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Fターム[5H601DD12]の内容

回転電機の鉄心 (83,964) | 電機の構造的形式 (14,820) | 軸方向空隙型(アキシャルギャップ) (370)

Fターム[5H601DD12]に分類される特許

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【課題】渦電流損を効果的に低減することができ、製造が容易で、かつ、低コストの磁性リボン及びこれを用いたコンパクトな巻磁心を提供する。
【解決手段】軟磁性体で構成され、一個以上の開口部200からなる開口部群を複数有する磁性リボン100において、これらの開口部群の間に区切られ磁性リボン100の巻方向に配列された領域を設け、開口部200の磁性リボン100の幅方向における最大寸法は、開口部200の巻方向における最大寸法よりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】渦電流損を効果的に低減することができ、かつ、低コストでコンパクトな巻磁心を製造し、これを内蔵する電気機器を提供する。
【解決手段】軟磁性体で構成され一個以上の開口部からなる開口部群を複数有する磁性リボンを巻回して形成した巻磁心901と、この巻磁心901の側面部に設けた巻線とを備えた電気機器(回転電機1000)において、磁性リボンは、開口部群の間に区切られ当該磁性リボンの巻方向に配列された領域を有し、開口部の当該磁性リボンの幅方向における最大寸法は、開口部の巻方向における最大寸法よりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】少ない回転数で効率的に発電する多極発電機を、高効率にかつ、材料の無駄を無くし、さらに巻線のターン数を増やしても大型化させずに提供する。
【解決手段】発電機1のロータ10は、回転軸2中心に等角度間隔に複数の永久磁石の磁極を、回転軸2方向に向けて配置されている。ステータポール50は、帯状の電磁鋼板を巻いた鉄心に巻線が施されており、回転軸2中心に対して等角度間隔に、ロータ10の磁極に向けて非磁性の保持板21,31に固定されている。ヨーク22、32は、ステータポール50の他端が当接して、ステータポール50相互を磁気的に結合している。 (もっと読む)


【課題】渦電流による損失を低減して高出力化および高効率化を実現できるマルチギャップ型モータ1を提供する。
【解決手段】ステータコアは、ロータの径方向外側に配置される外側コア6と、ロータの径方向内側に配置される内側コア7と、ロータの軸方向一端側に配置される側面コアとで構成される。側面コアは、径方向の外側と内側とに分断されて、外側コア6の軸方向一端側に連接され、且つ、ロータの軸方向端面と対向する外側ロータ対向部(外側ティース8b)を有する側面外コア8と、内側コア7の軸方向一端側に連接され、且つ、ロータの軸方向端面と対向する内側ロータ対向部(内側ティース9b)を有する側面内コア9とで構成され、それぞれ電磁鋼板を積層して形成される。この側面外コア8と側面内コア9は、外側ロータ対向部の内周端と内側ロータ対向部の外周端との間にギャップを有して径方向に対向配置される。 (もっと読む)


【課題】回転電機全体の体格を抑制するとともに、従来よりも製造に要する時間を短縮できるアキシャルギャップ型回転電機の固定子およびアキシャルギャップ型回転電機を提供する。
【解決手段】回転子80と空隙を挟んで軸線方向に対向させたアキシャルギャップ型回転電機の固定子10において、固定子10は、円盤状または円環状に形成されたセンターピース50と、センターピース50の周縁部に形成される複数の被係合部51とそれぞれ係合する係合部22dを備える複数のセグメント・ステータコア20と、複数のセグメント・ステータコア20のそれぞれに捲回される巻線60とを有し、セグメント・ステータコア20はセンターピース50の周縁部に固定する。 (もっと読む)


【課題】 回転子と固定子とのギャップを変えることなく、固定子コイルに鎖交する磁束量を調整することができるアキシャルギャップ型の回転電機を提供する。
【解決手段】 アキシャルギャップ型のモータ100の固定子120a、120bを、ヨーク部121a、121bとティース部123a、123bとに分離する。ティース部123a、123bを固定すると共に、回転軸130と同軸でヨーク部121a、121bを回動させる。ヨーク部121a、121bの鉄心部301には、ティース部123a、123bと対向する位置であって、周方向の沿った位置に、凹部と凸部が繰り返し形成されており、この凹部に非磁性体302を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 モータ及びモータ用ローターを提供する。
【解決手段】 ステータの両側に離隔して形成される第1ローター、及び第2ローターを含み、第1ローター及び第2ローターは、離隔して形成される一対の第1永久磁石と、第1永久磁石の一端を互いに連結する第1連結部で構成された多数のモジュールとを含むモータが開示される。 (もっと読む)


