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Fターム[5H601FF01]の内容

回転電機の鉄心 (83,964) | 数値限定 (1,543) | 数値 (996)

Fターム[5H601FF01]の下位に属するFターム

長さ (391)
厚さ (140)
角度(機械角) (211)
曲率 (33)
電気角 (62)
位相(位相差) (4)
周波数(Hz) (9)
磁束密度 (38)
温度 (22)
時間
抵抗 (12)
消費電力 (12)

Fターム[5H601FF01]に分類される特許

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【課題】高い出力と減磁耐性を有する永久磁石式回転機用回転子及び永久磁石式回転機を提供する。
【解決手段】ロータコア11とその内部に設けられた複数の挿入孔の各々に埋め込まれた複数の永久磁石12とを備える回転子10と、複数のスロット22を有するステータコア21と該ステータコア21に巻かれた巻線23とを備える固定子20と、を備える永久磁石式回転機1に用いる回転子であって、永久磁石12が、回転子10の回転軸に垂直な面においてその半径方向に平行な2辺を有する矩形で、軸方向に平行な4側辺を有する直方体であり、永久磁石12が、前記4側辺の各側辺を含む4つの角部のうち少なくとも1つの角部が、前記直方体の内部中心よりも高い保磁力を有し、前記角部が固定子側であって回転子10の回転方向後方となるように前記挿入孔に配置された永久磁石式回転機用回転子と、これを備える永久磁石式回転機を提供する。 (もっと読む)


【課題】PWM方式でインバータ駆動される電動機において、軸受の電食の発生を抑制する。
【解決手段】巻線を巻装した固定子鉄心を含む固定子と、前記固定子に対向して周方向に永久磁石を保持した回転子と、前記回転子の中央を貫通するように前記回転子を締結したシャフトとを含む回転体と、前記シャフトを支持する軸受と、前記軸受を固定する2つのブラケットとを備え、前記軸受単体の耐電圧よりも、前記軸受の軸受内輪と軸受外輪との間に現れる軸電圧が抑えられている構成とする。 (もっと読む)


【課題】高回転・低トルク化を図る際、コイルの焼損を抑制できると共に、製造コストの増大を防止でき、さらに、マグネットの形状の変更を防止できる電動モータを提供する。
【解決手段】電動モータ1のアーマチュアは、アーマチュア軸と、鋼板より形成されたコア部材が軸方向に複数積層されて形成されるとともに、放射状に複数形成されたティースを有し、アーマチュア軸に外嵌固定されるアーマチュアコアと、ティースの両軸端側に設けられた第1および第2の絶縁部材と、アーマチュアコアのティースに第1および第2の絶縁部材の外側から巻回される巻き線より形成されるコイルと、を備える。そして、電動モータは、少なくとも一方の絶縁部材とティースとの間に配置され、第1および第2の絶縁部材間の軸方向長さを調整することができる調整部材が備えられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高回転域での出力トルクをより大きくでき、最大回転数をより高くできるIPMモータの回転子及びそれを用いたIPMモータを提供することを目的とするものである。
【解決手段】磁界の強さが8000A/mである時の磁束密度B8000の値が1.65T以上であるとともに、保磁力が100A/m以上の素材鋼板が積層されることにより形成された回転子鉄心を用いる。 (もっと読む)


【課題】ローターコアを作製する手間を軽減するとともに、電動機の性能低下を抑制すること。
【解決手段】ローターコア10は、磁性材料粉末で形成される胴11と、複数の腕12と、複数の突極13とを有する。胴11は、所定の回転軸Zrを中心として回転可能である。複数の腕12は、それぞれ胴11に設けられるとともに、胴11の径方向外側に向かって突出し、かつコイルが設けられる。突極13は、それぞれの腕12の胴11とは反対側に設けられる。胴11と、複数の腕12と、複数の突極13とは、前記磁性材料粉末を温間プレス成形等することにより、一体で形成される。 (もっと読む)


【課題】圧縮応力の存在下においても高周波鉄損特性の劣化が小さいモータコアを提供する。
【解決手段】打抜加工した電磁鋼板を積層したステータの周方向に10MPa以上の圧縮応力が付与されるモータコアにおいて、上記ステータを構成する電磁鋼板のバックヨーク部に周方向に沿って並行する複数のスリットが好ましくは間隔10mm以下、スリット空隙部の幅0.5mm以下で付与され、かつ、電磁鋼板表面のS濃度が10at%以下であることを特徴とするモータコア。 (もっと読む)


