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Fターム[5H605DD12]の内容

電動機、発電機の外枠 (34,903) | 全体形状、構造 (3,813) | 冷却手段を有するもの (551) | フィン、リブによるもの (193)

Fターム[5H605DD12]に分類される特許

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【課題】 巻線コイルの異常発熱によるモータ内部の温度上昇を抑え、熱によるモータの特性低下を防ぎ、放熱効果を高める構造を提供する。
【解決手段】 ラジコン模型に搭載されるサーボユニットの駆動用モータにおいて、
前記駆動用モータのハウジングケース外周の一部に、換気用の開口部を設け、前記開口部に合わせた位置に、温度70度の設定温度以上になると一方向に開く熱感知開閉弁を備えた板状の形状記憶合金部材を配置したラジコン用サーボユニットのモータ構造。 (もっと読む)


【課題】この発明は、限られた寸法の中で、MOSFETが実装された放熱板に望ましい放熱面積を確保させ、放熱板の冷却性を高めることができる車両用電動発電機を得る。
【解決手段】第1放熱板39がリヤハウジング3の軸方向の一端外側のシャフト5に直交する平面上に、シャフト5を中心として扇状に配設されている。第2放熱板40が第1放熱板39のリヤハウジング3側のシャフト5に直交する平面上に、シャフト5を中心として扇状に配設されている。そして、Nチャンネル型のパワーMOSFET37が第1放熱板39に実装され、Nチャンネル型のパワーMOSFET38が第2放熱板40に実装されている。また、第1放熱板39がパワーMOSFET37のドレイン電位を有し、第2放熱板40がパワーMOSFET38のドレイン電位を有している。 (もっと読む)


【課題】ブラシの温度上昇を抑制して長寿命化を図ることが可能なスタータを提供する。
【解決手段】スタータ1によれば、アーマチャ6に設けられた円筒形のコンミテータ7及びブラシホルダ8を覆う有底円筒状のエンドフレーム10が、内端面10bからブラシホルダ8近傍まで突設されたリブ10eを備えているので、ブラシ8aのコンミテータ7外周面との摺接により発生した熱がリブ10eを伝導してエンドフレーム10全体から大気へ放熱される。よって、エンドフレーム10における放熱性の向上により、ブラシ8aの温度上昇を抑制してブラシ8aの長寿命化を図ることができる。特に、リブ10eは、エンドフレーム10におけるブラシホルダ8との当接面10cと略同一高さまで突設されることにより、リブ10e先端がブラシホルダ8に最も接近する位置関係となるので、ブラシ8aにおいて発生した熱をより確実にリブ10eへ伝導させることができる。 (もっと読む)


【課題】ファン付き偏心ロータにして振動発生が出来る軸方向空隙型マイクロファンモータに構成して発熱部材の冷却を図る。
【解決手段】回転中心に軸4を固着した軸支部1aが備えられた比重8程度の薄いカップ型ロータケース1と、このロータケースの内側に配された径方向空隙型マグネット2と、このマグネットの少なくとも外方に配された弧状の偏心部材3が備えられ、偏心部材の少なくとも回転中心を介して反対側に前記ロータケースの側周が切り開かれてインパラ1bが形成され、偏心部材も比重18程度のタングステン製でインパラに構成した。 (もっと読む)


【課題】小型軽量でありながら安価で信頼性の高いブラシレスモータ及びこれを使用した電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】コイル44が巻装された円筒状のステータ21と、該ステータ21と対向する磁極57及び出力軸52を備えたロータ51と、ロータ51の回転角度を検出する角度検出器22と、前記ステータ21及び前記角度検出器22を内装するフレーム23,23A,23Bと、該フレームに対して前記ロータ51を回転自在に支持する軸受装置28,32とを有するブラシレスモータ14であって、前記フレーム23,23Aは、被取付部86に固定するフランジ部24が一体成型され、且つ前記ステータ21をその一方の端面が前記フランジ部24に対向するように配置した構成とされている。 (もっと読む)


【課題】モータ内部コイルの発熱によるモータ内部温度上昇を抑え, モータ内部の軸受け、電子部品の信頼性を向上させると共にコイル自身の温度を下げる放熱板機構を備えたファンモータを提供する。
【解決手段】軸受け7を内包し、周囲にヨーク3を嵌挿させたメタルハウジング9に基板12,放熱板11,下ヨーク4およびコイル13の順で嵌挿させられる。コイル13から発する熱は、メタルハウジング9を介して放熱板11に伝達される。また、熱の一部は下ヨーク4を介して放熱板11に伝達され外部に導かれるので、効率的にコイル13の熱を発散できる。 (もっと読む)


