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Fターム[5H605DD12]の内容

電動機、発電機の外枠 (34,903) | 全体形状、構造 (3,813) | 冷却手段を有するもの (551) | フィン、リブによるもの (193)

Fターム[5H605DD12]に分類される特許

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【課題】従来のこの種のDCブラシレスモ−タは、ステ−タを一体モ−ルド成形されたステ−タ完成体とロ−タ完成体とを有し、出力軸側のベアリングAは、ブラケットAに支持されステ−タ完成に固定され、ステ−タ完成体には、駆動ICを搭載したプリント基板が取り付けられている。そして駆動用ICの放熱部とブラケットBとの間には放熱シリコンが塗布され駆動用ICの熱が放熱シリコンを通しブラケットBより放熱されている。前記従来の構成では、さらに高出力が必要な時、ブラケットBの形状を大きくできないため高出力化できないという課題を有していた。
【解決手段】反負荷側のブラケットB5に高熱伝導率の非鉄系材で構成された放熱板12を取付け、出力に応じ放熱板の大きさを自由に変えられる構造とする。放熱板12の形状を規則的または、不規則的な凹凸状にすることにより、より放熱効果が向上する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、ヒートシンクをコストアップすることなく簡易に取付けることが可能なモータの制御回路装置及びその製造方法、並びにモータの制御回路装置を備えたモータを提供することにある。
【解決手段】 モータ部と外部コネクタとを電気的に接続する導電ターミナル部30を有する回路基板3と、回路基板3と接続され、回路基板3より発生する熱を放熱する放熱部2と、を有するモータの制御回路装置Tに関する。
放熱部2の、導電ターミナル部30が配設される側の面には、凸部2bが設けられるとともに、導電ターミナル部30には、凸部2bと嵌合する凹部36が一体に形成され、凸部2bと凹部36が嵌合される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ハーネス側ターミナルの出力端子への締め付け力不足の発生を防止するとともに、出力端子および正極側ヒートシンクの腐食の発生を抑え、絶縁性の悪化を防止できる回転電機を得ることを目的とする。
【解決手段】スリーブ32が、出力端子30の出力取り出し側に外嵌状態に装着され、雄ねじ部30cに螺着された中継部材取付用ナット34と円筒部26bとの間に、円筒部26bおよび中継部材取付用ナット34と面接触状態に密着して締着固定されている。また、ハーネス側ターミナル35が、雄ねじ部30cに螺着されたハーネス側ターミナル取付用ナット36と中継部材取付用ナット34との間に、両ナット34,36と面接触状態に密着して締着固定されている。さらに、モールド部33がスリーブ32の外周面を覆うようにモールド成型され、モールド部33のスリーブ32から延出部が円筒部26bの出力取り出し側に外嵌状態に装着されている。 (もっと読む)


【課題】回転電気機器のための電力相互接続部品が回転電気機器に容易に一体化でき、導線を通過する電流に耐えられるよう、導線を十分太くする。
【解決手段】本発明は、回転電気機器のための電力相互接続部品(21)に関し、この電力相互接続部品(21)は、電子モジュール(10)の電力トレース(103、104)と協働し、前記モジュール(10)に電力を分配するようになっている電力ターミナル(2120、2110、217D)が設けられた少なくとも1つの電力トレースを備え、前記モジュールは、前記回転電気機器に一体化されている。 (もっと読む)


【課題】 小型であるにも拘らず、大きい駆動トルクを得る。
【解決手段】 モータケース1の一端を塞ぐエンドカバー2上に、回転子軸3上の整流子8に当接するモータブラシ9を保持するためのブラシホルダ10を備え、前記モータブラシ9の軸線が回転子軸3に対して直角以外の所定角度で交わるように、前記ブラシホルダ10内に保持されたモータブラシ9を整流子8に当接させる。 (もっと読む)


【課題】 ターミナルの防水性を確保しつつターミナル防水構造のコストを低減する。
【解決手段】 アキシャルギャップタイプのモータを備えたファンモータ1において、回路ケース22とセンターピース7との間に、複数のターミナル29を一括して防水する防水パッキン36,38を配置している。従って、モータ内部に水滴が浸入しても、防水パッキン36,38によって複数のターミナル29を一括して防水できる。これにより、複数のターミナル29のそれぞれについて防水を図る構造に比して、ターミナル防水構造を簡略化できるため、ターミナル防水構造のコストを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】回転電機の性能や強度を犠牲にすることなく、ステータの冷却性能を向上させることができる回転電機のステータ構造を提供する。
【解決手段】円周状に配置され、その外周にコイル2が巻かれたステータコア3からなるステータ1と、ステータと回転軸方向に対向して設けられたロータと、ステータ及びロータを収納するモータケース4と、を備えるアキシャルギャップ型の回転電機のステータ構造において、ステータ内周側にモータケースと一体の壁5を設けた。これにより、ステータの熱抵抗が低減し、冷却性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】 インホイールモータを冷却する冷却装置の、構成を簡略にし且つ冷却効果を高めること。
【解決手段】 車両用ホイール駆動装置20は、インホイールモータ30とインホイールモータを冷却する冷却装置80A,80Bとを、ホイールのリム内に組込んだものである。インホイールモータは、モータハウジング31と、モータハウジングの内部に固定した環状のステータ32と、ステータに回転可能に配置したロータ34とからなる。冷却装置は、ステータのコイル部33・・・とモータハウジングとの間を、ヒートパイプからなる伝熱体82・・・によって、電気的に絶縁しつつ接続した構成である。 (もっと読む)


