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Fターム[5H604BB01]の内容

電動機、発電機の巻線の絶縁、固着 (20,330) | 電機の型式、種類 (4,928) | 電動機 (1,443)

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本発明は、アリルエーテル含有不飽和ポリエステル樹脂を含有する成分A、ジシクロペンラジエン末端基を有する、成分Aとは異なる不飽和ポリエステル樹脂を含有する成分B、成分AおよびBによるポリエステル樹脂とは異なる他の不飽和ポリマーを含有する成分Cならびに場合によっては硬化剤、促進剤、安定化剤、添加剤およびレオロジー助剤を含有する、含浸用樹脂配合物に関する。さらに本発明は、シート状絶縁材料のベース材料を製造するための巻線の含浸およびプリント回路基板の被覆のためのその使用に関する。 (もっと読む)


電磁機器用の固定子は、複数の別々の個々に巻回された固定子セグメントを具え、これらセグメントはそれらセグメント上に配置された端部キャップを有する。それら端部キャップは、締りばめによって端部キャップをセグメント上に配置するための脚部を有する。それら端部キャップは、それらセグメント上におけるワイヤの巻回を容易にするために傾斜した表面を有する。隣接するセグメントを共に結合させるために互いに雌雄結合する雄形および雌形結合部を有する。それら端部キャップは、それらセグメントを実質的に同じ平面上で整列させるための指状部およびスロットを有する。それら端部キャップは、それらセグメントを電気的に相互接続するためにその固定子上に経路形成された相互接続ワイヤを分離するためのフック、棚状部および側方棚部を有するワイヤ絶縁構成を有する。それら端部キャップは、ワイヤ・ポケットに隣接して配置された曲がった端縁を有する。
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電気機械に用いられるメインエレメントは、軸方向で接触し合う薄板から形成された磁気的に伝導性のボディと、環状コイル(17)から成る巻線(12)とを有している。ボディは、星形に配置された、軸方向に延びる複数の歯(15)を備えている。環状コイル(17)は、コイル枠体なしのエアコイルとして別個に巻成されていて、半径方向で歯(15)に載着されている。歯(15)への環状コイル(17)の軸方向でかつ半径方向で遊びなしの嵌合を容易にするためには、磁気的に伝導性のボディの各端面で、歯(15)の、ボディ軸線に対して1つの横方向平面に位置する各端面端部(153)に、歯(15)の軸方向に弾性変形可能な補償エレメント(20)が載着されている。この補償エレメント(20)には、歯(15)に被せ嵌められた環状コイル(17)が軸方向でプレス嵌めされている。一方の端面における全ての補償エレメント(20)は、閉じられた環状エレメント(19)を介して互いに結合されており、これによって、絶縁性のプラスチックから成る一体の補償マスク(18)が形成されている。
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単一コイル及び電機子を有する電動機の電機子を開示する。電機子は絶縁体で分離され各々が複数のシートメタル導体を含む内側及び外側の巻線部を有するコイルと、各々が導体の一つと一体的に形成された複数のシートメタル整流子セグメントを有する整流子と、を備える。電機子の一実施形態では、整流子の外径はコイルの外径より小さい。同じ又は異なる電機子の実施形態では、整流子セグメントの幅は導体の幅より広い。電機子は1対の導電性シートから製造され、導電性シートのそれぞれに各々が第1及び第2の導体部を有する複数の導電性バンドを形成し、導電性シートを内側円筒及び外側円筒に成形し、内側円筒の導電性シートを外側円筒の導電性シートの内側に配置し、内側円筒の導電性シート及び外側円筒の導電性シートの第1の導体部からコイルを形成し、内側円筒の導電性シート及び外側円筒の導電性シートの第2の導体部から整流子を形成することで製作される。 (もっと読む)