【課題】ブラシホルダとモータ制御用の電子部品とをハウジングの長さ方向と直交する方向に配設することによりハウジングの全長を短くでき、小型で且つ使用性に優れた電動工具を提供すること。
【解決手段】ハウジング1に内装されるビルトイン式ブラシモータ2が、界磁部と整流部22とをハウジング1の長さ方向E,Fに配列して構成され、整流部22にブラシ5を位置決めする板状のブラシホルダ7を設けると共に、ブラシホルダ7におけるブラシ5の位置決め部分から離れた端部をDカット状に切欠して、ブラシホルダ7のDカットされた端部とハウジング1内面との間に、ハウジング1の長さ方向E,Fと直交する方向に新規空間部26を形成し、該新規空間部26にモータ制御用の電子部品14を配設した電動工具である。 (もっと読む)


【課題】レギュレータのヒートシンクと冷却フィンとの接合状態を維持することにより信頼性を向上させることができる車両用交流発電機を提供すること。
【解決手段】車両用交流発電機は、固定子巻線を有する固定子と、固定子に対向配置された回転子と、固定子巻線に誘起した交流電圧を整流する整流装置と、出力電圧調整用のレギュレータ基板としてのモノリシック集積回路チップ70と、モノリシック集積回路チップ70が接合されたレギュレータヒートシンク72と、モノリシック集積回路チップ70とレギュレータヒートシンク72とが収納されたレギュレータケース7と、レギュレータヒートシンク72に装着された金属製のレギュレータ冷却フィン73とを備えている。レギュレータ冷却フィン73およびレギュレータヒートシンク72のそれぞれは、同等の熱膨張係数を有する材質で形成されている。 (もっと読む)


【課題】ファン付き偏心ロータにして振動発生が出来る軸方向空隙型マイクロファンモータにすることによって発熱を抑え、移動体機器に効果的な搭載構造にすることによって、発熱部材の冷却を図る。
【解決手段】回転中心に設けられた軸支部と、印刷配線板1の一側に備えられたコミュテータ1bと、該印刷配線板の他側で前記軸支部の半径方向外方に配され前記コミュテータから電力を受ける空心電機子コイル2、22と、タングステン製偏心ウエイト33が備えられ、外周の少なくとも一部に後ろ向き翼型インパラ55eが設けられ、前記タングステン製偏心ウエイトも外周に旋回外径をほぼ合わせてインパラ33dに構成し、これらの各インパラは軸方向に垂下部が形成された。 (もっと読む)


【課題】本発明は、外気を機内に流通させることなく、冷却性能を向上させて小型化軽量化が可能となる車両駆動用全閉形電動機を提供することを目的とする。
【解決手段】ステータフレームの内周面にステータ鉄心を有し、前記ステータフレームの両端部に軸受を内蔵した固定子部材をそれぞれ取付け、前記軸受によってロータシャフトの両端部を指示し、ロータシャフトの中央部にロータ鉄心を有し、ロータ鉄心の端部に放熱板を設け、この放熱板の外周面と固定子部材の内周面との間に、円周状の微小間隙を形成し、前記放熱板と固定子側軸受支持部材との間に環状の外気導入空間を形成し、この外気導入空間を固定子部材に設けた複数個の連通口によって機外空間を連通し、この放熱板と外気導入空間を駆動側又は反駆動側のいずれか一方又は両方に形成したことを特徴とする車両駆動用全閉形電動機。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ヒートシンクをコストアップすることなく簡易に取付けることが可能なモータの制御回路装置及びモータの制御回路装置を備えたモータを提供することにある。
【解決手段】モータ部1と外部コネクタとを電気的に接続する金属性の導電ターミナル部30の一部を樹脂モールドしてなる回路基板3と、回路基板3と接続され、回路基板3より発生する熱を放熱する金属性の放熱部2と、を有するモータの制御回路装置Tに関する。放熱部2が、導電ターミナル部30の非モールド部の一部に接着剤を介して固定されている。 (もっと読む)


【課題】整流装置の冷却性を向上させることができ、製造が容易であってコストの上昇を抑えることができる車両用交流発電機を提供すること。
【解決手段】車両用交流発電機は、回転子と連動して回転する冷却ファンと、固定子巻線を有する固定子と、固定子巻線で発生する交流の起電力を直流に整流する整流装置5とを備える。整流装置5は、複数の正極側整流素子502および負極側整流素子504と、これらの整流素子が取付穴に圧入される金属製の正極側放熱フィン501および負極側放熱フィン503と、整流素子と取付穴の間に一部が挟持された正極側冷却板505および負極側冷却板506とを備える。 (もっと読む)


【課題】
電力供給用の端子ボックスをハウジングの外周の任意の方位に取り付けることを容易にし、また、放熱性を向上させる全閉形モーターを提供する。
【解決手段】
ハウジング本体と被動力伝達側に固定する為の足を別々の構造体とし、ハウジングの放熱フィンの外側を円筒状のカバーで覆い固定することで、ハウジングに取り付けられた端子ボックスと後で取り付ける足の相対位置が回転軸方向の任意の方位に取り付けることができ、またファンカバーと円筒状のカバーの隙間を密着させることで、冷却ファンの風を円筒状のカバーの中の放熱フィンに効率よく当てることができる手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】
電気的接点であるブラシ,スリップリング部と、回転位置検出装置を、実使用環境下での水やほこり等異物から保護する。
【解決手段】
第3のブラケット18(31)に回転位置検出装置の固定部16を保持し、かつスリップリング10,11とブラシ8,9との接触部を円周方向から二重に取り囲むようにブラシホルダ14に保護壁15,24を設け、保護壁15と第2及び第3のブラケット13,
18との間にパッキンを配置した。 (もっと読む)


