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Fターム[5H605DD12]の内容

電動機、発電機の外枠 (34,903) | 全体形状、構造 (3,813) | 冷却手段を有するもの (551) | フィン、リブによるもの (193)

Fターム[5H605DD12]に分類される特許

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【課題】ブラシが発した熱を効率よくベース固定部材に伝達させることによりブラシの放熱性を高めた電動モータを提供することである。
【解決手段】ブラシホルダ43が固定されるホルダベース42にシート装着部62を設け、ブラシホルダ43の固定脚部43aをシート装着部62に配置するとともに固定脚部43aに接するようにシート装着部62に熱伝導性シート61を装着する。ギヤケース31にモータ本体12との固定部となるモータ取付部33を設け、ホルダベース42をモータ取付部33に収容する。モータ取付部33の底壁33aにホルダベース42に向けて突出する凸部65を設け、シート装着部62と凸部65との間に熱伝導性シート61を挟み込み、熱伝導性シート61を介してブラシホルダ43の熱をギヤケース31に伝達させる。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンで発生させた冷却風の排出方向とディフューザの傾きとが直行する構造となっているため、ディフューザにより通風抵抗が大きくなってしまい、冷却風がブラケット外周部の円周方向に設けられている排気口から効率良く外部に排出されず、電機子巻線を十分に冷却することができない。
【解決手段】端面に冷却ファンを固定した回転子と、回転子と回転空隙をもって対向して設けられ電機子巻線を有する固定子と、回転子及び固定子を支持するためのブラケットと、ブラケットの側壁部に設けられた複数の吸気口と、ブラケットの外周部の円周方向に配列された複数の排気口とを備え、ブラケットの角部内壁面に回転子の回転方向とは反対の傾きとなるディフューザが円周方向に複数個配列される回転電機。 (もっと読む)


【課題】 接続線固定部を導線口に接近させることにより、電源接続線が上記接続線固定部を経由して直接上記導線口を貫穿して伸び入れて通過することにより、電源接続線の組立作業の便利性を高めることができる。
【解決手段】 フレーム10には導線口16が形成される。複数個の連接部材20のうちの一個の連接部材20は接続線固定部20’からなり、接続線固定部20’には導線口16に向くように結合端21が形成され、結合端21は導線口16とは相対して連接するように形成される。基板30はフレーム10に結合され、基板30には電気的接続ポート32が形成される。電源接続線40の一端は電気的接続ポート32に接続され、かつ他端は電線口16を貫穿して伸び入れるように形成される。ファンホイール50は回転自在にフレーム10の内側に結合するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の冷却性を確保し、且つ、引き出し線等の接続を簡略化して、信頼性及び生産性の高い回転電機を提供する。
【解決手段】パワー回路部10から引き出される口出し線に接続されるパワー回路接続部20とこのパワー回路接続部に接続され電機子巻線から引き出される引き出し線に接続される電機子巻線接続部19とを有する中継プレート18を備え、パワー回路接続部10と電機子巻線接続部19を所望の配置とすることで、固定子7の電機子巻線からの引き出し線を一定の範囲に固めて取り出すことで巻線間を接続するための中間結線を短くすることができ、振動による中間結線の断線を防止することができると共に、パワー回路部のスイッチング素子を分散して配置してスイッチング素子同士の熱干渉を軽減することができ、スイッチング素子の冷却を有利に行うことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】低コストでゴミが溜まりにくく、かつ、掃除が容易なフィン付きのモータを提供することができる。
【解決手段】モータフレーム22の外周にモータフィン37を有するモータフィン37付きのモータ27において、モータフィン37を覆うカバー39(29、30)を備え、カバー39が、取り外し可能にモータ27に固定されている。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇や装置の大型化を招くことなく、電源配線が備える接続部材の発熱を抑制することができる車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】ケース2に配置された回転電機側の電源端子と、ケース2とは分離して配置され、回転電機に電力を供給する制御装置11に接続されるケース外電源配線41,42とを電気的に接続する接続部材21,22を備え、ケース2は、その外壁面に、法線ベクトルが車両前方方向の成分を有する傾斜壁面部6を備え、接続部材21,22は、傾斜壁面部6に配置される車両用駆動装置1。 (もっと読む)


【課題】負荷側の軸受を効率よく冷却する。
【解決手段】全閉形電動機装置は、軸受16に支持された回転軸10の周りを回転する回転子12と、軸受16を固定する軸受ハウジング18と、回転軸10の反負荷側の回転軸10端部近傍に配置されて負荷側に向かって送風可能な送風部20と、回転軸10方向に延びて回転子12を覆うように構成されて軸受ハウジングが固定された主枠15を有する。主枠15の外周表面には伝熱フィン群31〜34が配置される。主枠15の外周で隣り合う伝熱フィン群31〜34の間に通気配管41〜44が配置される。通気配管41〜44は、回転軸10方向に延びて送風部20から送風される空気が内部を流通する。通気配管41〜44の内部を循環した下流側の空気は負荷側の軸受ハウジング近傍を流通する。 (もっと読む)