【課題】脈動トルクの回転子の回転に与える影響を抑制し、回転子をスムーズに回転させることのできる回転電機を提供する
【解決手段】回転軸と同心に且つ前記回転軸と並行して等間隔で且つ磁化方向が交番するように配置した複数の永久磁石、および該永久磁石の間に非磁性体を挟んで配置した磁性体を備えた回転子と、前記永久磁石のうちの隣り合う2つの永久磁石の前面端部間を空隙を介して接続するように配置したコの字型の前面ステータ鉄心と、前記棒状の永久磁石のうちの隣り合う前記2つの永久磁石の背面端部間を空隙を介して接続するように配置したコの字型の背面ステータ鉄心と、前記コの字型の前面ステータ鉄心に巻回した前面コイル、前記コの字型の背面ステータ鉄心に巻回した背面コイルとを備えた。 (もっと読む)


【課題】ブラシレス電気機械における磁場の利用効率を高めて電気機械の効率を向上させる技術を提供する。
【解決手段】本発明によるブラシレス電気機械は、複数の永久磁石32Uを有する第1の駆動部材30Uと、複数の電磁コイルを有し第1の駆動部材30Uに対して相対的に移動可能な第2の駆動部材10と、第2の駆動部材10を挟んで第1の駆動部材30Uと反対側に配置され、第1の駆動部材30Uとの相対的な位置関係が固定された第3の駆動部材30Lとを有する。第2の駆動部材10には、第1と第2の駆動部材の相対位置を検出する磁気センサ40A,40Bと、磁気センサの出力信号を利用してブラシレス電気機械の制御を行う制御回路とを備える。第3の駆動部材30Lは、第1の駆動部材30Uの各永久磁石と対向する位置に、各永久磁石と共同して第2の駆動部材10の位置における磁場を強める磁場強化部材32Lを有する。 (もっと読む)


【課題】ロータにおける磁束漏れの低減と製造コストの低減を図りつつ、機械的特性を高める。
【解決手段】ロータ2と、ステータとを備えた永久磁石埋設型電動モータにおいて、ロータ2を構成するロータコア4は、支持部Yを挟んで外縁4Aに向けて広がる一対の磁石挿入孔6Aと、一対の磁石挿入孔6Aのq軸側端部に、ロータコア4の外縁4Aに連通される一対の切欠き孔7Aとを複数対穿設した鋼板を、積層することにより形成される。
また、磁石挿入孔6Aに永久磁石8が挿入された状態において、磁石挿入孔6Aのd軸側端部には空隙部9が存在するように構成される。従って、空隙部9の形成により、一対の永久磁石8間における支持部Yでの磁束漏れが低減されるため、永久磁石を大きくする必要が無く、コスト低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】組立作業効率を改善させたディスクモータ及びこれを備えた電動作業機を提供する。
【解決手段】出力軸31と、これに固定されたロータディスク36と、ロータディスク36に対して磁束を発生する磁束発生部を含むステータ40と、ロータディスク36が内部に位置し、出力軸31を回転自在に支持するハウジング61とを備え、ステータ40は、ロータディスク36の一面に対向する環状ヨーク42を有している。ハウジング内面に凸部622が設けられ、ヨーク42に凹部422が設けられ、凸部622が凹部422に位置してハウジング61に対するヨーク42の回転方向の位置が定まる構造である。 (もっと読む)


【課題】アキシャルギャップモータの鉄損およびトルクリップルを低減するステータコアを提供する。
【解決手段】このアキシャルギャップモータのステータコア104では、円形状のステータバックヨーク201と凸状のティース202を圧粉磁心により形成し、凸状ティース202のギャップ面側の表面上に溝301を備える。 (もっと読む)


【課題】軽量、安価で生産性の高い構成でロータコアを確実に保持することができ、軽量、安価で生産性が高く、高速回転に耐え得るアキシャルギャップモータのロータを提供する。
【解決手段】アキシヤルギャップモータ1Aのロータ2a、2bであって、複数のロータコア11が周方向に配設され、各ロータコア11が保持プレート12により外径側と内径側とから挟持するように保持され、各ロータコア11の外径側の外周に可撓性を有する高強度部材15が環状に設けられ、保持プレート12の各ロータコア11間の部分に半径方向の変位を吸収する変位吸収部12bを有し、ロータ2a、2bの回転に伴う遠心力は高強度部材15の弾性変形により受け止め、高強度部材15が外径方向に広がる弾性変形に対しては、保持プレート12の変位吸収部12bが伸縮して半径方向の変位を吸収する。 (もっと読む)


