はオープン故障の少なくともいずれか一方を確実に検出することが可能な電動パワーステアリング制御装置を提供すること。
【解決手段】Hブリッジ型に接続された第1及び第2のアームと、第1のアームに配置された第1及び第2のスイッチング素子と、第2のアームに配置された第1及び第2のスイッチング素子を有し、Hブリッジ型に接続されたスイッチング素子のいずれか1個のスイッチング素子のみをオンすることで、スイッチング素子のオン故障又はオープン故障の少なくともいずれか一方を検出するスイッチング素子故障検出を行なう。 (もっと読む)


回路が、電力トランジスタ48、駆動制御回路16、可変クランプ回路24、およびターンオフ制御回路18を有する。電力トランジスタが、第1電源端子に接続される第1電流電極、回路の出力50としての第2電流電極、および制御電極を有する。駆動制御回路が、電力トランジスタの制御電極に接続される出力を有して、回路のアクティブモードの間、電力トランジスタを制御する。可変クランプ回路は、回路の出力と第1電源端子との間に接続される。ターンオフ制御回路は、可変クランプ回路に接続され、回路をアクティブモードから非アクティブモードに移行する間、可変クランプ回路のクランプレベルを選択する。
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【課題】故障誤判定を抑制することにより当該故障検出に対する信頼性を高めつつ故障電流に対する保護機能の向上が図られる電動パワーステアリング装置の制御装置を提供する
【解決手段】FETの駆動が制限された状態で故障検出条件が非成立である旨判定される場合(ステップS202でNO)には、モータの端子電圧に基づき設定される制限解除条件が成立する旨判定されるとき(ステップS209でYES)にのみ、FETの駆動制限が解除される。このため、FETの駆動が制限された状態で故障検出条件が非成立である旨判定される場合に、当該制限が即時に解除されることはない。したがって、故障誤判定が抑制されることにより、当該故障検出に対する信頼性を高めつつ故障電流に対する保護機能の向上が図られる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子のオン故障時においても、継続して安定したステアリング操作を行なうことができる電動パワーステアリング制御装置を提供すること。
【解決手段】正回路または逆回路が制御状態であって、その回路に含まれる2個のスイッチング素子のうち、1個のスイッチング素子がオン故障と判断された場合には、
直流モータの回転指令方向が同一方向である期間は、オン故障したスイッチング素子をオン制御し、もう一方のスイッチング素子はPWM制御を行い、残りの回路に含まれる2個のスイッチング素子はオフ制御とする制御処理を選択し実行する。 (もっと読む)


【課題】モータ電圧検出部に故障が発生し、かつ、その状態でリレー接点に溶着が発生した場合に、モータの端子に電圧が印加され続けてしまうという故障の発生を回避する、モータ制御装置を提供する。
【解決手段】本発明のモータ制御装置1においては、モータ電圧モニタ部13から出力されるモータ電圧信号と、モータ回転検出部14から出力されるモータ回転信号とを相互監視する電圧検出故障判定部16を設ける。そして、電圧検出故障判定部16では、モータ回転検出部14からモータの回転中を示す信号が出力されている状態において、モータ電圧モニタ部13からモータ端子電圧“無”(モータに駆動電圧が印加されていないこと)を示す信号が出力される場合は、モータ電圧検出部(モータ端子電圧検出回路23とモータ電圧モニタ部13とで構成される部分)において故障が発生していると判定する。 (もっと読む)


【課題】モータの異常検知ができるとともに、過電流によりモータのドライブ回路が壊れる可能性を減じるアクチュエータ制御装置を提供する。
【解決手段】アクチュエータ制御装置が、第1の電圧を第1の抵抗を介してモータの第1の端子に接続させる第1のスイッチ回路部と、第2の電圧を第2の抵抗を介してモータの第2の端子に接続させる第2のスイッチ回路部と、モータの第2の端子と第2の抵抗との間の電圧を測定電圧として測定する測定部と、モータが駆動される前段階において、第1のスイッチ回路と第2のスイッチ回路とを制御して、測定部により測定された測定電圧に基づいてモータの異常を検出する制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ブラシ付きDCモータにおいて、ブラシ及び回転子間の接点部にカーボン粉が溜まり難くする。
【解決手段】駆動信号を付与してブラシ付きDCモータを駆動するモータ駆動装置において、駆動信号Dに対し、ブラシ付きDCモータにおけるブラシ及び整流子間にカーボン粉が溜まり難いように作用するウォブリング動作をブラシ付きDCモータに行わせる信号Sを重畳するようにする。ブラシ付きDCモータが光ディスク装置におけるスレッドモータ11である場合には、ウォブリング動作を行わせる信号は、光ディスク装置の光ピックアップにおけるトラッキングサーボに支障を与えることがないものとする。 (もっと読む)


【課題】1対のブラシの一方が失陥した場合でも駆動可能なブラシ付きDCモータと、そのブラシ付きDCモータを備えたモータ回路及び電動パワーステアリング装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明のモータ10は、第1のブラシ40Aと第2のブラシ40Bの間隔を電気角で180度以外(具体的には、第1のブラシ40AからCCW方向に160度)とし、コンミュテータ13のうち第1と第2のブラシ40A,40Bの接触位置が電気角で180度以上離れた部分であって第1,第2のブラシ40A,40Bとの間隔が電気角で180度以外になる位置(具体的には、第2のブラシ40BからCCW方向に80度離れた位置)に予備のブラシ40Cが接触するように配置して、任意の2種類のブラシを直流電源92を接続することでモータ10を駆動可能とした。 (もっと読む)


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