説明

Fターム[5H590EA13]の内容

発電機の制御 (20,807) | 運転形態 (846) | 単独運転 (100)

Fターム[5H590EA13]に分類される特許

1 - 20 / 100


【課題】バッテリの充放電電流値を積算した積算電流値に応じて発電機(オルタネータ)の出力電圧を制御することができる安価で小型の発電制御装置及び発電制御方法の提供。
【解決手段】記憶部15は、エンジン6の作動中に作動している負荷41,42に流れる電流の値を記憶している。制御部14は、エンジン6の動作とは無関係に作動又は停止する負荷51に流れる電流の値を検出する。制御部14は、オルタネータ3の発電に係る情報を取得し、取得した情報に基づいてオルタネータ3の出力電流値を推定する。制御部14は、検出した電流の値、記憶部15が記憶している電流の値、及び、推定した出力電流値に基づいてバッテリ2の充放電電流値を算出し、算出した充放電電流値を積算する。制御部14は、積算した積算電流値に応じてオルタネータ3の出力電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】風車発電設備において、電力貯蔵要素の小容量化による低コスト化を図る。
【解決手段】風車出力制限算出部23は風速によって定まる平準化目標Ptをキャパシタ7の充電の容量率Ccapに基づいて補正して、風車の発電機4の出力の制限値である風車出力制限Pcを算出する。系統出力制限算出部25は、平準化目標Ptを容量率Ccapに基づいて補正し、系統出力Pgの制限値である系統出力制限Pg’を算出する。インバータ制御歩27は、風車の発電機4の出力が風車出力制限Ptを越えないように、かつ系統出力Pgが系統出力制限Pg’を越えないようにインバータ6を制御する。ピッチ制御歩29は、風速によって定まる目標回転数Ntを維持するように、風車のロータのピッチ角θを制御する。 (もっと読む)


【課題】制御回路を用いずに風車の概略の最大出力を得る風力発電装置の過回転防止装置においては、機械的なブレーキ装置におけるブレーキパッドの損耗等によるメンテナンスが必要であり、かつブレーキ動作時に発電量が減少するという問題点がある。
【解決手段】風車により駆動される永久磁石型発電機から、風速に関わらず制御回路を用いずに最大出力を得る分散電源用発電装置の過回転防止装置において、永久磁石型発電機の交流出力端子にコンデンサを経て第1の整流器を接続し、該コンデンサに並列にトランスを接続し、該トランスの出力にリアクトルを経て第2の整流器を接続し、該第1の整流器と該第2の整流器の出力を合計して直流電源に出力し、前記コンデンサに並列にブレーキスイッチ、ブレーキ抵抗およびブレーキコンデンサの直列回路を接続することを特徴とする分散電源用発電装置の過回転防止装置。 (もっと読む)


【課題】最大のパワーを出力することができる風力発電の励磁同期発電システム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】風力発電の励磁同期発電システムの制御方法は、双入力軸及び単出力軸を有する歯車伝達機構を利用して、風力エネルギー及びサーボモーターの制御パワーを整合することにより、出力軸が励磁同期発電機を駆動して電力を生成することができる。このシステムにおいて、サーボモーターの回転速度及び位相を制御することにより、励磁同期発電機の出力電圧の位相及び周波数が電力系統と同じである。なお、最大パワー決定ユニット及びパワーコントローラにより、励磁同期発電機の励磁電流を制御し、安定した電圧、最大の風力エネルギー及びモーターの最小のエネルギー消費を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】PWMコンバータを用いずに風車より概略の風車最大出力を取り出すことができる永久磁石型発電機を用いた装置があるが、風車が過回転になったときには機械的なブレーキを用いることしか過回転を防止する方法が無いという問題点がある。
【解決手段】風車により駆動される永久磁石型発電機から、風の流速に関わらず、制御回路を用いずに風車の概略の最大出力を得るとともに、風車の過回転を防止するために、永久磁石型発電機の異なる大きさの誘起電圧を発生する絶縁された複数の巻線の各出力端子に接続される各コンデンサを経て直列に各整流器を接続し、この各整流器の直流出力を並列接続して直流電源に出力し、前記風車または水車の定格回転数において前記永久磁石型発電機の負荷トルクが前記風車または水車の最大軸トルク以上となるごとく各コンデンサの値を決定することを特徴とする分散電源用発電装置の過回転防止回路である。 (もっと読む)


