説明

Fターム[5H605DD12]の内容

電動機、発電機の外枠 (34,903) | 全体形状、構造 (3,813) | 冷却手段を有するもの (551) | フィン、リブによるもの (193)

Fターム[5H605DD12]に分類される特許

101 - 120 / 193


【課題】ファンモータの防水性、回路装置に設けられたコネクタの接続作業性、回路装置の冷却性を向上できる車両用電動ファン装置を提供する。
【解決手段】回路装置16は、ファンモータ14に対し車両装着状態における上側に設けられており、回路装置16には、放熱部材68が一体的に設けられている。従って、車両上下方向上側からの水が回路装置16及び放熱部材68によって遮られるので、ファンモータ14が被水することを防止できる。また、回路装置16は、ファンモータ14に対し車両装着状態における上側に設けられているので、コネクタ72の接続作業性が良好となる。さらに、放熱部材68は、ファン32の回転中心に対し径方向外側にオフセットして配置されると共にファン32と軸方向に対向して配置されている。従って、放熱部材68がファン32からの冷却風のうち主流の風に晒されるので、回路装置16を十分に冷却できる。 (もっと読む)


【課題】汎用品の電動機を使用しても、電動機の冷却が可能で量産性に優れた安価な電動機を提供する。
【解決手段】本電動機は、電動機のケーシングの外周に別体のヒートシンクをリング状に取り付け、このヒートシンクは複数個の円弧形状のヒートシンク部材に分割され、この各ヒートシンク部材は異なる形状をなす複数のフィンを備える。 (もっと読む)


【課題】80°以上の高温環境下で使用してもPCBに搭載されるIC内部のジャンクション温度が使用限界を越えることのない高温動作モータを提供する。
【解決手段】IC11や他の電子部品を搭載したPCB13は基部8の外周部に嵌合し、基部8と上ヨーク2の間に挟まれて配置されている。PCB13の反対面には放熱パターン17が形成されている。IC11などを搭載接続する電子部品側のパターンはスルーホール16によって放熱パターン17に熱的に接続されている。PCB13上の放熱面積が増加し、高温環境下においてIC内部のジャンクション温度は使用温度以下に抑えることができ、ICを正常に動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】体格の増大を最小限に抑えるとともにベアリングの寿命低下を防止することができる車両用交流発電機を提供すること。
【解決手段】回転子を回転自在に支持するベアリングをそれぞれが保持するフロント側フレーム1およびリア側フレームを備え、回転子の回転軸に取り付けられたプーリがベルトを介して回転駆動される車両用交流発電機であって、フロント側フレーム1は、プーリ側に配置されており、ベアリングを収納する円筒形状のベアリングボックス7を有し、このベアリングボックス7は、ベルトの張力による負荷圏側の径方向厚みが反負荷圏側の径方向厚みよりも大きい。 (もっと読む)


【課題】回転電機機内を冷却する冷却風の漏れを小さくして、効果的な冷却が可能な冷却ファン構造を備えた回転電機を提供する。
【解決手段】固定子と、回転軸に取り付けられた回転子と、前記回転軸に取り付けられ、外部から取り入れる冷却風で機内を冷却する遠心型冷却ファンを備えた回転電機において、前記遠心型冷却ファンの副板に対峙して配置される防風板に当該ファン材質より硬度の低い隙間材を取り付け、前記副板と前記隙間材とのギャップがなくなるように組み立てているので、冷却風の漏れを僅少とすることができ、効果的な回転電機の冷却が可能となる。また、加工精度または組立精度により遠心型冷却ファンと隙間材が接触した場合でも、遠心型冷却ファン材料より硬度の低い隙間材が削られるのみで冷却効果に影響を与えるほどのものではない。 (もっと読む)


【課題】パワー回路部の接続構造を簡易化して組立性、生産性を向上させるとともに、パワー回路部の劣化を防ぎ、信頼性の高いコンパクトな回転電機を得ることを目的とする
【解決手段】少なくとも上アームおよび下アームを構成する一対のスイッチング素子を備えてバッテリの電力を制御して回転電機部の出力を調整するパワー回路部とを備え、パワー回路部は、上アームを構成するスイッチング素子を搭載しバッテリの正極側に接続された第1のヒートシンクと、上アームを構成するスイッチング素子の負極側電極に接続された配線板と、配線板と接続されかつ電機子巻線の端末部であるステータリードと接続される中継部材と、中継部材に接続され、下アームを構成するスイッチング素子を搭載した第2のヒートシンクとを有する。 (もっと読む)


【課題】上部及び下部の軸受冷却性能を向上するとともに、構造を簡素化して軽量にし、下部軸受交換作業を容易にする。さらに、安価な立形回転機を提供する。
【解決手段】回転機内部を冷却するためにフレーム1の側面に設けられた熱交換器9と、この熱交換器に外気を送風するためにフレーム上部に設けられたファンダクト7と、このファンダクト内に設けたファン71とから構成される全閉立型回転機において、リブ14を据付フランジ13まで延長してフレーム1及び据付フランジ51を一体構造とする全閉立型回転機。及び上部軸受61近傍から外気を吸入するためにファンダクト7に設けた吸気口8により上部軸受61に空気を吹き付けることにより効果的に上部軸受61を冷却可能とする全閉立型回転機。 (もっと読む)