【課題】
放熱性に優れ、過酷な連続使用においても安定した動作特性が得られる、より高性能なラジコン用サーボユニットを得る。
【解決手段】
ラジコン用サーボユニットの駆動モータにおいて、駆動モータ本体のロータの動作とは独立して回動する軸流ファン形状の部分を有するギヤ部品を、駆動モータ本体の出力軸と同軸上に配置し、駆動モータ本体とは別の第二のモータにより、ギヤ部品を回転させて送風動作させることにより、巻線コイルからの発熱を効率よく放熱する構造とする。 (もっと読む)


【課題】アッパーケースにモータハウジングを固定するためのネジ止め部分を無くして、アッパーケースの小型化が図れるようにし、かつモータハウジングをアッパーケースに作業性よく取り付けることができる車両用ファンモータ装置を提供する。
【解決手段】モータハウジング6の基端側を第1、第2アッパーケース11a、11bの分割面に設けた取付開口部に防振・防水部材を介して保持して、第1、第2アッパーケース11a、11bの各分割面のモータハウジング6近傍の周囲と外面側とをそれぞれ整流部材13とクリップ部材21で固定して第1、第2アッパーケース11a、11bを一体化し、更に、整流部材13に、ブロアファンモータの回転駆動時に一体化された第1、第2アッパーケース11a、11b上にその外側から内側に流入する空気をブロアファンモータの発熱部側へ流れるように整流する第1、第2整流部15、16を設けた。 (もっと読む)


【課題】コイルからの効率的な放熱を可能とするモールドモータ及び電動車両を提供する。
【解決手段】第1実施形態に係るモールドモータ5において、インシュレータ70は、突出部70Bにおいてモールド部90から露出している。 (もっと読む)


【課題】制御装置と電動機とを一体型にし、制御装置に加わる振動を抑制し、かつ、制御装置の温度を許容値以下に維持することが可能な車両用の駆動装置を提供する。
【解決手段】車両用の駆動装置は、モータケース3、回転軸1、回転軸に設けられたロータ鉄心6、ステータ7、および回転軸に取付けられ回転軸と一体に回転する冷却ファン8を有する電動機30と、モータケースと脱着可能に取付けられた筐体12と、筐体内に設けられ、防振部材によって弾性的に支持された取付け板13と、取付け板に設けられ、電動機に電力を供給する制御装置16と、取付け板に設けられ制御装置を冷却する放熱部材24と、を備えている。防振部材は、取付け板の鉛直方向下方に配設され、制御装置および放熱部材を含む取付け板の重量を弾性的に支持する複数の第1防振部材21aと、取付け板の振動モード変位の大きな部位に設けられ、取付け板の振動を減衰する第2防振部材22と、を有している。 (もっと読む)


【課題】従来のサージ抑制ユニットの課題としては、屋外にモーターを設置する場合、防水ケース等に格納しなければならず、設置に大きなスペースを必要とし、設置費用が高価になってしまうという課題があった。
【解決手段】本発明の防水型サージ抑制ユニットは、屋外に設置が可能になるように、中央に配置した熱伝導率の大きな材料の周りに、前記サージ抑制線を巻き込み、その上にコンパクト化と放熱機能を高めるために、表面放射率が良く、かつ、できるだけ熱伝導率が大きな耐熱性を有する樹脂を使用してモールド部を形成すると共に、外部と電気的に絶縁し、防水性を持たせた構造である。次に、前記防水型サージ抑制ユニットとヒートシンクを組み合わせたもので、更に、放熱効果を高め、コンパクト化をはかった防水型サージ抑制ユニットである。 (もっと読む)


【課題】MOSFET及び抵抗器などにより発生した熱を効果的に放熱させるとともに、組立てが容易でかつ組立て後においても駆動回路の電気的な調整が容易な駆動回路一体型ブラシレスモータを提供する。
【解決手段】モータユニット2と駆動回路ユニット3とが当接されて一体化させ、モータユニット2は、モータユニット2の端面にリアブラケット8を設け、駆動回路ユニット3は、リアブラケット8と当接しモータ側当接部12とモータ側当接部12と略直交し一体的に形成された駆動回路ユニット側壁部13とを有する中間フランジ10と、反モータユニット側に装着され、半導体スイッチング素子が実装されたパワー基板18と、駆動回路ユニットの周壁を構成するカバー部11と、を有する。 (もっと読む)