【課題】風力または水力より、風車または水車の最大出力を得るために多種類の巻線を有する永久磁石型発電機とリアクトルで構成する直流出力回路においては、永久磁石型発電機内に広い巻線スペースが必要となるので発電機が高価になるという問題がある。
【解決手段】風車または水車より流速変動時も概略の最大出力を得るために、永久磁石型発電機内の巻線の種類を1種類とし、この巻線の出力端子から第1のコンデンサを経て第1の整流器に接続し、前記第1のコンデンサに並列に第1のリアクトルを接続し、前記第1のリアクトルに直列に2倍圧整流回路を接続し、前記第1の整流器の出力と前記2倍圧整流回路の出力を加算して直流電源に出力する分散電源用発電装置の整流回路である。 (もっと読む)


【課題】所望の電圧と位相の三相交流と単相交流を選択的かつ確実に出力可能として発電機の出力を十分に利用できるようにしたインバータ発電機を提供する。
【解決手段】第1、第2、第3インバータ22a,22b,22cと、それらのスイッチング素子をオン・オフ制御すると共に、第1インバータをマスタ、第2、第3インバータをスレーブとして動作させる第1、第2、第3制御部22a2,22b2,22c2と、U相端子などに直列接続される三相出力端子26eと並列接続される単相出力端子26fと、切替スイッチ30eの出力を第1制御部などに通信し、切替機構26gを動作させて三相または単相交流を出力させるエンジン制御部28を備え、第1インバータの出力を基準として第2、第3インバータの出力が切替スイッチの出力に応じた三相あるいは単相交流となるようにスイッチング素子のオン・オフを制御する。 (もっと読む)


【課題】発電機ロータから発電機ステータの全部を引き抜かなくても、発電機の出力を零に近づけることができるステータ駆動方式の流体発電装置を提供する。
【解決手段】流体発電装置は、風力又は水力を受けて回転するロータ1と、ロータ1の回転力を発電機11に伝達する主軸4と、主軸4と共に回転し、外周面がテーパ状に形成される発電機ロータ12、及び発電機ロータ12にすきまを介して対向し、内周面がテーパ状に形成される発電機ステータ14を有する発電機11と、発電機ステータ14を発電機ロータ12の軸線方向に移動させるステータ駆動装置13と、を備える。ステータ駆動装置13が、発電機ロータ12と発電機ステータ14との対向面積が小さくなるように発電機ステータ14を発電機ロータ12の軸線方向に移動させることによって、発電機ロータ12と発電機ステータ14との間のすきまが大きくなる。 (もっと読む)


【課題】始動と停止とを切り替えるポンプのような機器の運転状態に合わせてエンジン発電機の運転状態を制御することにより、燃料消費量の削減を図るとともに、エンジン発電機の小型化や製造コストの削減などを図ることができるエンジン発電機の運転方法を提供する。
【解決手段】判定結果が機器停止になったときには、エンジンをアイドリング状態又は停止状態に切り替えるとともにエンジン発電機の自動電圧調整器22の励磁回路24又は電源回路23を遮断することにより発電機21の発電状態を停止し、判定結果が機器始動になったときには、エンジンを定格回転状態とし、自動電圧調整器からの発電機初励磁電力の不足分の電力を補助電源(バッテリ26)から供給するとともに、自動電圧調整器の励磁回路又は電源回路を投入する。 (もっと読む)


【課題】突入電流があった場合にエンジンをストールさせることなく負荷を起動させることができるハイブリッド式発動発電機を提供する。
【解決手段】出力可能電流算出部21は、エンジン回転数に応じた発電機出力可能電流をマップ検索する。電流不足分算出部23は、負荷電流に対する出力可能電流の不足分を算出する。バッテリ残量が十分である場合に、DC−DCコンバータ制御部24は、電流不足分をバッテリ4から直流部52に供給する。バッテリ4から電流供給が開始されたならば、整流部51のFETQ6〜Q8をオフにして発電機3の出力を停止する。エンジン回転安定判定部27は、エンジン回転が安定しているかどうかを判定し、エンジン回転が安定状態にあると判定されたならば、整流部51のFETQ6〜Q8をオンにして発電機3の出力を再開させ、バッテリ4から直流部52への電流供給を停止または漸減させる。 (もっと読む)