【課題】 集中巻きの電動モータにおける樹脂成形材料の注入量を少なくすることにより、モータ放熱性を向上し、モータ製造コストを低減する。
【解決手段】 電動モータ10のステータ13は、鉄心17に形成された複数のティースのそれぞれにコイル18が巻き付けられた集中巻きとなっている。ケース11はステータ13の外周面に嵌合する円筒部11aと、円筒部11aの一端部に一体に設けられコイルエンド部18aに対向する端板部11bとを備えている。ケース11内にステータ13を組み付けた状態のもとでステータ13に樹脂を注入すると、モールド部20が形成される。ケース11にはコイルとの間の隙間に突出するリブ23が一体に設けられており、リブ23はコイルエンド部18aの相互間を径方向に延びている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を低減しながら、保持部材に対する電気回路部材の剥離を低減することができるとともに、電気的接続の信頼性を高くすることができる回路部品を提供する。
【解決手段】制御回路部材25は、PBT樹脂よりなるベース部材41とベース部材41から露出したIC接続部42aとを有した保持部材31と、保持部材31に接着剤にて接着されるエポキシ樹脂よりなるベース部51とベース部51から露出しIC接続部42aに接続されるリード端子52を有するモールドIC32とを備える。ベース部材41(保持部材31)における接着面41iには、凹部41jが形成されるため、凹部41j内に接着剤が保持されることになり、該部分で接着剤の膜厚が(凹部41jが形成されないものに比べて)厚くなる。 (もっと読む)


【課題】 ロータの回転シャフトを軸支するベアリングへ水滴が浸入することを防止する。
【解決手段】 ファンモータ1は、回転シャフト5を有して構成されたロータ8と、ロータ8に対してエアギャップを隔てて軸方向に対向するように配置されたステータ13と、回転シャフト5を軸支するベアリング6aを有して構成されたセンターピース7と、ロータ8およびステータ13を収納するファンボス2と、回転軸方向に空気流れFを形成するファンブレード3と、を備えている。円弧状に形成された複数のロータマグネット10の間は通気溝11とされており、ロータマグネット10とベアリング6aとの間には、ステータ13側へ突出する防護壁14が設けられ、センターピース7には、防護壁14とでベアリング6aが被水することを防止するラビリンス構造を構成するフランジ15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 自転車の速度が速くなってもダイナモの出力電圧を抑えることができると共に、電圧抑制素子の発熱を冷却するために、配線処理が面倒になることなく、組み立て性の優れたダイナモを提供することである。
【解決手段】 ステータコア(16)に、ダイナモの出力電圧を抑制するツェナーダイオード(66)(電圧抑制素子)と抵抗(61)とからなる電圧抑制回路(62)を、アースリード板(38)を介して装着する。ツェナーダイオード(66)からの発熱をステータコア(16)へ放熱して、ツェナーダイオードの温度上昇を抑える。
【効果】 コイルに近い位置にツェナーダイオードは取り付けられ、配線処理が容易になり、ステータ、ロータを含むダイナモ本体にあらかじめツェナーダイオードを組み込みユニット化することができ、組み立て性を向上できる (もっと読む)


【課題】 ファン騒音を低減することができ、しかも冷却性を維持することができる車両用交流発電機を提供すること。
【解決手段】 車両用交流発電機は、回転軸と一体的に回転する回転子と、回転子の外周に対向して配置された固定子と、回転軸と一体的に回転して回転軸のほぼ半径方向に冷却風を発生させて固定子を冷却する冷却ファンと、回転子を収容して前記回転軸を回転自在に支持するとともに周方向に複数の冷却風吐出窓を形成する複数のリブが形成されたフロント側ハウジング、リヤ側ハウジング5とを備える。リヤ側ハウジング5に形成された複数のリブ530の周方向側面は回転軸の径方向に対して傾斜しており、複数のリブ530は回転子の回転方向に沿って周方向幅が次第に変化している。 (もっと読む)


【課題】回転電気機器および電子部品を効果的に冷却する。
【解決手段】 本発明は、後部支承体を備えた回転電気機器を作動させるために使用される電子部品のためのヒートシンクに関する。本発明のヒートシンクは、頂面と、ブレード(802)が設けられた底面とを備え、回転電気機器の後部支承体と電子部品との間に、このヒートシンクが設けられていることを特徴とする。本発明は、オルタネータ兼スタータにも適用できる。 (もっと読む)


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