【課題】この発明による車両用交流発電機は、リヤベアリングの温度上昇を抑制でき、高出力化を図ることができる。
【解決手段】この発明の車両用交流発電機では、端部がリヤブラケット1のリヤベアリング収納部30内に収納されたリヤベアリング31に回転自在に支持されたシャフト6と、交流を直流に整流する整流器12と、回転子7の回転によりリヤブラケット1の吸気口Aから外気を吸入して回転子7、ステータ8及び整流器12を冷却する第1の遠心ファン5aとを備え、整流器12には複数の正極側ダイオード23を冷却するための正極側ヒートシンク24を有しており、リヤベアリング収納部30の近傍に形成された吸気口Aであってリヤベアリング収納部30側には、シャフト6に対して垂直方向に延びた複数のリヤベアリング冷却用フィン34が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 モータ内部の冷却効率の向上と回転軸方向への小型化との両立を図ることができるファンモータを提供する。
【解決手段】 ロータ20と同軸上に固定されて一体的に回転し、その内側にロータ20、ステータユニット30及びヒートシンク40を収納するファンボス72と、ファンボス72の外周面に一体的に設けられ、ファンボス72の底部77側から開口部78側へ向けて回転軸方向に空気流れFを形成するファンブレード76と、を備え、ヒートシンク40の近傍に、ファンボス72の開口部78が位置する。ヒートシンク40に効率良く新鮮な空気を当てることができるので、ヒートシンク40の冷却効率を高めることができる。これにより、ヒートシンク40を薄型化することができるので、ブラシレスファンモータ10の回転軸方向への小型化を達成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】熱伝達及び消散の取扱いの改善により特性が最適化されている一体型モータ装置を提供する。
【解決手段】モータ及び結合ドライバからなる装置であって、モータに電流を供給するための装置の少なくとも1つの熱発生電気要素(代表的には制御部品)がモータ本体と効果的に熱伝導接触して配置されていると共に、少なくとも1つの熱過敏性電気要素がモータ本体部から遠く離れて配置されている。熱絶縁手段を熱過敏性電気要素と熱発生電気要素との間に、有効に入れる。 (もっと読む)


【課題】冷却を要する半導体半導体スイッチング素子の放熱性を向上し、限られた空間内にサイズを小さくしてヒートシンクを配設することし、限られた空間内に配設される回転電機に求められている小型化を図る。
【解決手段】ヒートシンク50上に半導体半導体スイッチング素子41のベアチップ41Bを良熱伝導接合材200で接合する第1の工程と、ベアチップ41Bを配線部301,302にワイヤボンディング400する第2の工程と、ベアチップ41Bおよび配線部301,302を封止する樹脂500を、配線部301,302の出力端子部3011,3021およびヒートシンク50のフィン50Fが樹脂500の外に露出させて、ヒートシンク50に跨って施す第3の工程と、を有する回転電機における半導体半導体スイッチング素子とヒートシンクとの組み立て方法。 (もっと読む)


【課題】 制御基板上に実装する電子制御部品のレイアウト性を向上させて小型化を実現することのできる制御回路一体型の電動機を提供する。
【解決手段】 電動機本体Aに取り付ける第1の基板ケーシング1aを出力軸3の装着部5側に屈曲させることによって、当該第1の基板ケーシング1aと第2の基板ケーシング1b間に形成される電子制御部品10の収納スペース9を部分的に拡大して構成した。 (もっと読む)


【課題】 回転電機部とこの回転電機部の通電制御を行うスイッチング回路部とこのスイッチング回路部を構成する複数個のスイッチング素子を冷却する放熱装置とを備えた回転電機において、スイッチング素子に対する冷却性を向上する。
【解決手段】 回転電機部2の通電制御を行うスイッチング回路部4と、このスイッチング回路部4を構成する複数個のスイッチング素子41を冷却する放熱装置50を備えており、前記放熱装置50が、前記回転電機部2の回転軸13の周方向に前記回転軸13を囲むように並設され夫々前記複数個のスイッチング素子41が分散して装着された複数個のヒ−トシンク50UI,50VI,50WI(50UO,50VO,50WO)で構成されている。 (もっと読む)


