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Fターム[5H605DD12]の内容

電動機、発電機の外枠 (34,903) | 全体形状、構造 (3,813) | 冷却手段を有するもの (551) | フィン、リブによるもの (193)

Fターム[5H605DD12]に分類される特許

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【課題】車幅方向に回転軸を持ちホイールを回転駆動するためのモータであり、モータのステータに巻回され回転磁界を発生するコイルと、モータへの給電ケーブルとがあるモータのコイル冷却を効果的に行うことができるモータのバスバー構造を提供する。
【解決手段】車幅方向に回転軸を持ちホイールを回転駆動するためのモータ2であり、モータ2のステータ12に巻回され回転磁界を発生するコイル11と、モータ2への給電ケーブル16とがあるモータ2において、コイル11とケーブル16の間はモータハウジング14の表面層に回転軸と平行に配置される(突起17内に収納された)バスバー21によって接続される。 (もっと読む)


【課題】量産性に適し、かつ製作工数が低減でき、保守点検時の省力化が可能で、冷却性能の向上する車両駆動用全密閉形電動機を提供すること。
【解決手段】ステータフレーム1は、ステータ鉄心2の外周面に装着される変形円筒体が仮想的にロータの回転軸方向に二箇所切欠された主体部1mと、この主体部1mの一方の切欠部に一体的に形成され、ステータ鉄心2の外周面に対して所定間隔を形成することで、循環ファン11により生ずる風の通路23を形成し、かつ放熱フイン21を備えた冷却部1nと、主体部1mの他方の切欠部に一体的に形成され、ステータ鉄心2の外周面に対して所定間隔を形成することで、循環ファン11により生ずる風の通路24を形成し、据付面に載置するためのものであって複数の放熱フイン22を備えた脚部1o並び取付部1pからなっている。 (もっと読む)


【課題】車両走行風にさらされるハウジングの剥離点において、熱伝達率が低下することによる、モータ全体の冷却効率の低下を防止することができるモータ冷却構造を提供する。
【解決手段】車幅方向に回転軸を有する、ホイール1を介してタイヤ2を駆動するためのモータと、前記モータを内包しモータの熱を吸収する機能をもつハウジング3と、前記ハウジング3に配置されモータの熱を空気に排出するフィン4とを具えるモータ冷却構造において、
前記フィン4を、前記ハウジング3の、車両走行風Wのよどみ点5を基準として前記モータの回転軸を中心に直角をなす位置に配置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】角形コーナのスペースを効果的に活用してここに放熱フィンを配し、ブラシレスモータのロータにインペラを設けることによって、軸方向空隙型マイクロファンモータに構成し、移動体機器に効果的な搭載構造にすることによって、発熱部材の冷却を図る。
【解決手段】非磁性金属からなる平面視角形のブラケット1はコーナにそれぞれ複数の最外部1aaが他に対して幅広に形成され放熱フィン1aが一体に立ち上げられたヒートシンクとなっており、組み合わせるカバーの組み付け手段である係止段部を有する取り付け部1acがこの放熱フィンに設けられ、さらに中心から半径方向にディテントトルク発生部材3が配され、前記放熱フィンの内側に軸方向空隙型空心コイル5と、コイルと重畳しない位置で配され、コイルに電力を供給する駆動回路部材Dと、給電端子導出部1eに載置された給電電極4eとを備えたステータベース4が載置された。 (もっと読む)


【課題】角形コーナのスペースを効果的に活用してここに放熱フィンを配し、ブラシレスモータのロータにインペラを設けることによって、発熱部材の冷却を図る。
【解決手段】中心に軸支承部が設けられ、コーナにそれぞれ複数の放熱フィン1aが一体に立ち上げられ、側方に給電端子導出部1eが一体のヒートシンクとなっている角形のブラケット1と、前記放熱フィンの内側に軸方向空隙型空心コイル5と、該コイルと重畳しない位置で配され該コイルに電力を供給する駆動回路部材Dと、前記給電端子導出部に載置された給電電極とからなるステータベース4とが備えられ、該ステータベースとブラケットに同位置で軸方向に空気流出入孔が設けられ、ステータベースとブラケットの間にディテントトルク発生部材が配され、放熱フィンは最外部1aaが幅広に形成され、取り付け部がこの幅広の放熱フィンに設けられた。 (もっと読む)


【課題】 集中巻電動機、分布巻電動機の種類に関係なく冷却液通路の直列化を可能として装置の小型化を図ることができ、また、冷却効果を増大させて、大トルク・高出力運転を可能とした電動機の冷却装置を提供する。
【解決手段】 回転子10と、内周に複数のスロットが形成された円筒状のステータコア21と、ステータコア21の複数のスロットに巻き回されたコイル22と、ステータコア22の電動機回転軸方向端部で円周方向に形成されたコイルエンド23とを備えた固定子20と、を有する電動機の冷却装置において、電動機回転軸方向両端のコイルエンド23を覆う2つの冷却液タンク35,36、並びに、該2つの冷却液タンク35,36を連通するステータコア22内の冷却液通路25が電動機を冷却する冷却液の流路の一部として形成される。 (もっと読む)