【課題】電力及び水素を生成する小規模なエネルギー生成システムを提供する。
【解決手段】電力及び水素を生成する水素ステーション1であって、作動に伴って電力及び高温の排気ガスを生成するエンジン11及び発電機13と、エンジン11からの高温の排気ガスの熱を利用して、MCHを脱水素反応させることで水素を生成する反応器30と、発電機13からの電力によって水を電気分解し、水素及び酸素を生成する電気分解装置60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】磁石式交流発電機への入力トルクを低減して、回転力供給装置の運転負荷の低減を行い、発電効率を向上させた電源装置を得る。
【解決手段】磁石を有する回転子を設けた磁石式発電機1と、回転子に回転力を供給する回転力供給装置RSと、磁石式発電機の出力を整流して負荷電気装置に電力供給を行う整流回路3と、磁石式発電機の出力端を電気的に短絡する短絡回路SW4〜SW6と、負荷電気装置の端子電圧を検出する電圧検出回路VDと、電圧検出回路により検出された電圧に従って短絡回路オン(短絡動作モード)と短絡回路オフ(整流動作モード)のオンオフ制御により負荷電気装置の電圧を第1の設定値に制御しながら、磁石式発電機の回転子の回転に係る運転状態に従って短絡動作モードと整流動作モードを切替えて動作させる制御回路4を備えた電源装置。 (もっと読む)


【課題】MOSFET制御回路駆動用として十分な電力を確保して、電源装置の動作安定性を向上させる。
【解決手段】全波整流回路の下段側素子がMOSFETで構成された整流部2と、整流部から出力される直流電力が供給される負荷電気装置3と、負荷電気装置の端子電圧を検出する負荷電圧検出部および磁石発電機の入力端子電圧を検出する交流電圧検出部を備えた整流部の制御回路4を備え、制御回路4は、負荷電気装置の端子電圧が所定値以下の場合は、整流部を全波整流モードとし、負荷電気装置の端子電圧が所定値以上の時は、磁石式発電機の入力端子間を短絡させると共に、制御回路駆動用の電力を磁石式発電機側から供給される電源供給部を有し、制御回路駆動用の電力が確保できていない場合には、負荷電気装置の端子電圧が所定値以上の場合においても、全波整流モードを維持する。 (もっと読む)


【課題】負荷変動によって発電機電圧の目標値が変動することを防止し、安定した発電機電圧を出力することができる同期発電機の電圧制御回路を提供する。
【解決手段】同期発電機Gの出力電圧を三相全波整流した電圧帰還値Vfと発電機電圧指令値(基準電圧)V**とを比較してパルス信号Pulseを発生し、このパルス信号Pulseに基づいて界磁電流Ifを制御する。このとき、同期発電機Gの制御状態(パルス信号Pulse又は界磁電流If)に基づいて発電機電圧指令値V*を補正して発電機電圧指令値V**を算出することで、電圧帰還値Vfが含有する脈流成分によって生じる発電機電圧の変動を防止する。 (もっと読む)