回転子本体(12)上で磁極片(14)の下に配置された突極電機の軸方向に延びる少なくとも1つの界磁コイル(18)を有する突極電機において、界磁コイル(18)が該コイル(18)と回転子本体(12)との間に配置された少なくとも1つのばね(24)によって磁極片(14)に対して押し付けられ、界磁コイル(18)と回転子本体(12)との間にばね(24)によって形成された空隙を経て軸方向に走る冷却風道(34)が形成される。ばね(24)は特に曲げられた板ばねとして形成される。
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【課題】リラクタンスモータの製作を簡単にする。
【解決手段】本発明は回転子(2)および固定子(4)を有するリラクタンスモータ(1)に関するもので、固定子(4)は固定子鉄心(8)の巻線鉄心(20)を取り巻く固定子巻線(38)によって形成される個々の固定子コイル(3)を備え、固定子コイル(3)間の空間は固定子包囲体(9)によって充填され、固定子包囲体(9)は軸方向に固定子鉄心(8)に挿入される。話題の種類のリラクタンスモータを特に製造技術の観点から改善するため、固定子包囲体(9)を2分割に形成し、互いの対応する端部が互いに重なり合うように、両方の部分(10、11)を対向して固定子鉄心(8)に軸方向に挿入することを提案している。 (もっと読む)


ステータコアにボビンを介して巻き回されるコイル巻線の占積率を向上させた同期モータを提供する。ステータコア26はコイル巻線28が巻き回されたボビン29の軸心方向両側へ分割可能に組み付けられている。 (もっと読む)


本発明は固定子(21)及び回転子を備えた回転電機(1)に関する。固定子(21)は各々複数のコイル(2)からなる少なくとも1組の巻線を備え、各コイル(2)の始端及び終端は、回路支持体(7)によって固定子(21)の端面に固定され、かつコイル(2)同志の所要の渡り接続が行われるように接続される。
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【課題】リード線16のロータ5接触による損傷を防止し、品質の高いロータリー式密閉形圧縮機を提供すること。
【解決手段】筒状ケース1上端面に設置されたハーメチック端子17とハーメチック端子17に接続されるステータ4上部コイル15からのリード線16引き出し部18とを最短距離の位置に設けたもので、本構成によって、リード線16が筒状ケース内1部でロータ5側に、弛んでも従来よりリード線16、ロータ5間の距離に余裕ができるため、ロータ5に接触することはなく、接触による損傷を防止することができると共に、追加としての部品も無いためコストアップ、生産ロスが発生しない品質の高いロータリー式密閉形圧縮機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えつつ、ティース鉄心、コアバック鉄心と固定子巻線間の高熱伝導性と絶縁性とを高めることができる固定子および固定子の製造方法を提供する。
【解決手段】所定円周上に所定間隔をおいて配置された複数のティース鉄心11と、隣合うティース鉄心11、11間の外周側に設けられたコアバック鉄心と、前記ティース鉄心11、11間にコ字状に折り曲げ成形された絶縁紙14を配置し、前記ティース鉄心11,11間に複数本の固定子巻線を挿入する固定子の製造方法において、絶縁紙14の折り曲げ部分20には高熱伝導性放熱材30を塗布せず、折り曲げ部分20以外に高熱伝導性放熱材30を塗布する。 (もっと読む)


【課題】銅損および渦電流損、循環電流損をより一層低減し得ると共に、冷却効率を高めることが可能なように改良された回転機の電機子コイルを提供する。
【解決手段】回転機の電機子コイルを、矩形断面に形成した撚り線の束により、前側周方向部分、軸方向部分、及び後側周方向部分とからなる複数のコイル片を渡り部で相互に連結した形に形成し、これらを渡り部にて順次折り返して内層側に位置するものと外層側に位置するものとに分けた上で中心軸を挟んで互いに対向配置させたコイルブロックを複数個形成し、これらを円周方向に互いにずらしつつ組み合わせて全体として1つの円筒体をなすように集合させると共に、軸方向部分の周囲の少なくとも一部に前後に連通する空隙を開けたものとする。 (もっと読む)


【課題】低コストでかつ比較的簡単に製造すること。
【解決手段】各バスバーを保持した絶縁ホルダをインサート成形用金型のキャビティ内に配置する。この状態でキャビティ73内に絶縁樹脂層25を成形するための溶融樹脂材料90を供給する。これにより、各バスバー22a,22b,22cと絶縁ホルダ21とは、周囲が絶縁樹脂層25によって被覆される。 (もっと読む)