【課題】コア外周から圧縮力が付加された状態での使用に際しても鉄損の劣化を効果的に軽減することができる、モータコアについて提案する。
【解決手段】ティース部とバックヨーク部を有する電磁鋼板の積層体で構成されるステータをそなえ、該ステータの周方向に10MPa以上の圧縮応力が付与されるモータのコアにおいて、該バックヨークの積層方向に0.3MPa以上の圧縮応力を付与するとともに、前記電磁鋼板の絶縁被膜の厚さを片面当たり0.2μm以上7μm以下、かつ表面粗さを算術平均粗さで2μm以下とする。 (もっと読む)


【課題】効率的な駆動が可能で、回生電力の回収が可能となるとともに、トルク脈動、振動の少ないスイッチドリラクタンスモータ及びその駆動システムを提供することである。
【解決手段】回転子33の複数の回転子ユニット33a〜33dのそれぞれは、2n個の凸極を有し、固定子31の複数の固定子ユニット31a〜31dのそれぞれは、対応する回転子ユニットの各凸極との間に所定のギャップが形成されるように並ぶ4n個の磁極を有し、複数の固定子ユニット31a〜31dのそれぞれにおける前記4n個の磁極の1つおきに第1の励磁コイル32(A)が巻回されるとともに、前記第1の励磁コイルの巻回された磁極以外の磁極に順次第2の励磁コイル32(B)が巻回され、複数の回転子ユニット33a〜33dと、複数の固定子ユニット31a〜31dとの回転方向の相対位置は、所定角度ずれるように設定されている構成となる。 (もっと読む)


【課題】コア外周から圧縮力が付加された状態での使用に際しても鉄損の劣化を効果的に軽減することができる、モータコアについて提案する。
【解決手段】ティース部とバックヨーク部を有する電磁鋼板の積層体で構成されるステータをそなえ、該ステータの周方向に10MPa以上の圧縮応力が付与されるモータのコアにおいて、該バックヨークの積層方向に0.3MPa以上の圧縮応力を付与するとともに、前記電磁鋼板の表面粗さを最大高さで2〜50μmとする。 (もっと読む)


【課題】コア外周から圧縮力が付加された状態での使用に際しても鉄損の劣化や電動パワーステアリングモータにおけるロストルクの増大を軽減できるモータコアを提供する。
【解決手段】ティース部とバックヨーク部を有する電磁鋼板の積層体で構成されるステータをそなえ、該ステータの円周方向に10MPa以上の圧縮応力が付与されるモータにおいて、該バックヨークの積層方向に0.3MPa以上の圧縮応力を付与する。 (もっと読む)


【課題】 従来、プラスチック樹脂性磁石にエラストマーを配合した樹脂を使って形成された回転磁石よりなる回転子は、その材質の点において強度が弱く、回転による振動及び騒音が問題となる。
【解決手段】 エラストマー配合プラスチック樹脂性磁石を用いて回転磁石を成形する際、回転子鉄心を一体に埋め込んで成形する。この回転子鉄心の形状は軸線に交差する方向へ等配に突起を形成し、この突起の数は5以上の素数とする。 (もっと読む)


【課題】小寸法の電子機械変換器、特に時計発電機を提供すること。
【解決手段】電子機械変換器2がロータ4と2個のコイル6、8とを含み、ロータは、積み重ねられた第1の中心ゾーン14、第2の中心ゾーン15、および第3の中心ゾーン16をそれぞれ備えた、磁性材料製の第1の部分10と、第2の部分11と、第3の部分12とで形成されており、第1の軸方向偏向双極磁石18は、第1の中心ゾーンと第2の中心ゾーンとの間に配置されており、第1の磁石とは反対に偏向された第2の双極磁石20は、第2の中心ゾーンと第3の中心ゾーンとの間に配置されている。ロータの回転時にロータ舌片部の端部ゾーンが前記少なくとも1個のコイルを対向して通過するように、2個のコイルは、ロータの第1の幾何学的平面26と第2の幾何学的平面28との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的はリニア・モータを改善する手段を提供する。
【解決手段】固定子鉄心および/またはムーバを備えるリニア・モータである。前記リニア・モータの固定子鉄心は、内周と、特に内周を囲む外周と、内周または外周の一方に沿って配置された第1および第2の歯と、固定子鉄心内に配置された空洞であって固定子コイルを受けるスロットとを備える。前記固定子鉄心は第1の固定子部と第2の固定子部とに分割され、前記第1の固定子部はスロットを部分的に定義するように配置されかつ軟磁性粉で作られた第1の歯を含み、前記第2の固定子部はスロットを部分的に区画するように配置されかつ軟磁性粉で作られた第2の歯を含む。 (もっと読む)