【課題】停止時における内燃機関の振動の発生を防止できるとともに、可能な限り、発電による燃費の向上を図ることができる内燃機関の発電制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の発電制御装置1は、アイドルストップ条件が成立した後の所定期間、クラッチ7を遮断し(ステップ22)、ジェネレータ8による発電を禁止することによって、エンジン回転数NEの急激な低下が防止される。また、ISV開度AISVが、0に近い非常に小さな所定値ISV0に制御される(ステップ33)。以上により、アイドルストップ時におけるエンジン3の振動の発生を防止することができる。また、エンジン回転数NEがしきい値NEREF以下になったときに、発電を開始する(ステップ21:YES)ことによって、可能な限り、発電の実行期間が確保され、発電による燃費の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両の運行全体での電力収支を管理し、発電機の発電を制御することにより燃費を低減することのできる発電制御システムを提供する。
【解決手段】運行パターンに加え、交通情報よりリアルタイムにエンジン(1)の無負荷運転時間におけるオルタネータ(2)での発電量Vaを予測し、走行中の電力負荷(11)における無負荷運転開始までの予測消費電力量Vcを予測し、バッテリ(4)の充電量Vdを検出し、発電量Va、予測消費電力量Vc及び充電量Vdより電力収支が成立するか否か予測しており、電力収支が成立する場合には、エンジン(1)の無負荷運転の直前から所定時間Tdの範囲においてオルタネータ(2)での発電を停止する。 (もっと読む)


【課題】離島などに設置される独立系統の発電機を監視する監視装置に精密機械を設けることなく、発電機の時差を検出できるようにする。
【解決手段】時差検出システム10は、監視装置30と時差検出装置50とを備え、監視装置30は、発電機20の出力の波数に応じた値を累積カウントして、累積波数カウント値を求める波数カウンター34を備え、時差検出装置50は、所定の時間をあけて、波数カウンター34から、ネットワーク40を介して累積波数カウント値を取得する送受信部58と、所定の時間の前後における累積波数カウント値の差を算出し、所定の時間当たりの波数カウント値を算出し、算出した所定の時間当たりの波数カウント値と、予め算出した周波数に時差が生じていない場合の所定の時間当たりの基準波数カウント値とを比較することで時差の有無を判定する時差算出部53と、を備える。 (もっと読む)


【課題】機械入力を低減して二輪車の燃費を向上させること、出力電流と発生周波数を抑制し安価なレギュレータの使用を可能にすること。
【解決手段】16極からなる回転子3と12極からなる固定子4とを備える三相磁石発電機において、回転子3は、椀状の回転部材7の内側に環状に配設される4分割された磁石片11aからなるフェライト磁石11であって、隣り合う磁石片11a間に隙間Gが設けられるとともに16極等間隔に着磁されたフェライト磁石11を有して構成され、固定子4は、12極のコア15を挟持したボビン16の上からコイル17を同一巻方向へ2極飛ばしで三相巻線をし、三相巻線をY結線して構成される。 (もっと読む)


【課題】バッテリの満充電時に、三相交流発電機の出力の短絡の際、短絡に流れる電流が各相間で均等な割合にて導通するようサイリスタのオンオフ制御し、三相交流発電機の巻線電流を相間で均衡させ、三相交流発電機の寿命を延ばすバッテリ充電装置を提供する。
【解決手段】本発明のバッテリ充電装置は、バッテリ充電のための交流電圧を供給する三相交流発電機と、三相交流発電機の各相の交流電圧を整流するダイオードブリッジと、三相交流発電機の出力端子を短絡制御するサイリスタと、 充電対象のバッテリの充電電圧が予め設定された閾値を超えたか否かを検出し、検出信号を出力するバッテリ電圧検出部と、検出信号が入力されると、各サイリスタをオンするサイリスタオン信号を出力するサイリスタ点弧開始タイミング記憶部と、サイリスタイン信号に基づいて、サイリスタを、各相の交流電圧の位相の順番にオン状態とするサイリスタオン信号出力部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 発電機と電力系統との間で発生する電力変動の拡大を防止して電力系統に擾乱を与えることなく安定な運転を継続できること
【解決手段】 出力電力指令値信号と、出力電力の現在値を示す出力電力信号とを入力として、指令値と現在値との偏差を示す偏差信号を出力する偏差検出手段1aと、偏差信号を入力として、原動機の出力を制御する制御出力信号を出力する制御手段3と、出力電力信号を入力として、この入力信号から、原動機の出力と出力電力との不一致により発生する出力電力の周期変動による所定の周波数成分を抽出して出力する変化検出手段7aと、周波数成分を入力として、この入力信号の位相を進め又は遅らせた補正信号を出力する位相調整手段8aと、その補正信号を制御出力信号に加算する加算手段9aとを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 100