【課題】回転転子が円盤である自助運転の出来る発電装置に置いて、C型又はE型コア−を発電素子として固定子に使用した場合、その組み立ては複雑となり無駄な空間が多くなって能力向上に限界があった。
【解決手段】自助運転発電装置の円盤型回転子に対して、円盤の外周に添うよう、円形の発電素子取り付け金具にする、それは4分割された鞍橋を組み立てたものから成り、そのうちの一つの形体から鞍型固定子とした、C型コア−の変形改良として理想的な形体となった、能力の向上と、全体の形体もすっきりとまとまり実用に即した形となった円盤型回転子の為の鞍型固定子。 (もっと読む)


【課題】さらなるトルクの増大を実現するアキシャルギャップ型電動機を提供する。
【解決手段】極固定側磁極片は、出力軸に同軸の円周方向に配列されて、出力軸に同軸の円周方向に交互にN極およびS極を形成する極固定側対向面を配置する。極遷移側磁極片は、円周方向に配列されて、極遷移側対向面42で極固定側磁極片に向き合いつつすれ違う。極遷移側対向面42で磁極は変遷する。第1仮想平面に平行な第3仮想平面に投影される極固定側対向面の投影像の電気角と、第3仮想平面に投影される極遷移側対向面42の投影像の電気角とは、出力軸に同軸の円周線上で有効磁束の最大値を確立する数値関係に設定される。 (もっと読む)


【課題】低鉄損・低コストとすることができる磁性薄帯から構成した巻鉄心、電磁部品とその製造方法および電磁機器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の巻鉄心は、磁性を有する薄帯を軸方向に巻回して構成した巻鉄心であって、軸方向端部面の前記薄帯各所に切欠部が形成されると共に、切欠部は巻鉄心径方向のランダムな方向に配置されている。 (もっと読む)


【課題】界磁コアと、界磁コアに対向する界磁磁路形成部とのギャップ面積を効率的に確保することができる回転電機を提供する。
【解決手段】ロータティースを有するロータに対し径方向外側にステータが配置されている。界磁極は、界磁コイル72,82の通電に伴い界磁コア71,81に生じる界磁磁束により界磁コア71,81と少なくともロータとステータとによる界磁磁路を形成する。界磁極の界磁コア71,81と、界磁コア71,81に対向する界磁磁路形成部との空隙が、アキシャルギャップ(Ga1,Ga2,Ga3,Ga4)とラジアルギャップ(Gr1,Gr2,Gr3,Gr4)で構成されている。 (もっと読む)


【課題】ハブダイナモの小型化という要請に応え得るハブダイナモの構造を提供する。
【解決手段】ハブダイナモ10は、ハブ軸11に固定されるステータユニット20と、ダイナモケース12に固定されるロータユニット40を備える。ロータユニット40は、ステータユニット20と並列に配置されるとともに両面が異極の磁極面となった円板形のマグネット41と、マグネット41の片面ずつに密着するロータヨーク42、43を備える。ロータヨーク42、43にはステータユニット20の外周を取り囲む磁極片42b、43bが複数個ずつ形成される。磁極片42bと磁極片43bは交互に配置される。マグネット41、ロータヨーク42、及びロータヨーク43の三者は連結具44で連結される。 (もっと読む)


【課題】電機子コイル容器と電機子コアとの固定部における振動及び熱応力の発生を抑制することができるアキシャルギャップ型回転機の提供。
【解決手段】アキシャルギャップ型の超電導モータ1であって、ステータ40は、電機子コア41を回転軸方向に貫通して配置する孔部42を有する断熱冷媒容器43と、断熱冷媒容器43に取り付けられ、孔部42に配置された電機子コア41の回転軸方向の一端部41aを保持すると共に電機子コア41と断熱冷媒容器43との熱膨張差に応じて回転軸方向に変位自在な自由側電機子プレート50と、断熱冷媒容器43に取り付けられ、孔部42に配置された電機子コア41の回転軸方向の他端部41bを保持し回転軸方向において位置決めすると共に自由側電機子プレート50よりも剛性が大きい固定側電機子プレート60と、を有するという構成を採用する。 (もっと読む)


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