【課題】 軸受保持部分のみ樹脂モールドしない構成のモータにおいては、固定子巻線の発熱が軸受に伝達し、軸受の温度上昇により軸受けの寿命が短くなる。
【解決手段】 樹脂にて絶縁された固定子鉄心30に固定子巻線11が巻装されることによって、固定子10が構成されている。固定子10と第1のブラケット12と複数個の冷却フィン16とが、絶縁樹脂13にてモールド一体成形され、固定子完成品が構成される。回転子20が、空隙を介して固定子10の内側に配設され、その固定子10に対向している。回転子20には回転軸14が連結され、その回転軸14には第1の軸受151と第2の軸受152が具備され、回転子完成品が構成される。さらに、ブラケット17を組み合わせることによって、モータの組み立てが完成する。 (もっと読む)


【課題】回転子の爪磁極間にネオジム磁石を配置した車両用交流発電機を提供する。
【解決手段】本発明の車両用交流発電機は、外周部に爪形の形状を持つ一対の爪形磁極部が配置され、中心部には界磁巻線が巻かれた回転子と、前記一対の爪形磁極部の間に配置され、同極が向かい合う方向に着磁されたネオジム磁石と、内周面が前記回転子と対向するように配置され、前記界磁巻線の磁化により交流電圧を発生する固定子巻線を有する固定子と、発生された交流電圧を直流電圧に変換する整流回路と、を有し、前記固定子コアの内周面と前記回転子の表面は、0.4〜0.6mmの間隔を隔てて配置されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 安価で作業性がよく耐振性の良いフレームカバーを有する回転電機の冷却装置を提供する。
【解決手段】 コイルを巻装したステータコア1と、ステータコア1を内周面に嵌合したフレーム2と、フレーム2の外周面に設けられた冷却フィン3と、フレーム2との間に通風路を形成するように配置されたフレームカバー4とを有する回転電機の冷却装置において、フレームカバー4を、フレーム2の冷却フィン3の先端部に巻いたテープで構成する。 (もっと読む)


【課題】 冷却効果を向上し、長寿命化を図ることができる車両駆動用全閉型主電動機を提供する。
【解決手段】 外筒枠1の内周に固定子鉄心27を設け、外筒枠の一方の端部に軸受15を内蔵したブラケット13を設け、他方の端部に軸受18を内蔵したハウジング17を設け、各軸受によって回転子軸7の両端部を支持し、回転子軸に回転子鉄心20を設け、回転子軸の一方の端部にファン23を設け、外筒枠の周壁の両端部に開口部29A、29Bを設け、周壁の外側に開口部に連通した接続風道30A、30Bを設け、これらの接続風道を相互に連通接続するとともに内部を通る空気の熱を外気に放熱させる冷却器33を設け、外筒枠の中心軸が水平かつ車両進行方向と直交するように車両に取り付け、ファンの回転により外筒枠内の空気を冷却器内に循環流通させて冷却するようにした車両駆動用全閉型主電動機であって、外筒枠の周囲を流通する走行風を冷却器に集める案内板34を設けた。 (もっと読む)


【課題】 大容量であっても効率良く冷却できると共に全体の温度を均一化することができ、車両停止時でも温度上昇を抑制することができる車両用全密閉形電動機を提供する。
【解決手段】 ステータフレーム3の内周にステータ鉄心4を設け、ステータフレームの一方の端部に軸受8を内蔵したブラケット6、他方の端部に軸受9を内蔵したハウジング7を設け、各軸受によってロータシャフト10の両端部を支持し、ロータシャフトにロータ鉄心11とファン14を設け、ステータフレームの周壁の両端部に通気口15、16を設け、ステータフレームの外側に各通気口に連通した接続風道18と、その内部を通る空気の熱を放熱させる放熱フィン19を有する冷却ユニット17を設け、冷却ユニットは、ステータ鉄心の側からステータフレームの径方向外側に突出する冷却フィン25を有し、冷却フィンと放熱フィンがステータフレームの軸方向に交互に配置されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、流体の搬送効率の低下をなくすと共に、撹拌損失を生じさせることのない流体流路を内蔵する回転電機を提供することにある。
【解決手段】本発明は、流体を流通させる回転電機内の流体流路を、回転電機固定部材(3)に設けた吸入口13から固定子鉄心7のコアバック近傍を経由して回転電機固定部材(4)に設けた排出口15に至るように形成したのである。
上記構成とすることで、流体が回転子1と固定子2との隙間を流通することはなくなるので、回転子1と固定子2との間の狭い流路の流通抵抗による流体搬送効率の低下はなくなり、また、回転子2による流体の撹拌はなくなるので、撹拌損失の発生をなくすことができる。 (もっと読む)


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