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Fターム[5H590AB02]の内容

発電機の制御 (20,807) | 保護 (640) | 過電流 (95)

Fターム[5H590AB02]に分類される特許

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【課題】交流発電機からその正規の出力以上の出力を引出して、負荷に供給し得る電力の増大を図ることができるようにした電源装置を提供する。
【解決手段】交流発電機1の回転速度を検出する回転速度検出手段3Aと、交流発電機1の三相の交流出力端子から得られる三相交流電圧を全波整流する第1の制御整流回路と交流発電機1の三相の交流出力端子の中から選択された二相の交流出力端子のそれぞれと中性点端子との間に得られる交流電圧と選択された二相の交流出力端子間に得られる交流電圧とを全波整流する第2の制御整流回路とを構成し得る制御整流回路2と、交流発電機1の回転速度が設定速度以下のときには第1の制御整流回路の出力を負荷に供給し、回転速度が設定速度を超えているときには第2の制御整流回路の出力を負荷に供給するように第1の制御整流回路と第2の制御整流回路とを制御する制御部3Bとを設けた。 (もっと読む)


【課題】電動アクチュエータの加速時に発生する過渡的な大きな瞬時電流に適応できるとともに、小型,軽量化を図ることができるようにする。
【解決手段】本発明は、電動アクチュエータ10と、この電動アクチュエータ10を駆動するための発電用モータ50を有する電動アクチュエータ駆動装置であって、電動アクチュエータ10の加減速時に生じる大きな瞬時電流を送給する回転数となるように、上記発電用モータ50を回転駆動する発電用モータ駆動手段C8を有している。 (もっと読む)


【課題】発電電流の過剰な制限を防止して、通常の発電領域を拡大する電力変換器の制御装置を得る。
【解決手段】多相交流発電機の出力を制御する電力変換器の制御装置であって、スイッチング素子で構成されるブリッジ回路と、界磁巻線の通電制御を行う界磁回路とを具備した電力変換器部220、及び、界磁電流検出手段303と、発電機部または電力変換器部220または制御装置部210の温度を検出する温度検出手段301と、発電機の界磁電流指令値を演算する界磁電流指令演算手段305と、温度検出手段の出力に基づき発電電流抑制値を演算し、該発電電流抑制値に基づいて界磁電流抑制値を演算する温度上昇抑制手段306と、界磁電流指令値と界磁電流抑制値の小さい方の出力を選択する界磁電流指令選択手段307と、界磁電流指令選択手段の出力と界磁巻線に流れる界磁電流が一致するように界磁電流を制御する界磁電流制御手段308とを具備した制御装置部210を備えている。 (もっと読む)


【課題】第一遮断器を開放する正常な保護動作が行われない場合においても蒸気タービンの損傷を回避し電力を安定して供給することが可能な発電プラント及びその保護方法を提供する。
【解決手段】保護回路1が、逆電力リレー12が作動してから第一の所定時間が経過すると第一遮断器6を開放し、さらに、蒸気タービンがトリップ状態で、かつ第一遮断器6が「入り」の状態が第二の所定時間以上継続すると第二遮断器3を開放することにより、故障等により第一の遮断器が開放されない場合にも蒸気タービン13の損傷を確実に防止する。 (もっと読む)


【課題】負荷の消費電力に応じてエンジンの回転数を適切に制御することにより、発電効率を向上させることのできるインバータ発電装置を提供する。
【解決手段】インバータは、電圧指令生成部154にて、外部より入力される電圧指示値に基づいて電圧指令値を生成し、PWM信号生成部152は電圧指令値に基づいてPWM信号を生成し、スイッチング回路150に出力し、該スイッチング回路150は、このPWM信号に基づいて3相交流電圧を生成する。この際、電圧指令値は、電流値が増加した場合に低減するように変化するので、エンジンの回転数が急激に変動することを防止できる。また、インバータの出力電流が予め設定した電流上限閾値を超えた場合には、最低出力電圧に対応する電圧指令値を出力する。従って、電流値が増大した場合でも最低出力電圧が確保されるので、むやみに遮断されることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】交流励磁型発電機の励磁用電力変換器を系統事故や系統擾乱により発生する過電流,直流過電圧から保護し、発電機を系統から切り離さずに運転できるようにする。
【解決手段】回転子巻線及び系統側のコンバータ2041の直流部と接続される交流励磁用のコンバータ2042と、系統側のコンバータ2041と交流励磁用のコンバータ2042を制御するためのコンバータ制御装置205と、直流部に短絡スイッチ部を介して接続され複数の抵抗器で構成されるエネルギー消費部を有する過電流消費装置212とを備え、コンバータ制御装置205は、交流励磁型発電機と交流励磁用のコンバータとの間の電流を検出する手段又は直流電圧上昇検知手段により過大電流が検出された時は、短絡スイッチ部により短絡させる及び交流励磁用のコンバータのゲートを停止させ、エネルギー消費部の複数の抵抗器に過大電流を流すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】風力発電装置において、風速変化に対して高出力を維持する制御を容易に実現する。
【解決手段】変換器制御部が、デューティ比を指示するデューティ比指示部と、前回のサンプリングに対応するデューティ比指示値からのデューティ比指示値の変化量として、正の第1変化量または負の第2変化量を選択する変化量決定部と、を備え、第1変化量の絶対値が、第2変化量の絶対値よりも小さく、変化量決定部において、前記出力電力が、前回のサンプリング時に求められた出力電力である参照電力以上である場合、第1変化量および第2変化量から、前回のサンプリングに対応するデューティ比指示値の変化量の正負の符号である参照符号に等しい符号の変化量が選択され、前記出力電力が参照電力よりも小さい場合、参照符号と異なる符号の変化量が選択される。 (もっと読む)