【課題】コギングトルクの小さい内部磁石埋込型のブラシレスモータを安価に提供する。
【解決手段】環状のヨークとそのヨークの内周側に複数のティースを有するステータと、上記ステータの内周に回転可能に保持され、永久磁石が埋め込まれた円筒状のロータとからなるモータにおいて、上記ステータ材の透磁率(μ)が5000〜20000、ロータ材の透磁率(μ)が500〜10000であり、ステータ材とロータ材の透磁率の比(μ/μ)が1.0超えであることを特徴とする内部磁石埋込型モータ。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えつつ、永久磁石の配置を周方向にずらした段スキューを行う。
【解決手段】複数の固定子突極(42)が径方向に突出した固定子鉄心(4)と、互いに隣接する固定子突極の間に形成されたスロット(44)に収納された固定子巻線(5)とを備える固定子(2)と、回転子鉄心(7)と、この回転子鉄心の周方向に等間隔で配置された複数の永久磁石(6)とを備える回転子と、を有する永久磁石式回転電機(1)において、回転子鉄心は、永久磁石より幅が長い溝(31)が周方向に複数形成され、永久磁石は、回転子鉄心側の面が平面状に形成され、周方向にずれて複数個が各々の溝に配設され、溝は、側面及び底面が平面状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、低振動・低騒音な永久磁石式回転電機及びそれを用いた圧縮機を提供することにある。
【解決手段】
本発明では低振動・低騒音な永久磁石式回転電機及びそれを用いた圧縮機を提供するために、電機子反作用を考慮して機内磁束における高調波成分を十分に低減し、且つ機内の径方向電磁加振力が圧縮機のフレームに伝わりがたい固定子鉄心形状を構成したものである。
【効果】
本発明によれば、機内磁束の高調波成分を低減して脈動トルクの低減、比較的中域の径方向電磁加振力が大きくなる回転子断面から圧縮機のフレームに伝わる振動を抑制することができ、中域の周波数帯にある聴感を大幅に改善させる永久磁石式回転電機、及び圧縮機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、周速3500m/分以上で高速回転する回転子において簡単に回転アンバランスの修正が行える回転電機を提供することにある。
【解決手段】本発明は、回転子鉄心10の積層端から突出させた回転子巻線11の巻線端部の外周側に環状カバー14A,14Bを装着し、この環状カバー14A,14Bの内周面に、回転子巻線11に含浸する絶縁樹脂よりも比重の大きな比重1.5〜5.0のバランス修正材22を取り付けたのである。
このように構成することで、少量のバランス修正材22でバランスの修正が行える。しかも、バランス修正材22が環状カバーで保持されるので、高速回転時においてもバランス修正材22の飛散を防止でき、長期にわたって回転バランスを維持することができる。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動装置のコストを低減させるともに、SRモータから生じる音振動を低減させるため、3相インバータによりロータを駆動することが可能であるとともにステータに作用する径方向の力を分散させることができるSRモータを提供する。
【解決手段】スイッチトリラクタンスモータ1において、ステータ突極の数2aは「6」であり、ロータ突極4bの数は「8」であり、複数の巻線3にて、U相の巻線U1、U2、V相の巻線V1、V2およびW相の巻線W1、W2が形成され、U相の巻線U1、U2、V相の巻線V1、V2及び前記W相の巻線W1、W2のそれぞれの一端は、非接地である中性点に接続され、複数の巻線3のそれぞれは、U相、V相、W相の順にて、円周方向略等ピッチに配置された複数のステータ突極2bのそれぞれに円周方向に順に巻装されている。 (もっと読む)


【課題】ティースを巻線が巻装される主極と巻線が巻装されない補極とで構成した場合であっても十分に熱伝達経路を確保することができ、効率的に巻線の熱を放熱することで高トルク化、小型化を図ることが可能な電動モータを提供する。
【解決手段】筒状のステータコア38と、ステータコア38から径方向に沿って突設された複数のティース39とを備え、ティース39は、周方向に等間隔で配置され巻線36が巻装される主極41と、主極41間に配置され巻線36が巻装されない補極42とで構成されているブラシレスモータ1において、巻線36と補極42との空隙に、これら巻線36と補極42とに接する樹脂モールド部50を介装した。 (もっと読む)


【課題】生産性の高い積層鉄心の製造方法および製造装置、並びに積層鉄心を提供する。
【解決手段】環状に並ぶ複数の鉄心片2からなる環状鉄心片3を複数積層して固定した積層鉄心1を、一方向へ搬送される被加工板Wから前記鉄心片2を打ち抜きつつ製造する積層鉄心の製造方法である。当該製造方法は、同一の環状鉄心片3を構成する複数の鉄心片2の少なくとも1つの円弧角が、同一の環状鉄心片3を構成する他の鉄心片2の円弧角と異なるように前記被加工板Wから前記鉄心片2を順次打ち抜く。更に、当該鉄心片2の打ち抜き毎に一定回転する受け台35上に、前記打ち抜かれた鉄心片2を環状に順次並べつつ積層する。 (もっと読む)


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