【課題】集中巻モータの効果的な冷却を行う。
【解決手段】ステータコア11を保持するモータケース3内の円周方向に、冷媒を流すための冷媒流路20を設け、コイル13が設けられている位置の冷却効率が高くなるように、冷媒流路20を成形する。 (もっと読む)


【課題】軸受部の冷却を効率的に行うことが可能な低騒音車用の車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】固定子フレーム4の外周部の内側に設けられた固定子1と、中空シャフト5と一体となった円筒形状の回転子3と、中空シャフト5を回転自在に支持する軸受部6と
から成る主電動機と、固定子フレーム4の両側面部と空間を介して配置され、中空シャフト5に固定された駆動継手11と、中空シャフト5内を貫通する車輪駆動用の車軸10に固定された従動継手12と、駆動継手11の外周部と従動継手12の外周部を弾性体を介してトルク伝達する継手結合部13とで構成し、軸受部6と対面する駆動継手11の側面から、この駆動継手11の外周部または継手結合部13の外周部に貫通する貫通孔14を少なくとも1個設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、専用熱交換器を設けずに、比較的良好な冷却性能が得られる全閉外扇形電動機を提供することにある。
【解決手段】ステータ鉄心と、ロータ鉄心と、前記ステータ鉄心に配設された第1の軸受と、他端部に配設された第2の軸受と、前記ロータ鉄心に取り付けられたロータシャフトと、前記ステータ鉄心の外周部に構成された第1の通風路と、前記ステータ鉄心外周面に配置された通風カバー-で構成された第2の通風路と、前記ベアリングブラケット側に設けられた第1の羽根と、鉄心側に設けられた第2の羽根とを備えた通風ファンとを有し、前記第1の羽根の内周部の前記ブラケットに開いた開口部から外気を前記第1の通風路内に取り入れて冷却風となし該冷却風を前記ステータ鉄心の外周部に形成された冷却穴に導いて外部に放出するように構成したことを特徴とする全閉外扇形電動機。 (もっと読む)


【課題】 冷却能力を高めると共に、端子箱内のシール性も確保した空冷式電動機を提供する。
【解決手段】 空冷式電動機において、端子箱14の反負荷側ブラケット4との対向面側にパッキンA(16)を嵌め込むための溝部を設けると共に、反負荷側ブラケット4と端子箱14の間を接触させている。また、端子箱14の端子箱カバー15との対向面側にパッキンB(17)を嵌め込むための溝部14aを設けると共に、端子箱14および端子箱カバー15の間を接触させるように構成してある。さらに、端子箱14、端箱カバー15にそれぞれ放熱用のフィンA(18)、フィンB(19)を設けたものとなっている。これにより、電動機のパッキン16(a)、17(b)はそれぞれの接触面に設けた溝部14a、14bに嵌め込むことでシール性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、磁気ディスク装置などのOA装置駆動用動圧軸受装置に関して、リード線処理の放熱対策を盛り込んだ流体軸受を使用したスピンドルモータを提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために本発明は、ハウジング1に固定されたステータコア8と、ステータコア8に絶縁処理した処理材の上に巻配したコイル10と、ハウジング1の表面に絶縁膜を介して形成され、外部まで導き出した銅箔線11と、ハウジング1の表面において銅箔線11に接続したコイル10の端末を備え、ハウジング1に銅箔線11を設置して、銅箔線11での熱をハウジング1に放熱させることができる。 (もっと読む)


【課題】重量及び素材使用量の増大を抑止しつつ振動による整流装置の不良発生を抑止可能な車両交流発電機を提供すること。
【解決手段】整流装置の−フィンが各座面35に締結固定されるフレーム3bに、周方向に隣接する座面35、35を直線的に連ねる厚肉の補強リブ部36を設ける。これにより、フレーム3bの座面間距離変動を抑止することができるので、それに起因する整流装置の接続不良などの故障発生を大幅に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】軸挿通孔2a,3aを設けた一対の取付プレート2,3の間にゴム状弾性体4を介装した防振マウント1において、ゴム状弾性体4の材質ではなく構造的に熱を逃がすことができる放熱機能を備えた防振マウント1を提供する。
【解決手段】ゴム状弾性体4は、軸挿通孔2a,3aの周りに複数のブロック部5が円周上並んで配置されている。円周上互いに隣り合うブロック部5同士の間には、ゴム状弾性体4の内周側空間6と外周側空間7とを連通させる連通部8が設けられており、この連通部8が放熱経路とされる。ゴム状弾性体4におけるブロック部5はこれをモータの抉り入力方向に合わせて配置すると良い。 (もっと読む)