【課題】 蓄電器を初期充電する際に過大な充電電流が流れないような充電制御を行なうハイブリッド型建設機械を提供することを課題とする。
【解決手段】 ハイブリッド型建設機械は、エンジン11の駆動力で発電する発電機12を有する。発電機12はインバータ18Aにより制御される。発電機12が発電した電力は蓄電器19に蓄積される。コンバータ100は、発電機12と蓄電器19との間に設けられたDCバス110の電圧を制御する。蓄電器19を初期充電する際に、発電機12のインバータ制御を停止し、且つDCバス110の電圧指令値を発電機12の誘起電圧より小さな値に設定する。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い鉄共振の検知を行うと共に、鉄共振時における電力系統への悪影響を効果的に防止可能な風力発電システムの制御方法及び制御装置を提供する。
【解決手段】風力発電システム(100)は、風力発電装置(1)の発電電力を、変圧器(11)を介して電力系統(7)に供給する。本発明の制御方法は、鉄共振の発生を検知する工程と、鉄共振が検知された場合に、保護回路(30)を風力発電装置(1)に接続する工程と、保護回路の接続後更に、鉄共振が第1の所定期間T1以上に亘って検知された場合に風力発電装置(1)を電力系統(7)から解列する工程とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】同期機の回転子が回転した状態から始動制御を開始するときに、過電流が発生することを防ぐことができる同期機の制御装置等を提供する。
【解決手段】同期発電機から与えられる交流電力をコンバータ回路によって整流して、整流後の直流電圧を負荷に出力する同期発電機の制御装置において、上記コンバータ回路のためのゲート信号を発生して上記同期発電機から発電される交流電力の整流を制御する。ここで、上記同期発電機から上記コンバータ回路に流れ込む電流を検出し、上記直流電圧が所定値以上となるまでに、上記検出された電流に基づいて、上記同期発電機の磁極の角度を粗推定し、上記粗推定された磁極の角度に基づいてコンバータ回路の出力電圧の初期値を決定した後、上記コンバータ回路のセンサレス制御を始動する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ側アース端子が外れた場合に、バッテリの過充電を抑制し、バッテリに接続された他の電子負荷の破壊を防止することが可能なバッテリ充電装置を提供する。
【解決手段】バッテリ充電装置100は、チャージ端子100aにアノードが接続され、バッテリ端子100bにカソードが接続された第1のサイリスタS1と、バッテリ端子100bとバッテリ側アース端子Earth2との間の第1の電位差に応じて、第1のサイリスタS1を制御するバッテリ制御回路3と、電子負荷端子100cにアノードが接続され、チャージ端子100aにカソードが接続された第2のサイリスタS2と、電子負荷端子100cと電子負荷側アース端子Earth1との間の第2の電位差に応じて、第2のサイリスタS2を制御する電子負荷制御回路1と、を備える。バッテリ制御回路3は、バッテリ側アース端子Earth2が接地から外れた場合には、第1のサイリスタS1のゲート電流を遮断して、第1のサイリスタS1をオフする。 (もっと読む)


【課題】出力から入力へのフィードバック制御を充実させ、出力側の発電機に接続された蓄電池に安定した大電流を長期的に供給できる電動・発電システムを提供する。
【解決手段】交流電動機と交流発電機とをプーリおよびベルトによって接続した電動・発電システムにおいて、交流電動機に供給される入力電力を制御する入力制御手段と、交流発電機の出力を直流電圧に整流する整流手段と、整流手段の出力電圧を降圧して低電圧の大電流を生成する電圧変換手段と、電圧変換手段から出力された電力を蓄える蓄電手段と、該蓄電手段の端子電圧を監視する電圧監視手段と設ける。電圧監視手段は監視電圧に応じて所定の制御信号を生成し、かつ、入力制御手段は該制御信号に応じて交流電動機に供給される入力電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】最小限の突入電流の発生にとどめることを課題としている。
【解決手段】
本発明は、誘導負荷、特に発電機(12)の巻き線(13)を所定の交流中間電圧に接続するための方法に関し、誘導負荷は、ブレーカー(17)を用いて中間電圧に接続されている。突入電流を減少させるために、中間電圧が所定の位相にある場合に、接続がなされるように調節される。 (もっと読む)