【課題】 この永久磁石式発電・電動機は,ステータの櫛部間が外開き形状に形成され,ステータへの巻線の巻き上げを容易にし,磁束制御のために櫛部の内側先端部へのチャンファ部の形成を可能にした。
【解決手段】 ステータ4は,周方向に所定の間隔に配置してスロット部11を形成する櫛部10,櫛部10の先端部8を突出させた状態で櫛部10を互いに接続するブリッジ部9,ブリッジ部9の外周側でスロット部11に巻き上げられた巻線14,及び櫛部10の外周面38に圧入されたリング状継鉄17から構成されている。ロータ3とステータ4との間に配置された磁束制御する磁束制御リング7の透磁性体18には半径方向外周側と櫛部10の半径方向内周側との両角部にチャンファ部23,24が形成されている。 (もっと読む)


【解決手段】 車軸23を、固定部材41で支えたステータ31としての永久磁石42で囲い、永久磁石42を、ロータ32としての円筒状の巻線シリンダ47で囲い、巻線シリンダ47の回転を動力伝達部材を介して車軸23に伝える形式の電動パワーステアリング10において、巻線シリンダ47は、内筒巻線71と内筒に被せた外筒巻線72とからなる多重巻線構造とし、先端は内筒巻線71の先端より外筒巻線72の先端を所定寸法延した段差構造とし、段差構造に対応する段差部76を備えたカラー53を巻線シリンダ47の先端に嵌合した。
【効果】 外筒巻線にカラーを嵌合することで、振動、衝撃による振れ、経年変化による変形の発生を防止することができる。同時に、巻線シリンダの内外面よりカラーが突出することはなく、巻線シリンダの内外の隙間を小さく設定することができる。 (もっと読む)


【課題】 基板上に実装した発熱する電子部品とモールド部間をブラケットとの絶縁距離を確保しながら熱的に接続し、小形で信頼性の高い基板後付タイプのモールドモータを提供すること。
【解決手段】 モールド部に電子部品を備えた基板を後付けする基板後付タイプのモールドモータにおいて、電子部品をモールド部に熱的に接続させて、電子部品の熱をモールド部から放熱させる構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】 従来、電動機のコイル部と固定子の間は絶縁紙を介在していた。この絶縁紙は、電気絶縁体であるが、熱に対しても絶縁体となるため、コイルの冷却という点で障害となってしまう。
【解決手段】 本願発明は、複数の電磁鋼板を積層した固定子本体3を備える電動機であり、固定子本体3のスロット部4積層面に高熱伝導性絶縁シート5を配置し、この高熱伝導性絶縁シート5を介して前記スロット部4に巻線を施してコイル部6を形成したことを特徴とする電動機であり、固定子本体3とコイル部6との間に高熱伝導性絶縁シート5を配することで、コイル部6の熱が固定子本体3に伝わり易くなり電動機の放熱性に優れる。 (もっと読む)


【課題】 巻線の発熱を効率良く放熱することで、定格出力、寿命を伸ばした小型高出力高効率なモータ、発電機に用いることができる集中巻固定子を実現すること。
【解決手段】 スロット部を備えるコアセグメント11と、このコアセグメント11を覆うインシュレータ部12と、このインシュレータ部12を介して前記コアセグメント11のティース部に巻線を施したコイル部14とからなる固定子構成部材を環状に組み合わせた固定子を備える電動機であり、前記コイル部14と接する前記インシュレータ部12の少なくとも一部は、高熱伝導性絶縁樹脂である固定子構成部材を備える電動機。 (もっと読む)


【課題】 ステータ20のティース26に巻回したコイル28は、その巻始め部の端部28aが基板2上のランド30にはんだ付けされるが、コイル28の巻始めはその上層により押さえ込まれることによって、巻回位置が保持されることになるため、確実な固定とは言えない構造となっている。特に、コイル28の巻回作業を機械化する時には、コイル28の巻始めの押さえ込みが不確実になる可能性が大である。
【解決手段】 ステータコア32には、少なくとも前記コイルの巻始め部40aが挿入される凹溝が形成され、コイル28の巻始め部が該凹溝に挿入され、保持される上、更に第1層目のコイル層の上部に重なるように第2層目を巻いていった時に、巻始め部を上層のコイルで確実に押さえ込むことが可能になり、巻始め部の浮き上がりを防止できる。 (もっと読む)


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