【課題】 機内の汚損を無くすと同時に冷却用の通風ファンの騒音を低減し、軸受部分の温度上昇を低減することにより潤滑グリースの交換周期を長くし、さらに冷却性能の向上とローカルヒートを無くすことにより小型軽量化又は容量(出力)増大が図れる車両駆動用全閉型電動機を提供する。
【解決手段】 駆動側の軸受5よりも機内側の位置においてロータシャフト13に第1の通風ファン15を取り付け、反駆動側の軸受9よりも機内側の位置においてロータシャフトに第2の通風ファン16を取り付け、第1及び第2の通風ファンの外周部と各外周ブラケット4、8の機内側に張出した部分の内周部との間に円周状の微小間隙を形成し、第1及び第2の通風ファンの機外側壁面にそれぞれ複数枚の羽根15a、16aを放射状に設け、各内周ブラケット6、10に入気口6a、10aをそれぞれ設け、各外周ブラケットに排気口4a、8aを設けた。 (もっと読む)


駆動装置は、電動機と、電動機を収容する駆動装置ケース2と、電動機を制御するインバータ3と、インバータを冷却する冷媒の流路とを備える。インバータは、その基板と一体のヒートシンク5を間に空間Rを画成して駆動装置ケースに取付けられ、空間は、冷媒の流路に連通されている。ヒートシンクは、空間Rを横断するフィン56を有し、低熱伝導状態で駆動装置ケースに当接している。これにより、ヒートシンクは広い面積での冷却媒体との熱交換により有効に冷却される。また、フィンが断熱材を介する等の低熱伝導状態で駆動装置ケースに接することで、直接の熱伝達が回避され、インバータと電動機の耐熱温度に応じた温度勾配を保った効率のよい冷却が可能となる。
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【課題】 ノイズを低減させた静音の回転式電気装置を提供する。
【解決手段】 外部ケーシング(10)と、これに固定されたステータ(20)と、ロータ(40)と、ロータ(40)の第1の軸方向側に設けられたブレード(51)を有するファン(50)とを備え、外部ケーシング(10)の外周に、細長い径方向フィン(90)により分割された開口部(80)からなる径方向ポート(71)(72)を設け、径方向ポート(71)(72)の少なくとも一方の少なくとも1つの径方向フィン(90)は、傾斜しており、径方向ポートの方向を向くブレード(51)の縁は、径方向フィン(90)を横切るようにして漸進的に移動するとともに、回転シャフト(30)の周りを滑り運動して移動し、ブレード(51)の縁の一点のみが、フィン(90)と向き合うようになっている。 (もっと読む)


【課題】制動機の寸法を小さくし、ノイズを低減させる。
【解決手段】 本発明は、基本的には、ステータ(170)またはロータ(101)を囲むハウジング(102)と、空気流を発生するための手段(140)〜(142)と、前記空気流を進入させることができるようにする少なくとも1つの入口(120)と、前記空気流を排出するのに使用される少なくとも1つの出口(120)とを備える制動機(100)である。ハウジングまたは制動機のステータによって支持された冷却チャンバ(111)〜(112)の間に、またはこれら冷却チャンバを貫通するように、出口(121)〜(123)が形成されている。 (もっと読む)


車載用および既存車両の「取り外し交換」装備改良のためのコンパクト高出力オルタネータとしての使用に特に適した、機械的エネルギーと電気的エネルギーとを変換する装置。装置は、永久磁石を備えたロータと、巻線を備えたステータと、冷却システムとを含む。ロータ変位を最小化することと、許容できないロータ変位を吸収することとによって、ロータ磁石がステータと衝突するのを防止するメカニズムを開示する。冷却システムは冷却媒体フローを少なくとも一つの巻線および磁石との熱接触に導き、また、ステータ・コアを通る少なくとも一つの通路を含む。さまざまな開放系および閉鎖系冷却システムを説明する。例えば、巻線のエンドターンを緩く巻くこと、非同期エアフロー源の使用、および/又は、ステータを通って延び巻線と熱接触する管路を通して冷却媒体を導くこととによって、冷却を促進する。
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【課題】電動駆動装置を小型化することができるようにする。
【解決手段】筐(きょう)体12と、ステータ22と、ロータとを有する。そして、前記筐体12の外周面に、周方向に延びる凹凸部が形成される。この場合、周方向に延びる凹凸部が形成されるので、凹凸部をリブとして機能させることができ、筐体12の強度を大きくすることができる。したがって、筐体12をその分薄くすることができるので、電動機械を小型化することができるだけでなく、筐体12の放熱性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 放熱フィンの枚数や高さ等に関する制約の少ない、生産性の良いモーターフレームを得る。
【解決手段】 外周に周方向に間隔をおいて複数の放熱フィン2がほぼ放射状に配列され、内周側には固定子が嵌装される熱良導材よりなるモーターフレーム1について、その固定子を内装する部分を熱良導材の押出し成形による筒状体3で構成し、筒状体3の外周に押出し成形時に一体に成形された軸方向に連なり、周方向に間隔をおいて複数列並ぶ一連の条溝5に対して熱良導材よりなる放熱板4を後付けにより一端側において装着して複数の放熱フィン2を構成する。 (もっと読む)


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