【課題】三相交流発電機を用いてバッテリを充電するにあたり、位相制御上の要求に対して適切な通電制御を行いつつ、電流の急激な変動を抑える。
【解決手段】充電制御装置は、発電機による充電制御を180°通電モードにより行い、算出した位相角度φ1,φ2によって通電パターンの出力タイミングを制御する。位相切り替わりタイミング(時刻t1)において60°以上の位相角度の変化が生じた場合、位相角度を60°に強制して出力し、その後の進角90°の時点(時刻t2)で位相角度φ2により通電パターンの出力タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】負荷の状態に応じてエンジン回転数を変化させて燃料の節減などを図るとともに、モータ起動時の突入電流にも対応できるエンジン発電装置を提供する。
【解決手段】エンジン11で駆動される永久磁石式発電機12と、永久磁石式発電機からの交流を直流にする整流手段13と、整流手段からの直流を設定電圧に変換する昇降圧手段14と、昇降圧手段からの直流の一部で充電される蓄電手段15と、昇降圧手段からの直流を交流に変換するDC/AC変換手段16と、DC/AC変換手段から出力される電力が減少したときにはエンジン回転数を下げ、電力が増加したときにはエンジン回転数を上昇させるエンジン制御手段17とを備え、蓄電手段は、負荷に出力される電力が永久磁石式発電機からの電力を超えたときに放電して電力を補充する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、永久磁石型風力発電システムが連系している電力系統で系統事故が起きた場合に、電力変換器の直流部に設けたエネルギー消費回路により、発電機から流入するエネルギーを消費することで、永久磁石型風力発電システムを過電圧や過電流から保護し、運転継続するための装置およびその制御方法に関する。
【解決手段】本発明では、系統異常により、電力変換器の直流部の電圧が上昇した場合でも、直流過電圧を回避し、風力発電システムの運転継続を可能とする。このために風力発電システムにおいて、電力変換器の直流部に半導体スイッチと抵抗器から成るエネルギー消費回路を設けることで、系統異常時に直流電圧が上昇する場合でも、エネルギーを消費し、風力発電システムを運転継続する。 (もっと読む)


【課題】交流励磁型発電機で、同期遮断器故障の有無を系統電圧と固定子電圧の比較から推定し、故障の場合には電力変換器の運転を止めることで、同期遮断器故障による過電流や過電圧を防止する交流励磁型風力発電システムおよびその制御方法提供する。
【解決手段】本発明は、交流励磁型風力発電システムの遮断器が故障した場合に、遮断器の故障を検知してコンバータの運転を止めることで、交流励磁型風力発電システムを過電流や過電圧から保護するための装置およびその制御方法に関し、遮断器の動作信号と固定子電圧、系統電圧から故障を判定する故障検出手段を備え、遮断器の故障を検出した場合には、前記系統側コンバータおよび前記励磁用コンバータの運転を停止することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】発電機によるバッテリへの充電時の電気的損失を低減し、かつ異常電流からの保護を目的としたブリッジ整流回路を用いた充電回路並びに充電回路を用いた発電機及び電動機を提供することを目的としている。
【解決手段】充電回路1は、バッテリ2の正極とGND間に接続された一対のMOS型FETのFET1及びFET2と、分圧電位Vm1とVp1を比較し、その判定出力をFET1のゲートG1に出力する比較器COMP1と、分圧電位Vm2とVp2を比較し、その判定出力をFET2のゲートG2に出力する第2の比較器COMP2とを有する制御部4で構成されており、発電機による相電流を整流してバッテリ2を充電する。これにより、ショートスルー電流による故障を回避することが可能になる。 (もっと読む)


本発明は、自動車ジェネレータを過熱から保護するための方法に関する。本発明においては、基準温度に属し、且つ、最大許容励磁電流を表す所定の制限特性曲線が、求められた計算温度に依存してシフトされ、計算温度を求める際に、第1のステップにおいて静的なオフセットが求められ、第2のステップにおいて動的なオフセットが求められる。また、静的なオフセットは励磁電流に依存して求められ、動的なオフセットは励磁電流の時間微分として求められる。
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【課題】本発明で解決しようとする課題は、二次励磁電力変換器に使用する自己消弧型素子の電流定格を最小化し、交流発電電動機の回転子励磁側回路のバイパス回路短絡せず、系統事故時の励磁制御停止期間を最短にして二次励磁制御運転を再開可能にする点にある。
【解決手段】交流励磁発電電動機の励磁過電流検出装置に3相励磁電流の大小関係を判別する機能を設け、電流最大相と2番目に大きな相がダイオード動作で直流コンデンサを充電するように点弧パルスを固定し、3番目の相を電流検出値に応じて通流率を制御することで直流コンデンサの端子間短絡から保護し、直流コンデンサの電圧が設定値を超えた時は、能動素子あるいは受動素子で電圧値を抑制することで実現する。 (もっと読む)


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