【課題】機体内を効率よく冷却することがでいるとともに騒音を低減可能な全閉型回転電動機を提供する。
【解決手段】回転電動機は、ステータ鉄心1と、ステータ鉄心の軸方向両端側に固定された第1ブラケット8,9および第2ブラケット12、13を有し密閉されたケースと、ステータ鉄心の一端側で第1ブラケットに取付けられた第1軸受7と、ステータ鉄心の他端側で第2ブラケットに取付けられた第2軸受11と、第1および第2軸受により回転自在に支持され、ケース内を延びた回転軸4と、回転軸に取付けられ前記ステータ鉄心の内周側に設けられたロータ鉄心2と、第1軸受とロータ鉄心との間で回転軸に取付けられ、回転軸と一体に回転自在な通風ファン5と、第1軸受の近傍で第1ブラケットに形成された吸気口8aと、通風ファンの回転により、吸気口から吸気された外気を第1軸受側から第2軸受側に導く外気流通路15と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】巻線の発熱による悪影響を低減できる減速機構付きモータを提供する。
【解決手段】ヨークハウジング21の内周面に固定されたステータ22の内側にロータ41が配置され、同ヨーク21の開口部に固定されたギヤハウジング51内に、ロータ41の回転力を減速して出力軸64から出力する減速機構63が配置されている。バスバーユニット31はギヤハウジング51内に配置され、ロータ41の回転軸42と一体回転される第1センサ磁石46は、ギヤハウジング51内で回転軸42の軸方向にバスバーユニット31とずれた位置であってバスバーユニット31よりもステータ22から離れた位置に配置されている。第1センサ磁石46に対向配置された第1磁気センサ71は、回転軸42の回転に応じた第1回転検出信号を出力する。ギヤハウジング51には、出力端子から第1回転検出信号を取り出すための外部コネクタが接続される第1コネクタ部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】回転電機及び回転電機冷却システムにおいて、ステータコイルエンドの放熱性を有効に向上させることである。
【解決手段】回転電機であるモータは、ステータ22aと、ロータとを備える。ステータ22aは、ステータコア12と、軸方向両側に設けた樹脂モールドコイルエンド24aとを備える。樹脂モールドコイルエンド24aの軸方向側面の複数個所に、軸方向に突出する円柱状突起54を設ける。樹脂モールドコイルエンド24aの上側から冷却油を供給し、樹脂モールドコイルエンド24aを冷却する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、正極側および負極側ダイオードの温度上昇を効果的に抑制できる回転電機を得る。
【解決手段】第1リア側吸気孔3aが内周側ヒートシンク放熱フィン25と軸方向に相対するようにリアブラケット3に穿設され、第2リア側吸気孔3bが第1ヒートシンクベース24の外周面と径方向に相対するようにリアブラケット3に穿設され、ブラケット側放熱フィン3cが第2リア側吸気孔3bの外径側で、かつ第2ヒートシンクベース28が取り付けられているリアブラケット3の領域3dの外表面に、それぞれ径方向に延設されて、周方向に所定のピッチで配列されている。 (もっと読む)


【課題】剛性を向上させると共に、冷却効率の向上が可能な回転電機を提供する。
【解決手段】電気自動車に用いられるモータ1において、ステータ6を保持する内筒10と、内筒10との間に冷却水を流す空間(流路20)を形成する外筒11とを有し、内筒10と外筒11とを、空間(流路20)に配置した複数の支柱12a、12b、12cで連結した。 (もっと読む)


【課題】分割コアタイプのステータコアを有する回転電機において、コイルからステータコアに伝達した熱をモータ外部へ効率よく放熱させることができる回転電機を提供する。
【解決手段】本発明に係る回転電機は、ティース部18にコイル22が巻回される複数の分割コア12、および分割コア12を円環状に連ねて配列した状態で外周から締め付けて各分割コア12を締結する筒状のリング部材14を含んで構成されるステータコア10と、リング部材14の外周に接触配置されてリング部材14から伝達される熱を外部へ放熱するケース部材24とを備える。リング部材14とケース部材24との接触部には、互いに嵌合接触する突条32および溝部34からなる伝熱部30が形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両台車部や車体との関係でクーラーの大きさに制限があり,クーラーの冷却能力が不足することがあり,温度上昇を抑えることが出来ない場合がある。鉄心おさえに密着して取付けされた冷却フィンにより,放熱性を改善し,主電動機の温度上昇を抑え,常に良好な条件で運転ができる車両用主電動機を提供することである。
【解決手段】車両用の台車内に据え付けられている冷却風として外気を取入れない全閉方式の主電動機において,フレームの内径側に鉄心おさえと密着させたリング状の冷却フィンを備えることである。 放熱性を改善することで,主電動機の温度上昇を抑えることができる。 (もっと読む)


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