【課題】整流装置からレギュレータへの熱流を遮断することで、レギュレータの温度上昇およびこれに伴う誤動作を防止し、小型で高出力を維持しつつ高信頼性を確保することができる低コストの車両用交流発電機を提供すること。
【解決手段】界磁巻線31を備える回転子3と、回転子3と対向配置された固定子鉄心22およびこの固定子鉄心22に形成された多相の固定子巻線23とを有する固定子2と、回転子3および固定子2を支持するフレーム4と、固定子巻線23と接続されて出力を交流から直流に変換する整流装置6と、界磁巻線31への通電量を制御するレギュレータ7とを備える。整流装置6とレギュレータ7は、回転子3を挟んで、回転子3の駆動部側と反駆動部側にそれぞれ別れて搭載されている。 (もっと読む)


【課題】冷却性能を向上させて小形軽量化し又は容量を増大すると同時に、運転時の発生騒音を低減することができる全閉形電動機を提供する。
【解決手段】内周面にステータ鉄心2を装着したステータフレーム17の端部に取り付けられたブラケット18,19,20,21と、ブラケット19,20の中心に設けられた軸受5,9によって支持されるロータシャフト13に取り付けられステータ鉄心2の内側で回転するロータ鉄心12と、円周方向に延びるリブ24a,24bを有しロータ鉄心12の端部に取り付けられブラケット18,20の内周面との間に微小間隙Gを存して回転する放熱円板24,25と、放熱円板24,25とブラケット18,20の間に形成されブラケット18,19,20,21に設けられた外気導入口18a,19a,20a,21aから外気を導入する外気導入空間26,27とを備えている構成とする。 (もっと読む)


【課題】圧力緩和室を外気に開放することなく、軸受部分の気圧差を緩和して潤滑剤漏洩を防止できる電動機を得る。
【解決手段】回転子軸9を支承する潤滑油を保持する2個の軸受装置8a,8bと、回転子軸9の片側に設けられた内気を循環させる内気循環用ファン12と、外気とは遮断されて機外に設けられた内気循環通風路外周部5aと、循環する内気により負圧が発生する側の軸受装置8aに設けられた、軸受装置8a内の潤滑油を保持する空間と機内空間とに連通された圧力緩和室17と、圧力緩和室17と内気循環通風路外周部5aとを結ぶ圧力導入路PSとを備えた。 (もっと読む)


【課題】囲む式空気室及び半径方向の通気孔を持つクローズタイプの電機設計を提供する。
【解決手段】囲む式空気室及び半径方向の通気孔を持つクローズタイプの電機に関し、交流又は直流の内部回転式又は外部回転式の回転電機又は線形電機に関する。その電機の隣接する磁極111の間での中段に、少なくとも一つの半径方向の通気孔103又はスロット形状の通気孔を設けてあり、又、磁極の中性線に沿って、エンドキャップに近い両端に、少なくとも一つの陷凹部104、又は通気孔、又はスロット形状の通気孔を作ることで気流通路を構成する。その磁気回路構造の外部に環状放熱ケース102を設けてあり、両者の間に気流を流動させる空間を備え、電機のエンドキャップ204とクローズタイプの電機構造115を構成することで、内部にある熱気流が気流通路を通して循環を行ってから、環状放熱ケース102を通して外部へ放熱するものである。 (もっと読む)


【課題】この発明は、整流器の冷却性の向上に起因する電圧調整器の冷却性の悪化を抑制して、整流器および電圧調整器の温度上昇を抑え、性能を高めることができる車両用交流発電機を得る。
【解決手段】冷却風導入ガイド部32が、コネクタ20の電圧調整器用ヒートシンク19のフィン19bと相対する部位に、フィン19bに対して所定の隙間を確保して、フィン19bの配列方向に延在されている。そして、吸気穴2cが、電圧調整器用ヒートシンク19と相対するリヤブラケット2の部位に穿設されている。 (もっと読む)


【課題】モータを工作機械に取り付ける際に、他の機械要素の密接配置の問題を解消すると共に、冷却効率を向上させ、モータ温度上昇に伴うモータ軸の熱変形の不均一を抑えることができ、しかもステータの磁気特性が劣化することのない空冷モータを提供する。
【解決手段】モータの外筒4の反負荷側に固定されたブラケット6の端部に、モータ軸1の貫通孔11とクーラント供給管12との接続部を覆うと共に密閉した空洞を有するスペーサ18を設け、モータ軸1と平行に冷却風を送る方向となる該スペーサ18の後方位置に、冷却ファン16を配置し、反負荷側のブラケット6に外筒4と被覆板14間における空間とスペーサ18を連通する風穴17を設けたので、被覆板14と外筒4間を均等に冷却風が通り、モータの温度の不均一が無くなり、モータ軸1の熱変形を抑え、回転精度を上げることができる。 (もっと読む)


101 - 120 / 193